顕微鏡歯科 Advanced Care Dental Office リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

感染

セミナー2022.06.18 日本環境感染学会終了。3日目♡


木曜日から今日まで日本環境感染学会に参加していました( ´ ▽ ` )
今日もWeb参加♡

2022.06.18 環境感染学会


2022.06.18 閉会式

終了しちゃって...webだけどちょっぴりさみしいです

来年はリアルで参加したいです

半分がweb参加のようですがオンデマンドがあるのが有り難いです。
会場が10もあってマンモス学会ですので、いつも拝聴できるセミナーが限られるので、どうしても基調講演とか教育講演とか、大きなものが主流になりがちですが、オンデマンドがあると一般演題もゆっくり拝聴できます

まああとは時間との戦いですが...

今回はコロナの演題も多かったですが、コロナ終了あとのこれからは、コロナ以外の感染症も注意しなければなりません。来年はG7があります。

2016年の伊勢志摩サミットの折に薬剤耐性菌の国際協調を発表した日本。来年のG7もまた新たな戦略が打ち出されることでしょう。

個人的にはコロナの閉塞感から早く解放されたいです

今回の発表でコロナの無症状患者の症例が出ていました。結局、診療した歯科医師も歯科衛生士も感染せず陰性でクラスターにはなっていませんでした。

発表は、歯科、それみたことか、歯科は感染対策していないから感染した!ともっていきたかった症例のようでしたが、裏腹に歯科は感染していませんでした

皆さん、歯科の感染対策をすごく馬鹿にしますが、私たちだって不用意に感染したくありませんからね、普段からマスクもしていますし、ゴーグルだってしてますよ、今時の歯科医院は。

売り言葉に買い言葉ですが、医科の方がものすごいクラスター発生してますよね 

上から目線の発表はよくないですよね。
私も気をつけねば
誰だって最初は知らないのですもの。
だから教育が大切なのです

さて私はこれから抄録書きします〜...

新しくお仕事をいただきましたので、頑張りたいと思います有難い♡
お仕事はまた時期が来たら発表しまーす。

皆さま良い週末を 

セミナー 2022.06.17.日本環境感染学会に参加 2日目


昨日から土曜日まで日本環境感染学会に参加しています♡( ´ ▽ ` )
今日もWeb参加です。

2022.06.17.環境感染学会

新型コロナ感染症の新規陽性者数は減少傾向ですが、二千人弱で下げ止まりですよね...
かなり医療機関でも行動制限が緩和されてきましたが、当院ではまだ引き続き注意しています。

私もそうですけど、他のスタッフの家族に高齢者がいますし、小さな開業医では、スタッフの感染は病院の機能停止につながりかねません。できるだけ感染しない、させないという事で、未だに行動制限があります。

不特定多数の建物内への出入りは、未だ注意ということです。

世の中が緩和されて学会などもリアルで開催されていますが、未だ参加できないところが悲しいところです

でも、逆に言うと、それだけ感染に気をつけているので、患者さんが安心して来院して下さるということがあります一時は患者さんも歯科離れ。病院にかかるのが不安...というのがありましたから。その気持ちを払拭するためにも私たちが率先して感染対策しなければなりませんね。

もう少し日常に戻るのは 時間がかかりそうです。

さて。閉塞感はありますが、時間は刻一刻と過ぎているわけで。今日、今できることを。そして楽しく。やってきましょう♡

さて。明日はセミナー最終日。がんばりまーす 

セミナー2022.06.16-18 日本環境感染学会に参加!


今日から土曜日まで日本環境感染学会に参加します♡( ´ ▽ ` )
今日はとりあえずWeb参加です。

2022 環境感染学会
 

感染と消毒 執筆させて頂きました!


オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証


【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】
歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 

Message
感染対策は医院の質の高さを表します1月から医院の感染対策を日々、紹介中
興味を持ってくださった方はブログ本文も読んでくださいね
******************************

こんばんは今日はめずらしく、夜にブログを書いています
なぜかってそれは。。。

待ちに待った雑誌が発売されたからです〜

幸書房さんの感染と消毒歯科の方でご存知の方は少ないと思います。
感染と消毒は、創刊1994年。医療・福祉分野での感染対策の一助として感染と消毒に関する最新情報を掲載しています

1994年って。。。私が歯科衛生士になったころ(笑)歴史ありますね〜

そして。。。畏れ多いほど著名な先生方が執筆されている冊子です。
例えば、今回の2022 Vol.29 No1の総説のコーナーでは、新型コロナワクチン関連でテレビにご出演の多い、忽那 賢志先生や和田 耕治先生が執筆されておられます。

感染と消毒

その、由緒ある、冊子に、な、な、な、なんと、わたくし、今回歯科領域の感染制御というタイトルで執筆させていただきましたうっわ〜本当に畏れ多いです

こちらは医療従事者の方なら登録するとwebで閲覧できます。
感染の分野にご興味のある方はぜひ登録してみて下さい登録はこちら

書いている時は大変だったなあ。。。
執筆や講演をたくさんしていらっしゃる先生方と違って、私はしがない開業医の歯科衛生士...
そう、慣れていない何事も勉強だけど。。。

いやあ本当大変だったでも貴重な機会をいただけることが有難いです

いつもそうなのですが、書いている時やスライドを作成している時は本当に大変なのですが、喉元過ぎれば...で、すぐ忘れちゃうんですよね

今ね〜1人冊子を見ながらニヤニヤしています(笑)

皆さん、今週末は首都圏滅菌管理研究会第20回の記念講演会ですよ〜
今回はリアル開催...世の中も徐々にwith コロナへと変化していきますね。

皆様もよい週末をお過ごし下さい 

歯科衛生士のメインテナンス。飛沫の曝露に対する予防策は?


オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証


【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

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感染対策は医院の質の高さを表します1月から医院の感染対策を日々、紹介中
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皆様、おはようございます今日は月曜日。今週も始まりました
毎週始まったなーって思っているんですけど

さて、もう2週間以上に渡るロシア🇷🇺とウクライナ🇺🇦の戦争

先日、ウクライナの一般の方が国外に出るシーンをやっていて、家族の一員であるペットを置いていくシーンがあったのです...十数時間に及ぶ移動に、ペットは対応できない私もニャンコを買っているので、その悲しい気持ちが伝わってきて,,,泣けましたペットって家族ですけど、平和じゃないと一緒にいられないのですね,,,

そう言えば、3.11の時、ニャンコ2匹を連れて、非常階段上り降りしたっけ,,,避難所に一晩泊まった時はニャンコは家でお留守番だった,,,あの時は一晩で済みましたけど、街が壊滅していたら、きっと、別れることになったのだろうなぁ,,,と思うと、胸が痛い

ペットと平和
 
今日も世界の平和を祈りますあー祈るだけしかできないのももどかしい。世界に何億人で人類がいるのに、立った一人の暴走を止められないなんて,,,

私が今日できること。それは今日を一生懸命に生きること。生きていればきっと困っている人の何かお役に立てるチャンスがきっと来ると思うから 

さて、歯科医院の感染対策。今日は歯科衛生士の処置における飛沫の予防について少々。

歯科用顕微鏡(マイクロスコープ) 歯科衛生士 処置
写真は私が患者さんを歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用して、メインテナンスしている様子です。これから下に示す写真は赤い矢印の部分。顕微鏡のレンズの下の部分。レンズに直接物が当たらないようにキャップがしてあります。

オレンジの矢印は患者さんの口の部分です。患者さんの口からレンズまで、処置にもよりますが、大体20cmから30cmでしょうか。1人の患者さんが終わった後に撮影したものですが,,,いかがでしょう結構、処置した時に飛んだ、飛沫の跡がついていますね
歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)鏡筒
 当院では顕微鏡を使用しているので、かなりレンズから実際の目までは距離がありますが、顕微鏡がなくて裸眼だったらどうでしょう

となると、やはり、個人防護具であるアイウェア(ゴーグル)やフェイスシールドはあった方が良いですね

歯科衛生士さんが一人で処置を行う場合、得に奥歯の処置では、見えにくいと顔を近づけたりしますからね

と書くと、じゃあ全ての患者に、ゴーグルもフェイスシールドも全てやらなきゃいけないのとか、全てをやるべきって話になるのですけど、いやいや、違います。結果として全て装着する結果となったにしても、きちんとした理由のもとに装着することが大切です考察のプロセスがとても大切です。

きちんとした理由を考えて下さいね

ちなみに、私がの写真でゴーグルとフェイスシールドを二重にしているのは、マスクと一体式のフェイスシールドが目に密着しすぎて視野がとれないので、ゴーグルをして、隙間を開けて、フェイスシールドをしています意味なくフル装備にしている訳ではありません

目に飛沫が飛ぶ可能性がある、だから、アイウェア(ゴーグル)を使用するのです。

顔に飛沫が飛ぶ可能性がある、だから、フェイスシールドを使用するのです。

じゃあ、受付対応はどうでしょう

受付でフェイスシールドする必要ありますかいつだったか、外来に来た患者さんが受付で唾を飛ばしたなんて話もコロナ禍には聞きましたけど。受付で顔面に飛沫が飛んでくる可能性ってどれだけでしょう

暖簾のようなビニールの垂れ幕。なぜしているんですか
100歩譲って、飛沫防止でもいいですよ。でも、その垂れ幕、お掃除や消毒はどうしてますか毎回とは言わずまでも、1日1回ぐらいはお掃除や消毒してますか定期的に交換しますか

逆にそれを長期で使用することで、細菌やウイルスの温床になりますよね

また、飛沫感染の予防ならともかく、その簾があることで、受付の空気が遮断されて、気流の流れが止まっていませんか受付の空気、淀んでいませんか

コロナ禍になって、今まで誰もやってなかったのに、急にスタンダードプリコーションと言って、フル装備で診療している歯医者さん増えましたけど、きちんと理解していますか

手袋やマスク、ゴーグル、フェイスシールドなどの感染経路を遮断するものを個人防護具と言いますが、これは、きちんと自分で考えて選択できなければ意味がありません。学術的な根拠を持って取り組んでほしいな〜と思うわけです

さて、そんな訳で。今週は原稿のゲラが上がってきてましてもうすぐ皆様に私が書いた記事がお目見えすることになりますね春とともに嬉しいです

今週も世界の平和を祈りつつ、お仕事頑張りましょう 

今日はHIVのはてな


オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証


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皆様、おはようございます今日は月曜日。今週も始まりました
早いもので、もう3月に突入。あーもうすぐ年とっちゃうよ〜←私今月誕生日

さて、先週もロシアから目が離せませんでしたね
そして個人的なことですが、先日、人生の中でも指折りの屈辱的出来事がありまして、人生で初めて眠れない数日を過ごしました

と言っても、結構、私、忘却の人なので、だいぶ、ま、いっか、になってきましたけど、思い起こすと本当に腹が立つ出来事。馬鹿にしてんのか(あーまた汚い言葉を使ってしまった。。。(~_~;)大人気なく申し訳ないです。。。でも。。。本当に悔しかったのです、はい。そういうのって大人になるとあんまりないですよね。自分でもこの年になってこんな気持ちになるなんてびっくりしてます

だから、まったり海見たよ

海


最近、私の世界の中には静寂が見当たらない。心静かにと思って目を閉じてみても、外界の雑音や内なる心の呟きが雑音となって鳴り止まない。あ〜疲れているんだなーって思う。海はいいなー潮風と波の音に気を引かれて一瞬だけど心が無になる

コロナももう3年目だけど、加えて戦争が始まって...

と言っても今までも世界のどこかで戦争や紛争はあったのだけれど、今回のはショックが大きいですよね世界の邪気を受けちゃうんですよね、私。

とそんな不安定な気持ちと前向きな気持ちが浮き沈みしながら最近は過ごしております
意外に書くことがストレスの発散になっていたりして皆様に愚痴を聞いて頂いている形となりますね有難うございます

さて今日の感染についてのテーマはHIV感染症、エイズについてです。

皆さまはエイズと聞くとどんな病気と想像されますか

以下は東京都性感染症ナビからの引用です。
エイズとはHIVによって体の免疫力が低下し、その結果として様々な合併症が出た状態

先日ある先生のご講義を拝聴して、とてもHIVやエイズについてわかりやすくご説明頂きましたその先生がおっしゃるにはHIVは免疫応答の封鎖に特化したウイルスと表すことができると。

つまり、

免疫
先日、3回目のワクチン接種の話題での図をご紹介しましたね

ウイルスが入ってくると、樹状細胞がT細胞に情報を提供しヘルパーT細胞がB細胞に指令を出して抗体を作らせてウイルスを攻撃する。またキラーT細胞がウイルスそのものを攻撃する、という免疫の基本を書きました。
    
HIV

HIVは感染してから、

10日
の免疫の司令塔であるT細胞を徹底的に攻撃破壊します。
司令官であるT細胞が攻撃されるのでB細胞が抗体を作ることができません

本来なら、この免疫機能でウイルスを体内から排除するのですが、残念ながらHIVは一度感染すると体内から完全に排除することが難しいウイルスです。

そして感染からおよそ100日体内に残留するHIVのウイルス量が決まります。

そして感染から10年エイズを発症します。

感染してからおよそ10年かけて発症するわけですが、この10年後の発症をたったの10日で運命づけるのですから、HIV感染症とは恐ろしい病気です東京都性感染症ナビの図を引用します。

HIV感染からエイズの発症まで

HIVの主な感染経路は性行為です。また感染した母親から赤ちゃんへの母子感染や注射器や剃刀歯ブラシ、ピアスなどの使い回しによる血液感染もあります。

以前は不治の病と言われましたが、今は良いお薬がありまして、早い段階からお薬をきちんと服用すれば、免疫力を高められ、人に感染させることもありませんし、通常の人と同じに生きられます。高血圧や糖尿病と同じように今や慢性疾患のように扱われています

また、感染力が弱いので歯科で感染治療で感染することはありません

以前は日本の女性は結婚するまで貞操を守って...という時代もありました。
その頃に比べると、現在は性行為の状況も様変わり性感染症(性で感染する病気)も増えました。梅毒も急増しています特に20代〜40代の男性、女性では20代の感染が増えています

感染症に限らず病気は早期に発見された方が軽症で済みます

感染症の場合は特に人に感染させる可能性がありますから、少しでも気になる方は医療機関や保健所で検査や相談してくださいね

では今週も張り切って参りましょう
今週も世界が平和でありますように。

病院の膝掛け気にならない?エアフローの粉はどこまで飛ぶのか?


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皆様、こんにちは今日は月曜日。今週も始まりましたね〜

先週は、ロシアがウクライナへ侵攻したり、北朝鮮がミサイルを飛ばしたり、世界の平和が揺らぐ出来事があり、心穏やかでいられない、わたくしです 

私が一番衝撃を受けたのはこのニュースです。この平和な時代(と思っていた、いや思いたかった)に兵士を募集するという...すごく衝撃的な出来事でした。

ニュース
なんだか...切ないですね

戦争なのはわかっている、でも死ぬのは嫌だと泣きじゃくる子供の映像も衝撃的でしたけど。

友達の友達はみんな友達。世界中の誰もが隣の人を愛すれば平和になる。隣の人が隣の人を想い、その人がまた隣の人を思う。皆んなが皆を思い合う。

どうか世界が平和でありますように...

さて、世界のどこかで戦争が起こっていても、わたしができることは、今日を一生懸命生きること
わたしはわたしができることで世の中に貢献しようと思うのでした。

話は全く変わりますが、皆さん、病院の...あ、病院に限りませんけど、お店で貸してくれる、もしくはかけてくださる膝掛けって気になりませんか 

わたしは、 歯のクリーニングをする時に、エアーポリッシング(エアーフロー)をメインにしているのですが

 

懐かしい10年前の動画一般的な歯科医院で歯科衛生士さんがやっているPMTCとの比較を小生意気に紹介しています。若っいな〜最後まで動画を見て頂くと小生意気 の意味がわかります

コロナ禍になってから、歯科衛生士の処置をするのがとても躊躇われましたよね...毎回エアロゾルの発生ですものね

で、このエアーポリッシング、粉の粒子を歯に吹き付けてプラーク(細菌)を吹き飛ばすのですが、結構粉が飛ぶのですよね特に注意を必要とするのが、黒や紺のスラックス(今時は年齢関係なくパンツというのでしょうけど。昭和っぽい)を履いた男性です。

処置が終わるとパンツがうっすら白くなっている時があります。(ご本人は気がつかないほんとうっすらです。)これが結構膝辺りまで白くなっている時があるのですよなので、わたしは粉が目立ちそうなパンツの方には、オイフ(ディスポーザブルの手術用のドレープ)をかけてました

これがまた、術者のわたしより前方だけじゃなくて、後ろに机があるのですが、その机の上にも粉が飛んでいるのですあ、バキューム操作が下手なだけ

いえいえ意外と気にしていないと思いますが、結構飛んでますよ〜
エアーポリッシングに対する感染対策はおいおい話をするとして、今日は膝掛けがメイン

そう、つまり、膝掛けをかけている膝の辺りまで、エアーポリッシングでは粉が飛ぶって事です

膝掛け

術者としてそういう事を知っていると、このコロナ禍。膝掛けどうするって話になる訳です。もちろん膝掛けを使い回して感染する事はありません。ありませんけど...

そう、気になるやらないと気が済まないっ気がついてしまったら、見ないふりはできない

というわけで、当院では膝掛けは患者さん毎に交換です。おかげで毎日の洗濯が大変です

膝掛けってなかなか難しいのですよね...そもそも洗える素材を選ぶのが大変で、洗えてもテナントビルでは洗濯を干すところがない乾燥機は素材上無理なことが多いデザイン性もありますし...クリーニングの配達...業者もないし、毎日のこととなるとどれだけ費用がかかるのか

でもそう思って念じていると出会うものです速乾性の膝掛けをGET しました〜

というわけで、当院では、マスクやグローブ、エプロンなどと同様に、膝掛けも患者さん毎に交換してます

結構細かいことですけど、現場的でしょ机上の理論ではない、実践の感染対策でした

では皆様本日もお後が宜しいようで明日の朝も世界が平和でありますよう祈りながら...
おやすみなさーい 

口腔外バキュームのはてな


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歯周病でお困りの方、ぜひ当院へ歯周病の管理が得意です歯石をとるのが大得意
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皆様、こんばんは今日はなんだか毎日がめちゃめちゃ早いですね
今日はお休みだったので、久しぶりに地元のcafeにランチしに行ってきました

まだまだコロナの感染者数が落ち着きませんが、そういう中でも人生のほっとした瞬間を大切にしたいですねcafeでスマホを見ていたらロシアがウクライナに侵攻した...という気なるニュースも飛び込んできて驚きましたが...

ここのcafeはテラス席があってお店の外でもお食事などが楽しめます
ちょこちょこ芸術的なイベントをしているのですが、今回は世界で一番小さなキャンバス展を開催してました。

むむむ。。。マイクロスコープの小さな世界で仕事をしているnaomiとしては見逃せない
作品を見ながらマイクロケーキの盛り合わせを頂きましたちっちゃな、ちっちゃなキャンバスに描かれた作品たちが可愛かった

世界で一番小さなキャンバス展


コロナ禍で映画も音楽のコンサートも行けなくて(仕事柄、今だに閉鎖空間に近づけないでいます)、なかなか芸術的なものに触れる機会がないので今日はちょっと楽しかったですテラス、めっちゃ寒かったけど

さて、今日は口腔外バキューム(Dental External Oral Suction)のお話です
コロナ禍の前から注目されていたのですが、コロナで更に注目を浴び、品切れとなった商品です。

口腔外バキューム

当然、当院でも注目してました
どんな感染対策も自分の中でしっくりこないと実践できないわたくし。実体験してみました。(検証したのは2020年、パンデミック初期の頃です。)

どのくらい吸引するかとか、どの方向からが良いのかとか。

結果から申し上げますと、微妙何しろ顕微鏡を使うので吸引口の場所が限られる

口腔外バキューム実証

吸引口の向きとか、ポジションも勿論、自分たちで検証。患者さんのようにユニットに寝て、実際に使う場所に口腔外バキュームを置いて、吸引口を患者さん(恥ずかしながら私)の口の近くに寄せて、簡易的に、診療室にあった、アロマ線香の煙を使って、距離と吸引力や設置の場所を検証しました

厚生労働省委託事業「歯科診療における院内感染対策に関する検証等事業 一般歯科診療時の院内感染対策に係る指針(第2版)の質問11にはエアロゾルや切削粉塵の飛散を低減させる。したがって、歯科治療時は診療室内の汚染を減少させるために口腔外バキュームの常時使用が強く求められるとあります。

更に、吸引口は縦にすると良いってあるのですが、縦にすると患者さんの胸に当たるので実用的な使用方法じゃないような...

引用論文を見ると、全て国内の文献だけなんですよね海外での報告は掲載されていません。

海外ではコロナ禍のここへきて使用している方がたまーにいる程度。感染予防のマストにはなっていません

当院では効果的ではないのですが、もし使用するならば、前回ご紹介した(換気のはてな)医院の換気、診療室内の気流についても参考にして頂き、自施設の換気や気流との兼ね合いも考えなければなりません

今現在、歯科の感染対策はこれだけやれば感染しないというものはありません。
様々の組み合わせで感染のリスクを低減させることが大切です

なぜ日本では口腔外バキュームがこんなに流行しているのかそれは診療報酬に入っているからですが...

個人的感想ですけど、意味あるんですかね。

今回のコロナで皆さん理解したと思いますが、歯科用ハンドピースの滅菌をしても、口腔外バキュームを使用したとしても、コロナの感染は防げませんよね。なぜなら呼吸器感染症で、両方とも感染経路の確実な遮断になっていないからです。

感染経路の遮断にはグローブやガウン、マスクなどのPPE(個人防護具)の着用と手指衛生が重要です

普段、グローブも交換できず、使い捨てガウンを着る余裕もなく、エアロゾル感染や空気感染の感染予防の要となるN95マスクも入手できず、手指衛生のためのアルコールも供給されない、費用負担もない中で、なぜ滅菌や口腔外バキュームに診療報酬がつくのか、私には...よくわかりません

機械を揃えることが、患者さんのためになるのかすごく疑問。患者さんのためにも現場の歯科衛生士のためにもならない。だってもっと必要なものあるよ

私は歯科の現場に正しい感染対策が広がることを切に願っています。私は歯科衛生士が好きでこの仕事をやっていますが、職業感染するのを前提で、わかっていて仕事をするなんておかしいです

歯科衛生士ももっと自分たちの職業感染について考えるべきですし、雇用主である歯科医師もスタッフの安全にもっと責任を持つべきです。米国では雇用者の安全は法律で守られているのにこのよくわからない現状は、業界全体の問題です

歯科衛生士は患者さんと一生関われる、一生患者さんのお口の健康を守り続けることができる素晴らしい職業です。歯科衛生士の将来の担い手たちを守るためにも、業界全体で考えるべき問題です。

今日も寒かったですね今年は例年になく冷えるような気がします。
今週もあと2日。ラストスパート頑張って参りましょう

3回目のワクチン接種報告 最終


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皆様、今週もはじまりましたね
オリンピックが終わってしまってちょっと寂しいですが、オリンピック観戦でもらった勇気や希望を胸に今週もお仕事がんばります一応記念にテレビの写真を貼っつけてと
北京オリンピック2022

さて、今日はワクチン3回目接種についての最終報告です。

前回3回目のワクチン接種を終えて、スタッフの抗体価の速報をお知らせしました
本日は全スタッフの結果が揃いましたので最終的にご報告したいと思います

ここ最近の新型コロナウイルス オミクロン変異株の感染状況。蔓延防止が今月いっぱい延長になりましたが、街中はもうコロナ前に戻ってますよね。人出が多い、多いこれから暖かくなり、新年度の春人が動く季節がやってきますので、やや不安な感はあります

そこで急ぎたいのが免疫力をあげるワクチン接種です

3回目のワクチン接種について厚労省では、

従来のデルタ変異株等に対して、

発症予防効果等がある
一方で感染予防効果や高齢者の重症化予防効果については時間の経過に伴い徐々に低下していくことが示唆されているが、追加接種により低下した感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果があると報告しています。

これはに紹介する当院のデーターでも同じことが言えそうです
2回接種後半年で平均約半分、抗体価が減少していますしかし、追加接種(3回目)したところ、抗体価は減った時よりも更に増えています。およそ獲得できる抗体価は1万から2万でしょうか

振り返ればワクチン1回目の接種では数十しかありませんでした。3回目の接種を経て今は数万ですからね。ワクチン接種をしていなければ、体の中にウイルスと戦う武器がほぼ無いのと同じです。だから重症化しやすい。ブレイクスルー感染しても重症化しないのはこのためでしょうね
ワクチン3回目 最終抗体価
こうして見ますと、かなり個人差があります免疫力と言っても一括りにはできません。

当院で新型コロナウイルスに感染した方で、その後ワクチン接種を1回受けた後に、抗体検査をされた方がいらっしゃいますが、お1人は48,000もうお1人は52,000だったそうです現在、半年後の抗体価検査を行なっていらっしゃいます。

大規模な論文のデーターも大切ですが、生きた生のデーターも大変興味深いですね

またオミクロン株について(英国健康安全保障庁(UKHSA)の報告)

発症予防効果は、

デルタ株より低く
、2回目接種から2〜4週間後は65〜70%であったところ、20週間後(約5ヶ月後)には10%程度に低下することが示されています。ここで、追加接種することにより、その2〜4週間後には発症予防効果が60〜75%程度高まり一時的に効果が回復することが示唆されています。ただし、15週後(およそ3ヶ月から4ヶ月後)以降はその効果が25〜40%になるというデータあり、効果の持続期間については、引き続き情報を収集していく必要があります

追加接種の発症予防効果はファイザー社が約65%モデルナ社が約69%であったと報告されています。

入院予防効果は、

2回目接種後25週目(およそ6ヶ月)以降では44%であったところ、追加接種後2〜4週目は92%5〜9週目は88%10週目以降では83%に回復していることが確認されています。
また、65歳以上の人における、オミクロン株に対する入院予防効果は、追加接種後2〜9週で94%10週以降で89%であったことが報告されており、発症予防効果に比べると、その効果は比較的保たれていると考えられます。

米国においても、

入院予防効果は、

2回目接種後14〜179日(およそ3ヶ月)で81%180日以降で57%追加接種後14日以降で90%であったと報告されています。

ワクチンの効果は、当院のデーターも示しているように、限定的で半年ぐらいで抗体価が下がってきますので追加の接種が必要です

まとめ

オミクロン変異株では、発症予防効果(症状が出て人に感染させることを予防する効果)は従来株には劣るものの(全く無いわけではない25〜 40%も残っている)、重症化しない、入院予防効果は追加接種をすることで高い価をキープできるということになりますまたファイザーでもモデルナでも効果に大きな差はありません。

今の現状を見ていても、その通りですね

今現在、感染者が増え、自宅待機者も増え、医療の逼迫が起きています。このような状況下では発症予防効果が低いとは言え、重症化しない、入院予防効果のある、3回目の追加接種にはかなりのメリットがあると思います

3回目の副反応。。。副反応って言葉が良くないな〜っていつも思うのですが

どのワクチンもそうですけど、ワクチンは疑似感染を起こすのですから免疫が働くのが当たり前で、抗体を作るためには免疫機能を働かせなくてはいけなくて、免疫が働くから熱も出るし、倦怠感もあるわけで、本来抗体を作る自然の反応なのに

それをあたかもワクチンを接種したから起こる特別な反応って報道するからおかしいのですよね

当院のスタッフや、説明を受けた患者さんは、発熱のほか副反応が出ると喜んでいますそれは抗体が出来たという証だからです。当院のデーターを見る限りでは副反応に乏しい方が抗体価が低い傾向があります

だからと言って、副反応が重い方が良いと言いたいだけではなく、副反応はワクチンを接種すれば自然に起こる反応なのだから、過剰になる必要がないのではという事をお伝えしたいのです

ワクチン接種には、自分を守る大切な人を守る社会を守る、という役割があります。
できる方はワクチン接種をしましょうワクチンができない方のためにも。

ではでは皆様、今週もボチボチまいりましょう

換気のはてな


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皆様、今日は日曜日週末、皆様、いかがお過ごしでしょうか
オリンピックが終わってしまいますね。。。

フィギアスケートの羽生選手が努力をしても報われないことがあるって言ってましたけど、これって、努力した人しか言えない言葉ですよねそしてその努力の結果は努力をしてみないとわからない。

つまり、努力しないと報われるか、報われないかはわからない、つまり努力するしかない

私的には報われてますよ と言いたいです。
その努力する姿にどれだけの人が感激したかわからないし、4回転半にチャレンジしたことはこれからのスケート界の未来を変えたと思うから。

何はともあれエキシビジョンが楽しみですね 若いっていいですね〜 

今日は医院の換気です。

医院の換気や空気感染については、CDCが2007年に提唱した2007 Guideline for Isolation Precautions: Preventing Transmission of Infectious Agents inHealthcare Settings の中で、空気感染隔離室 Airborne infection isolation room (AIIR)の項目で既存施設では1時間に6回の換気、新築または改築の施設では12回の換気を求めています。

これは施設の設備の問題になりますから、急な対応は難しいですよね。日頃からの感染対策がものを言います

感染対策では1.スタンダードプリコーション 2.エンジニアコントロール 3.ワークプラクティスコントロールの3つが大きな柱となります。

このAIIRはエンジニアコントロールの1つです

これは診療室が個室であることが前提になりますね

現場の肌身の感覚としては換気設備があって、換気ができていると言われても、すごく不安です。だって空気見えない更に個室となると、もしこの区切られた空間の中で換気が知らないうちに不十分であったなら、逆に開放された空間よりも感染のリスクが高まるじゃないですか

実際ねぇ、皆さん机上の理論であーでもない、こーでもない、とかおっしゃいますけど、実際に自分の身が危険にさらされると思うと、不安ですよ〜しかも、コロナ禍では、こういう設備が整っているはずの大病院でバンバンクラスターが発生していますからね

部屋の換気回数なんて大切だけど、当てにならないですよ。そんな人頼みより、窓を開けて空気を流した方がよっぽど信頼性がありますまさに、うちの院長がいつも言う見たのかです

歯科の外来診療の特徴は、大抵は健康な人が患者さんであるという事。
つまり、医科の入院患者さんのように易感染性の患者さんが少ない免疫力が低下していない患者さんが対象という意味では、その感染対策は一般的に医科で言われている感染対策と意味合いが少し違ってきます。(基本は変わりませんが)

現在、当院では手術用の空気清浄機やHEPAフィルター搭載の簡易陰圧装置で空気を清浄しています
更に、吹き流しを使って診療室の空気の流れも可視化しています。

吹き流し

吹き流しと言えば、昨年の学会発表のスライド録画の時に吹き出しと言ってしまって
お気づきの方は、ああ、naomiってアホなんだなって思ったと思います何しろおよそ60分一発撮影だったのでもうオンデマンドも終了しましたし時効ということでお願いします

診療室換気

さて、私が使用しているクリーニング専用の診療室ですがな感じで換気と気流を考えています。
入り口ドアと窓を閉めれば基本的には陰圧室です。ただし、病院のような完全な密閉室ではありませんし、前室もありませんから、厳密に言えばなんちゃってですがご容赦下さい

なかなか診療室は難しいですよね。特に首都圏はテナントだと診療室のスペースが限られますし診療台(ユニット)の向きも限られますから。大きな病院はそういうもの全て設計するのでしょうけど、現行の歯科医院では現実的ではありません。

限られた中でどう感染対策をしていくか...感染対策の理論と考え方、そして実際にどうかという所がキモになります。

入り口、窓、ユニットの向きは変えられないので、残りのスペースで考えなければなりません。
現在は気流の向きを考えて、図のようになっています。これは平面(2次元)ですが、実際にはサーキュレーターを置く高さや、風の方向の上下、風の強さなど、吹き流しや煙も使用しながら3次元的に決めています。

実際、診療しているのは私ですから、診療しながら、どの向きで風がくれば、この目の前のエアロゾルが自分やアシスタントにかからないか考えながら決めていますちなみに国立感染症研究所ではエアロゾル感染が起こりやすい状況として換気が悪い屋内、密、長時間を挙げています。


幸いな事に私の診療室は、背中側に窓がありますから、外の風向きによっては窓を開放して足元に汚染された空気を流すことも可能です。
常に自分たちの周りが新鮮または清浄化された空気になるように心がけています

歯科医院の割には、結構感染対策しているでしょこんな時でも安心してご来院頂けるかと思います当院ではこんな感染対策を以前からしていることもあって、有り難いことにメインテナンスの患者様にコンスタントにご来院頂いています。ありがたい、ありがたい

結構コロナ禍でお口に変化がある方がいらっしゃいます。ストレスで食いしばったり、歯軋りしたりで、歯が削れてくる方も多いですし、それに伴って、虫歯ができたり、生活習慣の変化で、食生活が変化し、虫歯の危険度が知らないうちに高まっている方もいますし、飲み物が変わったり、量が増えたりして歯が着色する患者さんもいたり。

私たち歯科衛生士は変化に気が付き、それに早く対応することによってお口の不具合を防ぐことが仕事です。定期的な来院だからこそ変化に気が付ける

私は歯石が除去できる歯科衛生士さんよりも、小さな変化を見逃さないで将来につなげてくれる歯科衛生士さんが真の予防を担う歯科衛生士だと思っています。それが長期で診ることの意味だからです。

オリンピックのカーリングを見ながらブログ書いてますがんばれー日本 終盤だ〜

ではでは皆様、良い日曜日をお過ごしください 
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hygienist naomi

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