東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科診療 リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

タグ:歯科衛生士

☆オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証☆
【医療安全・感染制御・滅菌管理】 
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医療の質は安全に比例いたします。
東京医療安全・感染制御研究会はこちら
http://www.iryou-anzen.jp/

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バリデーションと物理的・化学的・生物学的インジケータで大病院レベルの滅菌管理を歯科医院レベルにも。国内初のオフィス滅菌保証を全公開です。
東京医療安全・感染制御研究会 ~ 滅菌管理部
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歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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皆様3連休いかがお過ごしでしたでしょうか?
巷は3連休ですが、私は土曜日はお仕事でしたので2連休。そして昨日は来週に控えた歯科衛生士en-rond IOH研究会 第4回セミナーの最終打ち合わせでした。

自画自賛になりますが、このセミナーかなりできが良いです...と言っても、私はアシスタントインストラクターなので、講師のReiさんの構成が良いって事になります。プレゼン見ながらニヤニヤしてしまいました

あと1名残席ありますので、今からでもご興味ある方は間に合います
明日から使える臨床シリーズ号外編 患者さんとともに生きる歯科衛生士を育てるコース
http://kokucheese.com/event/index/414451/

本当は定員12名だったのですが、受講生のお知り合いがどうしても受けたいという事で1名追加となり偶数の方がきりが良いのであと1名募集となっております。つまり、本当は既に満員御礼
毎回申し上げますが、次回のセミナーの開催やテーマは未定となっておりますので、お時間有る方はぜひお見逃しなく

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さて、セミナーの話はこの辺にしまして、今日のテーマはもっと深いお話です。

私が最近ずっと考えているのは、「歯科衛生士の役割について」です。

現在の大学でも「歯科衛生士としての関わり」と言われ、先日某先生のお話を聞いてから更にずっとその言葉が頭の中をグルグル。

私の心の中のモヤモヤはずっと晴れないでいます。

皆さんは、歯科衛生士の役割は何だと思いますか?

先日の某先生のお話。歯科衛生士としての役割には、「予防型」と「ケア型」があるんだって
私からするともうびっくらぽんな発言。

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今までの予防型というのは、セルフケアに力を入れていて、導く、励ます、教えるが主で、定期的に記録をとったりして一律ハードルが高いのだそうだ。

それに比べてケア型はプロケアがメインで、いたわり、寄り添い、癒やすが主で、依存型であり、曖昧であり、個別的で懐が深いのだそうだ...

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目が点すぎる...そして、なぜこんな事を歯科衛生士の私達ではなくて、歯科医師が発言するのか。全く意味がわからない。歯科医師が歯科衛生士の仕事の質を貶めているとしか私には思えないのである。

確かに、クリーニング時やメインテナンス時のプロケアは効果があると思います。でも、365日の、3ヶ月毎に来院して頂いたとして年間4日のケアで、本当に患者の健康が保てるのか?

保てるわけがないでも歯科衛生士はこの先生の信者なのである。

セルフケアはハードルが高い?

患者に歯磨きしてこいと言ってもしてこないでしょう?と言われたけど、してこないのは、歯科衛生士の指導が悪んだろ 

なんで日本の予防(某先生が使っている意味の予防ではない)はこんなへんちくりんな道に進んでしまったのかまったくもって意味がわからない。

まあ、理解できるとすれば、世の中の歯科衛生士が患者のモチベーションを上げられないから、そこ止まり、つまりプロケア止まりって事という事でしかない。

私は歯科衛生士の役割は患者のモチベーションを上げて、患者を導く事だと思っている。

予防型とかケア型とかすごく違和感があるし、モチベートできないからケアするだけでいいみたいな本質を無視した患者のためにならない発言は本当に腹が立つ。何にも増して腹が立つのは世の中の歯科衛生士どもである。

やっぱり歯科職って患者の理解は得られないし、患者に尊敬なんてされないと思う。
だって、私だってそんなのわかるよ〜年4回の歯磨きで歯が守れるなんてどう考えても可怪しいし。頭の良い患者さんならわかりますよ。わからないのは歯科衛生士だけです。

まあそんな事を考えていたら煮詰まる、煮詰まる。

今も歯科衛生士の役割ってすごく言われるのだけど、私の考える歯科衛生士の役割と大きく違っていて、どうにも価値観が違いすぎてどうにもならない。

きっと世の中の実在している歯科衛生士の現実と私が目指している歯科衛生士の像は違うものなんだろうな〜

私は、うちのスタッフに「やる気スイッチを押すnaomiさん」と呼ばれています。
健康教育を担う上で、患者の行動変容は不可欠なもの。それができないのなら歯科衛生士ではない。

歯科衛生士は診療補助、予防処置、保健指導でしょう?保健指導ってなんだ?健康教育でしょう?それをしなくて良い発言が歯科医師から出るなんて、歯科衛生士もバカにされたもんだ。そして、現実歯科衛生士がアホってことだ。

先日患者さんに言われました。

「ここに来ると、色々と教えてもらえて楽しい。」

私が歯磨きを無理しなくていいですよって言ったら「いえいえ、頑張ります!」って自分からおっしゃってました。

不思議じゃないですか?私は無理してやらなくて良いよって言ったんですよ。なのに患者さんがいえいえやって来ますって自分から言うんですよ。これがスイッチが入る、つまり、モチベートしたって事じゃないですか?

歯科衛生士の仕事は本当に奥が深いです。

いつも申し上げるように、患者さまの人生の舞台に上がらせて頂いて、時には友達のように、時には親兄弟のように、時には指導者として患者を導き、時には支援者として背中を押す。

人の人生に一生関われる仕事だからこそ、自分も人としての器が試される。そしてその責任も大きい。

なめんなよ、歯科衛生士を

ふう〜言っちゃった。

本当合わないんですよね...

世の中の歯科衛生士の扱いや考え方と私...

こうやって最近は凹む事が多いのですけれど、でも自分に言い聞かせるんです。

「今日も歯科医師が最高のパフォーマンスを発揮できるように、患者が最高の治療を受けられるように、それを全力でサポートする。私の今この瞬間の役割はそれだけ。」ってね。

私ができる最高の事を。

明日からまた一週間。頑張りましょう





 

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皆様、こんにちは。naomiですお盆休みは皆様いかがお過ごしでしたでか?
私も夏休みが今日で終了。明日からまた学生に戻ります。

宣伝になりますが、来る10月16日(日)にセミナーを行ないます。
第4回歯科衛生士en-rond IOH研究会セミナーの申し込みページ

歯科衛生士のセミナーというととかくスケーリング(歯石除去)やモチベーションのセミナーが多いのでですが、その前の段階、歯科衛生士診断のセミナーはほとんどありません。私の考え方としては、確実な診断(厳密には歯科衛生士は診断できませんが、歯科衛生士が処置を進める上での診断の意味です)なくして患者様を導く事はできないというのがポリシーです

歯科衛生士の診断って何?と思う方は、ぜひ次回のセミナーにご参加下さい。目からウロコのセミナーです。定員10名すでにお申し込み頂いている方いらっしゃいますのでご興味ある方はお早めに

さて、この2週間、大学の夏休みのため、メンターのお仕事(naomiのメンターぶりは歯科衛生士YUさんのブログへ)、そして久しぶりに新規の患者様を担当しました。

ここ最近はnaomiは新規の患者様は担当していないのですが、この夏休みは枠が空いたので数名担当させて頂きましたかなり重度な歯周病の方が多く、どうかと思いましたが、初回のモチベーションは成功したようでなんとか通って頂けそうです。

私達がいくら患者様のお口を綺麗にしたくても、患者様が綺麗になるまで来院してくださらなければ私の仕事はありません。そして、患者様がお手入れをしてくださるなど、協力なくして綺麗な口腔内は作れないのです。患者様と歯科衛生士は二人三脚

 いつも私が歯科衛生士を教育する時に言うこと。

新人の時は誰でも、患者さんを担当するプレッシャーと自分の自信のなさで、緊張する、患者さんを担当したくない、嫌だな...と言います。

私からしてみたら、「なんじゃそりゃ」です。

「あなた達は緊張するとか、嫌だとか自分本位の発言をするけれど、患者さんがいるからあなた達に歯科衛生士としてのお仕事があるのですよ何が患者さんを担当したくないですか患者さんがいるからあなた達が歯科衛生士でいられるのでしょう自分勝手な事を言う前に患者さんに感謝しなさい」と教えます。

私はいつも言いますね、「師」は選んだ方が良いと。

TBIやスケーリングのテクニックは年数を重ねれば誰でもそれなりに上手くなるのです。

ただ、歯科衛生士として患者様に向き合う姿勢や歯科衛生士として生きる道を教えてくれる歯科衛生士は少ない。歯科衛生士としての心を教えてくれる歯科衛生士を師に持つ事が大切なのです。

それは、歯科衛生士という職業が、人の一生に関わる仕事であり、人の人生を支えるという事は一筋縄ではいかない。人としての器が大きくなければ人を導くなんて事はとうていできないからです。

さて余計な話はさておき...

当院では歯科用顕微鏡を使って歯石の除去を行っており、ブログも書いていますが、はっきり言って顕微鏡がある事は2の次の話しです大切なのはきちんと歯科衛生士としての基本を身につけている事。

20160812SRP1

さて歯科衛生士の皆さん、上の写真を見て、私がどこを見ているのかを当てて下さい。もし私が見ているところがわからない方は、ぜひ次のセミナーに参加して下さい。次回セミナーでは歯肉の診方をレクチャーします

顕微鏡はただの拡大する器具に過ぎません。歯肉の中を想像し(実際には想像ではないのですが)何かあると予感が働き、歯肉を開かなければ歯肉縁下の歯石を確認する事はできません。

そこで必要になるのは、顕微鏡の扱い方ではなく、歯科衛生士としての診断力なのです

20160812SRP2

ここです上の写真から、歯肉の中のこの歯石を想像できましたか?上の写真をただただ拡大したところで何も見えませんね。顕微鏡が有ることを自慢したところで何の意味もないのです顕微鏡は使いこなしてこそです。

20160812SRP3

 出血していて診るのが少々気持ち悪いかもしれませんが、実際の大きさはこんな感じです。かなり大きい歯石です

20160812SRP4

フィニッシュ。きちんとポエット底部を確認します

と、このレベルの処置ができるように、私がメンターとして歯科衛生士を指導しているわけです

歯科衛生士が先輩から直接指導を受けることは、なかなか無いことです。
私もほとんど先輩から指導を受けた事はありません。だからこそ様々にセミナーに行き独学で勉強しました。だからいつも思っていました、教えてくれる人がいたらもっと早くに成長できただろうに...ってね。

だからこうして今、私の身近な歯科衛生士には、自分の技術を惜しみなく教えているるわけなのです自分の技術を出し惜しみしていても、私が幸せにできる患者さんの数は限られていますから。

惜しみなく後輩に技術を伝承するのは、医療従事者として当然の事です。ヒポクラテスの教え。医の倫理です

さて、明日からこんな偉そうな事を言っている私も学生になります。

学びの姿勢を忘れずに。感謝の気持ちを持って明日からまた頑張ります 

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皆様、こんにちは。naomiです連日暑いですね〜皆様水分摂取を忘れずに!

さて、お待たせいたしました。(あれ待ってない
第4回歯科衛生士en-rond IOH研究会セミナーの申し込みページを開設いたしました。
image

定員10名となっておりますので、ご興味ある方はぜひお申し込み下さい。

いつもは前半に感染制御の話をしていますが、今回は今までの参加者の皆様の声にお応えして、症例検討のみ行う号外編です。

ズバリ症例の見方オンリー!!

以前参加した方はお分かりいただけるかと思いますが、いつもの後半の講義を前半に行ない(と行っても今回の症例は別のものです)症例の見方の「基本」を学び、基本をもとに午後は別症例を検討してきます。つまり午後は「練習」です。

繰り返し基本をもとに数をこなす事で「基本の考え方を身につける」事ができます。

いつも申し上げますが「師」つまり「コーチ」は選ぶべきです。

症例を診るべき項目を教えてくれるセミナーはたくさんありますが、では実際にどうアプローチするのかを教えてくれるセミナーはありません。かなり具体的なアプローチを学べます。

だって皆さん、よく振り返ってみて下さい。セミナーに行って、次の日からすごくそのセミナーが役に立って、人生変わった〜なんてことないでしょう?でも私達のセミナーは違います。

基本を身につけて実践すれば、必ず患者さんとの距離が近くなります。それは、テクニックという事ではなくて、患者さんをより理解するという事です 

先ほども申し上げましたけど「師」は選ぶべきです。そして「師」とはテクニックだけでなく、その考え方、人間性も含んだ「師」です。 

私達はちまたにいるテクニック売り屋ではありません。私の想いは、セミナーを受けて下さる歯科衛生士が、私と同じ気持で同じように説明し、患者様に接してくれれば、定期検診の患者さんが増える。

私1人が生涯で出会える患者様の数には限りがあります。でも、私の思いを次ぐ歯科衛生士さんが増えれば...1人増えれば2倍の患者さんが幸せになります。2人増えれば3倍の患者さんが幸せになります

 本当は人前に出るのはちょ〜苦手です。できる事なら出たくないし、外に出向くのは嫌いです。でも... 私達が声を上げていかなければ歯科衛生士の歴史が変わってゆかない。歴史とは勝手にできるものではなく、一人一人が何かを伝える事によって継がれていくもの。 また誰かが何かを感じて継いでくれるからできるもの。

歴史とはそうやって受け継がれていく。

歯科衛生士には歴史がない。予防が専門と言って豪語しているのに、20年前からメインテナンス率が上がっていない。虫歯は減ったけど、歯周病の罹患率は減ってない。虫歯が減ったのは歯科衛生士のせいじゃない。フッ素のお陰。歯科衛生士なんて本当はいらない。

では本当に歯科衛生士はいるのか それは...私にもわからないそれは患者さんが選ぶ事だと私は思う。まあ日本では保険制度で歯科衛生士がいないと取れない点数があるから医院ではとりあえず何もしなくてもいればいいみたいになってますから。そういう意味では必要なのでしょうけど。

でも私がやっている限り、ニードはあるし、私が患者さまに提供できる宝箱も間違いなくあります。 

今回は経験年数の制限はありませんので1年目のから数年経過している方までご興味ある方はぜひご参加下さい(1から症例の見方をやりますので1年目〜数年目の方が適当かと思います)

特に新卒でこれから患者さんを診ていきたいという衛生士さんには今回はかなりお勧めです。
早い段階で診る目を養っておくと実力がつくのが早いからです。

皆様のご参加をお待ちしております。

お申し込みは↓こくちーず歯科衛生士en-rond IOH研究会からお願いします

さて〜大学がお休みの来週は、オフィスで指導教官の役が待っています〜

そして、最近、新規の患者さんは担当していないのですが、大学が休みのこの時期だけ、枠が空いたので新規の患者さんを拝見します。

メインテナンスの患者様の変わらない変化(変わってないから変化って言わないか)も楽しみですが、新規の方をどう導くかを考えるのもとても楽しみです。導く方向によって人生を左右しますから、以外と責任が大きいのですけどね。

今、たかが歯の掃除に何言ってんだって今思いましたねーよく言われます。

でも、そう思う方はぜひ私に会いに来て下さい。きっとnaomiの愛が伝わって人生が変わりますなんちゃって。

では皆様、来週も頑張りましょう 

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皆様、こんばんは。naomiです大学生活もそろそろ慣れてきまして。週前半は大学がメイン。後半は医院のお仕事がメインで、やっとタイムマネージメントができかかってきたところです。

さて昨日、歯科衛生士さんの『口腔ケア』の講義がありました

その中で歯科衛生士ケアプロセスという言葉が出てきまして、衛生士さん曰く『最近卒業した歯科衛生士さんは授業でありましたかね...』と。

そう、私が学生のつまり20年前は歯科衛生士ケアプロセスなんて言葉は授業でも習っておらず...日本語の雑誌が出たのが2007年のようなのですが、実は私、もっと前からこの理論を知っておりました。 
process care
かれこれ何年前だろ。
私がまだ錦糸町のクリニックで『歯科衛生士科』を作って、外来で予防部門を立ち上げた頃だから、12年以上前か。つまり、少なくとも2004年の段階で知っておりましたし、実践してました。

日本では歯科衛生士が診断する事は法律的にありませんが、カナダやアメリカでは歯科衛生士がアセスメントして、診断し、ケアプランを立案し、プランの実施、再評価するというのが当たり前に成書にありまして。私も当時、海外の歯科衛生士さんに憧れてましたので、書籍やインターネットで調べて実際にこれを実践していました。

ただ、アメリカのようにエビデンスに基づいた画一した手技にのっとって...というわけではありませんでしたけど。自己流ですが、自分の受け持ち患者さんをアセスメントして、ケアプランを立案して、プランを実施して、再評価して、どのように口腔内を持っていくか、どのように指導していくか、あるいは導いていくか、どのように一生お付き合いしていくか...とこの理論に基いて考えていました。

現在、私は小児の摂食部門に配属されて、子供の摂食指導を学ばせて頂いているのですが、そこで思う事は、もちろん分野が違いますから、アセスメントは弱いですが、ものは違えどこのケアプロセスの過程や歯科衛生士としての関わり方は、現在のメインテナンスの関わり方と一緒だという事。

つまり、カリエス、ペリオ、摂食と分野は違いますが、患者さんをその分野でアセスメントしてプランを立てて、ケアを実践して導いていくのは同じって事。

そしてそこで一番大切なベースとなるのは、対、人としてのコミュニケーションスキル。患者さんの言葉に耳を傾け、心の声を聞き、相手に沿った指導をして患者さんを導いて行くこと。

つまり本質は一緒なのだなぁと

大学の入試の面接で、面接官の先生に『なぜ一般の診療室勤務なのに摂食、嚥下を学ぶのか?』と聞かれました。その答えは私の中では明確にあるのですが、一般的には私のようには思わないみたいで...

いつも言うのですが、看護師さんと歯科衛生士の違い。皆さんは答えられますか?

全身をターゲットにしているか、口腔をターゲットにしているかの違い

いえいえ、全く違います

看護師さんはあくまでも点でしか患者さんを追えません。病気で入院した時、病気があって経過を追っている時、欲求ニードとしては生理的欲求に近い低次の段階へのアプローチです。

歯科衛生士はどうでしょう?メインテナンスというシステムを使って、未病の人にもアプローチできますし、病気から回復した人(例えば歯周病が完治した人)の更なる健康になりたいニードを支える事もできるのです。そして、その人が自己実現するまでの高次の欲求を満たすまで成長のお手伝いをする事ができるのです。

だから看護師と歯科衛生士は似ているようで全く違った職業です。

ただし、この違いを理解している人は歯科衛生士でも少ない...

歯科衛生士は人の一生に関わる職業。生まれて赤ちゃんから、乳児、幼児期、青年期、壮年期、老年期...人は変化していくものです。その一生の変化に対応していくのが私、歯科衛生士です。

だから私の患者さんだって飲み込みが悪くなって、嚥下障害が出てくるし、病気になって摂食ができなくもなってもいくのです。その時に対応できるように勉強しているというわけです。

摂食嚥下専門も素晴らしいですが、私はあくまでもメインテナンスしながら一生その方の人生を追っていきたい。あくまでも歯科医師的に言うならGPとして関わっていきたい。そう思って勉強しています。
 
なんと、今日歯科衛生士のNoriちゃんに言われたのですが、私の予約...もう年内数枠だそうで
おーいっていうか、今何月だっけ

というわけで、大学の出席日数もギリな私自分でもどうして良いかわからない状況です

あら。お話がとりとめなくなりました...

明日はウキウキ。歯科衛生士新卒ちゃんが面接に参ります。若いって良いですね
歯科衛生士って卒業した時には理想に燃えているんですけど、現場に毒されていくと焼きアジですからねえ?何ですか?って?目が死んだ魚です目標を見失っちゃって。

最近は目がキラキラした成長株な歯科衛生士さんが周りにたくさんいて、おばちゃまな私も刺激を受けています。

何度も言いますけど、皆さん、師は選びましょう。目標とする師がいるかいないかで歯科衛生士としての未来は全く違った物になります。卒後5年...いや3年...いや、もう卒後1ヶ月ですが、大きく差がついてますもんね...

日々無駄にしないように。いち早く師を見つけましょう 

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現在オバ大生の私。学校では生徒、医院では教育者...両極にある立場を数日ごとに行ったり、来たりしています

今日は医院でお仕事でしたので、昨日までは生徒だったけど今日は急に教育者

coachi2
いつも言いますが『師を選ぶ』という事はとても大切です。

師匠と呼べる誰かと出会う事が、何事も上手になる近道。
皆さんは師から学ぶ事は、その優れた知識や技術だと思うかもしれませんが、これもいつも申し上げますが、知識や技術は経験を積めばある程度身につくものです。

師から学ぶべきものは、その『心』です。

医療に対する真摯な態度や、患者さんを思う気持ち。人と向き合う誠実な心。

...あまり言うと墓穴を掘りそうですけど
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でも、私自身がそう思うからこそ、キャリアを20年積んだ今でも自分を磨き続けなければいけないと思い日々人間性を磨く『努力』をしているわけです。(あくまでも努力ですので

本当はまだまだこんな事言えないんですけどでももう人生が折り返しになってしまいましたので、否応なしに若い世代に少しでも自分の経験を繋がないとと思うのです。

つまりは若い人たちのお陰で私も成長させて頂いているって事ですね

若い人はカラカラのスポンジのように、どんどん水を吸収していきます。この時期に師と呼べる先輩に出会えると人生は変わっていくのだろうなぁといつも思います。だから若い時に受ける教育が大切です。

老婆心ながら申し上げますが、心が素直なうちに師と呼べる先輩との出会いは人生を変えますよ

今日もYuちゃんにスケーリングを見て下さいって言われてチェックしていたのですけど、自画自賛で本当に申し訳ないけど、私が1から教えているので、上達が早いですね〜

彼女は新卒1年目ですけど、間違いなく世の中の1年目とは全く違います。この数ヶ月で大きな差が開きましたね。もう数年経験を積んだ衛生士さんのレベルです。

私が一番驚いています。だって、私なんかが教えた衛生士さんが目を見張るほど上達していくのですもの

教育の大切さをYuちゃんに教えてもらった次第です。有難うございます、Yuちゃん

さて明日はまた生徒です。私もまだまだ先輩から学ぶ事があります。プロフェッショナルな衛生士さんに。明日はご教授いただこうと思います 

さて。明日も早いので。

おやすみなさい 

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今日はお天気がすごく良かったですねGW皆様いかがお過ごしですか?

この1ヶ月、私は自分が選んだ道ながら、多忙極まりない日々を過ごし、つかの間の休息。今日はお天気も良かったのでリフレッシュできました

 先日も申し上げましたが、4月から20年ぶりに...あー...一昨年女子大生になったけど、また女子大生になり...環境が激変しました。

同じ歯科でも畑が全く違いますので、一から初心の心構えで学生生活を送っています。
でも、医院では、後輩を育てる立場であり、全く正反対の役割を日替わりでこなす日々なのです...

そんな中、この4月からイリタニオフィスにも歯科衛生士が2名増え、そして勿論歯科衛生士のライセンスがありますので、この4月からデビューいたしました。

今期4月にデビューの歯科用顕微鏡歯科衛生士Yuさんは、もともとイリタニオフィスのアシスタント。ですから歯科衛生士としては4月のデビューですが、3年前からすでに歯科用顕微鏡のトレーニングをしていました。やっとその成果を発揮するべく、患者様を担当できるようになったというわけです。

yuko

というわけで、私がアシスタント 担当してます

そろそろ世代交代でしょうかねーそれにしても、こんな時代が来るとは。

卒業仕立ててで、肉眼でスケーリングはした事なく、最初から歯科用顕微鏡を扱う歯科衛生士が登場するとは。私の長年の悩みは、歯石が確実に取りきれず、出血したり、排膿したり...処置の限界に無力感を感じ、この仕事を続けるのがいたたまれなくなった事が何度もあります。

そういう悩みを持つことなく、歯科用顕微鏡を用いて処置の精度が格段に上がったレベルから世の中に出て行く歯科衛生士は、私からしてみればニュータイプとしか言いようがありません。

Yuさんに続き、秋にはNoriさんがデビューします 

私のお役御免の日も近いですね...

若い人たちが活躍するのは良い事です。何でもそうですが、技術は伝承していかなければなりません。この業界を盛り立てたいと思うのならば、自分の持っている知識や技術を惜しみなく後輩に伝えなければなりません。もう私もそんな年齢になったのですね

さて、今月5月から、2ヶ月ずつ、新人の私は各科を回る事になります。
私もイリタニオフィスの新人ちゃんに負けないように、新人生活頑張るとします。もう年とっちゃってるので続くかどうか本当に不安なんですけど

えーいっなるようになれっ

明日も頑張ります 

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全てが顕微鏡の歯科衛生士診療
顕微鏡だけが見える世界。顕微鏡だけが出来る歯石除去。

さて皆様、今度の日曜日10日はen-rondのセミナーですよ〜
http://kokucheese.com/event/index/357006/ 

昨日、最終打ち合わせが終了し、後は本番を待つのみ。さて今回はどんな出会いがあるかとても楽しみです

先日の続きを... と思ったのですが、先週は次々に歯肉縁下歯石の除去があり、フレッシュな症例の事を書く事にします。

最近は顕微鏡を使ってメインテナンスしていますという歯科医院が増えています。
じゃあどこで顕微鏡メインテナンスを受ければ良いのどこで受けても同じなの

答えは『同じはありません

はっきり申し上げますが。顕微鏡を使いこなす事は非常に困難で、そう簡単に使いこなす事はできません。某学会の指針によれば、歯肉縁下の歯石の除去は歯科衛生士が行うべきではないという見解であり、つまりほとんどの歯科医院では顕微鏡はただの拡大して録画し、患者様のモチベーションを高める道具として扱われています

歯肉縁下と申しますと、大抵の方はポケットが深い4mm以上を思い浮かべるかもしれませんが、実際にはポケット1mmでも歯肉の中に歯石がついています。

ただこれらの歯石が原因で痛みや症状が出る事は少なく、自覚症状もありませんし、病名もつきません。つまり、誰にも除去してもらえない歯石です。

しかし、この歯石が核となって更に歯石が巨大化し、細菌がいつも付着し、歯肉が炎症を起こし、ひいては歯槽骨、骨を溶かす事となります。

私は予防を担う歯科衛生士ですから、兎に角歯の表面の付着物、沈着物を除去する事こそが私のするべき事と思っています。

いつも患者様に処置が終わると感謝されますが、患者様が感謝すべきは私ではなく、アシスタントチームの皆です。なぜなら顕微鏡での処置は術者1人では限界があり、精密な処置をするためには、アシスタントが必ず必要となるからです。

メインテナンス中の患者様です。右上7番(一番奥の歯)の遠心(奥側)に歯石を認めます。
人間である私の手は2つ。この写真では左手にミラー、右手に空気をかけるエアーシリンジなるものを持っています。歯肉の中に歯石が見えますねさて、これを除去するわけですが...
20160328_SRP1

 もう少し拡大してみましょう
20160328_SRP2
 
うわ〜すごい出血ですね...これはポケットに細菌が溜まっており、その細菌の毒素に体が反応し、細菌をやっつけようと 免疫細胞をドンドコ血液に乗せて運んでいる証拠です。血液が集まりますから血液が透けて赤く見えます(発赤)、集まった血液で血管が腫れて(腫脹)空気の入りすぎた風船と同じように皮が薄くなり、ちょとした刺激で血液が滲みでてきます(出血)。

つまり、出血するという事は、そこで細菌と体の戦いが始まっているという事なのです 

私の手は2本。鏡を持っていますし、このままでは歯石を除去する器具を持つ事ができません。そこでヘルプしてくれるのが顕微鏡アシスタントです。

20160328_SRP3
このヘルプがなければ、ポケット内からの出血で見えない歯石を確実に除去する事はできませんアシスタントのヘルプがあってこそ↓のように根面がクリアに綺麗に仕上げられるわけです
20160328_SRP4

帰り際に患者さんに言います。『私よりも受付でアシスタントにお礼を言って下さい。』って。
アシスタント
歯科衛生士だから1人で処置するというのはナンセンス。 顕微鏡では歯科衛生士と言えども必ずアシスタントが必要になります。写真はnaomiと顕微鏡アシスタントのNoriちゃん...もとい。顕微鏡歯科衛生士Noriちゃん。歯科衛生士のお免状がきましたの

さて。昨日のセミナーミーティングで次回のミーティングの事を話し合いました。
今回で今ままでの形式は一段落しようと以前お話しましたが、次回はちょっと変わり種でスケーリングの基本のセミナーを企画しようと思っています。

初心者からベテランまで。まだ企画の段階なので決まり次第またお知らせしたいと思います。

まずは今週末のセミナーに全力投球します今回も主催する側としては頭が痛い少人数ですが(笑)少人数なので受講生にはかなりお得なセミナーですほぼマンツーマン。講師と話したい放題時間があるという... (あ、受講生としては緊張して嫌か(爆))そんなセミナーです。

皆様のご参加をお待ちしております。

naomi



 

 

☆オフィスの特化した顕微鏡診療のお約束と証☆
【滅菌バリデーション】
清潔でキレイな歯科医療

患者毎に管理された滅菌システム

物理的インジケータ
化学的インジケータ / CI   Bowie & Dick test  Helix test
生物学的インジケータ  / BI 
歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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全てが顕微鏡の歯科衛生士診療
顕微鏡だけが見える世界。顕微鏡だけが出来る歯石除去。
P2171379


多分、おそらく世界でこんなにオタクに歯石を除去している歯科衛生士は私だけだ...と思う。

SRP

右上7番口蓋側。ポケット3mm見えている歯面幅2mm。
ポケット内から血液と歯肉溝滲出液がすごくて...視野が確保できない...

止血しながらの処置。

ここで止血の作用機序を思い出し、兎に角圧迫止血。

生体とは流石だといつも感心するそれは、ポケットの中に歯石があっても、歯肉は歯面にくっつこうとする。ポケットをよけたそばから、歯石をとったそばから迫ってくる。上皮性の付着。

例えていうならば、新鮮な鶏肉がまな板に張り付くのと同じ。

生体ってすごいな〜

だから、私はその生体をいかに傷つけず、生体の反応や防御機構を壊さないように、ただただそっと優しく歯面を綺麗にするだけ。余計な歯根面のプレーニングはしない。不良肉芽と呼ばれるブヨブヨした組織も除去しない。

その肉芽は体が必要だから作った組織なのだから切り取るのもいかがなものかと思う。

しかも傷つけて出血させて...わざと菌血を起こさせる...の 

その組織は触らなければ付着能を持っている組織。でも切り刻んでしまったら、上皮が陥入してきて付着する組織ではなくなってしまう...

でも私は臨床家であり、研究者じゃないので、組織が何かまでは断定できないけどそんな気がするの。

でもね、でもね、その結果だけは知ってるよ切らないから歯肉は下がらないし、歯間乳頭もなくならない

というわけで、今日はこの写真だけまた明日





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本日、めでたく43歳の誕生日を迎えたわたくし今年はなんだかたくさんの方がお声をかけて下さって。自分で自分の年はすっかり忘れているくらいなのだけど...

実際数年前、病院の問診票の年齢を1歳間違えちゃって...あ、若くじゃなくて、多く書いちゃって先生に年齢が違うみたいですけど、大丈夫ですか?と言われました1歳若く書いてたら、若さにしがみつく変なおばさんみたいだけど、1つ増しですから

そのくらい自分の年に興味がないわたくし。

今年はお昼に先生初めスタッフの皆様がお祝いして下さったので、自分の年齢を思い出した次第です。

またまた無理しちゃってーと言われるかもしれませんが、普段わたくし年齢は気にしてませんので、自分の年令を曝露しちゃいます

というわけで、もうすぐ歯科衛生士の仲間入りをするはずのYuちゃんから誕生日プレゼントを頂いて、ブログを書きながら頂きますの休憩中ごちそうさまです〜^^

image
さて、なんだか2月末から、彼女達の国家試験や学校イベントに合わせて、私のクリーニングの枠がイレギュラーとなっており、なかなかブログを書く時間が取れないのですが、最近何かと歯肉縁下の歯石除去の患者さんが多くて、症例を皆様にご披露しなくてはと思っているところです。


顕微鏡だけの歯科衛生士】face book
何ミリでも肉眼やルーペだけでは歯石除去は不完全という有名な論文があります。だから何ミリでも奥底まで見える顕微鏡だけで歯石除去をする必要があると思うのです。全て動画で全て記録しているので患者さんと一緒に確認することができます。P2171325


ですので、とりあえず、写真だけ...見たいな
世の中で一般的に行われている歯石の除去は、基本的に『歯周病』という病名がつかなければ除去できません。さてその病名とはいかにつくのか?

つまりそこに患者さんの訴えや、歯肉の炎症(発赤、腫脹、発熱、疼痛、機能障害)ある事、具体的には歯肉からの出血や、腫れている、歯周ポケットが深い、歯槽骨が吸収しているなどの症状がある場合に行われます

日本の歯科医療は『治療』がベースですので、病名がつかないものに処置をする事はありません。

しかし、歯周病に関しては『サイレントディジーズ Silent Disease 沈黙の病気』と呼ばれるくらいで、症状が出た時には手遅れ...なんてこともあります。

そう予防が非常に大切です。ですが、先ほども申し上げた通り、日本の歯科医療では予防には保険が適応になりません。そりゃあそうだ。高齢化が進む中で、予防にまで医療費をかけていたら財政が圧迫されます...

とはいうけど、本当は予防した方が医療費が削減できるかもしれませんけどね。試算を出していないのでわからないけど。さて、それはおいて置いて。

痛くも痒くもない、自覚症状なし、出血なし、ポケットなしでも、こんな歯石がついている事もあるのです。縞模様の器具はプローブと言って、歯周ポケットの深さをと測定する器具です。1目盛り1mmです。
20160314SRP1
深さ1mm程度、幅1.5〜2mmと言ったところでしょうか...
20160314SRP2
でもこれは氷山の一角。必ず歯肉を避けて歯石の底部を確認します。ね、全然出血しない。これ、病気?
20160314SRP3
歯肉を避けながら超音波の器具で歯石を粉砕。
20160314SRP4
こんなんなりましたけど〜でも、実はここで終わりではありません。歯肉の中がまだ変だよ...とベテラン20年の感が働きます。
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あら。すごくない
20160314SRP6
歯肉の中はあなどれない。埋まっているんです...歯石って...
ねね、簡単に取れた〜って皆さん言いますけど...視野は確かに拡大ですけど、これを除去するのは、1mm以下を相手にした精密な手技が必要となるんですよ〜まかり間違えば歯面に器具が当って痛いし、歯肉に当たれば歯肉が焼けたり、内面が傷つきます。そう簡単にはとれないのです。というよりも、だいたいこれを見つけるのだって至難の技なのです。

でももちろん、わたくし年齢だけはいっちゃってますので見つけますし、除去します。
20160314SRP7
ふうっ。毎日こんなお仕事してまーす

おっとー時間がありません...出勤時間が迫っている〜今日も頑張ります


☆オフィスの特化した顕微鏡診療のお約束と証☆
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皆様こんばんは。
今日は春一番が吹き荒れ、寒い中でも春の訪れを感じる一日でしたね。楽しみな春がやってきます

さてその春とともに、また今年も『歯科衛生士道』を若い衛生士さんに引き継ぐためのセミナーを開催します

歯科衛生士の皆様、もうお申し込みはお済みですか 

151224_セミナーチラシA案-2


↓詳しくはこちら。告知’sからお申し込みできます。
http://kokucheese.com/event/index/357006/

↓主催する歯科衛生士en-rondのfacebook page。講師たちのつぶやきはこちらから。 
https://www.facebook.com/dental.hygienist.enrond/

つい先日新年が開けたと思ったら、もう2月も中旬。早いものです。
さて私も春の訪れとともにだんだんと4月に向けてセミナー仕様にスタンバイ。

いつも書いていますが、簡単にセミナーに至った経緯をご紹介

私が歯科衛生士の勉強会en-rondを結成したのは、2000年の2月20日の日曜日。新宿のとあるビルの一室で、私達は出会いました。

出会いは、当時私はことある毎に興味あるセミナーに参加していました。不思議な事に、やっぱり頑張っている衛生士は同じようなセミナーに集うもの。何度かセミナーで見る同じ顔...そんな中で出会ったHiromiさんという衛生士さんと、東京近辺でよい歯科衛生士のスタディーグループはないかという話となりました

私達に思い当たるところがなく...『じゃあ作ろうか?』と意気投合したのが始まり
あとは実行あるのみ。その前から歯科衛生士のMLで知り合っていた歯科衛生士仲間に声をかけたり、MLで声をかけたり。そしてめでたく2月20日に結成しました。

en-rondという名前は『輪になって』というフランス語でMikiさんが考えました。

私にとってはこの日の事はきっと一生忘れない思い出です。

当時は30名ぐらいメンバーがいて、様々に講師を呼んだり、某先生と温泉旅行に行って夜中まで勉強したりとそれは楽しい青春でした。さて、歯科衛生士は女性の集団ですから、時が経つに連れて結婚、出産でメンバーも減って行きました...

取りまとめ役であった私も悩みました。いつまでこの会を続けるか?

でも迷った時に決めました。この会は歯科衛生士の歯科衛生士による歯科衛生士のための勉強会、一人でも続けたいというメンバーがいる限り続けよう。

そして現在残っているメンバーは4名
勉強会というよりも御茶会のように暫く時を過ごしていましたが、なかなか私達が憧れる歯科衛生士さんが現れない。世の中にたくさん講師はいるけれど...歯科衛生士の本質を教えてくれる講師は少ない
じゃあ仕方ない自分達で作ろうという事で一念発起。昨年からセミナーを始めました。

さて、この本質というのを伝えるのが難しい

私にもはっきりとまだ言える術がない。けれど、明らかに現在の日本の歯科衛生士にその本質を見る事は、私には、できない。

20年前からこれからは予防の時代だと言われ続けて、知らないうちに12歳時のDMFTは1.4本になりました。つまりもう日本人の虫歯予防は完了したのです。

なのに、未だにこれからは予防の時代だ、歯科衛生士が活躍すると言われている...
20年経っても歯科衛生士の定期検診率のデーターはない。公のデーターで定期健診と言われているのは、歯科医師のチェックを含めたデーターで、歯科衛生士が言う通常のメインテナンス率というのはデーターがないのである。

だから歯科衛生士が結果を出しているのかさえもわからないのである。

そして、テレビコマーシャルでも言われるように、40歳以上の80%が歯周病で...ってこのデーターも誰がどうやって統計をとっているのかわからないし、歯周病の定義すらわからない。

歯科衛生士が大好きなペリオの先生達や、私がペリオ野郎と呼ぶ歯科衛生士達は口を揃えて言う。
『プロービング(歯周ポケットの深さや出血を測る検査)は初診時は深めにとって出血も多めにつければいいんだよ。』歯周病の認定衛生士ですらデーターを改ざんするのだから、ご愁傷様としか言いようがない

そしてもちろん日本の国民皆保険制度に予防の点数はない。

何か全てが矛盾していて私には理解できない。

そして、歯科衛生士はそんな制度の中で毒されて、よくわからない行動をする。歯科衛生士は自分にはされたくない指導や処置を患者には平気でする。

歯周病だから歯石をとるのは当たり前で、歯肉が退縮(下がる)のは当たり前、退縮した歯肉を私が治したと自慢し、毎回患者の歯を真っ赤に染めてまるで鬼の首をとったかのように、患者に向かってココが磨けていませんねって...

なんだそりゃそれが患者の健康を守ろうとする医療人としての姿か私には疑問すぎる。

歯科衛生士が患者の一生を担う、大げさに言えば...いえ大げさじゃない、患者の人生を左右する仕事である医療人の姿か

だから私は世の中の歯科衛生士が大嫌いである。

初めてお会いする患者さんに必ず聞きます。
『歯石を取ったり、歯のクリーニングをした事ありますか?』ほとんどの患者さんが『あります。』と答えます。でもさ、なのにね、患者さんの口の中には歯石がべったりくっついていて、何一つ良くなってないんですよ。これが日本の歯科衛生士がしている事の現実なのです。

私患者診てます、私の患者◯人います、ユニット1台任されています...

現実を診て下さい、歯科衛生士さん。だから私達は歯科衛生士に物申す

本質を知りたい方は4月のセミナーにぜひ参加して下さい。

歯科衛生士の本質が理解できるエピソードを今回はお話するつもりでいます。『究極のTBI』のお話です。

日々私も精進です。まだまだひよっこの私。人様に教えると決めたからには、それなりの自分でいなければならない。だから日々気が抜けない。今まで以上に歯科衛生士に気合が入る。

さて、また明日から一週間が始まります。刻一刻と迫るセミナーに向けて、私もスタンバって行きたいと思います

 

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