顕微鏡歯科 Advanced Care Dental Office リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

個人防護具

セミナー7 2020.11.23 首都圏滅菌管理研究会 緊急企画!終了


☆☆☆オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証☆☆☆


【東京歯科医療安全・感染制御研究会】

医療の質は安全に比例いたします。





【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】



こんにちはmicro scalingR歯科衛生士naomiです
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本日無事に首都圏滅菌管理研究会の緊急企画!「コロナ禍の中材のいま」が終了しました。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、5月の研究会に引き続き11月の研究会も中止となり、さすがに1年間活動しないのも...となって緊急に開催されたセミナーです。

講演機А嵒賊,録祁織灰蹈覆砲匹里茲Δ卜ち向かったのか」 久保田 英雄 先生(東京医科歯科大学 統合診療機構 機構長補佐 / 医学部附属病院 材料部 副部長)

講演II:「新型コロナによっておきた現場の対応」 村越 智 先生( 東京大学 医学部附属病院 手術部 講師 / 材料管理部 副部長 )

ディスカッション: ご参加のみなさんからの質問にお答えします

3連休にも関わらず、100名以上の方がご参加下さい大盛況のうちに終了いたしました

歯科の質問もあり。

私が参加し始めた頃は歯科医療従事者の参加はほとんどありませんでしたが、ご縁があって研究会の幹事に加えて頂き、徐々に歯科関係者の参加も増えてきました

今日は当初の予定よりも時間オーバーでしたので、ディスカッションもハイペース質問に丁寧にお答えしたかったのですが、駆け足となってしまいました。

ちなみに歯科関係の質問は以下です。せっかくなので皆様とも共有したいと思います。

口腔外科外来の診療体制について個人防護具などどのようにしているか知りたい。

よく歯科は...と、歯科を医科と区別したり、歯科を特別なようにおっしゃる方がいらっしゃいますが、感染制御においては全てが同じです。感染制御に歯科、医科、口腔外科、眼科、耳鼻科、整形外科 ...などの括りはありません。

基本は「誰もが感染症と思え!」の標準予防策を行うのが基本です 

プラスして感染経路別予防策というのがありまして、接触が主な感染経路である感染症であれば、接触感染予防策を行い、飛沫が主な感染経路である感染症であれば、飛沫感染予防策をプラスし、空気感染が主な感染経路である感染症であれば、空気感染予防策をプラスしておこないます 

コロナ対応に関しての個人防護具の参考資料として、


*基本的な個人防護具の扱い、また非常時(物品が不足した場合)の対応についての記載があります。

また

日本環境感染学会 医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応(2020年5月7日)

*厚労省の個人防護具の内容にプラスしてキャップ、シューズカバーについての記載があります。また個人防護具の着脱手順、着用の有無による暴露リスクの記載があります。

国立感染症研究所新型コロナウイルスに関する感染管理(2020年10月2日) 

*一番新しいものになります。個人防護具だけでなく診療時の対応も記載されていますので参考になるかと思います。

これらを踏まえて、あとは自施設でできる事を行うのが望ましいと思います

物品やマンパワー、予算の不足で理想通りにできない場合もあります。

基本を学び自分の施設にあった形で利用しましょう。ともに学びましょう

今回の質問の回答を受けて、学ぶ場がある事の有り難さを実感しました。

コロナ禍にいて行動範囲も狭くなり、今まで参加していた学会や研究会も縮小となり、自分自身の成長も止まった気がしていました。停滞

でも今回たった1時間でしたし、たった1問の質問の回答でしたが、なんか参加した事で、気が晴れるというか、少し前進できたような...

場がある事の大切さを知りました。

帰る場所がある、自分を認めてくれる人がいる場って大切ですよね 
ともに学べる友がいる事に感謝です

そういえば、最近は歯科衛生士の学びの友と学んでないなちょっぴり歯科衛生士とは疎遠です

今年は無理だけどまた来年、何かの形で歯科衛生士の皆さんと繋がれたらいいなと思います 

新型コロナ対応 歯科衛生士編

現在は歯科医師の緊急性の高い診療を中心に行っていますが、中には歯科衛生士の診療が必要な患者さんもいます。

新型コロナウイルス感染のリスクが最も高いと噂される歯科衛生士がどのようにすれば感染のリスクを減らせるか…日々模索しています

感染制御は手指衛生に始まり手指衛生に終わると言って良いほど手を綺麗にする事が重要です。

そして次に大切なのが自分をそして患者さんを守るための個人防護具(PPE)です。
丸腰では私たちも患者さんも感染してしまいます。

きちんとした感染予防策を取る事が最低ラインの基本となります

ALL Ready 私が現在行っている歯科衛生士診療をご覧ください
 


いかがでしたか

現在当医院では新型コロナウイルスが重篤な呼吸器障害を引き起こすという事でしっかり呼吸器を守るN95マスクを着用しています。N95マスクに限らず、サージカルマスクも、消毒用のアルコール製剤も、グローブも...私たちを守る物品が次々に欠品していって本当に困っています

大病院がマスクやアルコールを寄付を賜ったなんて記事が良く出ますが、大学病院はまだ名が知れていますからご寄付を頂けますが、個人開業医では寄付なんて望めません。

そこでどうか皆さん、もしかかりつけの歯医者さんがあって、お家にマスクや消毒用のアルコール製剤が余っていたら...(まあこんな時ですから余っている事はないと思いますが)かかりつけの歯医者さんにどうぞご寄贈してあげて下さい。

歯科の物品は3月ぐらいから全くストップしています。 

私は再三に渡り、歯科医師会や歯科衛生士会がせめて感染しないように診療できるように、物品の供給を陳情した方が良いとSNSで呼びかけましたが、多くの歯科医療従事者とは話が合わず、結局そのコミュニテーを退会しましたが、現在多くの仲間の歯科衛生士たちが、物品もない中、感染のリスクを抱えて診療を行っています。どうか皆さん、かかりつけの歯科衛生士さんがいたら、ぜひご寄付をお願いします。

特にN95に相当するマスクは歯科では貴重品です。厚労省でも使い回すように言われているぐらいですから、歯科には全く入荷しません。マスクやフェイスシールド、アルコールなどぜひ皆さんのかかりつけの歯医者さんへお願いします。(でもまずは寄付したい旨をお電話してみて下さいね。)

情けないですよね〜私にはこんな事しかできないんです。大学病院は補助金が出て感染のリスクがあると言って外来は早々に閉院。でも開業医は補助金もないし、国からも休業要請の業種には入れてもらえず、診療しなければならないんです...

でも診療するにしても感染を予防するためのガウンもマスクも手袋も歯科には一切入って来ないんです。
黙って危険な仕事を毎日感染するかも知れないと思いながら行っているのです。

歯科衛生士にだって家族がいます。せめて感染から身を守れる個人防護具を支給してもらいたいものです。でなければ歯科衛生士を辞めた方が良いです。(辞めても良いと思う。)物資の供給無しで歯科衛生士の良心だけで診療しろというのは間違ってます。この現状を厚労省に、そして国へ陳情しろと言っているのに、歯科医療従事者はこぞって黙っています。

アメリカは感染拡大期には歯科は緊急処置のみでクローズしていました。まだ3割しか再開していません。そして診療する時の個人防護具は必須です。個人防護具がない場合は診療は延期するべきと言われています。

日本はどうでしょうか?国から休業要請はない、保証はない、物品は支給されない、組織団体も陳情してくれない、全て現場任せって

サージカルマスクだけでも助かる歯科医院がたくさんあります。 
こんな手しか仲間を救える方法がないのかと思うと悲しくなりますが、私ができる事...はブログで皆さんに訴えるしかできません どうか歯科医院へ寄付してあげて下さい。ただし、必ずお電話してから。

歯科医療従事者は日々緊張の中で診療しています。ですから必ずお電話でコミュニケーションを取ってからお願いします 

さて。All Ready明日も緊張ですがご来院して下さる患者様のために頑張ります


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