顕微鏡歯科 Advanced Care Dental Office リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

タグ:口腔ケア


オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】


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皆様、こんにちは。今日は昨日に比べて暖かい1日となりましたね。

さて、今日は歯石の除去が上手くなる方法についてです。

最近思う事...

「口腔ケア」っていうと、私の中では、高齢者や全身疾患を持った人の特別なお口のお掃除のようなイメージがあるのですが、皆様はいかがですか?

でもね... 口腔ケアって、若い時の歯のクリーニングの延長線にあるものではないでしょうか?

それはなぜかと言いますと、人は生きているからです。

人生の中で、ここまでは子供、ここまでは大人、ここからは高齢者ってくくり、変じゃないですか?それは何かの制度のための取りきめだったり、呼び方に困るから言う訳で、本人に今日から子供、今日から大人、今日から高齢者って意識はない。

だから口腔ケアって特別な分野みたいにその分野の人は言うけれど、私からするとちょっと違和感がある。

で、思う事。

やっぱり口腔ケアをするにあたり、歯周病の処置ができない人や歯石の除去ができな人には世の中で言う口腔ケアは難しい。

歯科の専門家であるならば、やはり一般歯科の知識があって、歯科疾患についての診断や処置が行えた上での口腔ケアでなければ、専門的な口腔ケアにはならない。

人生の延長線上の口腔ケア。

若い歯科衛生士さんは、卒業してすぐに病院歯科や介護現場の口腔ケアに憧れるかもしれない。
大きな病院の方が待遇も良いですしね。

でも、、、やはり歯科職としての経験には乏しくなると、私と友人の意見。

歯科衛生士人生において、何を求めるかは自分次第。

image


まあ、というわけで、前置きが長くなりましたが、せっせとうちの衛生士ちゃんは腕を磨くわけですとにかく基本が大切。把持、把持、把持。。。


さて、今週はあと明日土曜日を残すところとなりました。

明日もせっせと頑張るべ

☆オフィスの特化した顕微鏡診療のお約束と証☆
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清潔でキレイな歯科医療

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皆様、こんばんは。naomiです。

1週間、早いですね〜先週首都圏滅菌管理研究会が終了したかと思ったら、もう今日は日曜日
あれから1週間が経ったのですね。

大学3日、医院3日。休日1日...でもセミナー多しみたいなそんな生活をしているので、プライベートが乱れる、乱れる家の掃除もままならないまま...独身男子の部屋かみたいになっています。

あ、それは世の独身男性の皆様に失礼ですね、綺麗好きな方は私なんかよりよっぽど綺麗にしていらっしゃいますものね ごめんなさい

先日訪問でインプラントが入っている方の口腔ケアを見学させて頂いたので、今日はインプラントのメインテナンスについて書きたいと思います。

implant2
 
左下6番のインプラント体。さてこのインプラント。歯科衛生士の皆様はどうやってケアしますか?またケアするためには何をする?歯周検査の定番、プロービングしますか?

さてこのケアをするためにまずは必要な知識を復習しましょう

まずは歯周組織とインプラント歯周組織の違いについて復習しましょう。

image
 
image

↑は日本歯周病学会歯周病患者におけるインプラント治療の指針2008から抜粋してます。

様々に違いがあります。まずはこの違いをきちんと理解しなければなりません

特にコラーゲン線維の走行はきちんと覚えておかないといけないし、骨と直接結合している事も忘れてはならないし、プローブやプラークに対する抵抗力が天然歯よりも劣っている事をきちんと理解しておかなければなりません。

 そして、歯周病検査の定番プロービングで気をつけなければならない事は以下の図を参照。

image
さて話を戻して、では先ほどの写真どのようにケアしますか?プロービングします?するならば何を使う?プラスチックプローブですか?またそれはなぜ?

よく世間では、インプラントのケアにはプラスチックプローブやプラスチックスケーラを使わなければいけないと言うのですけど...

implant1

さて先ほどの写真の歯肉にエアーを吹くと、その下にプラーク(細菌)がコロニー発見。

インプラント体に傷がつくから金属はだめ?じゃあ、探針は使えない...インプラントはチタンだから、他の金属と触れてはだめ?じゃあ私達が通常使用する探針やスケーラーは使用不可?


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このケースのように、インプラント体の上部が歯肉の上にきている場合も多い。これどうすんねん
さあ、皆で考えよーというわけで、今週も頑張りましょう

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皆様こんにちは、歯科衛生士naomiです

シルバーウィークも終わり、あらら。今日は夕方から久しぶりの雨皆様お休みはいかがお過ごしでしたか?

さて。今日も某所からある話しが聞こえてまいりました。

最近のトピックは、「歯科衛生士が医科にとられる」です。

以前から歯科でももちろん取り組んでいたのですが、どうもイマイチパッとせず...
そうこうしているうちに、医科でも口腔ケアが注目されてきた。

そりゃあそうです、私も以前から書いているように、例えば癌の治療をする時、薬による副作用で口内炎が多発します。そのせいで食事がとれなければ、癌治療の中断を余儀なくされます。口腔内を綺麗に保つことによって感染を防ぎ、口内炎やびらんの重症化を防ぎ、癌治療を最後まで行えるようにサポートする...

なんてこともありますし、口腔内の慢性炎症は、骨粗しょう症の薬を飲み始めた際に顎骨壊死を引き起こす原因となったり。

もちろん歯周病が心臓病や肥満、高血圧、糖尿病などと関係するのももうかなり以前より言われてきたこと。

それでも歯科医師は歯を削って引っこ抜いてばっかりいるから。そして歯科衛生士はそんな歯科医師の患者プールのためにメインテナンスを行い、20年間これからは予防だと言い続けて全く結果を出さないから...

とうとう予防という道を取り上げられたのです。

え?言っている意味がわからない?ですか?

簡潔に言えば、今回歯科衛生士は口腔ケアというお題目で、医科の傘下に入れそうになっているわけですね。それは歯科衛生士の立場からすれば、労働環境が医科の方が恵まれていますから、ものすごくうれしいお話なのです。

おそらく世の中のほとんどの歯科衛生士は現在すでに、在宅や病院に関わりを持っていることでしょう。

でもそれは20年歯科衛生士をしている私からすると、突然の、急激な変化なのです。

介護保険が始まった当初、私も介護の現場に興味を持ち、訪問してましたけど、その頃は介護は病院勤務の歯科衛生士はほどんどいなくて、どんなに口腔ケアが大切だって言っても、歯科衛生士すら興味を示さなかった。

歯科衛生士が興味を示していたのは、診療所でのペリオ治療。予防、メインテナンスです。介護の現場に回る歯科衛生士は診療所で使い物にならない歯科衛生士か、お年を召して職がない歯科衛生士でした。

それがここ最近の急激な変化はものすごい。歯科衛生士も喜んで病院は介護現場での仕事の自慢をするようになった。

でも私の中では終わったな...歯科衛生士です。

歯科衛生士がやってきたのは、予防のフリだった。20年たっても国民のメインテナンス率は一向に上がらない。歯周病の有病率だって変わらない。でも、歯科衛生士は私メインテナンスしてますって、私の患者と歯科衛生士は言います。

どこの歯医者さんでも定期検診のシステムはあって、一見予防をしている風に見える。予防が浸透したかに見える。でも...

結果は何も出ていない。どこにも証明できない。

予防という崇高な仕事を歯科衛生士は成し遂げられなかった。

だから、「歯科衛生士はお下のお世話をしてろ」というお沙汰が下った。
それが今現在歯科衛生士が喜んでやってる病院での口腔ケア。

誰もやりたくない汚い仕事をやりがいがあると言って喜んでやっているんだから、本当歯科衛生士はおめでたい。

毎回言うけど、病院や施設で口腔ケアが必要ないように健康なうちから患者さんんを導くのが歯科衛生士だろそんなところに歯科衛生士のニードがあるとしたら、それは自分たちが無能だと証明されているってことがわからんのかね

国民の皆様もご愁傷様です。

これからは間違いなく診療室勤務の歯科衛生士は減ります。診療室の待遇よりも病院勤務の方が待遇が良いからです。それは歯科衛生士も生活がかかっていますから、誰にも止める権利はありません。

でも、診療室の歯科衛生士は予防をになっています。歯を一生大切にしたいと思ったら、人生の早い段階でマイハイジにスト(担当の歯科衛生士)と出会う事です。

でもその歯科衛生士と出会う確率が激減するのですから、これは不幸な事です。

今現在だって、本物の歯科衛生士と出会うのは宝くじが当たるのと同じぐらいの確率なのに。診療所勤務の歯科衛生士でも結果を出せないできたからこうなったんですもの。更に確率は減るって事です。

あー本当に歯科衛生士にはイラつきます。歯科衛生士という職業の本質を全く理解していない。業界に毒されて毒々しい歯科衛生士が多すぎる。

たいして結果もだしてないのに、数年経つと書を書き始めて、講師になってカリスマとか、スーパー衛生士とか、フリーとか。勘違いも甚だしい。

もちろん本物のカリスマもいます。でも、それに憧れて実力もないのにカリスマとか名乗るから始末が悪い。そんな人たちが見ているのはカリスマの華々しい上部だけです。

バカバカしい。

さて。怒りは収まりませんが、私は25歳の時にこの仕事で食べていくと決めました。向いているとか向いていないとかじゃなくて、この道でいくと決めたのです。

私がなりたい歯科衛生士は予防ができ更に健康増進ができる歯科衛生士。

歯科医師に私の患者のは削らせない削らせないためにモチベーションを上げて、お手入れの方法を指導する。歯を治療するタイミングは歯科医師が決めるのではなくて、私と患者が決める。

治療を先延ばしにすれば、それだけはが長持ちする。でも先延ばしにし過ぎればカリエスは大きくなり、患者の不幸を招く。その責任はすべて私にある。もちろん最終的な判断は患者様がするわけだがそれを導いているのは私だ。

だからこそ患者様との信頼が異常に重要。だから一筋縄ではいかない難しい仕事が歯科衛生士。それが真の歯科衛生士の仕事である。

我が道を行くぜよさて。明日もガンバっぺ。





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今日は中休み。お休みを満喫していらっしゃいますか

昨日は周術期の口腔機能管理のセミナーへ参加してまいりました。臨床検査データの評価がとても興味深かったのと、後半のガン治療における口腔ケアの基本知識のお話がとても参考になりました。

厚生労働省の平成25年の調査によると、男性の平均寿命は80.21歳。女性の平均寿命は86.61歳。相変わらず日本人は長生きですねさて、そんな長生きな日本人もいずれは死亡するわけですが、では日本人の死亡原因...皆様はご存じでしょうか?

死因のベスト5をご紹介すると、1位、悪性新生物、2位、心疾患、3位、肺炎、4位、脳血管疾患、5位、老衰です。

さて、ここから何を読み取るか?

人間は酸素や栄養を取り込み、血管の中の血液にのせて全身に運びます。いわば全身に血液を運ぶポンプが心臓。そして人間が生きるためには酸素が必要です。酸素を取り込みこむ臓器が肺。人間が生きるために必要な臓器の機能が衰えてくるから死ぬわけです。

臓器の機能障害とは別に、細胞レベルでの異常がガンです。そう、私たち日本人は誰でもガンになる可能性がある。

ガンになると抗がん剤を投与する化学療法や、放射線治療を行います。原因はまだはっきりとわかっていませんが、化学療法や放射線治療を始めると必ず口内炎になります。免疫力の低下や口内炎への細菌感染により口内炎の悪化や多発が起こり、食事をするのが困難となり、やむを得ず、抗がん剤や放射線治療を一時中断することもあります。

しかし、抗がん剤や放射線治療を中断すると、また振り出しに戻ったり、中断している間にガンが進行したり...つまりガン治療の成績の良し悪しに関わってきます。口内炎の痛みを軽減しガン治療を最後までできれば、ガン治療そのものも成功に導くことができる可能性が高くなります。

その時に重要となるのが口腔ケアです。
口の中の細菌の数を少なくしておくこと、そしてグラム陰性桿菌の毒素を減らすことで口内炎や粘膜炎の悪化を軽減することができます。

更に、進行性のガンの場合に骨に転移することもあり、骨に転移するとビスフォスフォネート製剤が使用されます。BP製剤を使用する場合、歯周炎や根尖病巣などの慢性炎症は顎骨壊死(BRONJ)の原因となり、口の中をきれいにしておくことは、ガン治療期を負担少なく過ごすことに直結しますし、それはひいてはガン治療の成果そのものに関わってきます。

これは「支持療法」と呼ばれます。支持療法とは、ガンそのものに伴う症状や治療による副作用に対して、予防をしたり軽減させる治療のことを言います。

口腔ケアはガン治療の支持療法です。

また、肺炎も口腔内細菌によって引き起こされることがあります。お口の中の細菌が誤って肺に入り、誤嚥性肺炎を起こします。お口の中をきれいにすることは肺炎の予防にも役立ちます。

つまり、口腔ケアは命を救う。

人はいつ病気になるかわかりません。若くてもガンになる可能性はあります。そしてガンだとわかった時、時間は目まぐるしく進んで行きます。もしかしたら、口腔ケアや歯科の治療に費やす時間は限られるかもしれません。

でも、もし、その患者さんが、常に口腔ケアに関心を持ち、歯科の治療もきちんとしていて、メインテナンスに通い、いつでも健口な状態でいたら。ガン治療の際にわざわざ歯科のために時間を割くことはないのです。そして、今までにお話したように、口腔ケアは支持療法であり、全身疾患の治療の基本にもなります。

口から食べることは生きること。最後まで口から食べることは人間の命そのものです。

研修会の講師の先生の一言が印象的でした。

「ガン治療をする時になって、歯科に通ってくださいというのでは、時間が限られすぎる。ガン治療をする前から、ガン治療には口腔ケアが大切だと患者様のモチベーションを高めてもらえると助かる。」と。

卒後20年。これからは予防の時代だと言われてきました。そして、予防をやってますという歯科衛生士も随分増えました。

でも、現実にはこの有様なのです。20年経っても、お口のケアの重要性は国民に伝わっていない。

これは歯科衛生士の怠慢です。20年結果を出せないでいるのに、プロ意識だけは一丁前。私予防してますって...これいかに。まだまだ全身的なことまで考えて患者対応している衛生士さんは少ない。そして、またどうやって対応したらよいのか自分で気がつかない。またそういうことを教えてくれる衛生士さんがいない。

もっと早く良い先輩歯科衛生士に出会っていたら将来は違っていただろうに。
まあそういうことを思い、若い人たちに多くのことを知ってもらいたく、今回セミナーをするのですけどね。

さて。明日から週末にかけてスパート。明日も頑張ります





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歯科医師の先生向けの歯のクリーニング及び一般の方向けクリーニングのみの診察を始めました。詳しくは電話で問い合わせ下さい。

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先日は小学生のHちゃんのメインテナンスの事を書きました。
そして翌日。今度は御年88歳のKさんのメインテナンスでした。

子供からご老人まで。歯科衛生士の仕事は患者様の一生に寄り添う仕事。まさに人生とともに歩むパートナー

 Kさんも他の医院でずっとメインテナンスを行っていましたが、ご縁があって当院へ転院していらっしゃいました。

前回半年前に初めていらした時は、メインテナンスに通っていたとはとても思えない状態。多量の縁下歯石、プラークも多量に付着。歯肉は炎症を起こして赤く腫れて、歯石を取ると出血がドバドバ...

お歳もお歳です。このままでは肺炎で死んでしまう... 
全身的な既往もあり、バファリンを服用中。。。処置中も息が切れてハァハァしてしまうほど洒落になりません。

お年だからと言ってほっとくわけにもいきません。顕微鏡の画像をお見せして、歯の裏側を良く磨いて頂くようにお話しました。

そして半年後が今日。

prescaling
 
多少の歯石の付着は認められる物の、歯肉はしっかり締まってきており、健康的なピンク色に。出血もありません。

postscaling

除去後。

隣接面に茶色く薄い付着物の存在は見て取れますが、今日はここまでに致しました。

歯科衛生士の仕事の難しい所は、処置すりゃいいってもんじゃないって所です。相手に合わせてその時必要な処置をどれだけできるか、もしくはするかが肝心。

私が行った処置はハンドスケーラーで歯肉縁上の歯石の除去を行っただけ。

さて。皆さんだったらどうしますか?

超音波スケーラーでキーンですか?隣接面のステイン下の歯石もしっかり時間をかけて除去ですか?

例えば、私が歯石取り屋だったら、時間をかけて、もしくは時間の短縮のために超音波スケーラーを使用してキーン、お水ジャボジャボで除去します。

しかしながら、私は歯石取り屋ではありません。人生に寄り添う歯科衛生士です。

御年88歳で息もハァハァしているご老人を前にして、わざわざ水を出しながらお水で苦しい思いをさせてまで、今日、この時点で完璧に歯石を取る意味があるのか?という事です。そりゃあ綺麗にする事には意味がありますけど、私にはそれが今日のベストだとは思えません。

歯肉に接する部分は歯肉炎を引き起こしますからしっかり除去しなければならない。でも、炎症を引き起こすのは歯石じゃない。プラークです。プラークをしっかり除去すればそれでいいのでは?

歯石をいくら除去したって目に見えない細菌がコントロールできていなければ意味がない。

患者様がおっしゃいました。昨日友達が死んじゃってさぁ。。。

そうですよね...88歳と言えば、それは不思議じゃない。

私は歯石を取りながら思いました。「出血が命取りになるかもしれない。」

88歳バファリンを服用している患者様に出血は禁忌。それが引き金になって血栓ができて塞栓を起こすかもしれない。歯石を取る痛みでショック死するかもしれない。とにかくリスクが高い。今日歯石と取って、明日お亡くなりになっては洒落にならない。

でも、そういう事ありますよ現実に。歯石除去は外科処置ですから。世の中軽視し過ぎです。完璧な処置よりも考えなければならない大切な事がある。歯科医師も歯科衛生士も、歯石除去時に出血を軽視していると私は思う。

出血しない処置を心がけるべきだ。出血しない口作りを心がけるべきだ。除石に出血はつきものというのは嘘である。気をつければ出血しないスケーリングが可能である。(もちろん歯肉の状況による。けれど世の中不用意に出血させすぎだと思う。組織を不用意に損傷させ過ぎている。)

88歳にして歯のメインテナンスに通おうと思う患者様の心に私は敬意を払いたい。そして88歳とは思えない綺麗なピンク色の歯肉。これぐらいなら肺炎の危険性は回避できるレベルだ。(あくまで私の判断基準)

私はずっと訪問歯科診療をして来て、80際は90歳の患者様は寝たきりで自宅や施設に入っていらっしゃって...を長く診てきたので、外来に1人でメインテナンスにいらっしゃったK様を見てすごく感激しました。失礼ながら 

80代、90代の方々のお口の中ってすごい^^;プラークが雪のようにてんこ盛り。K様のお口は美しい!歯肉のピンクが美しい。

やっぱり歯科衛生士の仕事ってすばらしい。様々な事を患者様が教えて下さる。生きるとは何かを。

さて。今日もクリーニングの患者様で満員御礼。ここ数日は当院で初めてクリーニングされる方が多くでややヘビーな毎日でした。あ、明日もだ...

ほとんどの患者様は他医院で歯のクリーニングをした事があります。しかし、顕微鏡を使用して行う当医院のクリーニングでは、今までのクリーニングが全く意味をなしていない事実しか映し出しません。それを患者様自身が目の当たりにします。

当医院でメインテナンスしている方の歯肉はとても綺麗です。プラークが着いている事は問題じゃない。炎症のコントロールが出来ている事が大切なのです。出血しない歯肉が作る。そして顕微鏡を使った当院のクリーニングではそれが可能になる。

きっとほとんどの方にはこの意味が通じないと思います。きっと理解できるのはうちのアシスタントだけでしょうねそれは毎日見ているからです。

ぜひ皆様もnaomiの歯のクリーニングにご来院下さい。クリーニングだけのご予約も承っております。

さて。明日も満員御礼です。ガンバッペ〜 

naomiブログをご覧の皆様こんばんは

顕微鏡歯科診療に携わる歯科衛生士として身体のメカニズムを理解する事は必須
日々精進の歯科衛生士@歯科衛生士naomiです

 本日は研修会に参加してきました。 最近研修会のペースが早くてまとめるのが追いつかない

本日のテーマは周術期(perioperative period)の口腔ケア。周術期は周手術期とも呼ばれるようで、入院、麻酔、手術、回復といった、患者の術中だけでなく前後の期間を含めた一連の期間をさすようです

今日は主に癌患者さんの口腔ケアについてのお話を聞いて来ましたのでまとめてみたいと思います 

平成17年度の厚生労働省のデーターによると今や日本国民の2人に1人は癌になる時代なのだそうですつまり、人ごとのように思っていますが自分も行く道って事です

癌の治療は

1. 手術
2. 放射線治療
3. 化学療法

に分類できます。

最近では癌治療も進歩し入院ではなく外来で抗癌剤治療を受ける患者さんも増えているそうです。
当然手術前、手術後の患者様が歯科医院を訪れる患者様も増えるわけです。

講師の先生曰く口腔ケアを知っているかいないか、実践するかしないかで10年寿命が違うそうです。(あくまでもたとえですが

口腔ケアってすごく大切なんですよね

癌の患者さんの口腔ケアのポイントは誤嚥性肺炎の予防と粘膜炎の予防です。

なぜ癌の患者さんは誤嚥性肺炎口腔粘膜炎になるのでしょうか?

それは癌の治療である化学療法や放射線照射により、活性酸素によって直接的ダメージ(唾液腺細胞の破壊:特に耳下腺)が起こったり、また免疫不全により感染しやすく(易感染性)なるからです。
抗癌剤治療や放射線治療の副作用の中で最も頻度が高いのが口腔粘膜炎です

口腔粘膜炎ができると痛いので摂食・咀嚼障害が起き食事が摂れなくなり、その結果栄養不良となります。栄養が摂れないと腸管免疫が低下し、菌血症(血液から細菌が検出される状態)から敗血症となり全身性炎症反応症候群(多臓器不全の準備状態)となり命を落とす危険性があります。また免疫力が低下しているので、誤嚥性肺炎も起こしやすくなります。

これらの炎症を引き起こす口腔細菌をコントロールすることが癌の治療に当たっては非常に大切なのです

こういう事を勉強するたびにnaomiは思います。
もっともっと早い段階で口腔ケアが大切だという事を患者様にお知らせしなければ

元気なうちから自分のお口を綺麗にする方法をマスターしていれば、入院したって怖くありません。
でも元気なうちから細菌がいっぱいのお口では入院したらますます細菌が増えてしまいます。

口腔ケアってなんだか病気になった人や、入院した人、障害者の人向けのように思われがちだけど本当は生まれた時から、元気な歯科医院に通っている間だって、ずっとずっと口腔ケアは大切なのです。一生ものです

本当は私達歯科衛生士がしている歯科医院での定期的なメインテナンスがとっても大切で、その延長に病気になる事があると思った方がいいと思うのです。

メインテナンスに通っている人のお口の中は非常に綺麗ですものいつもでお口の中の細菌数を少なくしておくことはとっても大切だと思います

今日は実際に癌の患者様の症例も見たりして

色々と考えさせられる事、そしてモチベートされた事。色々ありました

またこれを糧に明日からの診療に役立てたいと思います

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今日もせっせとお勉強(ーー;)

アホにサボる時間はない…

周術期の口腔ケアというなんとも冴えないテーマなのになぜか満席Σ(・□・;)なんで?と思ったら保険点数に加わったらしい。

点数になる、お金になる治療にしか興味のない先生達がゴロゴロ来ております(-。-;
資料の後ろ半分は提出書類の書き方(;゜0゜)

これが日本の歯科医学。治療のエビデンスは論文ではなく保険点数…

naomiブログをご覧の皆さま、おはようございます☆歯科衛生士naomiです

All-on-4 オールオンフォー。

無歯顎のケースに、4本のインプラントで咬合を再構築する治療法です。簡単に言えば、総入れ歯をネジで顎の骨に止めてしまった感じでしょうか

私はいつも思いますが、安易に歯を抜いて、インプラントすればいいやという考え方は危険だと思います

世界的にもすでにインプラントを打ちまくる時代は終わりをつげようとしています。

日本は世界から数十年遅れていますから。今が、これからがインプラントの時代と言わんばかりにインプラントを打ちまくります。

All-on-4オールオンフォーのメインテナンスの患者様です。

上顎前歯部左側のインプラント周辺です。インプラント体の周りにプラークの付着を認めます。

12-1

拡大してみます。隣接面からポンティック下にかけてプラークの付着、コロニー(細菌塊)が認められます。

12-2

細菌は歯肉に炎症を引き起こし、慢性的な炎症は全身にも影響を及ぼします
プラークを除去していきます。

12-3

ちなみに、この状態、1度スーパーフロスを通した後です。
プラークとれてません!!!

12-4

プラークには粘着性があり、日数が経てば経つほど厚くなり石灰化して固くなり、強固になってゆきます。

All-on-4を含め、インプラントのケアは患者さまだけでは不十分です。定期的なメインテナンスが必ず必要です。(咬合の管理も含めて)そういうことを事前にお話するのも大切です。

いいえ、そういうことをお話することの方が大切かもしれません。予防の観点からすれば。

歯がなくなった方には夢の治療。All-on-4。

でも。。。

これ、誰が死ぬまでケアしてくれるのでしょうか?

日本の現状では、口腔ケアは看護職さんや介護職の人達が担います。

看護職や介護職にこのケアが本当にできるのでしょうか?All-on-4をご存じなのでしょうかね?看護職や介護職の皆さんは。

増えてますよ〜All-on-4を含めたインプラント治療。

職域の線引きがあり、残念ながら口腔ケアは歯科職の聖域ではなくなりました。

それが本当に患者さんのための線引きなのでしょうかね?疑問です。

まあそれはおいておいて。

打ちっぱなしで後は知らないというのは無責任じゃないかってことなのです。

プラークは細菌の塊です。

虫歯や歯周病の原因のみならず、お口の中の細菌は全身に影響を及ぼします。

歯を抜く前に、もっとできることがあるのではないでしょうか?

歯科医師は、どんなに軽度な虫歯でもきちんと治療する、歯科衛生士はきちんとし知識を伝えメインテナンスする。そして医院一丸となって患者さんのモチベーションを高めるために努力する。

それが大切なのです。

さて。お天気いいですね☆お洗濯しまーす

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naomiブログをご覧の皆様、おはようございます☆歯科衛生士naomiです

最近のnaomiはツイッターでよくつぶやいています。

ツイッターのよいところは、自分勝手に自分の好きなことを言えること。と思ったんだけど、結構感想や質問、ご意見いただいりしています。日に日にフォロワーが増えて、びっくりします^^;

さて、昨日の勉強会で、歯科衛生士とは何か?をテーマにしていたので結構ツイッターで歯科衛生士のことを書きました。

いろんなコメントを頂く中で、日本で歯科疾患を私達歯科衛生士が減らすのは無理なんじゃないかと思い始めました。

歯科疾患というと少々語弊があるのですが。。。

私達診療室の歯科衛生士は虫歯や歯周病の発症を押さえるために日々メインテナンスといって、定期的に患者さんの歯をクリーニングしています。

その目的は何か?

それは歯を守るため。

ではなぜ歯を守るのか?

歯があると脳に刺激があってよいから。噛めた方がよいから。と意見が出ましたが、すごく抽象的。

だって現場では歯がなくても歯肉で食べ物をつぶして栄養としている患者さんがいっぱいいます。歯がない!歯がなくても生きているんだから、歯があった方がいいなんて説得力がありません。

では私達は何ために歯を守るのでしょうか?

摂食、嚥下障害というのがあります。年を取ったり、病気で飲み込みの機能が低下することを言います。よくお正月になったりすると、お年寄りが餅でのどを詰まらせて窒息なんて記事が出ますね。

人間は食べ物を食べる食道と空気の通り道の気管がのどで交差しています。食べ物が通過する時だけ、気道が塞がり、食道へ食べ物が通過するようになっています。まさにスクランブル交差点です。

嚥下障害は飲み込めないのでのどに原因があると思われがちですが、実は、その前の食べ物を噛み砕いて、塊にする、咀嚼の過程に問題があることも多いのです。

その咀嚼の担い手は歯!

安全に飲み込みためには、のどに負担をかけない食塊にすることが重要なのです

歯がなくても、歯肉はほっぺたで食べ物を潰すことはできるし、食べられることはできますが、歯があった方がより一層咀嚼できることは言うまでもありません。

歯がなくて咀嚼ができなくなると、食べ物を安全に飲み込める形態にするのが難しくなるというわけです。

そう。つまり私達歯科衛生士は歯を守っているわけですが、実は歯を守ることによって、一生の食の支援を行っているのです。

そしてもう1つ。お口の中を綺麗にするということも大きな役割の1つ。歯周病菌が血液中に入って悪さをしたり、歯周病による慢性の炎症は血管系の病気を引き起こします。また飲み込みが悪くなると食べ物が誤って気管に入り、食べ物についた細菌によって肺炎を引き起こします。

歯を守ることと、お口の中の細菌をコントロールすること。この2つがとても大切

私はこの役割を担うのは歯科衛生士だと思います。

現場では看護職や介護職が口腔ケアを担っているところが多いけど、でも本当に歯垢がとれているのでしょうか?

私達歯科衛生士ももともとは素人です。知識を深め、臨床の経験をつんで、歯と同じ色の歯垢や歯石を見分けられるようになります。この見分け、実はとても難しいです。何年ものこの仕事をしていると、難しかったことなんてわすれちゃうけど、新人の歯科職に聞いてみればわかります。

そして、歯は親知らずを入れると前歯から数えて8本ありますが、8番の歯を見るのは至難の業です。

つまり、歯を綺麗にしようと思ったら、最低でも歯垢や歯石が見分けられる、7番目や8番目の歯までしっかり観察できることを習得していなければいけません。最低限ですよ。最低限。

看護職や介護職の方々が、この最低限のことをしてくださっているのか?ということなのです。

確かにICUに入っているような患者さんの場合には全身管理が優先しますから、確かに歯科衛生士だけでは難しいかもしれません。

でも、病気が落ち着いた回復期の方や維持期や、慢性病の場合には、どうでしょうか?

例えば脳梗塞で麻痺が残った人は、病気ですか?病気かもしれないけど、健常者と同じように社会で生きていきます。そういう方の口腔ケアは?

職種同士の口腔ケアのとりあいは、本当にくだらないと思います。でも、世の中はそういう物です。

患者さんが主役なのに、自分達の職種のプライドで仕事をするから、患者さんが不幸に陥る。

私は口腔ケアは歯科衛生士に担ってほしい!私自身が寝たきりになったら歯科衛生士に口腔ケアをしてもらいたいからです。磨くのと磨けているのとは違います。磨くだけの口腔ケアは受けたくありません。

でも、世の中そう簡単には行きません。

歯科衛生士の口腔ケアは難しい。そう言われてしまいます。

そう言われる理由はさまざまで、問題が奥深い。

教育の問題もあるし、歯科衛生士の実力の問題もああります、他職種との連携もあるし。。。

歯科衛生士の口腔ケアは難しいか。。。。

歯科医師からも言われるぐらいだから、終わってますね。歯科衛生士。

さて、そこでnaomi。考え方をチェンジしました。

なるほど。みんなが口腔ケアは歯科衛生士は難しいという背景には、その方自身がよい歯科衛生士出会っていないということがあります。

医療職、介護職と言えども、職種をなくせば1人の人間です。当然、歯科医院を受診しているはず。そこで、よい歯科衛生士と出会っていない、そしてそこで口の大切さを教育されていない。つまり、診療室の歯科衛生士が全く尊敬さえていないということではないかと。

本当、歯科衛生士って何やってんだかな〜

診療室でしか活躍できないと言われ、本人達も診療室にしかいないのに。

私達メインテナンスしています、メンテナンスの患者さん増えてますとか言ってるけど、そう思っているのは自分達だけで、外から見たら、歯磨きねーちゃんぐらいにしか思われてないよ。。。

お願いだから気がついて。。。歯科衛生士さん。。。

私は消して歯科衛生士さんを非難したいわけではありません。むしろ歯科衛生士、もっと頑張れよ!!と応援したいのです。現状を知ってほしい。それだけです。

私の大切な家族が、歯科衛生士さんにちゃんとプラークがとれる口腔ケアを受けられる日はほど遠いようです。。。

でも、私は諦めません。歯科衛生士には口腔ケアを任せられないと言われても、生意気歯科衛生士と言われても、でも誰かが言い続けて、何か形を残していかなければ、世の中変わらない。だから諦めません。

自分の将来のことだと思えば、自分のための投資です。自分も行く道ですから。日本の医療って自分が受けたくない医療を平気で患者さんにしますよね。口腔ケアも自分のことだと思ってよく考えてほしいのです。

こうやって叫んでいると、じゃあ、お前は何やってんだって結果を問われます。

今は診療室の歯科衛生士なので、私の結果は診療室にいらっしゃる患者様が、病気で倒れた時に(ご本人でもご家族でも)歯科衛生士に口腔ケアをお願いしたいと自ら歯科衛生士を呼んでくれるようにすることです。

結果は出ていて、皆さん口腔ケアに関心を持ってくださって、実際に歯科職や病院へ相談します。ところがそれに対応してくれる病院、歯科職がいないのが現実なのです。

全てが縦割なのです。診療室ではOK。でも病院で拒否され、そこで口腔ケアは途絶える。人の人生は続いていて線なのに、医療はなぜか点なのです。

根が深すぎますね。

また書きすぎました。。。年をとったせいでしょうか。

最後までお読みい頂きましてありがとうございました

naomiブログをご覧の皆さま、おはよございます☆naomiです

昨日、naomiは口腔ケアの研修会のお手伝いに行って参りました。

基本介護技術・指導技術と介護技術の向上“高齢者の食と口腔ケア”

講師は杉並保健所 地域保健課 歯科医師 岡田弥生先生 と 山脇短期大学 食物科 准教授 井上典代先生

毎年お手伝いさせていただいているこの研修会。皆さんとは10年以上のお付き合いになりました。

当初は口腔ケア=口腔清掃という認識でしたが、今は口腔ケア=口腔清掃はもちろん、口腔機能も含めた食べられる口作りという風にニュアンスが変わってきています。

この10年でだいぶ変わりました(・∀・)

naomi達も日々勉強です。

そしてこの研修会には、naomiが一番尊敬している歯科衛生士のMachikoさんがいらしています昨日は終わってから一緒にお食事させていいだいて、いろんなお話をさせて頂きました。

Machikoさんは診療室にはもちろん、障害者施設、病院など訪問にも出向いています。そして、お口の機能をきちんとアセスメントして、食事のフォローもされています

訪問をすると、外来での患者様を見る目が変わります。

人生最後までお口の健康を守りたかったら、訪問の経験のある衛生士さんに担当してもらった方が絶対に良いです

ただし、施設や訪問で勤務している衛生士さん、歯科医師もそうですが、臨床ができなくて訪問に逃げている方々も多くいますから、その辺は選ばないといけませんが。。。

Machikoさんのすごいところは、臨床を大切にしていることです。naomiから見たら、講師として有名になっていてもよい人ですが、表立って出ていません。もちろん個々に頼まれて講演していることは多いですが、有名ではありません。

その臨床を大切にする姿勢がnaomiは大好きです

昨日、Machikoさんと、職員の方とお食事をご一緒したのですが、講師でも(歯科衛生士以外のお話です)同じことが言えるようで、臨床が嫌いだから、臨床ができないから講師をしている方って非常に多いらしいのです。

歯科衛生士も同じだと思います。

講師は話すプロ。臨床ができるのとは別なのです。

何のために歯を守るのか?

若いうちにお金をかけて歯を守るのは何のためですか?自分の歯がある方が一生美味しく食べられる。歯を失わないためですよね。

でも将来やってくるのは、歯があっても食べられないという現実。

これには様々な原因がありますが、訪問をきちんと勉強している衛生士さんにはこれがどうして起こってくるのかわかるのです。もちろん、その予防もお話してくれるでしょう。

それが患者様を一生サポートするということなのです。

患者様だって年をとりますから。

診療室だけにいる歯科衛生士は、診療室に来る患者様のことしかわかりません。診療室に来れなくなった患者様がどういう状態になっていくのか知らないのです。。。

点と点がつながりません。

naomiは歯科衛生士に訪問を勉強した方がいいと言うのですが、なかなか・・・

興味がないんですって。

ふーん・・・まあいいけどね・・・

そういう衛生士は歯周病認定衛生士の資格でもとって、治せもしない歯周病を治せるふりしてメインテナンスしていればいいのです(爆)

同じ衛生士として頭にくるんです。はっきり言って。

わかりません、知りません、私にはできません・・・

わからなくてもいいけど、知らなくてもいいけど、わかる努力はすれば?って思います。

歯科衛生士がそんな情けないことを言っている間に、現場ではたくさんの人が誤嚥性肺炎で亡くなっているのです。食べられなくて困っている患者様はたくさんいるのです。

そういう人を前にして、できませんって、あんたは言えるの?って・・・

できませんなんて甘えです。歯科衛生士の仕事をなめてます。そんな衛生士はさっさと辞めた方がいい。患者さんに迷惑です。

衛生士が歯周病ばっかりやって患者様が不幸にしているからです。

あ〜ますます腹がたってきた(爆)

医療に携わるということは、どんな仕事でも命にかかわることなのです。命を扱う覚悟がない人は医療従事者になってはいけない。そんな腰かけ、やめちまえーって感じです

歯科衛生士は例え診療所にいて直接命にかかわることがなくても、患者様の診療室のケアの先には命があるのです。健康を守るということは命を守ることなのです。

仕事に対しての考え方が甘すぎます。衛生士。

naomiがこんなに腹が立つのは、この仕事をしていても家族のお口の健康を守ることができないというジレンマです。衛生士が無関心だから、口腔ケアが広がらない。

地方にいても、東京にいても、どの施設でも、どの病院でも同じ口腔ケアができれば、安心していられるのに。どの施設でもどの病院でも満足な口腔ケアはしてもらえず、歯はどんどん失われて、食べる楽しみは奪われていく・・・

悲しい現実です。

口腔ケアのビデオを購入しようと思います。naomi医院の患者様にはそのうちお見せしたいなと思っているビデオです。

お口の病気は虫歯と歯周病だけではりません。もっと広い意味で口の健康を守りましょう♪

人生を豊かに生きるために。

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