顕微鏡歯科 Advanced Care Dental Office リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

タグ:モチベーション

オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】

こんにちは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 

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10連休初日皆さまいかがお過ごしでしょうか?

私は連休もお・し・ご・と♡第30回 日本医学会総会 2019 中部に参加しています。
久しぶりに名古屋に来ています

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なんと、昨日まであんなに暖かかったのに、昨日から風がビュービューで寒いのなんのって
でも1日ほとんど屋内ですからね。なんとか過ごせました

にしても、4年に一度の医学会総会。歯科の学会とはまた一味も二味も違って刺激的です

だってね、開会式に先立ってジャズの演奏があるんですよ〜開会の幕開けです

今回のプログラムの4つの柱

1.医学と医療の新展開
人工知能と医療、ゲノム医療、がんや再生療法、宇宙医学など最先端医学

2.社会とともに生きる医療
健康長寿社会実現のための取組や将来像、スポーツ医学

3.医療人の教育と生き方
専門医、子育て、多職種連携など

4.グローバル化する日本の医療
国際化の課題、医療制度、医療支援、医療機器開発、研究・教育

本日は

会頭講演
医学・医療と生老病死:不変の精神と技術革新
齋藤 英彦 先生 (名古屋大学)

日本医師会会長講演
日本医師会の医療政策〜健康な社会を作ろう
横倉 義武 先生 (日本医師会)

日本医学会会長講演
社会と共に進化する日本医学会
門田 守人 先生 (日本医学会)

開会講演
健康長寿社会を支えるトランスファーマティブエレクトロニクス
天野 浩 先生 (名古屋大学)

午後は、各シンポジウムに参加

がん免疫療法の課題と将来への期待
がん抗原同定によるヒト腫瘍免疫学の発展と免疫療法の科学的な開発
河上 裕 先生 (慶應義塾大学医学部先端医学研究所 細胞情報研究部門/国際医療福祉大学医学部)

代謝から読み解く腫瘍免疫研究
鵜殿 平一郎 先生 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 病態制御科学専攻 免疫学)

免疫抑制機構に着目したがん免疫療法
西川 博嘉 先生 (名古屋大学大学院医学系研究科 微生物・免疫学講座 分子細胞免疫学/国立がん研究センター研究所/先端医療開発センター)

プロテオゲノミクスによるがん抗原の解明と免疫療法の開発
鳥越 俊彦 先生 (札幌医科大学医学部 病理学第一講座)

遺伝子改変技術を利用したがん免疫療法の進展と課題
玉田 耕治 先生 (山口大学大学院医学系研究科 免疫学講座)

再生医療への招待
iPS細胞による心臓再生への挑戦
柴 祐司 先生 (信州大学医学部 再生医科学教室)

ヒトiPS細胞を用いた肝疾患に対する新規治療法の開発
谷口 英樹 先生 (東京大学医科学研究所 幹細胞治療研究センター 再生医学分野)

血小板製剤の開発ストーリー
江藤 浩之 先生 (京都大学iPS細胞研究所 CiRA 臨床応用研究部門)

iPS細胞を用いた再生医療と創薬研究
岡野 栄之 先生 (慶應義塾大学医学部 生理学教室)

循環器領域における再生療法
宮川 繁 先生 (大阪大学 心臓血管外科)

HLA適合同種iPS細胞由来網膜色素上皮細胞移植の経過
盒 政代 先生 (理化学研究所 生命機能科学研究センター)

今日紹介されたお言葉。

ベルリン大学教授のフーフェランドの言葉(オランダ人ハーヘマン翻訳、蘭学者緒方洪庵重訳)

扶氏医戒之略

医の世に生活するは人の為のみ、をのれがためにあらずということを其業の本旨とす。安逸を思わず、名利を顧みず、唯おのれをすて、人を救はんことを希ふべし。人の生命を保全し、人の疾病を復治し、人の患苦を寛解する外他事あるものにあらず。

この他にも、赤ひげ先生のこころなどが紹介され、医者(医療従事者)としての倫理観が問いかけられました。

医療従事者としての知識や技術は学校で学べるけれど人間としての人の器は学校では学べない。

私がここ最近が思っている事と同じ事を先生方がお話されていました。

でも...そういう日本を作っているのは、先生方がご卒業された某大学の皆さんではないかと、学歴のない私は思うのでした

世の中で一番頭の良い皆さんが、日本から道徳教育をなくしてしまった。そして何があっても揺るぎのない愛を教える家庭、家族を壊してしまった。世帯が増えれば税収が増える。男女雇用機会均等法で女性を社会進出させれば安い賃金で働かせられる、目先の浅はかな考えの結果が今の日本を作っている。

親の面倒を子供だけが見るのはおかしいと情報操作して、他人が見るように仕組みを作り、年寄りは施設に入れる。そのために税金を高くとる。。。お金を払うのは同じ。それならば、心のこもった家族との繋がりがある家庭で親の面倒を見れて、足りないお金を補助してくれればいいではないか。

知識ばかりが専攻し、生きるとは何か?人間とは何か?国とは何か?家族とは何か?皆んな頭でしか考えてこない人生を送っているから血が通わない。

国は人がつくるもの。

人が幸せでなければ国の発展はない。一度無くした道徳心を再教育するのには時間がかかる...いや、一度壊れてしまった歴史を戻すのは無理なのかもしれない。

歴史を大切にし伝統を守ること、それが日本の良さであったのではなかったか

倫理観を持って...というお話だったのでつい。

さて、今日はがんの免疫療法の話を聞いて、私が知っていたよりもかなり進化していてとても面白い事になっていましたまた再生療法の原理も昔よりもかなり進んで来ていて、大変興味深いものでした。

さて、明日は歯科の再生療法の話があるという事で、また楽しみです
明日も頑張りまーす♡
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皆様、こんにちは今日は最後のお花見日和休日を楽しんでいらっしゃいますか?

さて、私はなかなかゆっくりブログを書く時間がなくて...

というよりも最近読んだ記事ですが、日本ではPCを使っている人よりもスマホを使っている人が増えたんですってね。

かくいう私も、最近はfacebookがメインになりつつあって、ブログを書くのがおろそかになってしまっていますなぜでしょね。どちらかというと私の中のくくりでは、

ブログは文章で伝えたい事をがっちり書く。

facebookやツイッターは、写真も織り交ぜて短文でまとめる。

って感じでしょうか。だからブログには時間が取られる。ま、言い換えれば、短時間で適度に情報が載せられるのがfacebookやツイッターで、気軽で簡単なのでしょうね。逆に言えば、文章好きな人には物足りなくて、一般的には気軽な方が流行るというのは当たり前の話です。

だって、今書いただけでも、facebookなら文字満杯って感じですものね 
まあ人間楽な方に流されるのは当たり前ですから

このブログは文章好きなマニアな方にだけ見ていただきましょう

さて、ここ最近のニュースといえば、新しい元号の発表でしょうか。

そこで、私なりに平成を振り返って見ました。
平成に変わった時、私は高校生。この後、短大へ、そして歯科衛生士へ。。。

短大は既に歯科衛生士科でしたから、平成は歯科衛生士人生とともにあったと言っても過言ではありません。

卒業しても自信がなくて、いつか辞めようと思っていたけど、辞める、辞めないの二者択一なら、もう少し、もう少し。。。と岐路に立つたびに進んでいたら今になってしまいました。

多くの仲間が、結婚して、出産して、時は変わって行ったけど、私は歯科衛生士一筋。
うーん、なんて言うと格好いいけど。実はそれしか取り柄がなかったと言う方が正しいかも 

隣の芝生は青く見える。歯科衛生士人生以外の人生も楽しそうだったけど、でも考え方を変えれば、人生で1つの事を貫き通せる人生っていうのも、側から見たら羨ましい事なのかもしれません

全ては自分次第。

でもいささか歯科衛生士の仕事は飽きてきたような... と思っていたところへ、歯科用顕微鏡が現れて、

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右上の一番奥の歯(右上第二大臼歯)の遠心の歯石が除去できるまでになりました

そして、6年前に下顎前歯のポケット9mmの歯石の除去を無麻酔で行い、残念ながら骨が再生する事はありませんでしたが、吸収した位置でCT上で歯槽硬線が確認でき炎症の喪失が認められたと思われる症例があります。

また初診時に極度の動揺があり抜歯と言われ、P急発して排膿があった歯がとりあえずのスケーリング後に骨が回復し(CT上で確認)今では噛めるようになったという症例も持っています。

歯科用顕微鏡は私の歯科衛生士人生の中で、可能性を広げてくれて、更に、今まで歯石が付いているけれども除去できないというジレンマを解消してくれました。

素晴らしいっ歯科用顕微鏡。

というわけで、私の平成は歯科衛生士人生一色だったと言えます

令和はどうでしょね...

大きな変わりはないと思いますが、元号が変わる事で気持ちのリフレッシュはできそうです。

さてまた来週。頑張りますかねー

ではでは皆様、良い休日を


 
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毎日が目紛しく過ぎて生きますね。

早いもので、今年ももう2ヶ月目に

手短に私が思っている事を今日は書きます。

ここ数年、歯科界では摂食嚥下をはじめとして、口腔機能が注目されてきました。そして、歯科を取り巻く医療の中でも、周術期の口腔ケアが注目を浴びています。

これは、日本の平均寿命が伸びて、また高度医療の充実により、様々な病気で病院にかかる機会が増えて、手術件数が増大している事が背景にあります。

今までは助からなかったような病気でも、医療の高度化により手術ができるようになった、そしてそういう方々には免疫力が低下している方も多く、術後の感染症の問題や、早期回復が注目されてきた。

そういう中で、お口を綺麗にしておくと(これは歯科治療も含めての口腔マネジメントと言った方が良いかと思いますが)

・術後の感染症の発症が抑えられる
・早期経口摂取により術後の回復が早い

などと言われ始め、口腔ケアが今、非常にホッとになってきています

もちろん、私的には今更?ですけど

私が見ている患者さんは長い方は20年近くになります。
当時、働き盛りだった患者さんも、もう高齢者になってきましたし、壮年期ん患者さんはなんち後期高齢者になってきたわけです

そりゃあ私も年をとるわけです

で、私が歯科衛生士になった1990年の初め頃。厚労省のグラフをみて頂くとわかりますが、平均寿命は、男女平均すると、ざっくり80歳ぐらいだったのですよね。

平均寿命の伸び 厚労省

まあ、日本の医療制度上、歯医者は痛くなったららかかるところですから、大抵は、中年期に差し掛かって、歯がなくなると切実な思いをしてから、メインテナンスに通い始めるという方が大半ではないでしょうか。

若い時、つまり健康な時には歯科医院を受診するというモチベーションは上がりにくいわけです

そういう方々が今、高齢者になってきて、私はそういう方々のお口をメインテナンスしているわけです。
そして時代の流れとともに思うこと。

それは、今、高齢者が増えているから、これからは口腔機能の時代だって言われますけど。

いや、全然違います。それこれからは今まで以上に予防の時代ですよ。

先ほど申し上げたように、日本人は国民皆保険制度によって、誰でもどこでも同じように歯科治療は安く受けられます。そのため、そのデメリットして、痛くならないと歯科医院を受診せず、歯の大切さに気がつくころは、歯が一通りボロボロになった頃という事になります。

そこから、メインテナンスに通い始める方がほとんどです。

何もない時からせっせとメインテナンスを受けるという奇特な方はほとんどいません。そして、本当は何もない時から通っていただけるようにモチベーションが上がるように導くのが、本当に実力のある歯科衛生士ですが。

歯科衛生士にとって、一番難しい患者さんは、健康な患者さんではないでしょうか
でも一番キャッチしなければならない患者さん

でね、昔は、壮年期で歯がボロボロになっても、80歳までせいぜい20年。なんとなボロボロながらも人生の最まで行けたわけですよ。

でも、人生が100歳となるとそうは行きません。一度ボロボロになってしまった口腔を、その倍、長持ちさせるのは、はっきり行って、無理です。 

つまり人生100年時代を生き抜くためには、口腔の健康が非常に大切で、そして、100時代を生き抜く口腔を管理するためには、とにかく若い頃からの口腔環境作りが大切という事になります。

口から食べられなくなるから、これからは歯科も口腔機能をみて行かなくちゃいやいやそうですけど、でも、機能を支えるためには、まずは健康な歯や歯周組織があって、機能するんでしょうって話です。

そして、残念なことに、年をとるとお口の中の崩壊のスピードは増して行きます。

つまり、新築の家を想像していただけると良いでしょうか。よくうちの院長は歯も築何年と表現します。例えば、30歳の方なら、歯も築30年。40歳の方なら、歯も築40年です。

例えば、家も長く住んでいると、床が軋んできたりしますよね。それは毎日床の上を踏んで力をかけているからに他なりませんが、軋んできた床の上に立てば立つほど、床は沈みますね。

つまり歯も同じです。40年間毎日、噛む、食いしばる、歯ぎしりする事によって力をかけているわけですから床で言えば軋んでいるのと同じ状態です。床は踏まないようにすればその状態を維持できるかもしれませんが、歯はそうは行きません。

歯は同じ位置で毎日、上の歯と下の歯が同じ噛み合わせで接触するのです。

軋んできたからと行って使わないわけに行きません。

するとどうなるか。歯がかける、ヒビが入る、割れる、折れる...つまりご高齢の方に多い歯牙破折です。

つまり、歯を長期で守るためには、バクテリアコントロール(歯磨きや歯石の除去、歯周病の治療・予防など)とフォースコントロール(咬合圧のコントロール)の両方がなければ歯は守れないのです。

最近痛感しているのは、歯並びが悪い人は、人生100年時代は絶対に乗り気れません。ガチャガチャと歯が重なっている人は要注意です。

その影響が出てくるのは、ジワジワと効いてきて40代を過ぎてきてからです。

歯が1本折れて、抜歯になり、次にその力を負担する歯が折れる...抜歯する...
歯は1本抜けると力のバランス、噛み合わせのバランスが崩れますから、一気に崩壊へと向かいます。


つまり、崩壊の自爆スイッチが入ってしまったら、もう無理という事ですよね。

人生が80歳ぐらいなら、まだなんとか行けました。でも100年となるともう無理ですよね。それは口腔の寿命です。

普通に歯並びに問題がなくたって、一生自分の歯を使い続けるのは大変な事なのですから。

そして、たとえ歯並びに問題がなくても、神経を取ってしまった歯は折れる可能性がぐんと上がります。

つまり、若い時から力のバランスの取れた歯並びにし、環境を整え、なるべく治療の回数を減らすというのが、100年時代を生きる口腔のあり方です。

ですから、これからは更に予防の時代なのです。

歯が折れてなくなってしまっては、口腔機能もへったくれもありません。
義歯で回復も良いですが、40代の患者さんはまず義歯は作っても使いません。

ではインプラントにするのか?と言えば、体に人工物を入れるのは...と行って放置する方も多いです。

でもその間にも、歯が傾斜したり、頬粘膜が内部に肥厚したり、舌が入り込んできたりと、その崩壊は始まってきます。でもその崩壊の始まりは患者さんにはわからない。目に見えない変化がいずれ目に見えた時、その時は、手遅れという事もあります。

そういう方々もあと人生の半分をその口腔を使って生きていかなければならない正直厳しいですよね...

というわけで、私たち歯科衛生士の役割も、今まで以上に大きくなってきているような気がします。

いかに何もない健康な時に、良い歯科衛生士と出会い、マイハイジニストとして長いお付き合いして行くか。それにつきます。そして、いくら予防と行っても、その速度を遅くするだけで、一生口腔のトラブルがないという事は有りえません。

必ず歯科衛生士のメインテナンスの途中で、歯科医師のチェックや治療が必要な時が必ずあります。

つまり、歯科医師と歯科衛生士は表裏一体で、両輪であり、かかりつけとして、歯科医師も歯科衛生士も信頼できる歯科医院を見つける事が100年時代を乗り切る秘訣です。

最高の治療をする歯科医師だけを探しても、本当はあまり意味がありません。最高の治療でさえ、人生100年時代では、劣化していくからです。できれは、最高の治療をしてくれる歯科医師の元で歯科衛生士に管理してもらうのが理想的です。

一番意味がないのは、この歯の治療はここの先生、歯並びはここの先生、メインテナンスはここの歯科衛生士さんと転々とする事です。信頼が第一。そういう歯科医院を選びましょう

あー話が長くなったー

なかなかブロブをゆっくり書けないのですよね。。。殴り書きで申し訳ありません。

今週もどうぞよろしくお願いします
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新年も気がつけば今年も1ヶ月が過ぎました。。。本当加速していて恐ろしい限りです。

毎日歯科用顕微鏡を使用して歯石の除去やメインテナンスを行なっているnaomi

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最近、本当に難しいなぁと思うのは、歯石除去やルートプレーニングです。

当医院には歯科用顕微鏡があり、私は有難い事に歯科用顕微鏡を使用して歯石の除去を行わせて頂いているので、以前よりもかなりストレスが軽減しました。

そして、その見える世界は本当に驚くばかりです。

歯科用顕微鏡がなければ、直接見えない歯周ポケットの中を、手探りで歯石を除去し、ポケットが残れば歯周外科のステップに進みます。

切開して歯肉を開いて歯石の付着を直接確認して歯石を除去する。。。

歯周外科に以降しない場合は、ポケットを残したまま歯科衛生士がメインテナンスする事になります。

以前、歯科用顕微鏡が世の中に出てきた頃、ある先生がおっしゃいました。
歯周病を悪くしているのは、歯科衛生士の歯石除去だと

まあ、歯石の除去は歯科医師も行うから歯科衛生士だけって事ではないのですが、つまり、取り残しと、そして歯石の表面をカンナで削るようにしてツルツルにしてしまっている事と...

この写真のケースも同じです。

最初に申し上げますが、私は歯科医師、歯科衛生士を批判したいのではなく、そして過去の治療の歴史を否定するつもりもありません。

医療は日々日進月歩。変わって行くのが当たり前で、その技術がなかった時に行われた治療を批判したって何の意味もありません。

歯石の除去も同じです。

歯周外科の技術がなかった時には、盲目で歯石を除去するしかなかった。

歯科用顕微鏡がない時にも、盲目で歯石を除去することしかできなかった。

仕方なかった事であり、それはその当時のできる限りの最善の治療です。

そこを否定してしまっては、医療は何の進歩もありません。それはその時代の治療があったからこそ、もっと見たい!見られれば治療の精度が上がるのに...という先人達の研究の末、今、歯科用顕微鏡が開発されてその恩恵を私たちは受けているのですから。

そこを間違ってはいけません。

私が歯科用顕微鏡を使用していて思う事は、歯石の除去は、歯石の量ではなく、その古さや硬さによって除去の難易度が変わってくると思っています。

そして、何でもそうですが、一発目、最初の歯石の除去が非常に重要です

歯石は除去を間違うと、歯面表面に新たな歯石の壁を残す事になります。特に盲目的に行われるルートプレーニング時においては、その歯石の触知の能力を高く問われます。歯面と思っても、もしかするとそれは歯石を除去する者が作りあげた、滑沢にした歯石の壁であるかもしれない。

一度ルートプレーニングされた根面は非常に歯石が付着しやすいような気がします。
まあ、はっきり言えば見えないで行うのですから仕方ないのです。それは上手いとか下手とかそういう問題ではなくて、見えないのだから誰がやってもそういう事が起こるという事です。

一度ルートプレーニングされた歯石というのは、歯と一体化していて、非常に除去しにくい

このケースも、歯面と嵌合していて痛みや知覚過敏が起こるので、麻酔して次回除去する方向性で現在考えています。

歯石を除去するものの心構えとして、十分に手技を磨く事、常に手技を磨く事、そして常に勉強する事。
そして、何よりも、歯石を付着させない事。何も異常がない患者の患者教育が何よりも大切です。

いつも言いますが、歯石を除去できる歯科衛生士が凄いのではありません。

健康で何も問題がない患者さんが来院した時に、モチベーションを上げて、何もない状態でメインテナンスを受け続ける。

人は生きていますから、必ず今は異常がなくても生体は変化してゆきます。

その時に支えとなれる歯科衛生士がスター衛生士なのです。

さてー時間がありません...

ブログ書いてて、休みが終わるみたいなね

今週も頑張ります


 
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naomiブログをご覧の皆様、こんばんは☆歯科衛生士naomiです

今日は顕微鏡歯科、マイクロスコープの活用法について書いてみたいと思います。

歯科衛生士の仕事の1つに、「患者さんのモチベーションをあげる」というのがあります。

昨日歯科衛生士の役割を書きました

Information(情報提供)

Instruction(口腔衛生指導)

Cleaning(クリーニング)

この3つを繰り返すうちに、患者さんに「歯の大切さ」を理解していただき、「歯を守りたいと」患者さんに思っていただくこと。これも歯科衛生士にとってとても大切な仕事の1つです。

「歯を大切にしたい、守りたい」と思って頂けなければ、患者さんが自らメインテナンスに来ることはないからです。

メインテナンスの大切さについては昨日書きましたねφ(.. )
歯科用顕微鏡マイクロスコープを使ったメインテナンス 

だから、私達歯科衛生士は、あの手この手を使って、患者さんにその気になって頂きます。

百聞は一見に如かず

20101015_093346694750(変換後)

上の奥歯の、奥の面を触っています。
ポケット内のプラークを取り除くとじわ〜っと出血してきました

人間は想像する生き物ですが、患者さんでお口の中を完璧に想像できる人はいません。

「奥歯の奥に磨き残しがあります。」と伝えても、なかなかイメージが湧きません。
イメージが湧かないので、お手入れするにもブラシが当たって来ない

でも、この画像をお見せする事で、患者さんは自分の頭の中に「奥歯の奥」を想像しやすくなります。そして、奥歯の奥で何が起こっているのか、自分の目でみて理解することができるのです。

拡大して精密な処置ができるそれも顕微鏡の強みではありますが、患者さんのモチベーションを高めなければいけない歯科衛生士にとって、「見せる」という使い方も顕微鏡の強みの1つになるのではないかと思います

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naomiブログをご覧の皆様、こんばんは☆naomiです

連休いかがお過ごしでしょうか?

さて、先日、患者さんですが、歯科衛生士学校の学生さんが来院されました。社会人になってからの挑戦です☆唾液検査の結果のお話をしました。

その時に、ある質問をされました。「友達に虫歯が多くて、歯医者が嫌いな友達がいるんです。どうしたらいいですか。。。?」

さてnaomiブログをご覧んの皆さん、歯科衛生士にとって一番大切なものは何だと思いますか?

それは、“患者さんが自分で自分の歯を守れるように育てて差し上げる事”

歯科衛生士にとって何よりも大切な技術です

先日、歯周病予防のためのフルマウスプラークコントロール☆イタリア・ジェノヴァ大学 公衆衛生学教授 アンナマリア ジェノヴェージ先生のセミナーを受講してきました。

maria

アンナマリア先生の一節。

患者とは、外界から隔離された静かな個室で対応する

患者のモチベーションUPのためのコーナーを作る。外界と遮蔽してモチベーションを高められる空間を作る。患者に共同責任者という関係を作っている間に扉を外から開けない。

歯科衛生士にとって一番大切なのは、コンプライアンスとモチベーション

コンプライアンスとモチベーションは、最初が肝心。

初回で失敗すると、2度目はとても難しい。

たかが歯の話でも、歯ブラシの話でも、ここでの失敗が一生を左右する大変重要なポイントなのです。

ここで、患者さんが「一生自分の歯を大切にしたい!」と思えば、その患者さんの歯の健康は一生安泰です。

逆に言えば。。。

ここで失敗すると、その患者さんの一生の歯の健康をだめにするってことなんですよ!

歯科衛生士の皆さんはモチベーションをどうお考えでしょうか?

患者さん、皆言います。

歯の話って歯磨きの話ですか?歯ブラシの使い方?そんなの何回も聞いたことあります。今更同じ話なんて聞きたくないし時間の無駄です。わざわざ遠くから来院しているのに、辞めてもらえませんか?

そういう顔を私に向けてきます。

即座に椅子を倒して、スケーリングしている場合じゃないのです、日本の歯科衛生士の皆さん

日本でなぜ予防が普及しないのか?

私が衛生士学校を卒業した十数年前。その時から、「これからは歯予防の時代だ歯科衛生士の時代だ」と言われ続けてきました。

さて、この十数年で、日本の虫歯や歯周病の罹患率はどのくらい減ったのでしょうか?口腔ケア不足による肺炎はどのくらい減ったのでしょうか?

残念ながらちっとも減っていないのでは?(80歳での残存本数は数本増えたようですが、全体からしたら微々ですよね)

つまり、歯科衛生士は予防、予防と言いながら、結果を出してないってことなのです。

歯科衛生士ケアの基本を思い出してください。
the dental hygiene process of care

1. アセスメント

2. 診断

3. 計画

4. 実施

5. 事後評価










そして事後評価5を踏まえて、必要に応じて1〜4へ戻す。 

つまり、私達は、この数十年間、このプロセスを怠った。

再評価して予防の結果が出ていないにも関わらず、それまでと同じことしかしてこなかった。

歯科衛生士はもっと反省するべきだ。

私達の怠慢が結果として出ているのだから。

ユニットに座らせて、歯周病の治療、予防と言って即座にスケーリングしていてはだめってことなのです 

患者さんとゆっくり話せる個室で、誰にも邪魔されることなく、きちんとした歯に関しての教育を行い、自分の体に関心を持って頂く。セルフコントロールできる自分になっていただく。

それが重要なのです

naomiはこれを歯科衛生士の魔法と呼んでいます。

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個室診療☆東京マイクロスコープ顕微鏡専門歯科医師

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