顕微鏡歯科 Advanced Care Dental Office リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

滅菌

カウントダウン!あと2週間♡


オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】
歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 
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毎日時がたつのは早いですね〜
母が退院して2週間経って、初めての診察。

すごく良かったなーと思うのは、結果振り返ってみれば、良い人たちに恵まれた事

母の診察にお付き合いしたのだけれど、病院に到着すると真っ先に相談員の方が駆けつけてきてくれて、母に声をかけて下さいました。お元気そうで良かったです。いつでも電話してきて下さいねって。

そして男性の看護師さんも寄って来てくださって、初めまして〜と冗談交えて話しかけてきて下さって、お元気そうでそうで良かったです。通院してきたという事はお部屋を用意しなくていいって事ですからねと笑って話しかけて下さいました。

最近、本当に1日1日が早いです。

さてセミナーのお知らせです先週もお知らせしましたが、私が幹事を勤めさせて頂いております、首都圏滅菌管理研究会の第18回のセミナーがあと2週間に迫りました

昨年から物事が動かない、なんとなく息詰まった中で、やっと開催されるセミナーです。
ぜひ皆様、奮ってご参加下さい。

↓お申し込みはこちらから

 https://www.shuto-mekkin.org/info/info-conf/18start/

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1.【感染症基礎講座XII】   
齋藤 祐平 先生(東京大学 医学部附属病院 手術部 講師)

2.【シンポジウム】 「中材がどのように院内の感染制御に役立っているのか?」
1)もう一度基本から理解する洗浄・消毒・滅菌 
酒井 大志 先生( 越谷市立病院 看護部 中央滅菌室・手術室 )
2)院内全体の滅菌物管理   
岩崎 直美 先生( 東京大学医学部附属病院 材料管理部 )
3)歯科での工夫   
岡安 麻里 先生( 東京大学医学部附属病院 口腔顎面外科・矯正歯科 )

3.【教育講演】 「実例で鍛える!材料部スタッフトレーニング」   
齋藤 篤 先生( 大阪大学医学部附属病院 材料部 副部長 )

4.【特別講演】 「感染症特別講座:感染制御の基礎と最近の話題」
森兼 啓太 先生( 山形大学医学部附属病院 病院教授 検査部 部長 感染制御部 部長 )

5.ディスカッション

私のおススメは、どの講演も楽しみですが、4月で新入社員の方もいらっしゃると思うので、シンポジウムの酒井先生の洗浄・消毒・滅菌の基本がイチオシです

そして、個人的に楽しみにしているのは岩崎先生の歯科での工夫ですこの分野が歯科に広がることはとても良い事だと思いますし、歯科の皆さんが活躍して下さるのはとても頼もしいです

皆様、お申し込みはもうお済みですか皆様のご参加を心よりお待ちしております

さてまた1週間、頑張りましょう

待ちに待った研究会の開催!4月24日土曜日です♡


オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】
歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 
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皆様、こんにちは。日に日に春らしくなってまいりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて今日はセミナーのお知らせです

第18回首都圏滅菌管理研究会が開催されます。

 https://www.shuto-mekkin.org/info/info-conf/18start/

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首都圏滅菌管理研究会は、病院の中材業務に従事する主に器具器材の滅菌を担当する医療スタッフのための研究会です。
歯科でも最近取得者が増えている滅菌技技士(技師)がメインの研究会です。

ちなみに、当院のアシスタントは全員第2種滅菌技士の資格を取得しています。また、歯科衛生士のYUちゃんは更に上位の資格第1種滅菌技師です 

今回は4月という事で、新人さんをターゲットに、洗浄・滅菌や感染制御の基本を組み込んだプログラムとなっておりますまた今回は歯科の演題がありますよ

【感染症基礎講座XII】齋藤 祐平(東京大学 医学部附属病院 手術部 講師)

【シンポジウム】 「中材がどのように院内の感染制御に役立っているのか?」
1)もう一度基本から理解する洗浄・消毒・滅菌 
  酒井 大志 先生( 越谷市立病院 看護部 中央滅菌室・手術室 )
2)院内全体の滅菌物管理   
  岩崎 直美 先生( 東京大学医学部附属病院 材料管理部 )
3)歯科での工夫   
  岡安 麻里 先生( 東京大学医学部附属病院 口腔顎面外科・矯正歯科 )

東京大学医学部附属病院の岡安先生がご登壇されます

ぜひ皆様、今回はwebセミナーとなっておりますので、全国どこからでもご参加頂けます

普段遠方で東京に来られない方もこの機会にぜひご参加頂けます

当日私もwebで参加の予定ですただ出番があるかはわかりませんが。。。何かご質問などなどがあれば発言のチャンスもあるかもしれませぬ〜答えられるかわかんないけど

では皆様、ぜひご検討くださいませ

今日もよい1日をお過ごしください

セミナー7 2020.11.23 首都圏滅菌管理研究会 緊急企画!終了


☆☆☆オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証☆☆☆


【東京歯科医療安全・感染制御研究会】

医療の質は安全に比例いたします。





【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】



こんにちはmicro scalingR歯科衛生士naomiです
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本日無事に首都圏滅菌管理研究会の緊急企画!「コロナ禍の中材のいま」が終了しました。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、5月の研究会に引き続き11月の研究会も中止となり、さすがに1年間活動しないのも...となって緊急に開催されたセミナーです。

講演機А嵒賊,録祁織灰蹈覆砲匹里茲Δ卜ち向かったのか」 久保田 英雄 先生(東京医科歯科大学 統合診療機構 機構長補佐 / 医学部附属病院 材料部 副部長)

講演II:「新型コロナによっておきた現場の対応」 村越 智 先生( 東京大学 医学部附属病院 手術部 講師 / 材料管理部 副部長 )

ディスカッション: ご参加のみなさんからの質問にお答えします

3連休にも関わらず、100名以上の方がご参加下さい大盛況のうちに終了いたしました

歯科の質問もあり。

私が参加し始めた頃は歯科医療従事者の参加はほとんどありませんでしたが、ご縁があって研究会の幹事に加えて頂き、徐々に歯科関係者の参加も増えてきました

今日は当初の予定よりも時間オーバーでしたので、ディスカッションもハイペース質問に丁寧にお答えしたかったのですが、駆け足となってしまいました。

ちなみに歯科関係の質問は以下です。せっかくなので皆様とも共有したいと思います。

口腔外科外来の診療体制について個人防護具などどのようにしているか知りたい。

よく歯科は...と、歯科を医科と区別したり、歯科を特別なようにおっしゃる方がいらっしゃいますが、感染制御においては全てが同じです。感染制御に歯科、医科、口腔外科、眼科、耳鼻科、整形外科 ...などの括りはありません。

基本は「誰もが感染症と思え!」の標準予防策を行うのが基本です 

プラスして感染経路別予防策というのがありまして、接触が主な感染経路である感染症であれば、接触感染予防策を行い、飛沫が主な感染経路である感染症であれば、飛沫感染予防策をプラスし、空気感染が主な感染経路である感染症であれば、空気感染予防策をプラスしておこないます 

コロナ対応に関しての個人防護具の参考資料として、


*基本的な個人防護具の扱い、また非常時(物品が不足した場合)の対応についての記載があります。

また

日本環境感染学会 医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応(2020年5月7日)

*厚労省の個人防護具の内容にプラスしてキャップ、シューズカバーについての記載があります。また個人防護具の着脱手順、着用の有無による暴露リスクの記載があります。

国立感染症研究所新型コロナウイルスに関する感染管理(2020年10月2日) 

*一番新しいものになります。個人防護具だけでなく診療時の対応も記載されていますので参考になるかと思います。

これらを踏まえて、あとは自施設でできる事を行うのが望ましいと思います

物品やマンパワー、予算の不足で理想通りにできない場合もあります。

基本を学び自分の施設にあった形で利用しましょう。ともに学びましょう

今回の質問の回答を受けて、学ぶ場がある事の有り難さを実感しました。

コロナ禍にいて行動範囲も狭くなり、今まで参加していた学会や研究会も縮小となり、自分自身の成長も止まった気がしていました。停滞

でも今回たった1時間でしたし、たった1問の質問の回答でしたが、なんか参加した事で、気が晴れるというか、少し前進できたような...

場がある事の大切さを知りました。

帰る場所がある、自分を認めてくれる人がいる場って大切ですよね 
ともに学べる友がいる事に感謝です

そういえば、最近は歯科衛生士の学びの友と学んでないなちょっぴり歯科衛生士とは疎遠です

今年は無理だけどまた来年、何かの形で歯科衛生士の皆さんと繋がれたらいいなと思います 

当医院に第1種滅菌技師が誕生!!


☆☆☆オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証☆☆☆


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こんにちはmicro scalingR歯科衛生士naomiです
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今日はお天気もまずます皆様いかがお過ごしでしょうか

なんだか世の中が息づまっていて、非常にストレスフルな毎日ですね...って私だけか

母の一件があってから、自分でもよくわからないんですけど、なかなかやる気が起きない。。。睡眠はとっているんですけど、質が悪いのかな。朝起きると体が凝っていて疲れが取れない

よくよく考えると、毎日
これやらなきゃこれしなきゃこれやっちゃダメが頭を回っている事が多い

新型コロナが流行してから家事倍増もともと適当に外食していましたが今は朝昼晩全て手作り。買い物も控えていて毎日の衣服の洗濯も倍増。

気がつけば12時を回っていて。。。睡眠時間6時間は最低取りたいと思っているのですが万年睡眠不足という訳でお休みの日は半日寝溜めたまにはいいよね

さてそんな新生活で色んな事が滞っている中、おめでたい話題が
当院の歯科衛生士YUちゃんがこの度、日本医療機器学会第1種滅菌技師の資格試験に合格いたしました〜パチパチパチ👏
滅菌技士(技師)認定制度については日本医療機器学会 滅菌技師認定制度について をご覧ください。


第1種滅菌技師

医療機器学会からの一部抜粋:(滅菌技士(技師)認定の目的)
医療施設に関連した滅菌供給の知識と実践に優れた技士を養成し、学会として認定することにより、人類の健康と福祉および医療の安全に貢献することを目的とします。


当院では診療の前に患者さんに使用する器具を目の前で開封し、同封している科学的インジケーターの色を一緒に確認する事で、安心して診療を受けて頂いております。→当院の滅菌管理

YUちゃんの合格により、第1種滅菌技師YUちゃん、第2種滅菌技士Akiさんと2人も滅菌のスペシャリストが誕生しました〜あ。。。ちなみに私は滅菌技士(技師)の資格は持っていませんもともと歯科衛生士は資格がなくても滅菌のプロであるべきですし、歯科衛生士の資格は国家資格ですからね

私は資格はありませんが首都圏滅菌管理研究会幹事として、滅菌技士(技師)向けの研究会で第9回13回14回、15回と歯科器材の洗浄・滅菌、感染防止対策、滅菌保証についての講演をさせて頂いております。

あ、はいはい、資格のない僻みとも言えます(爆)

何はともあれ滅菌技士(技師)さんが増える事は我が医院にとって心強いばかりです。

患者さんにも安心して診療を受けていただけるかと思います

おめでとうYUちゃん

2019.10.26 セミナー30 第24回 サプライカンファレンス

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始まります!

洗浄滅菌技術特別講座

オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

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こんにちは micro sailingR歯科衛生士naomiです 

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先週の土曜日、Dr. Ulrich Kaiser (ウルリッヒ・カイザー )博士による
スキルアップ・洗浄滅菌技術特講に参加してきました。

Dr. Ulrich Kaiser (ウルリッヒ・カイザー )博士はDIN、EN、およびISOのワーキンググループ(バリデーション、滅菌、滅菌モニタリングのための生物学的・化学的インジケータ)のメンバーです。

 Dr. Yorichika Kaiser

なんと今回お昼にDr. Ulrich Kaiser 博士と一緒にLunchを頂くという企画がありまして、恐れ多かったのですがせっかくなのでご一緒させて頂く事にしました。そして意を決して1番のりで質問させて頂きました
 Dr. Yorichika Kaiser meeting

質問は
歯科用ハンドピースは(潤滑剤は)綺麗に洗浄できるのかという質問です。
Dr. Ulrich Kaiser 博士の答えはWDにコネクターが、中に水が通るようになっているのがある、フィルターがついていて、それと洗浄剤を使えば洗えるという事でした。ただし洗浄した後に潤滑剤はしなければならない。注油しないと機械が故障するからとのこと。

そこでダックって知ってますかと言われました。

ダック...最初は知りませんって答えたのですがお話してるうちに思い出してきました
第13回首都圏滅菌管理研究会で発表したのですが、デンツプライシロナ社のDACユニバーサルのことではなかろうか
洗浄・滅菌の質問1

唯一質問したメーカーの中で洗浄、滅菌の検証がなされていたのがデンツプライシロナのDACユニバーサル。
DAC1

DAC2

Dr. Ulrich Kaiser 博士曰くDACなら洗浄して潤滑剤も注油できて滅菌もできるとの事。
ただし、DACユニバーサルは、滅菌バックに入っていないので無菌性は保たれない。
でも、歯科用ハンドピースは歯科医師が手で持つし(通常歯科診療には未滅菌の検査用グローブを使う)無菌性を保っていても...(意味がない)

との事で、

歯科用ハンドピースは洗浄滅菌だけの問題ではなく、ユニットからの水や空気の問題がある、ヘパフィルターをつける、水や空気は滅菌できない、トータルで(感染制御を)考えなければならない。サックバックの問題もある。

ある研究をした事がある。綺麗に洗浄・滅菌した歯科用ハンドピースを赤い洗浄液の中で回し、きちんと洗浄・滅菌したハンドピースと取り替えて噴射すると赤い水が出る。

いくら歯科用ハンドピースを綺麗に洗浄・滅菌しても、歯科ではデンタルチェアの問題がある。歯科医療従事者向けには洗浄滅菌だけでなくて特別なコースで教育を行っている。1人1つ歯科用ハンドピースを分解する。とのこと。

それから、ワクチンの話もしていました。歯科の感染では飛沫感染、エアロゾルがあるから。歯科医療従事者はB型肝炎のワクチンを必ずしている。

ワクチンをしていなかった時は歯科医師の7割が肝炎だった( ;´Д`)とか。

つまり、私たちがいつも思っている事と同じをDr. Ulrich Kaiser 博士はお答え下さいました洗浄・滅菌を確実にする事が大切だけれどその目的は感染制御。大きな視点で考える事が必要です。

感染制御の全体像

ちなみに、サックバックの問題については、以前にもご紹介したと思いますが(詳しくは歯科用ハンドピースシリーズをご覧下さい 第1回)、現在はユニット(デンタルチェア)にも歯科用ハンドピースにもサックバック防止機構がつけられていて対策が取られています。

サックバックが問題だと今頃行っている方々は情報をアップデートする必要があります。不必要に不安を仰ぐのは誰のためにもなりません。

そしてたとえサックバック防止機構の働きが不十分でサックバックしたとしても、歯科用ハンドピースの使い回しが原因で感染したという事例は確認できていません(こちらも先ほどの歯科用ハンドピースシリーズをご覧下さい 第8回

サックバック防止機構の有無で洗浄・滅菌方法に違いはあるか?という質問に対して、デンツプライシロナ社の回答では、サックバック防止機構があっても多少の汚染物の吸引の可能性があります。DACユニバーサルによる洗浄・注油・滅菌を推奨します。としています。

洗浄・滅菌 質問2


医療器具の再生処理の話になると、どうしても完全な洗浄、完全な滅菌の話となります。
それはもちろん、洗浄・滅菌を追求するならば当然の事です。

しかしながら、医療技術の進歩は医療機器の進歩でもあります。そしてその複雑さゆえに洗浄が困難なものも増えてきました。しかしその一方で複雑な医療機器が開発されたからこそ治療法が新しくなり患者が救われてきたというのも歴史的事実であります

歯科用ハンドピースがない時代においては、ダイヤモンドよりも硬い歯を削る事は出来ず、虫歯になった歯は抜くしかなかった...しかし、歯科用ハンドピースが開発された事で、虫歯の部分だけを削って詰める事ができるようになり、歯は抜かなくて済むようになった。。。

そして、その行為が感染するという事なら問題がありますが、歯科においては歯科機材の使い回しによって感染した事例は確認できていません。

感染した事例がないのに、洗浄滅菌が確実にできないから器具は使わずに虫歯になったら抜歯する。。。これはどう考えれば良いのでしょうか?患者さんの利益になるのはどちらなのでしょうか?

感染制御の観点から大きな視野を持って歯科医療機器の再生処理を論じて頂きたいものです。

さてもうすこし書きたい事があるのですが、長くなりましたので今日はこのへんで

おやすみなさい

2018.11.17 第23回病院サプライカンファランス


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昨日はサプライカンファランスに参加してきました

歯科のセミナーを重なってしまったので、午前中だけの参加となりましたが、
非常に有意義なお話が聞けました。 

シンポジウム「中材の病院における立ち位置:現実と理想」

座長:東京大学医学部付属病院 手術部 深柄和彦 先生
   総合母子保健センター 愛育病院 新井晴代 先生

1.滅菌における現実と理想:小林誠 先生(首都圏滅菌管理研究会)
2.中材スタッフのモチベーション維持・向上のために:川上千森 先生(鹿児島滅菌供給を考える会)
3.洗浄・滅菌部門の人材をどの様に確保し育成していくか:久保木修 先生(京滋滅菌業務研究会)
4.手術室看護師が第1種滅菌技師を取得しての取り組み:冨山典子 先生(熊本滅菌業務研究会)

私が聞けたのはここまでで、午後も興味深いお話がたくさんありました残念。 
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人材確保やスタッフのモチベーションは、歯科衛生士にも通じる共通のテーマであります。
でも。。。実際に状況変えるのは難しいのですよね 

 長期的戦略が必要で、歯科衛生士で言えば。。。歯科衛生士はかなりそのあたりが失敗していますが、手っ取り早いのは、給料をあげて良い人材の流入を促す事。

まあ歯科の場合には給料が上がる見込みは全くありませんが、医師の傘下に入る滅菌技師でしたら可能かもしれませんね

モチベーションも必ずしも高学歴に比例するとは言いませんが、 もともと良い人材はやはりモチベーションが高い傾向にあります。これは確率の問題ですが。

だから多くの企業で学歴で切られてしまうというのがあります。高額歴なら良いというものでもありませんが、確率は高くなります。

歯科衛生士は誰でもなれますからね。。。

先日の首都圏滅菌管理研究会でも質問されましたが、どうしたら医院のチームを士気を高められるか?これはとても難しい課題です。

良い仕事をするにはチームが大切で、チーム作りは一筋縄ではいかない 
冨山先生のお話、非常に興味深く聞かせて頂きました。

というわけで。。。

と昨日の午後から、今後は歯科の感染セミナーに参加しています。

いってきまーす 

第14回首都圏滅菌管理研究会が終了しました


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昨日の日曜日第14回の首都圏滅菌管理研究会が開催されました。

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今回は、歯科外来診療における感染防止対策の基本というテーマで講演させて頂きました。
人の前で話すのは大の苦手な私ですが、発表という貴重な機会を与えて頂けるのは本当に有難い事です。

感謝、感謝

パソコン操作が上手く行かず、少々焦った事もありましたが、なんとか無事に終了いたしました。

この4月の診療報酬の改定で、歯科にもようやく感染防止対策に関する保険点数が加算される様になりました。しかしながら、その点数は3点。3点とは30円です。

日本の歯科医療は、歯科医療従事者の良心の上に成り立っているなと本当に思う、今日この頃です。
それなのに、日本では「だから歯科は。。。」とか、「歯医者」と呼び捨てにされたり。
本当なんだかなと思う事がとても多いです。

3点じゃ、手袋の交換もままならないのに。。。

私の発表の後に、多くの方が、「さすがに3点はないよね。」と言って下さったので、それだけで今回の講演の役割は達成したと、私は思っています。

ただ保険点数の問題は、感染に点数がつけば、他が下がる仕組みになっていますから、様々に問題があります。歯科医療費の分は決まっていて、その中でどう分配するかだけの話なので、まあ、意味がないと言えば意味がありません。

そもそも日本の歯科医療費は海外に比べてかなり低いですし、疾病依存型の保険点数の加点方式にも問題があります。

つまり、お偉い人の、「日本の歯科医療をどうするべきか?」という理念の上に決められる事で、しかしながら、お偉い人と言っても所詮日本人。日本人の口腔に対しての認識はかなり低いですから、日本の歯科医療が良くなる事はありません

アメリカトランプ大統領の歯はとても綺麗ですね一方日本の総理大臣の口元はどうでしょう?
専門家の私から言わせれば、

「歯磨きしてます」という汚さ。

女性の皆さん、もしトランプ大統領か、日本の総理大臣かどちらかとkissをしなければならないとしたら、どちらとしますか?

私は日本の総理大臣とは絶対にしたくありません。絶対に臭いに決まってますもの。だって、見えてる前歯の表面にも歯垢がべったり。ギャーーーーーー

日本のトップが歯垢だらけの口なのですから、日本の歯科医療が良いわけがない。だってこの方が日本の歯科医療のあり方を決めるのですよ。

日本の歯科医療には本当問題があります。やはりアジア。アメリカやヨーロッパの様に民度の高い思想には残念ながらなりません。日本人に生まれた宿命ですね

さて、毎回発表は緊張するのですが、有難い事に今回は多くの歯科の質問を頂き、歯科医療従事者の関心の高まりを感じました。

私はただの町医者の歯科衛生士で、学者でもなんでもありませんから、何でも知っているという訳ではありません。私もまだまだ知らない事がたくさんあります。

講演するごとに、私も勉強になります。

私が今、一番ジレンマに思っているのが、歯科の研究データーが乏しくて、質問に答えられないという事です。私は残念ながら研究者ではありませんから、根拠となる実験は行う事は出来ません。しかしながら、この分野を突き詰めていくと、その辺りがともて重要となってくる。

でも自分で研究する事は出来ない。さてどうするか?

じゃあ、研究してもらいたいテーマをブログに書いて、誰かにやってもらっちゃえ
どうですか?この名案

私が疑問に思っている事や、今後どなたかがこの分野で研究をされる時にテーマとしてして頂きたい事を書きます。すでに研究データーがあるものもあるかもしれませんが、それはいずれ耳に入ってくると思いますし、参考までに書きます。

・歯科用ハンドピースの取り扱いについて必ず滅菌が必要なのか?高水準消毒ではダメなのか?

・歯科用ハンドピースの現場における洗浄評価、およびメーカーによる洗浄保証の検証。

・歯科用ハンドピースのオートクレーブ滅菌における耐久性を知りたい。
(製品の機械的性能的として何回の滅菌に耐えられる様に開発、製造されているのか?)

・歯科用ハンドピースの注油の問題
(残留油の人体への影響、残留油が滅菌時に及ぼす影響、注油オイルは滅菌したらどうなるのか?)

・残留セメントの物理的処理による器具表面への影響

・一般の歯科診療時において、診療用の器具、機材について、診療直前まで滅菌が保証されている事が必要なのか?(Nクラスで滅菌したものを保管しておいて使用するのはどうなのか?)

この考察には学術的見解と、医療経済を含めた実際現場で行うガイドライン的な扱いの両方からの検証が必要となります。もちろん学術的な見解の上に臨床現場での取り扱いが決まるわけですが、どなたか歯科の分野で研究する事があったら、この辺りのテーマをぜひ研究お願いします

歯科は本当に閉鎖的で、ユーザーにデータを公表しないし、どこかの政治家みたいに、知らぬ存ぜぬがまかり通っています。

でもそのおかげで、私たち現場は質の高い歯科医療を患者に提供出来ないという弊害が生まれています。

医療とはなんぞや?

医療とは誰のためのものやねん?

という話です。

机上の理論で患者の病気を治す事はできません。本来は、目の前の患者を救うために研究があるのであり、物を売るために患者や研究データがあるのではありません。

今や研究者がある思惑を持って研究する事が多く、まさに忖度の働いた研究が多すぎます。

よく日本人は精神論を持ち出すと言いますね。精神論では物事が進まないとか。

本当にそうでしょうか?私は、人の活動の根源は心にあり、人の心が何か成し遂げたいという欲求によって動くのであり、精神論とは気持ちから始まるものであり、心のないところに良いものは生まれないと思います。

精神論、結構それが日本の職人魂を生んできたのです。グローバル化でどんどん欧米化してきて、日本はダメだと言われるけれど、ダメなのは、グローバル化という大義名分で日本人を支配しようとする権力者達です。言いなりになっていたら、日本人の個性はなくなり、いつか日本は消滅します。

今は日本という個性があるから、それを欲して買収されていくわけです。買収されて個性がなくなった時、もう価値はない。

物の本質や価値のわからない拝金主義です。

物事の本質はいつの時代にも一つ。歯科医療の本質もまた一つ。患者のための医療。それしかありません。









 

いよいよ今週の土曜日になりました!第14回首都圏滅菌管理研究会


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いよいよ今度の土曜日になりました研究会のお知らせです

今度の土曜日に第14回の首都圏滅菌管理研究会が開催されます。

最近は滅菌技士の資格をお持ちの歯科衛生士さんも増えてきておりますが、この研究会は滅菌技士の資格継続の講演の一つにもなっております。

毎回歯科のテーマがあるわけではありませんが、会長の深柄先生のご厚意で、今回も歯科の講演にお時間を頂いております。 今回は歯科衛生士の皆様を対象に、歯科における感染制御の基本をお話させて頂きます

また今回は、ポスターセッションに歯科の演題が投稿されています。
歯科用ハンドピースをタイプの異なる卓上高圧蒸気滅菌器での滅菌効果検証

一般的な歯科の感染管理のセミナーでは、歯科用ハンドピースや、その他、器具機材の滅菌消毒と、かなり狭い範囲の話ししか聞こえてきません 

そのため、末端の歯科衛生士は、歯科用ハンドピースさえ滅菌していればよい、器具機材の消毒滅菌だけしていればよいというような偏った風潮が現在の歯科の大きな問題点だと私は考えています。

今回の講演では、もっと広い範囲で感染制御を捉え、その中で自分が何をするべきか?
自ら考える事のできる歯科衛生士さんが増えるように、基本的な考え方の種をお話しさせて頂きます。 歯科では教育の中で感染制御学を学びませんので、大きな概念に触れることはないかと思います。

ぜひ研究会にご参加頂き、私が播く種を、皆様が活躍する場所で育てて頂き、この歯科業界が正しい方向へ向かうようにご協力頂ければと思います。

現状の閉鎖的な歯科では、患者さんのための良い歯科医療を追求することはかなり困難だと思っており、外部で歯科の声を聞いて下さるこの研究会は、歯科衛生士にとって希望の光だと思っています。

歯科衛生士の参加に注目が集まっています。

歯科衛生士がたくさん参加する事で、その小さな声を大きくしていける可能性があります。このチャンスを無駄にする事なく、歯科衛生士さん活躍の場がもっと広がる事を祈るばかりです。そのためにも、ぜひ皆様ご自身のために、ご参加頂ければ幸いです。

歯科衛生士は、歯科医院における感染対策を担う要となる可能性があります。。。
が、要となり自分達の活躍の場を広げるのは、自分自身です。

自分たちで自分達の活躍の場を広げましょうぜひふるってご参加下さい。

お申し込みはこちら


14mekkin


第14回首都圏滅菌管理研究会で教育講演します!


オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】

こんにちは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 
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さて、皆様、いよいよあと1ヶ月に迫って参りました。
第14回の首都圏滅菌管理研究会で、第9回、第13回に続き「歯科外来診療における感染防止対策の基本」と題しまして、教育講演をさせて頂く事になりました

歯科衛生士は、歯科医院における感染対策を担う要。ぜひふるってご参加下さい。
お申し込みはこちら


14mekkin

私は歯科衛生士の仕事が好きで、歯科衛生士の未来は明るいものであって欲しいと願ってきましたが、どうも歯科業界自体が低迷していて、私が望むような明るい未来は歯科衛生士には期待できない気がしています。

しかしながら、それは、歯科衛生士自身に問題があり、自分達で自分達の置かれている環境を良くしたい、変えたいと思っていないからだと私は思っています。

この首都圏滅菌管理研究会は、元々は病院の中材を担う方々の研究会で、そのような歯科業界外の研究会に歯科衛生士として参加でき、声をあげる事ができるのは、とても貴重な機会だと思っています。

歯科衛生士が外に向かって声を上げないが故に、歯科衛生士の業務はどんどん縮小し、経済的にも困窮し、そして人材も集まらなくなっています。

そして、本当の歯科衛生士の仕事を理解していない歯科衛生士が多すぎます。

最近はともするとマッサジー屋か、エステシャンかのような歯科衛生士が増えすぎ、学術的な話をする歯科衛生士が全くいないのが非常に残念です。

これでは業界が伸びるはずがありません。

歯科衛生教育もしかり。歯科衛生士の未来像が誰の中にもない。

まあ、私はもう40半ばなので、これで逃げ切りです。そして、組織に所属しようと思った事も何度もありましたけど、組織のあり方を見ているととても私には合いそうにありません私、生意気なのでね

大きな事を変えるのは、組織と言われますけど、腐った組織に属するのはストレスがかかるばかり。

私は足の引っ張り合いではなく、ひらめきと直感で、アイディアを出しながら、前向きな組織で仕事がしたいのです。

首都圏滅菌管理研究会の会長である深柄和彦先生は、私のそんな性格を知ってか知らずか、とにかく私に外に向かって話をするチャンスを下さいます。もちろん、その期待に応えなければならないという重圧はものすごいものがあり、毎回プレッシャーに押しつぶされそうになりますが、歯科の業界よりはましです。

やらない、できない、やってます。そんなマイナス組織よりよっぽど良いです。

で、そんなこんなで今回もお話する機会を与えて頂きました。

私は組織には属せないけど、共感して歯科衛生士の未来を明るくしてくれる仲間にはぜひお会いしたいと思っています。

そして、やはり外に働きかけるには数が重要です。研究会の歯科衛生士参加者も回を増すごとに増えています。

ぜひ、歯科衛生士の皆様。未来を明るくするべく、話を聞きにきて下さい。

そして、来ていただいた暁には、どうか私にお声がけ下さいね。そして、ご興味ある方がいらっしゃれば、研究会ではメンバーを募集していますので、ぜひ仲間としてご協力下さい。

皆様のご参加を心よりお待ちしております 

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hygienist naomi

Advanced Care Dental Office
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