顕微鏡歯科 Advanced Care Dental Office リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

タグ:排膿

【歯科衛生士顕微鏡診療専用個室 】
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naomiブログをご覧の皆様、こんにちは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 

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歯科医師の先生向けの歯のクリーニング及び一般の方向けクリーニングのみの診察を始めました。詳しくは電話で問い合わせ下さい。

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連日猛暑が続いております。世の中はお盆休み。皆様いかがお過ごしでしょうか?

私はお盆休みはゆっくり休養。よくよく考えると、1日何も考えずに休息できる日って、仕事をしているとほとんどない...お休みでも頭の中ではお仕事している...みたいな

と言いながら、休めるのに仕事のブログ書くみたいな(笑) 

先週から某業者さんの超音波スケーラーを借りておりまして。診療のスタイルが確立しているとはいえ、やはり新しい情報に目を向けておくのは大切な事です。

以前はだめだと思った物でも、それなりの進化をとげたりして良くなっていたりします。

さて症例をば。メインテナンス中の患者様です。 

皆さんは歯肉が締まったり、緩んだりするってご存知ですか?
歯石が付着していてもきちんとコントロールされていれば歯肉は締まりますし、きちんとコントロールができていなければ歯肉が緩み炎症が起こり、腫れたり、出血したり、排膿したりします。

SRP1

いつものようにプラークの除去を行っていると...

SRP2

 歯肉からジワっと排膿してきました。排膿とは膿みが出る事です。

SRP3

排膿するというのは炎症が進行している証拠で、たいていは歯を支えている歯槽骨と呼ばれる骨が溶けて、歯周ポケットが深くなり、歯周病が中度から重度に進行している場合が多い。

そこでポケットの測定をしてみるものの、ポケットの深さは3mm。健康なサルカスの深さは1,
2mmから3mm以内と言われていますので、 深さとしては問題ない範囲。

ではどうして排膿しているのでしょうか

SRP4

原因はこれ。歯石です。

よく皆さん、歯科用顕微鏡があれば歯石が見えると勘違いしている方がいますが、歯石は見えますけど、歯肉の中の歯石を透視する事はできません。歯石が発見されるかどうかは担当する歯科医療従事者の観察力にかかっています。 顕微鏡はただの拡大器具です。

SRP5
 
歯肉を開きながら歯石の除去を行います。歯肉を開けば開くほど口蓋側から頬側に向かって付着している歯石が見えてきます。排膿していてもやはりポケットは浅いですよね。付着ぎりぎりまで必ず開いて確認します。

SRP6

奥の奥まで確認します。

歯科用顕微鏡は今まで見えなかった事、知らなかった事を私に教えてくれます。

今回の排膿...もしかすると日常的にあるのかもしれません。そりゃあそうですよね、ポケットが深くても浅くても炎症が進行していれば排膿があってしかるべき。

しかし、肉眼で行う処置では排膿が見えない。 排膿が微量すぎて気がつけない。これに気がつけるのは顕微鏡の「拡大」のメリットですよね。

でもこの3mmの排膿がやがて歯周病を進行させていくのです。予防を担う歯科衛生士としてポケットが浅いうちに危険分子の除去をするのはとても大切。

naomiメンテナンスは日々こんな小さな歯石が語る歯肉の物語を探しています

さて。それでは皆様よい休日をお過ごし下さいませ。

お休み明け皆様のご来院をまたお待ちしております 
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naomiブログをご覧の皆さま、こんにちは☆歯科衛生士naomiです

今年も残り少なくなりましたね。実際、naomiが診察するのも、明日と月曜日。残り2日となりました。

先日、びっくりしたのは、初診の患者様からの電話で、クリーニングを受けたい、クリーニングの時に虫歯のチェックをしてもらいたいと依頼されたこと。

ふーん。

naomiがブログで歯科用顕微鏡マイクロスコープのことを書いているからかな。

クリーニングメインのお問い合わせを頂くと、やったって思います(笑)

歯周病は歯周病菌によって引き起こされる感染症。私達の役目は細菌、バクテリアをコントロールすること。

HomeCareとしてはToothBrushingInstruction、そしてProfessionalCareとしてはScaling、RootPlaning。大きな役目を担います。

現在のエビデンスでは、4mmを超える歯周ポケットの歯石の除去は不可能と言われています。

しかしながら、歯科顕微鏡を使用すると、歯周ポケットの底部まで見える。見えるから、歯石の除去が可能になる。

ただし、見えるからと言って、必ず除去できるわけではありません。高度な技術を要します。

歯を残すという予防の意味においては、歯科用顕微鏡の有るな無しは実は本質ではありません。何度も書いているので詳しくは割愛します。以前のブログをお読みください。

メインテナンスの患者様です。6年以上担当している中程度〜やや重度の歯周病の患者様です。

下顎左側2番に歯石の付着と、深いポケットを認めます。

22-1

歯周ポケットが深い患者様の場合には、歯肉をよけて、歯周ポケットの底部まで、根面を確認します。歯周ポケットの内部の世界は、肉眼では見えない、新世界。不思議な世界です。

22-2


すごく不思議なんです。ポケットを開くと、ポケットの底部から排膿?プラーク?まだまだ勉強中の私にはわからないのですが、ポケットの中に突然丸い物体が見えるのです。

22-3

湧いているってわけでもないんですよね・・・

22-4

この塊ごと、流れて排唾管に吸われてしまったんですけど。。。

歯周ポケットの中の世界は大変興味深い。

まだまだ勉強中です。

このポケットは思いのほかポケットが深く、根尖までポケットが続いていました。そして、舌側だけなのです。ポケットが深いのが。

叢生ですし、咬合の影響もあるなと思いつつ、歯石をとるという一筋縄ではいかない、歯周病治療の奥深さを思い知らされるのでした。

さて。明日はまた、歯科衛生士ルームが新しくなります。お楽しみです

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東京マイクロスコープ顕微鏡専門歯科医師Dr.Iritaniのブログ

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