顕微鏡歯科 Advanced Care Dental Office リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

タグ:歯科衛生士


オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】

こんにちは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 
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昨日の日曜日第14回の首都圏滅菌管理研究会が開催されました。

IMG_1293

今回は、歯科外来診療における感染防止対策の基本というテーマで講演させて頂きました。
人の前で話すのは大の苦手な私ですが、発表という貴重な機会を与えて頂けるのは本当に有難い事です。

感謝、感謝

パソコン操作が上手く行かず、少々焦った事もありましたが、なんとか無事に終了いたしました。

この4月の診療報酬の改定で、歯科にもようやく感染防止対策に関する保険点数が加算される様になりました。しかしながら、その点数は3点。3点とは30円です。

日本の歯科医療は、歯科医療従事者の良心の上に成り立っているなと本当に思う、今日この頃です。
それなのに、日本では「だから歯科は。。。」とか、「歯医者」と呼び捨てにされたり。
本当なんだかなと思う事がとても多いです。

3点じゃ、手袋の交換もままならないのに。。。

私の発表の後に、多くの方が、「さすがに3点はないよね。」と言って下さったので、それだけで今回の講演の役割は達成したと、私は思っています。

ただ保険点数の問題は、感染に点数がつけば、他が下がる仕組みになっていますから、様々に問題があります。歯科医療費の分は決まっていて、その中でどう分配するかだけの話なので、まあ、意味がないと言えば意味がありません。

そもそも日本の歯科医療費は海外に比べてかなり低いですし、疾病依存型の保険点数の加点方式にも問題があります。

つまり、お偉い人の、「日本の歯科医療をどうするべきか?」という理念の上に決められる事で、しかしながら、お偉い人と言っても所詮日本人。日本人の口腔に対しての認識はかなり低いですから、日本の歯科医療が良くなる事はありません

アメリカトランプ大統領の歯はとても綺麗ですね一方日本の総理大臣の口元はどうでしょう?
専門家の私から言わせれば、

「歯磨きしてます」という汚さ。

女性の皆さん、もしトランプ大統領か、日本の総理大臣かどちらかとkissをしなければならないとしたら、どちらとしますか?

私は日本の総理大臣とは絶対にしたくありません。絶対に臭いに決まってますもの。だって、見えてる前歯の表面にも歯垢がべったり。ギャーーーーーー

日本のトップが歯垢だらけの口なのですから、日本の歯科医療が良いわけがない。だってこの方が日本の歯科医療のあり方を決めるのですよ。

日本の歯科医療には本当問題があります。やはりアジア。アメリカやヨーロッパの様に民度の高い思想には残念ながらなりません。日本人に生まれた宿命ですね

さて、毎回発表は緊張するのですが、有難い事に今回は多くの歯科の質問を頂き、歯科医療従事者の関心の高まりを感じました。

私はただの町医者の歯科衛生士で、学者でもなんでもありませんから、何でも知っているという訳ではありません。私もまだまだ知らない事がたくさんあります。

講演するごとに、私も勉強になります。

私が今、一番ジレンマに思っているのが、歯科の研究データーが乏しくて、質問に答えられないという事です。私は残念ながら研究者ではありませんから、根拠となる実験は行う事は出来ません。しかしながら、この分野を突き詰めていくと、その辺りがともて重要となってくる。

でも自分で研究する事は出来ない。さてどうするか?

じゃあ、研究してもらいたいテーマをブログに書いて、誰かにやってもらっちゃえ
どうですか?この名案

私が疑問に思っている事や、今後どなたかがこの分野で研究をされる時にテーマとしてして頂きたい事を書きます。すでに研究データーがあるものもあるかもしれませんが、それはいずれ耳に入ってくると思いますし、参考までに書きます。

・歯科用ハンドピースの取り扱いについて必ず滅菌が必要なのか?高水準消毒ではダメなのか?

・歯科用ハンドピースの現場における洗浄評価、およびメーカーによる洗浄保証の検証。

・歯科用ハンドピースのオートクレーブ滅菌における耐久性を知りたい。
(製品の機械的性能的として何回の滅菌に耐えられる様に開発、製造されているのか?)

・歯科用ハンドピースの注油の問題
(残留油の人体への影響、残留油が滅菌時に及ぼす影響、注油オイルは滅菌したらどうなるのか?)

・残留セメントの物理的処理による器具表面への影響

・一般の歯科診療時において、診療用の器具、機材について、診療直前まで滅菌が保証されている事が必要なのか?(Nクラスで滅菌したものを保管しておいて使用するのはどうなのか?)

この考察には学術的見解と、医療経済を含めた実際現場で行うガイドライン的な扱いの両方からの検証が必要となります。もちろん学術的な見解の上に臨床現場での取り扱いが決まるわけですが、どなたか歯科の分野で研究する事があったら、この辺りのテーマをぜひ研究お願いします

歯科は本当に閉鎖的で、ユーザーにデータを公表しないし、どこかの政治家みたいに、知らぬ存ぜぬがまかり通っています。

でもそのおかげで、私たち現場は質の高い歯科医療を患者に提供出来ないという弊害が生まれています。

医療とはなんぞや?

医療とは誰のためのものやねん?

という話です。

机上の理論で患者の病気を治す事はできません。本来は、目の前の患者を救うために研究があるのであり、物を売るために患者や研究データがあるのではありません。

今や研究者がある思惑を持って研究する事が多く、まさに忖度の働いた研究が多すぎます。

よく日本人は精神論を持ち出すと言いますね。精神論では物事が進まないとか。

本当にそうでしょうか?私は、人の活動の根源は心にあり、人の心が何か成し遂げたいという欲求によって動くのであり、精神論とは気持ちから始まるものであり、心のないところに良いものは生まれないと思います。

精神論、結構それが日本の職人魂を生んできたのです。グローバル化でどんどん欧米化してきて、日本はダメだと言われるけれど、ダメなのは、グローバル化という大義名分で日本人を支配しようとする権力者達です。言いなりになっていたら、日本人の個性はなくなり、いつか日本は消滅します。

今は日本という個性があるから、それを欲して買収されていくわけです。買収されて個性がなくなった時、もう価値はない。

物の本質や価値のわからない拝金主義です。

物事の本質はいつの時代にも一つ。歯科医療の本質もまた一つ。患者のための医療。それしかありません。









 
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いよいよ今度の土曜日になりました研究会のお知らせです

今度の土曜日に第14回の首都圏滅菌管理研究会が開催されます。

最近は滅菌技士の資格をお持ちの歯科衛生士さんも増えてきておりますが、この研究会は滅菌技士の資格継続の講演の一つにもなっております。

毎回歯科のテーマがあるわけではありませんが、会長の深柄先生のご厚意で、今回も歯科の講演にお時間を頂いております。 今回は歯科衛生士の皆様を対象に、歯科における感染制御の基本をお話させて頂きます

また今回は、ポスターセッションに歯科の演題が投稿されています。
歯科用ハンドピースをタイプの異なる卓上高圧蒸気滅菌器での滅菌効果検証

一般的な歯科の感染管理のセミナーでは、歯科用ハンドピースや、その他、器具機材の滅菌消毒と、かなり狭い範囲の話ししか聞こえてきません 

そのため、末端の歯科衛生士は、歯科用ハンドピースさえ滅菌していればよい、器具機材の消毒滅菌だけしていればよいというような偏った風潮が現在の歯科の大きな問題点だと私は考えています。

今回の講演では、もっと広い範囲で感染制御を捉え、その中で自分が何をするべきか?
自ら考える事のできる歯科衛生士さんが増えるように、基本的な考え方の種をお話しさせて頂きます。 歯科では教育の中で感染制御学を学びませんので、大きな概念に触れることはないかと思います。

ぜひ研究会にご参加頂き、私が播く種を、皆様が活躍する場所で育てて頂き、この歯科業界が正しい方向へ向かうようにご協力頂ければと思います。

現状の閉鎖的な歯科では、患者さんのための良い歯科医療を追求することはかなり困難だと思っており、外部で歯科の声を聞いて下さるこの研究会は、歯科衛生士にとって希望の光だと思っています。

歯科衛生士の参加に注目が集まっています。

歯科衛生士がたくさん参加する事で、その小さな声を大きくしていける可能性があります。このチャンスを無駄にする事なく、歯科衛生士さん活躍の場がもっと広がる事を祈るばかりです。そのためにも、ぜひ皆様ご自身のために、ご参加頂ければ幸いです。

歯科衛生士は、歯科医院における感染対策を担う要となる可能性があります。。。
が、要となり自分達の活躍の場を広げるのは、自分自身です。

自分たちで自分達の活躍の場を広げましょうぜひふるってご参加下さい。

お申し込みはこちら


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さて、皆様、いよいよあと1ヶ月に迫って参りました。
第14回の首都圏滅菌管理研究会で、第9回、第13回に続き「歯科外来診療における感染防止対策の基本」と題しまして、教育講演をさせて頂く事になりました

歯科衛生士は、歯科医院における感染対策を担う要。ぜひふるってご参加下さい。
お申し込みはこちら


14mekkin

私は歯科衛生士の仕事が好きで、歯科衛生士の未来は明るいものであって欲しいと願ってきましたが、どうも歯科業界自体が低迷していて、私が望むような明るい未来は歯科衛生士には期待できない気がしています。

しかしながら、それは、歯科衛生士自身に問題があり、自分達で自分達の置かれている環境を良くしたい、変えたいと思っていないからだと私は思っています。

この首都圏滅菌管理研究会は、元々は病院の中材を担う方々の研究会で、そのような歯科業界外の研究会に歯科衛生士として参加でき、声をあげる事ができるのは、とても貴重な機会だと思っています。

歯科衛生士が外に向かって声を上げないが故に、歯科衛生士の業務はどんどん縮小し、経済的にも困窮し、そして人材も集まらなくなっています。

そして、本当の歯科衛生士の仕事を理解していない歯科衛生士が多すぎます。

最近はともするとマッサジー屋か、エステシャンかのような歯科衛生士が増えすぎ、学術的な話をする歯科衛生士が全くいないのが非常に残念です。

これでは業界が伸びるはずがありません。

歯科衛生教育もしかり。歯科衛生士の未来像が誰の中にもない。

まあ、私はもう40半ばなので、これで逃げ切りです。そして、組織に所属しようと思った事も何度もありましたけど、組織のあり方を見ているととても私には合いそうにありません私、生意気なのでね

大きな事を変えるのは、組織と言われますけど、腐った組織に属するのはストレスがかかるばかり。

私は足の引っ張り合いではなく、ひらめきと直感で、アイディアを出しながら、前向きな組織で仕事がしたいのです。

首都圏滅菌管理研究会の会長である深柄和彦先生は、私のそんな性格を知ってか知らずか、とにかく私に外に向かって話をするチャンスを下さいます。もちろん、その期待に応えなければならないという重圧はものすごいものがあり、毎回プレッシャーに押しつぶされそうになりますが、歯科の業界よりはましです。

やらない、できない、やってます。そんなマイナス組織よりよっぽど良いです。

で、そんなこんなで今回もお話する機会を与えて頂きました。

私は組織には属せないけど、共感して歯科衛生士の未来を明るくしてくれる仲間にはぜひお会いしたいと思っています。

そして、やはり外に働きかけるには数が重要です。研究会の歯科衛生士参加者も回を増すごとに増えています。

ぜひ、歯科衛生士の皆様。未来を明るくするべく、話を聞きにきて下さい。

そして、来ていただいた暁には、どうか私にお声がけ下さいね。そして、ご興味ある方がいらっしゃれば、研究会ではメンバーを募集していますので、ぜひ仲間としてご協力下さい。

皆様のご参加を心よりお待ちしております 

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こんにちは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 
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今日はあいにくの曇り空皆様、天気に負けずに、今週も頑張って行きましょう

さて、先日、クインテッセンス出版から、歯科衛生士向けの初のマイクロスコープ教本「明日から使える!歯科衛生士のマイクロスコープ活用法」がついに登場しました

dental hygienist book


2011年11月に第8回日本顕微鏡歯科学会学術大会で第1回の歯科衛生士シンポジウムから、早7年。
学会でも認定の歯科衛生士が増えたようでやっと教本が発売される事になったみたい

私は、アウトローなので、 学会員ではありますが、認定は取得していませんし、今回の本に出ているわけでもありません

しかしながら、歯科用顕微鏡を扱う歯科衛生士としては、この歯科衛生士の歯科用顕微鏡を使用するという分野が発展する事はとても嬉しく思います。

毎年、顕微鏡のイヤーブックを見て、この分野の進歩は確認しているわけですが、今回の本を見て、やっと歯科衛生士の拡大率がここまできたか〜と嬉しく思いました。

処置前の確認はかなり高度なレベルを感じました。いくら顕微鏡を使用していますと言えども、きちんと見えなければ意味がありませんからね。

しかしながら、処置後の写真がほとんど出ていなかったなぁ。。。

たとえ歯科用顕微鏡があって、歯石を確認できても、歯石を除去するのは至難の技。

心から私も誰かに教えてもらいたいのですが...自分で考えるしかありませんかね。。とほほ

20150311kenbikyou


メインテナンスの患者様です。右上7番を口蓋側から見ています。

20180318_SRP1

いかがでしょうか?歯肉の状態。辺縁に発赤もなく、辺縁もしまっているように見えます。
ただ少し、歯面から離れている感じはありますが、特に病的には見えません。

歯科用顕微鏡があっても、拡大するだけではその持ち味を十分に生かしているとは言えません。
顕微鏡があるだけでは、ただの拡大する器械。そこに歯科衛生士の力量が加わって、本当の力を発揮します。

20180318_SRP2-1

私の場合は直感的ですが。。。ポケットの中を覗きます。よくよく見て下さい。小さすぎてきっと何を私が見ているかわからないと思います。矢印の先の白い点が歯石の角の部分です。

当医院では、処置後に処置を動画を見せながら説明します。その時に、あまりにも小さすぎて説明しづらい。。。というのが目下の私の悩みです。

20180318_SRP2


歯肉をよけて見ます。なぜよけてポケット内を確認する気になるかと言えば、それが先ほども申し上げましたように臨床的な感でしかありません。 

しかしながら、この「臨床的な感」ひらめきとでも言いましょうか。これがとても大切だと思っています。私は、歯科衛生士は五感を養う事がとても大切だと思っています。
 
患者様にも申し上げますが、こんな小さな歯石、付着しているからと行って、すぐに何かが起こるわではありません。しかしながら、目に見えない細菌が初発で引き起こしてくる歯周病の世界からすれば、目に見える歯石というのはかなり大きな存在となります。

そして、歯石は歯肉の状態が良いとポケットが締まってしまい、中に歯石を残したまま見えなくなってしまいます。歯石は見えた時が取りどき。

先ほども申し上げましたように、顕微鏡はただの拡大する道具にすぎません。
歯科衛生士の感が「ポケットの中に何かあるはず」 と働いてくれなければ、この歯石が見えないという事になります。下の写真が術後です。

20180318_SRP3
 
いかがでしょうか?違いがわかりますか?この画像を見ても、違いがわかりにくいと思います...ですが、私がメインテナンスを思う上で、私がしたい処置はこのレベルなのです。この小さな芽を摘まない限り、歯周病は起こりますし、また再発します。

だから、患者さんとの信頼関係がとても大切だなと思います。

画像を見せても、写ってはいるけれど、その意味を理解して頂くのは非常に困難です。

私を信じて信頼を置いて来て下さる方だからこそ、この処置ができます。
だって、この歯石は私が何年も取り残して来た歯石だからです

わざと除去せずに、毎回除去して回数を稼いでいるんじゃないか、そう思われているんじゃないかと時々思いますでも、もしそう言われたら、たとえ冗談だとしても費用はお返しして2度と担当するのはやめたいと思います。

この小さな歯石の除去、見えているのだから簡単だろうと患者さんはおっしゃるかもしれません。

とんでもない歯石は小さくなればなるほど除去するのが困難になります。ものすごく集中しなければ、歯肉を傷つけますし、歯肉の中からは歯肉溝滲出液と言って液体が噴水のように溢れて来ます。そして炎症があれば出血も。すぐに見えなくなってしまう歯石を除去するのは、ほぼ自身をすり減らして行う処置です。

集中力は医科の手術に匹敵すると私は思っています。

歯科衛生士向けの教本でさえ、術後の症例が少ないように、顕微鏡で見えても除去できない歯石はたくさんあります。

しかしながら、歯周病の治療や予防は歯石の除去だけが大切なわけではありません、正しい口腔衛生士指導や、食生活など歯石の除去以外にも大切な事がたくさんあります。

トータル力。それが歯科衛生士に求められる力です。

ちなみに、今回の症例で、なぜポケットが緩いのか疑問に思いませんか?

なぜここに歯石が付着しているのか?なぜ付着していたのか?そしてこれからどうなるのか?

この患者さんは時々今回のように歯肉縁下歯石が見えて、除去しています。プラークコントロールは悪くないし、表面上の歯肉の状態も良い。出血もほとんどない。

では何がリスクか?

咬合性外傷です。咬合面のゴールドインレーの曇り。頬側咬頭の咬耗による歯牙形態とインレーの形態。つまり過重がかかっている事が予想されます。もしこれで、生理的動揺を超えた揺れがあれば歯科医師の診察にまわします。

その時に、この歯牙だけでなく、反対側の接触や、前歯の接触も確認します。

歯科用顕微鏡はただの拡大する道具です。

大切なのは、歯科衛生士の本来の力なのです
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気がつけば、もう12月ですねさて、先週の土曜日に、第13回首都圏滅菌管理研究会が開催されました。

今回私は、有難いことに発表の機会を頂きました。参加者370名。大盛況でした

第13回滅菌管理研究会

プログラムは以下の通り

image


第13回首都圏滅菌管理研究会2

自己紹介に始まり、歯科用ハンドピースの洗浄と、リーマー・ファイル類の洗浄についてお話させて頂きました。また合わせて、歯科治療で交差感染が起きた事例について考察しました

発表が終了いたしましたので、その内容を少しずつブログにアップしていければ良いなと思っています。
もうネタバレじゃないもんね 

またも、歯科用のハンドピースネタ...私ももう言いたくないのですが、どうも世間の歯科の感染管理=ハンドピースの滅菌というのが頭から離れない。

なぜそうなったのか?

誰がそう仕向けたのか?

お陰で、世間的には、ハンドピースさえ滅菌していれば良いという風潮が。

だいたい、ハンドピースで感染した事例は世界的には無い。ハンドピースと同じくらい、日本では手袋を交換していない。ハンドピースでは感染しないかもしれなけど、血まみれの手袋を取り替えないで使われたらどうだろう?

感染制御の基本は手指衛生なんでしょう?手指衛生はきちんとエビデンスがありますよね。
ハンドピースは滅菌して、そのハンドピースは汚染された手袋で使用するの?

アホか!っつーの

何を使えば良いかしか論じない医療は、本当に学問なのか?マスコミもハンドピースネタをいつまでも論じる歯科医療従事者もお粗末すぎる。

だからまずはどうしてもハンドピースにおける誤解を一蹴したかったのです。

歯科関係者ですらも、ハンドピースに固執して、サックバック機構が,,,とか。
いつまでもいつまでも言っているし。

歯科の感染管理に関して、ハンドピースと言っている人には気をつけましょう

逆にそういう人を見たら、ああ、わかって無いんだなと思いましょうそして、ハンドピース滅菌してますと書いていたら、ああ、ハンドピースしか滅菌してないなんだなって思って下さい。

この件に関しては、今後スライドを紹介しながら説明していきたいと思います

私たちはどこを向いて医療を行うべきか。それは患者さんの利益のため。それ以外にありません。

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すっかりブログがご無沙汰しております...

今日は第64回SOAにて、地域包括ケアシステムにおける歯科の展望というタイトルでお話させて頂きました。

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今年の3月に日本歯科大学東京短期大学の口腔リハビリテーション学専攻科を卒業し、気がつけば、年内後半に4本の講演を頼まれ...

いや、講演を生業にしている方が頼まれるのは良いのですよ、でも私はただのしがない開業医勤務の歯科衛生士。さすがにテーマによっては自分の力量を超えて来るものもあります。

いやそうは言っても、私にお声がけくださるのですから、有難いのですよ、本当に。

今日は、私が数年前に矯正を勉強させて頂きました、ソフィアオルソドンティックアカデミーの第64回の研究会の日で、ご縁がありまして貴重な講演という機会を頂きました。

内容は、今年3月まで通っていた日本歯科大学多摩クリニックでの学びの事と、その知識を生かした臨床の話。 

基本的にこのアカデミーは歯科医師向けの矯正のセミナーを開催しているので、本日の研究会もスタッフを除けば全員歯科医師

流石に度胸だけの私でも、歯科医師の先生方にだけ話しをするというプレッシャーに慄いてしまい、何を喋ったのかよくわかりませんが、といっても、私はあがり屋なので、こういうことが内容にと原稿をまとめてあるので、余計な話をしなければ予定通りにスライドを組んでいるのですけれど。

 久しぶりにめちゃめちゃ緊張しました。

さて、終わってホッとしているのお束の間。今年最後の講演が12月2日に迫ってきていますので、明日からは次のスライドの作成をしなければならないのですが。。。

はーしんどいですね・・・

正直。

でもあと一本、頑張ります。

お時間のある皆様、最後の講演は首都圏滅菌管理研究会で、テーマは歯科器材の洗浄です。

歯科はよく外から、滅菌していない!と非難されるのですが、なぜその矛先が現場の私たちに来るのかよくわかりません。

滅菌させないのは、その費用を負担もせず、身銭を切れと言ってくるお役所であり、それが安い医療を求める日本人の姿です。

感染制御をするにはお金がかかります。その費用をどうやって負担するかという議論無くして感染制御はできないのが現実です。

皆んなそこをうやむやにして、偽善活動するから、世の中おかしな事になっています。

儲かっているのは、歯科が感染管理をしていないと騒ぐ輩たちで、きちんとした根拠無くして世論を動かします。そこに便乗しているのがお役所と根拠を理解していない歯科医療従事者で、そんなことをやっていては患者さんに何のメリットもありません。

まあ、詳しいお話は講演前にネタバレになってしまいますので、ご興味あるかたは、第13回首都圏滅菌管理研究会にぜひ足をお運び下さい。

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たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
 
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皆さま、お申込みはもうお済みでしょうか?

私の次のパブリックな講演はこちらになります!

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最近は歯科の感染について、多くの講演や、記事がありますが、誰でも勉強すれば当たり障りのない話はできます。

講師が生業でなく、臨床家だからこその視点でお話しを、ここ、首都圏滅菌管理研究会ではさせて頂いています

貴重な機会を下さる、研究会会長の深柄和彦先生には、心から感謝しております

大学や企業所属ではないので、なかなか難儀な事が多くありますが、できる限りの力を使って…渾身の一撃!というやつです(笑)で毎回頑張っています。

教科書的な内容ではないので、皆様のニードにお答えできるかはわかりませんが、歯科業界に関わる、そして、歯科衛生士として、業界に一石を投じられたらと考えております。

研究会も、歯科衛生士の参加者が回を重ねるごとに増えています

歯科は医科と違って、開業医が殆どを占めます。

医科の中の大病院のように、大きな病院には国の予算も付きますが、歯科の開業医のような小さな病院には、予算も回ってこないのが実情です。

これは、医療だけでなく、日本全体が大企業優遇の世の中ですので仕方がないことかもしれません。

ですが、予算は大病院と開業医では区別されるのに、品質は同じレベルを求められます…

ここに大きな矛盾があります。

では、お金をかけた大病院が理想的の医療をしているか?と言えば、毎日のように、大病院のインシデントやアクシデントが紙面を賑わせます。

なかなか難しいのですが、私はできるできないではなく、私たち自身が医療職として、真理を追求する事がとても大切で、それが学問だと思うのです。

なかなか歯科では学問は学べない。

というわけで。。。ってどういうわけだかわかりませんが

今度の研究会では私が歯科の洗浄についてお話しします。
また目から鱗な情報が飛び出す事と思いますお楽しみに

ぜひご参加下さい。

皆様のご参加をお待ちしております。

naomi 

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すっかりブログがご無沙汰しております。
9月は何かと忙しく。。。研修会の講師に、歯磨き指導。。。終わったら、今度は10月、11月、12月のせセミナーに向けて、資料集めとお勉強

なんだか、もう手一杯。

でも、忙しいからといっても、日々の診療に手を抜くことはありません。

毎日、メインテナンスの患者様を拝見しています。最近は若手が育ってきたので、私が新規に診る患者さんは少なくなりました。

さて、そんな中でも、長年見ている患者様にも様々な変化があります。

特に、初診時に中程度〜重度の患者さんは、年齢と共に変化してきます。

もうメインテナンス15年。左上3番から急に排膿するようになりました

15年前には、歯科用顕微鏡もありませんでしたし、歯科用CTもありませんでした。治療の限界がありました。しかし、長年、私たちを信頼して通っていただいたからこそ、新しい技術を提供できる。

20171014_1

ポケット8mm。CTを撮影したところ、根尖病巣があり、歯科医師による根管治療が行われています。麻酔ついでに、本日は、歯肉縁下のチェックもさせて頂きました。

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最大倍率で最大の光量。少々暗いのですが、遠心寄りに黒い歯石。。。かな。。。が付着しています。

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スケーラーを使用して除去していきます。

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ポケットの縁は、傷つけてはならない。そして、不思議なことに、最初はクロージングしているポケットの縁も、こうやって圧排し続けていると緩んでくる。緩まないうちに引きすぎると、縁が裂開する。

20171014_6

一見、綺麗になってきたかなと思うけど、これがまたポケットの不思議。ポケットの上は付着しているのに、下が付着していないなんて、とても不思議なことがある。上の写真の右側の歯肉を付着に沿って
よけて行くと、下の写真のような歯石が現れる。

20171014_7

オーマイガー
20171014_8

で、フィニッシュ。本当は動画でお見せしたいけど。動画の編集は大変なのです。。。

この歯は根尖先まで骨がなく。。。

この根面の歯石に見えるのは、実は私は歯石もあるけど、根面が外からの刺激によって添加した、歯そのものだと思います。

こういう話は、実際に見ている人にしか通じないので、どのくらいの方が共感してくださるのがわからないのですが、歯石の除去というのは、本当に難しい。ただ歯石を取れば良いのではなく、歯の表面の付着物は、歯石じゃな事もありますし、歯石が歯面に入り込んでいる事もありますし、根面が長い感染の末に変色したり、根面が変性していたり。

これらをどこまで除去すれば良いのか? 

そして、これらをどうすれば再付着するのか?それとも再付着は無理で新付着なのか?

すごく難しくて私には答えが出せない。様々に薬の開発が行われるけれど、この根面の複雑さと、歯石の付着の複雑さと、除去の困難さを思うと、感染物が取りきれないところに、いくら薬を塗っても無駄とし思えないというのが、私の今。

だから、見えた歯石を自分の技術の全てを出して除去するのが私の役目。

今日も顕微鏡で、どうしても角度が悪くて立位、中腰で暫く処置をしていたら、足の筋肉はガクガク途中集中するから玉の汗がダラダラ患者さんの顔に汗が垂れるのではないかというくらいの玉の汗

処置が終わったら急に冷えてきて、マラソンの後みたいになりました

顕微鏡を使い始めた頃は、珍しくてブログにもアップしたけれど、最近はもうそれが私の中で当たり前になっちゃったから、ブログに書く事も少なくなりました。。。

でも時々書かないとダメですね私はどんな診療をしているかわかりませんものね

22日はセミナーです。歯科衛生士の皆さん、ぜひご参加ください。
http://kokucheese.com/event/index/479874/
まだ間に合います

今回を最後に暫くセミナーはお休みする予定です。
いつもの内容とともに、今回は私が学んだ摂食嚥下の事や、その活用方法を通して歯科衛生士の未来像を皆さまにお伝えできればと思っています。 

それでは皆さま、よい週末を。 
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教育講演1 子供の口腔機能を育むために 日本歯科大学 田村文誉 教授

特別講演 地域包括ケア時代における歯科への期待〜地域という“バーチャル病院”の同僚としての歯科衛生士や歯科医師の在り方〜

医療法人財団千葉健愛会おおぞら診療所 院長 川越正平 先生

 

1.    食道癌DCF療法開始前からの口腔衛生管理による口腔粘膜炎予防の有効性 花岡愛弓

2.    がん治療におけるインプラント周囲炎発症とそのリスク要因解明に関する研究 大西淑美

3.    初回外来化学療法患者の口腔カンジダ感染量が口腔内の疼痛やQOLに及ぼす影響 杉浦裕子

4.    某急性期病院における高齢者の口腔清拭法の検討 第2報 清拭と清掃の効果に関する検討 仲程尚子

5.    周術期患者における舌苔の付着状況と唾液中細菌数との関連の検討 船原まどか

 

15.通所介護事業所における専門的口腔ケア11年間の成果〜口腔機能を維持している一症例〜猿谷浩子

16.周術期口腔機能管理への意識調査結果と口腔衛生士状態との関連性 中田悠

17.高齢大腸癌手術における口腔機能の低下と身体的・精神的問題についての検討 砂糖美由紀

18.某大学病院での緩和ケア病床における歯科衛生士の口腔ケア介入の現状と今後の課題 志垣留美

19.某リハビリテーション病院におけるシームレスな退院支援に向けた取り組み

三ノ宮美紀

28.要介護高齢者における口腔内環境とサルコペニアとの関連 岩尾佳美

29.介護老人保健施設入所者のビスフォスフォネート製剤使用による顎骨壊死の症例報告 望月彩乃

30.胃瘻の患者が摂食嚥下機能療法を行うことで経口摂取ができるようになた症例報告 市村知佳

31.医療的ケアを必要とする在宅小児への口腔ケアの取り組みと歯科衛生士の役割 吉野三枝

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オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】
歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 
初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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皆様、こんにちは。最近はすっかり、セミナーの参加報告だけになってしまいましたが...

歯科衛生士の皆さま、もうお申込みはお済みでしょうか?

10月のセミナーでございますお申込みはこくちーずからできます。
http://kokucheese.com/event/index/479874/

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歯科衛生士の皆さん、皆さんの最近はいかがでしょうか?

今日は私の最近を書きたいと思います。

一昨年から首都圏滅菌管理研究会に参加し、昨年は大学のリハビリテーション科 に通学し、歯科医院という狭い世界から外に出る機会が増えました。

すると、私たち歯科衛生士の置かれている立場がとても良く見えるようになりました。

歯科衛生士の皆さんが大好きな「口腔ケア」。

21世紀に向けて口腔の健康がクローズアップされるようになり、医療界の中でも蚊帳の外の歯科。やっと時代が口に向いてきた〜と思っていたら、いえいえ、よく考えれば、口腔ケア領域が、医科の傘下に入る序章だったのです

私は、すごい目標を持って歯科衛生士になったわけではありません。
いつも辞めたい、立ち止まって、本当にいいのか?辞めるのはいつでもできる、続ける...また辞めたい、立ち止まる、自問自答する...辞めるのはいつでもできる、続ける、を続けてきて、あまり好きじゃなかった歯科衛生士の仕事が、天職だと思えるまでになりました。

そして、歯科衛生士として、まっしぐらに仕事をしてきたわけですが、40歳を超えた今、若い世代に、私が思うこの業界の未来を残したいと思い、現在活動しています。

私が若いころに描いた未来...歯科衛生士が予防業務だけを担う未来。

ところが、20年経った今、これからは予防の時代だと未だに言われているのです。

今まで、先輩たちにこの業界の未来図を任せてきた私。そもそも、それがダメだったのですよね...
誰かがやってくれる。そんな自分だダメだったんだ そりゃあそうですよね、自分も誰かがやってくれると思うけど、他人だって同じ事を思っているのですから

未来は自分が作るのだ。

そして、私が一番ショッキングな出来事だったのが、将来なくなる職業の話をしていた時に、新卒の歯科衛生士さんが、歯科衛生士は無くなると言ったのです...

これは私にとってはものすごい衝撃でした。

新卒で、未来が明るい若者が、すでに、歯科衛生士に未来がないと思っている

確かに、外から客観的に見ると、歯科衛生士は本当にダメなのです。プロセスだけ自慢して、結果を何も出さない、いいえ、出し方を知らない、一般社会の常識が通用しないので、話をしても無駄なのですが、とにかく歯科衛生士の口癖は、

「私たちやってます、頑張ってます」 

なのです。

世の中で、そんな言い訳通用しません。

「頑張らなくていいからさ、結果出してくれる?」

と言われるのが普通です。

それが歯科衛生士には理解できない。

つまり、簡単に言えば、私が今や天職を思っている、この業界の未来を明るくしたいという事なのです。

私が20年歯科衛生士をやってきて、今、とても残念に思っているのが、キャリアが長い歯科衛生士が歯科衛生士の本分を忘れて、カウンセラーや、マッサージ屋、講演屋になってしまう事です。

皆さんのなりたい歯科衛生士は、

歯科衛生士としての知識や技術で、目の前の患者さんの歯を残し、健康の維持、増進に貢献できる歯科衛生士さんですか?

それとも、歯科衛生士じゃなくでもできるマッサージで気持ちよくするなんちゃって歯科衛生士さんですか?

臨床はほどほどで、お金が稼げて、外でチヤホヤされる口だけ講師ですか?

私がなりたい歯科衛生士は、腕も技術もあって、患者さんを第一にしていて、見かけだけじゃない、本物の歯科衛生士です。

歯科衛生士とは?何ぞや?

この問いを私たちは忘れてはならないと思います
そして、歯科衛生士って、他の仕事と併用できるほど簡単な仕事じゃないのですよ。皆さんがもう十分に患者さんを診ている、プラスアロマやマッサージで患者さんに気持ちよくなっていただいていると思うのならば、ぜひ、私が現在模索している事を見にきて下さい。

今回のセミナーで、私はメイン講師ではありませんが、ご挨拶と一緒に少しお時間をいただいて、歯科衛生士の未来について、お話する事にしました。

まあ、そんな話ご興味ないと思うのですがl、私たちは、歯科衛生士の本質を見失わない、本物の歯科衛生士で続けたいと思っています。

全然煌びやかさもないし、地味だし、ワクワクしないので話が難しいしつまらないと思います、でも、私たちen-rondのメンバーは、昨日が打ち合わせだったのですが、そんな私たちでいいよね。そういうキラキラ衛生士さんとは合わないから、ここで集まっているんじゃんと結論づきました

さて、皆様、このセミナーいつも言いますが、いつまで継続するかは未定です。

もしかしたら、今回で終了してしまうかもしれません

ご予定の合う方は、ぜひぜひご参加下さい。

最近殊に忙しく、自分のセミナーの宣伝するのを忘れてました(笑)

皆様にお会いできるのを楽しみにしています



 
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