顕微鏡歯科 Advanced Care Dental Office リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

タグ:モチベーション

naomiブログをご覧の皆様、こんばんは☆歯科衛生士naomiです

今日は顕微鏡歯科、マイクロスコープの活用法について書いてみたいと思います。

歯科衛生士の仕事の1つに、「患者さんのモチベーションをあげる」というのがあります。

昨日歯科衛生士の役割を書きました

Information(情報提供)

Instruction(口腔衛生指導)

Cleaning(クリーニング)

この3つを繰り返すうちに、患者さんに「歯の大切さ」を理解していただき、「歯を守りたいと」患者さんに思っていただくこと。これも歯科衛生士にとってとても大切な仕事の1つです。

「歯を大切にしたい、守りたい」と思って頂けなければ、患者さんが自らメインテナンスに来ることはないからです。

メインテナンスの大切さについては昨日書きましたねφ(.. )
歯科用顕微鏡マイクロスコープを使ったメインテナンス 

だから、私達歯科衛生士は、あの手この手を使って、患者さんにその気になって頂きます。

百聞は一見に如かず

20101015_093346694750(変換後)

上の奥歯の、奥の面を触っています。
ポケット内のプラークを取り除くとじわ〜っと出血してきました

人間は想像する生き物ですが、患者さんでお口の中を完璧に想像できる人はいません。

「奥歯の奥に磨き残しがあります。」と伝えても、なかなかイメージが湧きません。
イメージが湧かないので、お手入れするにもブラシが当たって来ない

でも、この画像をお見せする事で、患者さんは自分の頭の中に「奥歯の奥」を想像しやすくなります。そして、奥歯の奥で何が起こっているのか、自分の目でみて理解することができるのです。

拡大して精密な処置ができるそれも顕微鏡の強みではありますが、患者さんのモチベーションを高めなければいけない歯科衛生士にとって、「見せる」という使い方も顕微鏡の強みの1つになるのではないかと思います

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naomiブログをご覧の皆様、こんばんは☆naomiです

連休いかがお過ごしでしょうか?

さて、先日、患者さんですが、歯科衛生士学校の学生さんが来院されました。社会人になってからの挑戦です☆唾液検査の結果のお話をしました。

その時に、ある質問をされました。「友達に虫歯が多くて、歯医者が嫌いな友達がいるんです。どうしたらいいですか。。。?」

さてnaomiブログをご覧んの皆さん、歯科衛生士にとって一番大切なものは何だと思いますか?

それは、“患者さんが自分で自分の歯を守れるように育てて差し上げる事”

歯科衛生士にとって何よりも大切な技術です

先日、歯周病予防のためのフルマウスプラークコントロール☆イタリア・ジェノヴァ大学 公衆衛生学教授 アンナマリア ジェノヴェージ先生のセミナーを受講してきました。

maria

アンナマリア先生の一節。

患者とは、外界から隔離された静かな個室で対応する

患者のモチベーションUPのためのコーナーを作る。外界と遮蔽してモチベーションを高められる空間を作る。患者に共同責任者という関係を作っている間に扉を外から開けない。

歯科衛生士にとって一番大切なのは、コンプライアンスとモチベーション

コンプライアンスとモチベーションは、最初が肝心。

初回で失敗すると、2度目はとても難しい。

たかが歯の話でも、歯ブラシの話でも、ここでの失敗が一生を左右する大変重要なポイントなのです。

ここで、患者さんが「一生自分の歯を大切にしたい!」と思えば、その患者さんの歯の健康は一生安泰です。

逆に言えば。。。

ここで失敗すると、その患者さんの一生の歯の健康をだめにするってことなんですよ!

歯科衛生士の皆さんはモチベーションをどうお考えでしょうか?

患者さん、皆言います。

歯の話って歯磨きの話ですか?歯ブラシの使い方?そんなの何回も聞いたことあります。今更同じ話なんて聞きたくないし時間の無駄です。わざわざ遠くから来院しているのに、辞めてもらえませんか?

そういう顔を私に向けてきます。

即座に椅子を倒して、スケーリングしている場合じゃないのです、日本の歯科衛生士の皆さん

日本でなぜ予防が普及しないのか?

私が衛生士学校を卒業した十数年前。その時から、「これからは歯予防の時代だ歯科衛生士の時代だ」と言われ続けてきました。

さて、この十数年で、日本の虫歯や歯周病の罹患率はどのくらい減ったのでしょうか?口腔ケア不足による肺炎はどのくらい減ったのでしょうか?

残念ながらちっとも減っていないのでは?(80歳での残存本数は数本増えたようですが、全体からしたら微々ですよね)

つまり、歯科衛生士は予防、予防と言いながら、結果を出してないってことなのです。

歯科衛生士ケアの基本を思い出してください。
the dental hygiene process of care

1. アセスメント

2. 診断

3. 計画

4. 実施

5. 事後評価










そして事後評価5を踏まえて、必要に応じて1〜4へ戻す。 

つまり、私達は、この数十年間、このプロセスを怠った。

再評価して予防の結果が出ていないにも関わらず、それまでと同じことしかしてこなかった。

歯科衛生士はもっと反省するべきだ。

私達の怠慢が結果として出ているのだから。

ユニットに座らせて、歯周病の治療、予防と言って即座にスケーリングしていてはだめってことなのです 

患者さんとゆっくり話せる個室で、誰にも邪魔されることなく、きちんとした歯に関しての教育を行い、自分の体に関心を持って頂く。セルフコントロールできる自分になっていただく。

それが重要なのです

naomiはこれを歯科衛生士の魔法と呼んでいます。

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個室診療☆東京マイクロスコープ顕微鏡専門歯科医師

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