現在は歯科医師の緊急性の高い診療を中心に行っていますが、中には歯科衛生士の診療が必要な患者さんもいます。

新型コロナウイルス感染のリスクが最も高いと噂される歯科衛生士がどのようにすれば感染のリスクを減らせるか…日々模索しています

感染制御は手指衛生に始まり手指衛生に終わると言って良いほど手を綺麗にする事が重要です。

そして次に大切なのが自分をそして患者さんを守るための個人防護具(PPE)です。
丸腰では私たちも患者さんも感染してしまいます。

きちんとした感染予防策を取る事が最低ラインの基本となります

ALL Ready 私が現在行っている歯科衛生士診療をご覧ください
 


いかがでしたか

現在当医院では新型コロナウイルスが重篤な呼吸器障害を引き起こすという事でしっかり呼吸器を守るN95マスクを着用しています。N95マスクに限らず、サージカルマスクも、消毒用のアルコール製剤も、グローブも...私たちを守る物品が次々に欠品していって本当に困っています

大病院がマスクやアルコールを寄付を賜ったなんて記事が良く出ますが、大学病院はまだ名が知れていますからご寄付を頂けますが、個人開業医では寄付なんて望めません。

そこでどうか皆さん、もしかかりつけの歯医者さんがあって、お家にマスクや消毒用のアルコール製剤が余っていたら...(まあこんな時ですから余っている事はないと思いますが)かかりつけの歯医者さんにどうぞご寄贈してあげて下さい。

歯科の物品は3月ぐらいから全くストップしています。 

私は再三に渡り、歯科医師会や歯科衛生士会がせめて感染しないように診療できるように、物品の供給を陳情した方が良いとSNSで呼びかけましたが、多くの歯科医療従事者とは話が合わず、結局そのコミュニテーを退会しましたが、現在多くの仲間の歯科衛生士たちが、物品もない中、感染のリスクを抱えて診療を行っています。どうか皆さん、かかりつけの歯科衛生士さんがいたら、ぜひご寄付をお願いします。

特にN95に相当するマスクは歯科では貴重品です。厚労省でも使い回すように言われているぐらいですから、歯科には全く入荷しません。マスクやフェイスシールド、アルコールなどぜひ皆さんのかかりつけの歯医者さんへお願いします。(でもまずは寄付したい旨をお電話してみて下さいね。)

情けないですよね〜私にはこんな事しかできないんです。大学病院は補助金が出て感染のリスクがあると言って外来は早々に閉院。でも開業医は補助金もないし、国からも休業要請の業種には入れてもらえず、診療しなければならないんです...

でも診療するにしても感染を予防するためのガウンもマスクも手袋も歯科には一切入って来ないんです。
黙って危険な仕事を毎日感染するかも知れないと思いながら行っているのです。

歯科衛生士にだって家族がいます。せめて感染から身を守れる個人防護具を支給してもらいたいものです。でなければ歯科衛生士を辞めた方が良いです。(辞めても良いと思う。)物資の供給無しで歯科衛生士の良心だけで診療しろというのは間違ってます。この現状を厚労省に、そして国へ陳情しろと言っているのに、歯科医療従事者はこぞって黙っています。

アメリカは感染拡大期には歯科は緊急処置のみでクローズしていました。まだ3割しか再開していません。そして診療する時の個人防護具は必須です。個人防護具がない場合は診療は延期するべきと言われています。

日本はどうでしょうか?国から休業要請はない、保証はない、物品は支給されない、組織団体も陳情してくれない、全て現場任せって

サージカルマスクだけでも助かる歯科医院がたくさんあります。 
こんな手しか仲間を救える方法がないのかと思うと悲しくなりますが、私ができる事...はブログで皆さんに訴えるしかできません どうか歯科医院へ寄付してあげて下さい。ただし、必ずお電話してから。

歯科医療従事者は日々緊張の中で診療しています。ですから必ずお電話でコミュニケーションを取ってからお願いします 

さて。All Ready明日も緊張ですがご来院して下さる患者様のために頑張ります