顕微鏡歯科 Advanced Care Dental Office リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

歯科衛生士

第33回 日本舌側矯正歯科学会 学術大会・総会ONLINEに登壇します!


オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】
歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 
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3回目の緊急事態宣言。皆様いかがお過ごしでしょうか?

この1年間、すっかり生活が変わり、2年目に突入しましたね...そして3度目の緊急事態宣言。
まだワクチンも未接種ですし、これから感染者ふが増えるととても不安です

感染者が増えると、患者さんの変更やキャンセルも増えますし、会社でコロナの患者さんが出たとか、濃厚接触の可能性があるとか...段々と身近になってきます

さて、昨日、第18回の首都圏滅菌管理研究会が終了しましたが、はいです。

来る2021年11月23日(火)〜29日(月)まで行われる 第33回 日本舌側矯正歯科学会 学術大会・総会ONLINEに登壇させて頂きます

コ・デンタル向けですが...

なんと歯科衛生士なら知らない人はいないと思いますが、教育講演になんと関野 諭先生が
そこと並びなんて...

第33回 日本舌側矯正歯科学会


はい、どうみても私部外者です(笑)
タイトルも私、歯科衛生士辞めます!〜新興感染症を経験して〜ととてもキャッチーになっております。一体何を話すのかタイトルだけだと謎ですね〜

8月31日まで早割となっております。ぜひ奮ってご参加下さい




第18回 首都圏滅菌管理研究会無事に終了!


オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】
歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 
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東京は再び緊急事態宣言下となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
再び昨年のこの時期と同じくSTAY HOME な週末ですね

でも、コロナの終息が見えない今、仕方ないと思います。何を優先するかですけど、長引けば長引くほどに、その傷あとも深くなりますからね...そして、なぜかまだこの感染拡大地区の東京では、医療従事者のワクチン接種が終わっていません

ここで感染者が増えれば、まだワクチン接種していない医療従事者にもかなりの負担がかかります。

なんだかかなり疑問のある政策です。本当に人の命を守りたいなら、感染者が増えた時のために(いえ、感染者が増えると思っているから緊急事態宣言を出しているわけで)医療従事者に先にワクチンを接種すべきです。高齢者の接種も大切だとは思いますが、医療が逼迫すれば、感染者の収容先がなくなりますし、優先順位がおかしいと思います。

さて、昨日、こんなコロナ禍の中でも久しぶりに私も幹事として参加させて頂いています、首都圏滅菌管理研究会の第18回のセミナーが開催されました。なんと1年ぶり…いえ、前回は秋の開催でしたから1年半ぶりの定期研究会でした(^◇^;)

でも、私としてはだいぶzoomに慣れて来て♡
今回は出番がありませんでしたが↓こんな感じに背景も作って見たり。
FullSizeRender

初めてのweb開催で、不手際もあったと思いますが、とにかく開催出来たことが今回の成果であったかと思います。

さて次です〜

明日から、次のミッションにとりかかります!
乞うご期待♡

最後に研究会に参加して頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。

有難うございました!

歯科衛生士の心得


オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】
歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 
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毎週言ってますが、1週間経過するのが早すぎます...加速してますね

コロナ禍になってから、なんだか大人になり過ぎて、もう人生終盤だ〜みたいな気持ちになっちゃてまあそれは、母が入院した事もあって、気がついたら70歳で、もう高齢者だったと突きつけられたわけで、そしたら急に自分の年の存在感が増してきて。

更に、コロナで美容院に行けてないもんだから、ますます。鏡を見るたびに気落ちする。。。
なんだか物事。。。いえ、自分にスピード感が無くなってきて、気持ちが老けてる
本当、気持ちって大切ですよねー逆に見た目ってあまり関係ないですよね。本当は。

さて、世の中はコロナ禍と言っても、4月を迎えて、新生活を送り始めた方も多いと思います。コロナ禍の新生活って、なんだか堅苦しくて大変だと思うけど、そういう時代に当たってしまったのだから仕方ないですね...

ここへきて、時代が大きく変わっているのを感じているし、急に時代に取り残されたみたいな感覚が時々あります。でもそれは気がしているだけで、今日は昨日の続きだし、明日は今日の続きなわけで、単に感覚の問題です。でもちゃんとそれなりに若い世代のものにはついていけてないけど(そもそもついていくというのも可笑しいし、ついていかなきゃいけないっているのもヘン)大切なのはいつでも好奇心を持っている事と、チャレンジする事だなって思います。

分からないと言って何もしなければそこで終わってしまうし、分からないから知らなくていいと思えばそれもそこで終わってしまうし。

分からなければ、分からないから教えてって素直に聞けばいいだけで、そんなの年に関係ないですよね
そういう素直さは忘れたくないなって思っています。

さて当院でもたまたまですが、先月から新しく歯科衛生士さんが週2日きています。

年齢はもうベテランなので、手慣れてはいますが、当院のコンセプトを理解するには時間がかかります。
その手始めに、歯科衛生士とは何かと尋ねました。

これは歯科衛生士YUちゃんが歯科衛生士になった時にも教えたし、歯科衛生士さんに必ず伝える事ですが...質問すると大抵は、知識、技術、観察力などの答えが返ってきます。間違いではないけれど...

私が必ず教えることは
感謝

故、日野原重明先生が、子供にお話されている中で子供のうちは自分のためにたくさん時間を使いなさい、そして大人になったら人のために時間を使いなさいとおっしゃっていました。

昔のおばあちゃんたちは、世のため人のためになる人になりなさいとよく言ってましたね。

最近は人のためとか世の中のためとか古くさいんでしょうね考え方が個人プレーにシフトしているし、日本の道徳教育は無くなってしまったから(日本の古臭い精神論という言葉で過去においやられた感が強いですよね)そして、躾とハラスメントを履き違えて、人間としての教育はなされなくなったので、偏差値は高くて頭は良いけど、仕事ができない、コミュニケーションがとれない、言葉が話せない大人が増えましたよね...

子供を本気で叱れるのって、親しかいませんよね。その親さえ叱らないのだから、社会にでてきた若者を他人が叱るなんてできませんよね。手遅れって事です。まあ、中には躾はされてないけど、素直な心は失っていない人もいて、そういう人は改善の余地があります。

で、私が教えているのは、

私たち歯科衛生士は、自分の患者と言って、担当するとあたかも自分が偉い、凄い、働いてやってるかのようにいう人がいるけど、患者さんが来院してくれなければ私たちの仕事はない、院長先生の文句や、助手さんの文句をいう人がいるけど、院長先生が開業して医院がなかったら、私たちが予防処置をする活躍の舞台もない、私たちがクリーニングをしている間、助手さんが器具を洗ってくれるからクリーニングに専念できる、だから、医院に、院長先生に、スタッフに感謝しなくちゃ

と教えています。

そして次に
人としての器を磨きないと教えます。色んな事に興味を持って、人に感謝しながら生きることによって、人の話を聞くことももちろんだけど、自分の心の器が広がる事で、患者さんも信頼してくれるようになるのだと教えています。

仕事というのは、仕事の場というのは、自分を成長させる場だと私は思っています。

だから、お金や条件だけで、コロコロ仕事を変えて生きなければいけない今の人たちは可哀想に思うし、そういう考え方もあるって事を知った上で仕事を選んで欲しいなぁとも思います。

だって、人間が生きるって、最後は人との繋がりだもの。

年齢を経れば減るほど、人との繋がりがどんなに大切かわかってくるしそれが世の中というものだから。

どんなに若い人だって、年をとる。自分が年寄りを馬鹿にすれば同じように自分も馬鹿にされるし、皆がそういう考えでいれば、今以上に年寄りは馬鹿にされるようになっていくのです。

今はまだ昭和の古い人たちがいて、心の優しい人も残っているから、助かっている事も、本当は多いのですよね...若い人もそれに気がつけば良いのになーって思います。いつか自分がそういう目にあうのだから自分自身も、自分よりも下の世代をきちんと育てる事が大切だと思いますが...

でも今の人って、自分がいつも中心で、年下の時は上のせい、自分が上になったら下のせい、いつも誰かのせいにして大人になりきれていないなって思います。

そういう私もまだまだ未熟者。日々、学びだなって思っているんですけどね

さて、長文お読み頂きまして有難うございます

最後にお知らせさせて下さい。あと1週間になりました

私も幹事をさせて頂いております、首都圏滅菌管理研究会の第18回の研究会のご案内です。

↓お申し込みはこちらから

 https://www.shuto-mekkin.org/info/info-conf/18start/

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1.【感染症基礎講座XII】   
齋藤 祐平 先生(東京大学 医学部附属病院 手術部 講師) 

2.【シンポジウム】 「中材がどのように院内の感染制御に役立っているのか?」 
1)もう一度基本から理解する洗浄・消毒・滅菌 
酒井 大志 先生( 越谷市立病院 看護部 中央滅菌室・手術室 ) 
2)院内全体の滅菌物管理   
岩崎 直美 先生( 東京大学医学部附属病院 材料管理部 ) 
3)歯科での工夫   
岡安 麻里 先生( 東京大学医学部附属病院 口腔顎面外科・矯正歯科 ) 

3.【教育講演】 「実例で鍛える!材料部スタッフトレーニング」   
齋藤 篤 先生( 大阪大学医学部附属病院 材料部 副部長 ) 

4.【特別講演】 「感染症特別講座:感染制御の基礎と最近の話題」 
森兼 啓太 先生( 山形大学医学部附属病院 病院教授 検査部 部長 感染制御部 部長 ) 

5.ディスカッション

特別講演の森兼先生は、私が感染制御を学んだ時の講師ですCDCのお話をお聞きしました。

どれも楽しいな演題です皆様、ぜひコロナ禍でも学びの心を忘れずに、奮ってご参加下さい

ではまた1週間頑張りましょう 

予防的歯石除去とは歯石を発見することから始まる


オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

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歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 
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先日も書きましたが、本当に月日の経つのは早いですね〜もう29日ですよ、29
今月ももう終わり。。。

コロナ禍なので、時が経つのが早いという事は良い事だと思います。嵐が過ぎ去るのを待つ。
時間が解決する事もあります。

でも、母の入院期間が長引いて困るというのもあります

コロナ禍では生きるとか老いるとか、考えましたね〜まあ自分もあと数年経つと大台に乗りますから、親が年を取るのも無理はないですけど...

さて、先日書きましたが、昨年はだったので、今年は牛歩でも進みたいと思います。
ただ新しい事を始めるとかではなくて、待ち遠しい春に向けて備える。今までやってきた事を地道に続けるだとか、停まってしまった事を再開させるとか。

そこでずっとサボっていた症例報告でもたまにはしていこうかなって思ってます

何しろ、大雑把なO型なので、動画の編集が面倒なんですよね〜
やり慣れないから時間もかかるし、思ったような仕上がりにしようと思うと、余計に時間がかかる

で、まあ、編集するんですけど、適当に

で、このライブドアブログ...

動画がそのまま貼れないんです普通、写真と同じでアップロードできますよね〜ここでは、YouTubeかニコ動しか上げられないんです。。。インスタとか、フェイスブックはスマホで編集した動画をそのままいけるんですけどね...


で、仕方なく、YouTube動画にあげて、ここにリンクを貼るわけです

 

歯石除去の動画っていっぱい出てるんですね〜特に再生回数が多いのは、めちゃくちゃいっぱい歯石がついている、歯が歯石で埋まっているような人の歯石除去の動画。すげ〜っってやつです

まあもちろん、歯石除去の動画って、歯科医師がアップしている事も多いですからね。
私も歯科衛生士ですし、初期治療と言って、歯周病の治療の一旦を担う時には、多量についた歯石を除去している事もあります。

歯周初期治療では歯磨きの仕方をお話ししたり、歯周病の原因となるプラークや歯石の除去を行います。

でもね、歯科衛生士の醍醐味は、その初期治療が終了して、メインテナンスに入った後の人生の終わりまでの何十年もの間、患者さんのお口の中を管理するのが、本当のやりがいだと思うんです。

だから、初回のわ〜すげ〜は凄いけど、 それが、じゃあ、10年後維持できてるの維持させたのの方が予防を担う歯科衛生士らしいと思うですよね〜

で、話が脱線しました

で、今日の↑動画は、メインテナンス中の患者さんの動画で、もう7、8年になるかなぁ。の患者さんです。

歯肉はすごくしまっているのに、風をかけると、ぽつっと歯石が見えるのです
歯周ポケットの幅は1mm〜1.5mm。深さも2mm程度と、全く病的な炎症がある歯肉ではありません。
こんな小さな歯石、しばらく放っておいても問題ないけど。

でも、この歯石がいずれ悪さをするならば、その芽は小さいうちに摘んでおいた方が良い。

実はこの歯石を発見できるかが、まずは勝負なのです 

メインテナンスも年数が経つと、↑みたいな歯石しかなくなります

地味だな〜私の動画

というわけで、マクロの世界をお楽しみ下さい 

 

顕微鏡の歯石除去はフィニッシュを確認しましょう。


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早いもので、年が明けたかと思ったら、今日はもう24日...コロナの感染も収まりがついていませんし、今年も波乱の年となりそうですね

お正月に時間があったので、ネットサーフィン(今は死後ですね)やYou tubeを検索したりと、バーチャルな世界の研究してました

暫くバーチャルな世界を見ていない間に、歯科衛生士さんの顕微鏡の動画が凄くなってってびっくりあれ、このアングル、私のちゃうみたいなアングルの動画が出ていたりして驚きました。

遂に、歯科衛生士もここまで来たか〜(かなり上から目線ですみません)と嬉しく思いました。
でも...歯石とってます、やってます、動画の多い事顕微鏡を使って、とってますというのはとても危ないです。

それは、手用での取り残しは明らかに取り残しとわかるので、例えばその次の段階として顕微鏡で拡大して取ろうと思えばとれます。しかしながら、顕微鏡で根面とわからないくらいに削ってしまった歯石は歯面との境界線がわからないので除去するのが大変困難になります。

つまり、顕微鏡で除去するのなら、最初で最後、絶対に除去する!もしくはあえて取らずに、最終的に除去が確実にできる方法を考えて取り掛かるというのがとても大切になります。戦略が必要。

つまり、下の写真にもありますが、

歯石1

↑歯石を拡大した歯石を見ると、顕微鏡を使っていない皆さんや、患者さんは、「おお〜すげ〜」と思うかもしれませんが、これは顕微鏡があれば誰でも撮れる写真です。

歯石2

↑次に、歯石にスケーラーを当てているとか、動画で歯石を除去している場面がありますが、これも顕微鏡があれば誰でも撮れます。全く凄くありません。顕微鏡使いの歯科衛生士さんなら、当たり前の事です。

歯石の除去の動画が出回っていますが、私は動画に映っているスケーラーを見ただけで、その人の実力がわかります。顕微鏡には歯石が除去できるスケーラーとできないスケーラーがあるからです。除去できているできていないの前に、スケーラーが適切でない場合には、必ず取り残していますので、動画を見るに値しません。つまりどうせ取れてないなという事になります。

これは、顕微鏡と歯石除去の理論がよく理解していれば必然的に使用するスケーラーは決まってきますので、スケーラーの選択が誤っている人は研究不足と言えます

歯石3

↑大切なのは、このフィニッシュの写真です。歯石が無いことはもちろん、歯石を除去した根面がツルツル、歯周ポケットの底部が見える、このフィニッシュが写真もしくは動画で出ている衛生士さんは本物です。。。でもほとんどいません

この私の写真、一応、歯肉の中の歯石なんですけどね。風を吹いて歯石が見えたところから写真を撮っているので、歯肉の上の歯石(歯肉縁上歯石)のように見えますが、実は歯肉縁下歯石です。ポケットは浅いですけど。そしてよく見ると歯石た付着していたところ、ちょっと溝があるんですよ。窪みみたいな。歯石が付着するのはそれなりの理由があって、ちょっとした窪みだったりすると器具が当たらないし本当に除去が困難なのです。

歯石取れました〜♡

とか動画で言っているもしくは書いてあると、「はあ?どこが本気で言ってるのか」と思ってしまいます。根面確認してないだろって思います。

もし本気で言っているのなら、どうにもならない天狗ですね...

歯石の除去ってそんなに簡単じゃありません。可愛い歯科衛生士さんが、「取れましたぁ♡」「顕微鏡の世界を知ってほしいです♡」とか書いていると、おばちゃん衛生士の私は、なんだか腹が立ってきますはい、僻みです、認めまーす(爆)

私は、患者さんに、歯科衛生士がねーちゃん呼ばわりされるのが大嫌いです。
いい加減な仕事で、見た目や口八丁で患者さんを釣る歯科衛生士は嫌いです。

結果を出してこそプロだと私は思うので。歯石を確実に除去して炎症をなくすのがプロの技だと思うので(まあこれは歯石の除去だけしても難しい場合もありますがまずは歯石を除去しない事には話になりません)

私も歯科用顕微鏡で歯石を取りますが、取れない時は、患者さんに取れないとはっきり言います。取りたくないとも言います。顕微鏡を使っても取れない歯石がありますし、本当に問題のある歯周ポケット内の歯石なんて、はっきり言いますけど、取れませんよ。

多分、うちの衛生士のYUちゃんは一番わかっていると思います。実際に自分も歯科衛生士として歯石の除去をしていますし、私の手技もみてますからね。

うっすら残る歯石は、患者さんを更に不幸にします。顕微鏡を過信せずに謙虚に歯石の除去にあたるべきだと私は思います。

あー歯石取りたいな〜

私が受け持つ患者さんはほとんどがメインテナンス継続なので歯石がほとんどついてきません。特に縁下はついてきませんからね。良いか悪いか腕が鈍ります(笑)

でも今はコロナの感染拡大で、エアロゾルが発生する手技はリスクがありますからね。ジレンマです

さてまた明日から一週間が始まりますね。今週も頑張りましょう

 

見えない細菌が引き起こす歯周病

☆☆☆オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証☆☆☆


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こんにちは今日はmicro scalingR歯科衛生士naomiです

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1週間が瞬く間に過ぎて行きますね。

もう今年もあと2週間。。。まだ今年を振り返るのも早いですね

でも...今年振り返ると言っても、昨日の事も忘れちゃうぐらい(笑)今年はここ数年になくのんびりした1年だったように思います。

でも、人生って横ばいだと世の中のペースが早いから横ばいイコール下降線って事ですよね。東京に暮らしていると世の中のペースが早くて時々ついていけなくなります気がつけは年をとり...

本当。何の不満もなく平穏な一年だったなーそうだな、一番の出来事は歯科衛生士会に入会した事かな(笑)と言っても何のセミナーにも参加していないし、活動もしていないけど
歯科衛生士歴25年過ぎて初めて入会した職能団体。初めて知る業界の姿。。。

まあ、、、でもそんなの知っても、私がやるべき事は変わらない。

日々、口腔衛生士をして、歯周病の初期治療である歯石の除去をして、メインテナンスして。。。
最近の歯科衛生士の話題は、この辺のトピックが少なくて、おばちゃん歯科衛生士の私としては危惧しています。

歯科衛生士は技術者です。口八丁で勤まる仕事ではありません。ですが、口八丁で仕事している感は出ますし、お口の中は狭くて見えませんからね、処置した証拠が残りません。

そのせいもあってか、歯科衛生士の仕事のクオリティーって誰にも測れない。つまりは、患者さんのなんとなくこの歯科衛生士さん良い感じが信頼となって繋がっているというのが現実です。

そういう事もあって、歯科衛生士のセミナーも楽して簡単。知識さえ知っていれば、知ったかぶりで凄いと思われる...そんなセミナーの講師も増えて、知った気になる受講生も増えて...でも技術レベルは上がってなくて...

世の中全てが平均化。私よく言われます、スーパーハイジ二ストはいらないってね

でもね、じゃあ誰が取るのよ、この歯石です。

歯周病は目に見えない歯周病菌が引き起こす病気です。細菌が作るバイオフィルムに、歯石になり目に見える細菌の温床となっていきます。

歯科衛生士は口八丁の口腔衛生指導だけでなく、きちんとした技術を持って歯垢(プラーク)や歯石の除去を行うべきです。

それでなくても歯石の除去は簡単ではありません。知識と経験を経て一人前になる。
あ、そんなの昭和な考え方ですね。医療技術はスーパードクターは必要なくって、ロボットがその代わりになってくれる、そんな考え方が世の常ですからね。

時代に必要とされなくても、昭和が古いと言われようとも、必要としてくれる患者さんがいるのならば私が役に立つというものです

右下7番遠心の歯石除去1


歯周ポケットの中の小さな、小さな歯石。ここ↓

右下7番遠心の歯石除去2

 歯周ポケットの幅は1.5mmぐらいでしょうか。そもそも器具が入らないし、挿入器具も限られます。

良く歯石除去の画像を出すと、何の器具を使っているのかと言われますが、使う器具は問題ではありません。その器具を使っても良いと言えますし、どの器具でもダメと言えます。

歯科用顕微鏡を用いた歯石の除去にマニュアルはありません。自分が知りうる、そして使える限りの器具を駆使しなければ歯周ポケットに見える歯石を除去する事は出来ません。

それだけ歯石の除去は難しい事なのです。

右下7番遠心の歯石除去2


人生100年時代。人生最後にあなたは何を望みますか?毎日と変わらない生活。普通の毎日の幸せ。

毎日同じように朝が来て、家族と団欒しながら食事をし、会話をし、友人たちとお出かけしたり、食事をしたり。。。

人との関わりの中には必ず食事が伴います。

人と楽しく食事をするためには、口腔の健康が重要です。そしてお口の健康を守る事は、体の健康に気を使う事にもなります。

有難い事に私が担当させて頂いている患者さんは3ヶ月から半年の間でもう何年もメインテナンスに通って頂いています。50歳代の患者さんが70歳代になり、足元もおぼつかなくなったり、姿勢が悪くなったり、痩せたり、食事がむせるようになったり...

そんな変化を数ヶ月に一度見守って来たのが歯科衛生士の私です。

体の衰えや変化をご本人が気がついていない事もあります。それを鏡のように私が患者さんにお伝えする事によって患者さんが気づき、機能が低下する前にまた戻っていくのです。

健康なうちから患者さんと長期に渡り関わる事のできる歯科衛生士の果たす役割は非常に大きいと思います。

長く歯科衛生士を続けて来たからこそ、一生涯に渡る支援のあり方が見えて来たところです。

ぜひ皆さまも、信頼できる歯科衛生士さんを見つけていただけると嬉しく思います 

さてあと2週間。今年も悔いのないように頑張りましょう♡ 

100年時代の歯の健康作り

☆☆☆オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証☆☆☆


【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】

こんにちは今日はmicro scalingR歯科衛生士naomiです

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今週も始まりましたね。めっきり寒くなりましたが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?

私は昨日、急にお腹が痛くなって...胃が締め付けられるように痛くなって、寝ても立ってもいられず、休日診療に行こうかと思いましたが、たまたま近医の内科が診療していたので、時間まで待って診察に行ってきました。

触診されて血液検査数分で結果が出て、炎症はないとの事で、一過性の胃腸炎かなという事でお薬もらってきました。なので昨日はおとなしく寝てました 

健康って大切ですねさて皆様は歯の健康はどうやって守っていらっしゃいますか?なんと厚労省のデーターでは、日本人の2人に1人が歯科医院に定期検診に行っているという事で本当かな〜と私は半信半疑なんですけど

日本人の寿命が延びて人生が100歳時代と言われるようになって、ますます健康、特に口の健康が注目されていますだって食べる事は命の源ですからね。食べる事は生きる事、生きる事は食べる事です

確かに昔よりも歯のクリーニングという言葉がメジャーになってきた感じはあります。私たち歯科衛生士の知名度もだいぶ上がりました。何しろ私が学校を出た当時は、歯科衛生士とは?というパンフレットが医院に置いてありましたし、歯科衛生士をご存知無い方もたくさんおられました

歯科衛生士さんにも勤務先によって様々に仕事の内容が違うと思うのですが、私は、歯科衛生士とは、口腔を通して心と体の健康の維持・増進をする仕事と定義しています。そして歯科衛生士の私の専門は口腔ですから、虫歯と歯周病の予防がもちろんベースです。

8020運動って聞いた事ありますか?80歳で20本の歯を残そうという国の目標値ですが、だいぶ歯が残っている方が増えてきているんですよそしてそのうちに、人生が100年になったので、歯だけがあっても機能(噛むとか飲み込むとか)が備わってないと歯だけあってもダメだーとなって口腔機能検査なんてものも今は行われています。

舌やほっぺたがちゃんと動くかとか、舌の圧力はどうかとか、飲み込みの回数は衰えてないかとか、飲み込む時にむせないか、とか。

私が歯科衛生士の学校を卒業してからこの25年間、歯科衛生士のテーマは歯科疾患の予防だったわけです。具体的には口腔の二代疾患である虫歯と歯周病の予防...

そして、今。虫歯と歯周病の予防はできているのでしょうか子供の虫歯は確かに減ってきています。だからこれからの歯医者さんは虫歯が減るから削ってばかりじゃダメだ、機能だって...単純な発想な方も多いのですけど...

歯科衛生士も長年この解決しない虫歯と歯周病の予防に飽きが来たのか、機能という言葉に飛びついて、今では、噛み合わせ、とか、姿勢、とか、筋肉の緊張、とか...あたかも視野を広げているように見えるのですが...

あのね、皆さんの患者さんの口腔は本当にそれで維持できるの?

その処置に科学的根拠はあるの? 

それ、本当に医療従事者がする事なの?

もしそれが本当に学術的に根拠があって、万人に良いものならば、厚労省と掛け合って、保険収載目指して下さいよ。。。

と言いたいのです。

歯科衛生士さんて、やってる事の学術的根拠が乏しいし、その事に触れるとそれは数値化できないものだからと平気でおっしゃって、しかも保険収載されていない処置を保険を標榜している歯科医院で、無料で行なっていたり、保険とは別?にお金を頂いているのかもしれないのですが、破格に安いお金で提供しているのですよね...そしてそれが正しいと思っていらっしゃる。

まあこの辺りの話は何度言っても理解してもらえないので辞めます。

でも私が危惧しているのは、客観的に歯科衛生士って職業を他人から見られた時に、医療職として尊敬される職業であるのかどうか?って話です。

例えば、医師に噛み合わせの話とか、口腔内のマッサージの話したって、それで歯が良くなるのか?って話ですよ。具体的に結果を示せって。。私だって思いますよ。

さて、最近は歯科のセミナーもスケーリングやルートプレーニングを標榜しているセミナーは少なくて、口腔機能とか筋機能療法とか、長期メインテナンスと称して、歯科衛生士のクリーニングの時に歯肉のマッサージとか、口腔筋のマッサージとかオプションでつける話とかが流行ってますね。

歯科衛生士どこへ向かうのか?

あのね、その前に、歯石ちゃんととってもらえます?って話です

きちんとした初期治療、スケーリング、ルートプレーニング、口腔衛生士指導、これができていないのに、歯科衛生士やってます感だけで歯科衛生士やっている人が多すぎる。なんか。患者さんの口の見ていると腹立つんですよねー

先週歯石とりましたとか。歯磨き指導受けましたとか。

つまりね、歯科疾患の予防って未だ解明できないものなのですよ。歯科衛生士がサボっているわけじゃなくて、それだけ複雑な病態だって事です。それなのに、その追求を忘れてエステシャン見たいな事をやって、それがこれからの歯科衛生士の姿ですみたいに言うから腹が立つのです

長くなりました。先日、メインテナンス中の患者さんの歯石の除去を行いました。もう10年以上通っていらっしゃいますが、歯肉縁下の歯石です。右上の親知らずの歯石。私が取り残していた歯石ですが、親知らずは何かあれば抜歯すれば良いからという事で歯石の除去は行わずにきた歯です。

しかし、ここへ来て、人生が100年時代となり、親知らずを抜く抜かないという考え方も様々に変化して来ました。それから口腔内の状況に刻々と変化しますし、医療技術だって、もちろん私の手技だって変わって来ます。

そして今回歯石の除去を行ったわけです。当初いらしていた時は当医院にマイクロスコープはありませんでした。その時代からの患者様です。





*動画をご覧になる時は全画面モードでご覧ください。ポケット幅は2mm程度、深さ4mm、歯肉滲出液もありますし、出血もあります。注視して見ないと見えません。

右上8番の遠心です。ポケットは4mmあります。根面に面になってぐるっと帯のように歯石が付着しています。これが全周に広がり感染期間が長くなると根面が変性して、体が異物として反応するようになります。この歯を避けるように歯肉が引いていき、骨吸収が起こっていきます。

でも...こんな歯石ははっきり言って除去できません。
つまり歯科衛生士が本腰入れるべきは、口腔衛生士指導です。健康な時からの。そして確かな縁下のプラークのコントロールです。

そこを外して機能と言ったところで、歯、残せないし。残っていると言っても歯周病でポケットがあるとか、P急発するような状況で、クルクルPMCTとか、取れてもいない超音波スケーリングの一筆書きとか、マッサージとか、そんな事やって立って患者さんの信頼得られるわけないでしょ。

しかもそれ結果何も出ませんよ。

先日、歯科衛生士の同級生にスケーリングを頼まれたのですが、naomちゃんのところは何使ってるの?といいう話になって。。。私、ほとんど超音波スケーラー使わないんですそしたら、絵?まさかハンド? って言われて...いやあ、ハンドって事もないんだけど...そもそもスケーラー使う必要ある?初回の人ならともかく、メインテナンス入った人に超音波っていらなくない?

はあ、まあ、巷の歯科衛生士さんとは話が合わないわけです

あの言って来ますけど、縁下の歯石って超音波で取れませんよ。超音派使うと歯石をツルツルに形成するだけで何の意味もありませんし、ツルツルになった歯石なんて絶対に引っかかりません。だいたい動画のように歯石を確認して超音波を当てても粉砕しないんですから。ハンドの方が意外にあっさり取れる事もあります。歯石の除去は奥が深い。歯石の根面への付着は、ハンドスケーリングで練習した人しか体得できませんから、超音波使わない方々は歯石の付着についても理解が浅いという事になります。

だから、超音波しか使わないとか、ハンドスケーラーが古いとかおっしゃる歯科衛生士さんがいらっしゃいますけど、その発言だけで、すでにその方は歯石除去の事わかってないなって、私は思います。

それに、メインテナンスでするべき事は、歯石の除去じゃないと私は思っていますので。

というわけで、なんだか歯科衛生士への不満みたいになってしまいましたが(笑)

まずは歯石を確実に除去し、除去できないのであれば、除去できる日が来るのを待ちながら、歯肉の炎症んコントロールをしていく、つまり口腔衛生士指導をしつつ、メインテナンスに通っていただく、もちろんその意味を十二分に理解して頂いて。

この辺の口腔衛生士指導の指導法とか、モチベーションのセミナーとか最近減ったなー 若い衛生士サンテどうしてるんだろ。

そうそう、今日言いたかった事は、一般の方が100歳まで歯を残したいと思うのであれば、まずは信頼できる歯科医院を探す事、そして、信頼できる歯科医師、歯科衛生士を見つける事。そしてその歯科衛生士さんが、どのぐらいあなたの100歳を想像してケアしてくれるか?につきます。

私は最近患者さんに言ってます。

自分の歯を最後まで全部残せるなんて思わないで下さいね。今や人生100年ですからね、体が衰えていくのに口だけ元気なんて事ありませんから。でもだからと言って心配しないで下さい。歯が無くなったとしても全体で噛める噛み合わせならいいんですよ。人生の最後に困らない噛み合わせになるように予想してますから、大丈夫です 

例えば、7番なんて極端に言えば無くなっても問題ありません。それはもちろん年齢的な事もあります。人生の終末に6番目まででしっかり噛めていればなんら問題がありません。では、大臼歯がなくなりそうなら?それなら最後は入れ歯で歯を足していけば問題がありません。

全体のバランスが崩れなければさして問題ないのです。それが安定した噛み合わせというものです。
いくら筋機能療法で筋肉の緊張をほぐしたところで、歯は破折しますし、咬耗、磨耗は止められません。それが老化だからです。その干渉を取るのが歯科医師の役目であり咬合調整です。

しかも、姿勢とか噛み合わせって言いますけど、歯って変化していきますよ。磨耗するし、咬耗するし、正しい噛み合わせなんてありませんよ。メインテナンスで見て入れば生体が変化していく事が理解できます。人間の体は常に変化していくのです。

根管治療の歯もいくら完璧でも、体ん免疫力が低下すると一気に嚢胞が現れてきて、根治している歯が急に全部混尖病巣なんて事も人間の体には起こります。

 だからその変化に対してどう患者さんの苦痛を取り除いて快適な口腔内を作るか、またそう導くかが歯科衛生士の大切な役割なのです。

ぜひ皆様、そういう目で長期おつきあいできる歯科衛生士さんを探して下さいね 

 

2019.11.28〜29 第46回 マイクロサージャリー学会に参加して来ました セミナー34

☆☆☆オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証☆☆☆


【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】

こんにちは今日はmicro scalingR歯科衛生士naomiです

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先週の首都圏滅菌管理研究会から早いもので1週間が経ちました。 
余興で歌を唄うと言う大役が無事に終了たら、翌日からドッと疲れが出てしまって翌日はぐったり。

平日に観劇のチケットを頂いたので見に行ったり、外科のオペ日があり、学会があり、そして口腔リハの同期と同窓会...

日本歯科大学東京短期大学 口腔リハビリテーション学専攻 同期

と盛りだくさんな1週間で、やっと今日がお休み。雨で山ほど溜まった洗濯を片付けて
と。


先日の学会の報告がてらブログを書きたいと思います。
11月の28日、29日と東京新宿で行われた、第46回 マイクロサージャリー学会に参加してまいりました

チームメンバー

 
残念ながら木曜日はオペ日だったので、オペ終了後からの参加となりました。↑オペの様子。
最高のチームメンバー、受付担当で滅菌技士Aki(左)と顕微鏡歯科衛生士で滅菌技士の資格も持っているYu(中央)♡手前味噌ですがこうやって紹介するとうちのスタッフはレベルが高い

滅菌技士(師)とは医療施設に関連した滅菌供給の知識と実践に優れた人材です。別の機会に滅菌技士についても詳しく書きたいと思います今日は学会報告を♡

第46回 マイクロサージャリー学会

以下に拝聴した内容を記録します

28日

【新時代シンポジウム2】16:00-17:30 Microsurgery における Fusion Imaging

マイクロサージャリーに応用可能な術中医療情報の取得および可視化技術の展開
正宗 賢 先生 東京女子医科大学先端生命医科学研究所

Augmented reality(AR)技術のマイクロサージャリーへの応用
塗 隆志 先生 大阪医科大学形成外科

AR(Augmented Reality)技術を用いた術中血管走行確認の取り組み
此枝 央人 先生 東京女子医科大学形成外科

光超音波トモグラフィを用いて大腿皮下の 3 次元血管地図フィルムを作成し、安全 な薄層化皮弁手術を行う
津下 到 先生 京都大学大学院医学研究科形成外科学

Microvascular Surgery における顕微鏡下 OCT の有用性と要改善点について
長西 裕樹 先生 済生会横浜市南部病院形成外科

リンパ管造影ナビゲーション下血管柄付きリンパ節移植:輸出リンパ管吻合 (ELVA)有 vs 無
山本 匠 先生 国立国際医療研究センター形成外科

光超音波イメージング画像のリンパ管・細静脈マッピングにおける Augmented Reality 技術の適用
梶田 大樹 先生 慶應義塾大学医学部形成外科

【イブニングセミナー 3】 17:40-18:40

マイクロ機器の世界情勢と将来展望~8K が拓く新しい医療~
光嶋 勲 先生 広島大学病院国際リンパ浮腫治療センター

29日

【ビデオセッション 2】8:30-9:10

1 人でもできる! ドナーサイトもきれいな PAP 皮弁挙上
棚倉 健太 先生 三井記念病院形成外科・再建外科/がん研究会有明病院形成外科

シンプルで助手いらず“1 人”で挙げる DIEP flap
矢野 智之 先生 がん研有明病院形成外科

安全な広背筋挙上のための外科的区分の提案
笠井 時雄 先生 高松赤十字病院整形外科

Short pedicle により行った足趾からの組織移植による指尖再建
五谷 寛之 先生 大阪掖済会病院手外科外傷マイクロサージャリーセンター

【特別講演 2】9:20-10:20 先行領域における Robotic Surgery の現況

1 消化器外科領域におけるロボット支援手術の現状と展望  
   宇山 一朗 先生 藤田医科大学総合消化器外科学講座

2 頭頸部外科領域におけるロボット支援手術の現状と今後の展望  
   楯谷 一郎 先生 藤田医科大学耳鼻咽喉科学教室

【新時代シンポジウム 3 】10:20-11:50 Robotic Microsurgery の近未来像

近未来の機器は外科医に易しい方向に進化すべきである
黒島 永嗣 先生 松本手の外科塾

ロボット援助下手術の現状と未来に向けたトレーニング
上村 哲司 先生 佐賀大学医学部形成外科

手外科・マイクロサージャリー分野での Robotic microsurgery の現状
市原 理司 先生 順天堂大学医学部付属順天堂浦安病院手外科センター

日本発 Microsurgery 専用ロボットの開発に向けて
門田 英輝 先生 九州大学病院形成外科

Robotic microsurgery 近未来像
光嶋 勲 先生 広島大学医学部国際リンパ浮腫治療センター

形成外科領域における Robot-Assisted Microsurgery の現状と展望
高成 啓介 先生 名古屋大学医学部形成外科

【ランチョンセミナー 7】12:00-13:00 手術用顕微鏡下 LVA の最前線

LVA に必要な Tips
山田 潔 先生 岡山大学形成再建外科学臨床リンパ学講座

KINEVO900 を使用したリンパ管吻合術の経験
前川 二郎 先生 横浜市立大学形成外科学

【一般演題:顎骨再建(1)】13:10-13:40

CAD/CAM モデルを利用した腓骨ダブルバレルによる下顎再建の工夫
黒沢 是之 先生 東北大学医学部形成外科

CAD/CAM モデルを利用した腓骨皮弁による上顎再建の 1 例
黒沢 是之 先生 東北大学医学部形成外科

下顎再建プレートを用いた下顎再建におけるプレート被覆法の工夫
姜 成樹 先生 愛知県がんセンター形成外科

腓骨皮弁を使用した double flap 下顎再建と肩甲骨弁を使用した下顎再建の比較
東野 琢也 先生 国立がん研究センター東病院形成外科

【一般演題:顎骨再建(2)】13:40-14:10

下顎区域切除後のプレート単独再建における合併症に関する検討
森 裕晃 先生 静岡県立静岡がんセンター再建・形成外科

下顎再建プレートと遊離前外惻大腿皮弁を用いた下顎硬性再建症例の検討~下顎 再建プレートを用いる意義~
安倍 吉郎 先生 徳島大学医学部形成外科

腸骨穿通枝骨弁による下顎再建の 1 例
北村 成紀 先生 福島県立医科大学医学部形成外科学講座

広範な軟部組織欠損を伴う下顎欠損に対する再建方法の比較
中村 亮太 先生 愛知県がんセンター形成外科

【一般演題:神経(2)】13:50-14:24

歩行困難であった再発性足根管症候群に対して後脛骨動脈穿通枝皮弁を用いて治 療した 1 例
萩原 祐介 先生 湧水方円会稲田病院整形外科/奈良県立医科大学整形外科

顕微鏡視下 Morton 神経腫切除術の治療成績
村松 慶一 先生 ながと総合病院整形外科/山口大学整形外科

腓骨神経麻痺に対する有茎腓腹筋穿通枝脂肪弁の有用性
森本 友紀子 先生 淀川キリスト教病院整形外科

陳旧性末梢神経損傷に対して人工神経移植術を行った 2 例
岡 邦彦 先生 香川大学医学部整形外科

コラーゲン使用吸収性神経再生誘導材(リナーブ)の使用経験
武田 真輔 先生 豊橋市民病院整形外科

【パネルディスカッション 4】14:50-16:20 リンパ浮腫治療の長期成績

下肢リンパ浮腫に対する外科治療の検討
山下 修二 先生 東京大学大学院医学系研究科形成外科学分野

リンパ管細静脈吻合術の蜂窩織炎治療成績
大西 文夫 先生 埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科

LVA の長期治療成績と、次なる改善点~術者バイアスを避け、第 3 者スタッフに よる評価徹底する~
三原 誠 先生 東京総合病院リンパ外科・再建外科

LVA における、静脈形成を活用した静脈逆流予防戦略の長期成績
秋田 新介 先生 千葉大学医学部形成外科

スーパーマイクロサージャリー確立後の LVA 長期成績
関 征央 先生 聖マリアンナ医科大学形成外科

集学的治療、集約治療を必要としたリンパ浮腫症例の長期経過
浜田 裕一 先生 福岡赤十字病院形成外科

下肢リンパ浮腫術後 10 年以上経過観察:手術効果に基づいたリンパ浮腫重症度分類
光嶋 勲 先生 広島大学医学部国際リンパ浮腫治療センター

以上が今回学会で拝聴したテーマです
改めて振り返ると結構たくさんの演題を拝聴したなと思います 

 初日は夕方からでしたが、オペの写真がたくさんあって、実は私は血を見るのが苦手だから看護師さんにはならずに歯科衛生士になったのに...結局なってみれば歯科にもインプラント手術もあるし、口腔ガンの手術もあるし、結局同じなのでした

それにしても、今回は皮弁症例が多くて、肉の塊を移植するのですから、初日は気持ち悪くなるかと思いました結果的には大丈夫でしたけど 

いやあそれにしても、先生方の手術の上手さと医療機器の進歩に驚きました、本当凄かった
もう少し拝聴した内容をまとめたいと思いますが、今回は長くなりましたで備忘録という事で 

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後日、ARについて調べて見ましたので、引き続きご興味ある方はnaomiのお勉強ブログへどうぞ
 

最後まで自分の口で食べ続けるために!かかりつけ歯科衛生士を持ちましょう。

オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】

こんにちは micro scalingR歯科衛生士naomiです 

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先日、お江戸日本橋歯科医師会が主催する、要介護者歯科保健講演会に参加して来ました

すっごく楽しみにしていた講演会

それは、小山珠美先生がご登壇されたからです。
小山珠美先生はNPO法人口から食べる幸せを守る会の理事長でいらっしゃいます。

私はNHKのプロフェッショナル仕事の流儀という番組が大好きなのですが、その2016年5月16日の放送で小山珠美先生が紹介されました。珠美先生のスプーン1本で口から食べる事を取り戻していく患者さんの姿にとても感激しました。

時を同じくして、私は2016年に日本歯科大学付属病院 口腔リハビリテーション多摩クリニックで、日本歯科大学東京短期大学口腔リハビリテーション専攻科生として1年間摂食嚥下を学ばせて頂いておりましたのでその感激はひとしおでした。

そして珠美先生は看護師さんですが、人生の最後まで口を使って食べる事をサポートする事は私たち歯科職がやるべき事でもあるという気持ちがフツフツと湧きました。

ただし私は開業医勤務です。専攻科では毎日摂食嚥下障害の患者様を拝見していましたが、現在は元の診療所に戻りましたので、ほとんどが健康な患者様です。そこで私が得た知識と毎日の業務にギャップを感じますが、しかしながら私、歯科衛生士の本当の仕事は「予防」です。
ですから、患者様が最後まで口を使って食べ続けられるように、若い時からの予防を担うのが本来の重要な役目。当然最後まで食べ続けるには、噛む(咀嚼)事が大切ですし、粉砕した食物を唾液と混ぜてひと塊りにする(食塊形成)ためには、舌や頬の機能が大切ですし、もちろん飲み込む機能の維持(嚥下)も大切です。
これらの口腔機能の低下を早期に発見して元の状態に戻す事は非常に重要な役割です。

そして、それは健康な時より歯科医院に定期的に来院して頂き、接する機会が日常の一部となっているからこそ気が付ける事であり、一生関われる場でもあります。つまり定期的な健康予防教育の場が確実にあるという事です。
これは歯科のメインテナンスシステムでしかなし得ない事です。

先日私のもう10数年のお付き合いのある患者様が3ヶ月に一度のメインテナンスで来院されました。何度かブログに登場していますが、元々はその患者様のお母様の往診に行ったのがきっかけでのご縁です。お母様が亡くなり、そして娘さんである患者様も高齢者になりました。
そんな患者様に、ふと、ほっぺたに空気を入れられますか?冗談のような話ですが、できないのです何度かやって頂くと感が戻って来たようで頬を膨らます事ができました。ほっぺたに空気を入れてご自分でも家で動かして下さいねと伝えました。

何気ない一言。これが歯科衛生士にしかできない関わりです。

そして私の役目は歯を守る事ですが、この歯を守るためには、今となっては歯科用顕微鏡が手放せません。病院に勤務して摂食嚥下に関わる事はとても興味があるし楽しいと思うけど、でも歯科用顕微鏡を使用した世界にも例がないメインテナンスを手放すのは私には無理楽しくて仕方ないですもの。誰も取れない歯石を除去するの

だから私は開業医でしかできない歯科衛生士の役割をこなしたいと思います。

一生口から食べる続けるためには、かかりつけの信頼できる歯科衛生士を持つ事です。若い時には歯を守りながら将来の事を教えてくれて、人生の最後にお口の事での困りごとがないようにきっと導いてくれると思います。

私もそんな歯科衛生士でありたいと思っています

ちなみにお口から食べる事(経口摂取)の重要性は、私が首都圏滅菌管理研究会でお世話になっている深柄和彦先生が論文を出されています。簡単に私が皆さんに知って欲しい論文の内容を説明しますと手術後の回復には免疫力が大切ですが、静脈点滴など腸を使わない栄養療法を行なっていると栄養は補填できても腸管免疫が低下して感染防御機能が低下するというものです。

つまり腸管免疫を低下させないためにも(感染防御機能を低下させないためにも)口から食べ物を入れる事が大切だという事です。
栄養摂取の術後早期自立 外科と代謝・栄養47巻6号 2013年12月 

腸の飢餓「Gut starvation」用語についての説明は
Gut starvation 外科と代謝・栄養48巻5号 2014年10月

余談ですがGut starvationという用語があるのなら、ぜひOral starvationという用語が広まらないかなぁーと個人的意見です。   

この論文では最後に、長期間,食事摂取量回復が見込めない場合は,在宅経腸・静脈栄養も考 慮しなければならないケースもある...とあります。

この経腸栄養には違った問題があり、在宅でいかに家族やチームで食べる事を支えるか...そういう事も大きな課題ではありますが、その事についてはまた別の機会に考えたいと思います。

最後まで口から食べ続ける事は人間が生きる尊厳。
さて今週もまた患者さんのお口のサポート頑張ります

歯周病における口腔衛生指導の根拠

オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】

こんにちは micro scalingR歯科衛生士naomiです 

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昨日、久しぶりに歯周外科のセミナーに参加しまして、先週、院内研修会のペリオ担当になりました

そこで、久しぶりに1から歯周病を復習しています。今更って感じですが

1から文献も探して...

時間がかかって仕方がありません。何でもそうですが物を作る、スライド作るとか、発表するとか...それは一瞬の出来事で、それまでの準備には膨大な時間がかかります。でも、それが勉強という事なのでしょうね。

口腔衛生指導の重要性

で、ついでなので、スライドに加えながら資料を整理しています。

私たち歯科衛生士は、学校で習ったから、当たり前のように歯磨きの指導をしたり、歯石の除去(スケーリング)をしたりしますが、たかが歯磨き指導、たかが歯石の除去と言っても、きちんとした根拠があって確立した処置である事を忘れてはいけません。

もし、歯科衛生士が、口腔衛生指導や歯石の除去以外に処置を行うとするならば、きちんとした根拠を示すべきです。
口腔機能への対応だってそうです。闇雲なマッサージとか、体操とか、根拠のない指導は医療とは言えません。そして根拠のない指導は歯科衛生士じゃなくたってできます。

そういう自覚が歯科衛生士には大切。

私たちが、歯肉炎の患者さんに日常的にしている口腔衛生指導(歯磨き指導)。きちんとした根拠があるのをご存知でしょうか?

きちんと研究した先生がいらっしゃるのです
Harald Loe, Else Theilade and S. Borglum Jensen.  Experimental Gingivitis in Man. Journal of Periodontology May-June 1965, Vol. 36, No. 3: 177-187

私が臨床に出たのが1993年。プラークコントロール絶盛期
当時はTBIのセミナーがたくさんありました。

そして予防のセミナーにもたくさん参加しました。あの頃、北欧の予防の大家アクセルソン先生とかブラッタール先生(故人)、マキネン先生、ブリギッタ・ニーストレン先生など北欧の予防の情報を求めて彷徨いましたからね

そして日本で予防をいち早く実践していらっしゃった熊谷祟先生。
当時はお金がなかったから、休みの日に院長先生の本を近くのコンビニで全部コピーして読んでました。

今の若い衛生士さんは、研修会の費用も病院負担で、有給で研修会に参加して...すごく恵まれていると思います。
まあ私はこの時の苦労があったからこそ今があると思っていますけどねハングリー精神旺盛♡

さて、今週も患者さんをスイッチ歯磨きが自分からやりたくなるように、患者さんのスイッチONいたしましょう♡

今週も暑い日が続きそうですがボチボチ行きましょう〜


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hygienist naomi

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