オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】


歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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ポケット9ミリ下顎前歯部。モビリティー(動揺)あり。完全に抜歯ケース…

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歯槽骨の再生は見られないけど。炎症の消失は見て取れるのではないかと思う。
歯槽硬線がはっきりと見えるようになった。そして歯石の除去が確認できる

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現在はモビリティー(動揺)はなく、歯肉退縮のために根面が露出しプラークコントロールが難しいためプロービングでの出血はあるものの、ポケットデプスは2mmをキープ排膿なし。

私も歯科衛生士歴が長いけれど、顕微鏡がない時はメインテナンスがすごくストレスだった。

それは、深いポケット内の歯石を完全に除去するのは不可能で、残った歯石は必ず炎症の原因となる。
つまり、歯石除去が完全にできないため、ポケットは浅くならず、炎症も抑えられないため、出血や排膿が止まらない

私たちができるのはポケット内の洗浄ぐらいであり、経過観察という徐々に悪るくなる歯を騙し騙し見ていかないといけないという、メインテナンスが長くなればなるほど無力感にかられるという皮肉な仕事信頼に応えられない無力感…

しかしながら、歯科用顕微鏡を使いこなすことにより、自分の腕次第で、骨の再生までは至らないものの、出血や排膿、ポケットデプスを改善するに至るまでの処置を行えるようになった。

患者さんのために何もできない無力感から解放されたのである

全ては自分の腕次第。腕次第。。。

キツイけれど、今までのストレスに比べればはるかにマシ

さて、今月は週末全てが講習会という、つまり、休みが週に1日もないという7月に続く過酷スケジュールですが、何とかまた来週乗り切りたいと思います

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両側面の多量の歯石(ピンク矢印)と歯槽硬線の消失と骨吸収(ブルー矢印)。術前。

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歯石除去後。根面のラインがクリアに。歯槽硬線がはっきりと確認でき、ラインが一直線になりドーム型に回復。

骨頂部の回復より、感染源の除去が確実になされた事が示唆されます。術後。

もっと腕を磨かねば。