顕微鏡歯科 Advanced Care Dental Office リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

タグ:マイクロスコープ

naomi ブログをご覧の皆様、こんばんは☆歯科衛生士naomiです

先日も書きましたが、顕微鏡を使えば使うほど、顕微鏡を使うテクニックよりも、歯科衛生士としての総合力が非常に大切なのだということをヒシヒシと感じます

患者さんを見ていると、「顕微鏡さえあれば」という思いがヒシヒシと伝わってきます。

決して顕微鏡があれば虫歯も歯石も見えるということではありません。

視診、プロービング、エキスプロービング、レントゲン写真の読影。様々な診査を通して、診断し、ケアプランを立案、実施、再評価し、また最初に戻るの繰り返し。そういう総合力があってこそ、顕微鏡が本来の力を発揮すると私は思うのです。

プロービングによって発見した縁下歯石です

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いつものように超音波スケーラーで除去していきます。

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超音波で歯石を粉砕し、水で洗い流して行きます。

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歯石が超音波によって粉砕されて、歯面から浮き上がりました。

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粉砕された歯石が水の勢いでポケットの外へ押し出される様子。

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粉砕し、洗い流した後です。

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最近は少しづつですが、歯科用顕微鏡マイクロスコープが世間でも知られるようになってきたようです。

顕微鏡の治療を求めて来院される方も少なくありません。

しかしながら、何度も、何度も申し上げていますが、アメリカやスウェーデンでは、顕微鏡がなくても、80歳で15本、21本と自分の歯を残しています。

治療の質、また予防処置の精度の問題はともかくとして、予防の本質は顕微鏡のあるなしではありません。ただし予防のスタートはきちんとして治療があってこそですから、ここは顕微鏡の出番ですね

患者さんが健口に関する正しい知識を持ち、適切なホームケアを行うこと、そしてそれと並行して、定期的な歯科医師によるチェックアップと定期的な歯科衛生士の指導やクリーニングを行うこと。これこそが予防の本質となるものです

うーむ、つめがあまいな。。。

こうしてブログを書くために、写真や動画をとっているわけではないので、最後に最大倍率で写真を撮っていなかった臨床で1番優先されるのは正確で、快適な処置をすることですからね。

でも。。。今日は顕微鏡の処置でも患者さん、寝てたな^^;

顕微鏡は焦点距離が変わると、特に倍率が高い時には、全くぼけて見えなくなってしまうので、寝て顎を閉じられちゃうと、正直しんどいです


でも。。。寝るほどリラックスできるクリーニングはnaomiの目標だから、無理やり口を抉じ開けるというのも。。。

矛盾した2つの思いが交錯します


これから、また顕微鏡を使ったnaomi流クリーニングが確立されていくことでしょう

日々。精進。明日もね☆

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東京マイクロスコープ顕微鏡専門歯科医師Dr.Iritaniのブログ

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naomiブログをご覧の皆さま、こんばんは☆歯科衛生士naomiです

歯科用顕微鏡マイクロスコープを使えば使うほど。。。

(と言っても、まだまだ使えていると胸を張っていえるレベルじゃありませぬが。。。^^;)

顕微鏡を使いこなす技術も大切だけど、もっと大切なことがあると感じる今日この頃です。

例えば、歯石が歯肉に埋もれている場合

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ムムムッ怪しい右下7番の頬側。

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ビンゴッ 歯肉を開くと歯石がありました。

歯石の底部まで見えるのが、歯科用顕微鏡マイクロスコープのすごいところですね。

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超音波スケーラーで歯石を粉砕していきます。

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歯石が飛び出てきました

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歯石がとれるとこんなに空洞ができるのですね。

最後にハンドスケーラーで表面を滑沢にして終了となります。

歯科用顕微鏡マイクロスコープがあることは、診療の精度を上げると思いますが、しかしながら、歯科衛生士の臨床において大切なのは、マイクロがあることではないと私は思います。使う人の総合力が問われます。

例えば、道端にゴミが落ちているとして、そのゴミに気がつく人もいれば、気がつかない人もいます。ゴミはそこにあるのに。

歯石も同じです。歯肉に埋もれている歯石に気がつかなければいけません。

そのためには、視診、プロービングやエキスプローリングによる診査、レントゲンの読影など様々な知識、技術を要します。歯科衛生士としての総合力が大切です。

顕微鏡があることけが大切なわけじゃない。
顕微鏡を使っていない時に言っても説得力がないのでやっと声を大にして言えます

予防の本質は顕微鏡があるかないかではありません。

前にも書きましたが、スウェーデンでは、マイクロがなくても、80歳で21本の歯を残しています。

大切なのは、患者さんが自分で自分のお口に関心を持ち、できるだけ定期的に歯科衛生士のメインテナンスを受けること。

(もちろん、きちんとメインテナンスの意味を理解している歯科衛生士のもとということになりますが。。。日本ではいろんな意味のメインテナンスが存在しますから。気をつけないといけませんね。治療のプールのための予防システムにのってはいけませんよ。)

私たち歯科衛生士は患者さんの歯の一生を左右する。

だから、日々精進しなければいけないし、それだけ責任を持って仕事をしなければらない。

と・・・

理想だけは一緒前なのですが、実力が伴わないnaomiです^^;

さて。明日は日曜日でお休みなのですが、またまた講習会に行って参ります。

日々精進。凡人のnaomiには努力するしか道がありません。

では、皆さまはよい休日をお過ごしくださいませね


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naomiブログをご覧の皆様、こんばんは☆歯科衛生士naomiです

今日の小春日和は気持ちよかったですね働いているのがもったいないくらい洗濯日和でしたね☆

さて。今日は補綴を接着したセメントのお話です。
先に申し上げますが、今日お話の中にでてくる歯は当医院での治療ではありません

私が本日拝見した患者様です全体的に異常がないかチェックしていたところ。。。

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右上4番と5番の隣接面です。4番の遠心をよく見てください。インレーが不適なのか、はたまた

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間違い探しのようですがどこが違うかお分かりでしょうか。

実は、これ、インレーを接着したときのセメントです
こういったセメントは人工歯石と呼ばれます。歯石を人工的につけた状態ということですね

当然、このでっぱりは細菌の付着を招きますし、無論お手入れの邪魔にもなります。
せっかく費用をかけて入れた歯なのに。。。

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セメントといれば、この歯も右下8番の遠心面です。

この歯は。。。どうなっているのでしょうねぇ・・・明らかにセメントが飛び出ているのですが、そのしたはがっぽり窪んでいて、インレーが不適?それとも、歯質がかけた?いずれにしても中へ向かって虫歯のようです・・・ご本人にも伝えました。

顕微鏡はすごいですね。歯とセメントの境界がこんなにはっきり見えるのですからメインテナンスの精度があがりますねまあもし万が一当医院の治療でセメントが残っていれば、私がクリーニングの時にとればよいのですから二重のチェックになってよいですね

使いこなせればですけど

歯科衛生士の仕事も奥が深いけど、歯科用顕微鏡マイクロスコープの使い方も奥が深い。私はまだまだ初心者ですが、歯科医師とは違う活用の仕方があるような気がしています。

日々研究。

そうそう、そういえば、患者様に負担なく一生懸命顕微鏡で見ようとするあまり、顕微鏡に合わせて自分の体を調整していたら、首が頚椎を痛めそうになりましたここ数日は、自分の首を調整するのではなくて、ユニット高さで調整しています

というか。。。見ることに夢中で、姿勢のことまで気が回らないという不器用な私なのですもっとスマートに格好よくなんでもこなす自分だったらよかったのにね

さて。また明日ですね

おやすみなさい

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naomiブログをご覧の皆様、こんばんは☆歯科衛生士naomiです
毎日歯科用顕微鏡、マイクロスコープに遊ばれていますが、顕微鏡を使えば使うほど、いろんなことがわかります。

先生の治療をマイクロで見ていた時にはピンとこなかったのですが、自分の処置を実際に顕微鏡で行うと、その施術レベルが今までと桁違いに高いことを実感します。

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下顎前歯部です。

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拡大します。

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更に拡大します。

私が何を見ようとしているか、おわかりになりましたでしょうか?

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左下1番と2番の間にある歯石を見ていたのでした

昨日、メインテナンスに5年以上来てくださっている患者様がいらっしゃいました。

この患者さんの下顎左右側には、ブリッジが入っていて、特に左の下は8番を利用したブリッッジ。
8番はもともとポケットが深かったのですが、いつしかその咬合力に耐えかねたのか、腫れるようになりました。

しかしながら、8番の根形態の複雑さ、そしてポケットの中が見えない盲目での処置。はっきりいって無理です。あ、主語を忘れました。私の腕では無理。私ができることは、最新の薬剤を使った定期的なポケット洗浄だけ

それが、前回、たまたま先生の予約がキャンセルとなり、歯科衛生士の枠にこの患者さんがいらっしゃったので、先生の顕微鏡を借りてスケーリングを行いました。これまた大変な処置でした。なんといっても8番舌側。

そして2ヶ月後のメインテナンスが昨日。

歯肉の状態はとてもよく、それまで歯が浮いて咬めなかったのですが、咬めるようになったとのこと更には、ずっと6を切れなかった糖尿病の指標HbA1cが5.9に下がったそうなのです。

まあ、いつも慢性炎症がありましたからね。。。TNF-αの影響もあるでしょうね。

そして、今日の患者様。ポケット内の根面の歯石が奥まで見える。

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ポケットを広げて見てみます

根面にもべったり歯石がついています。これとれるの?見えるということは、とりやすくなるということです(とれるかはまた別の話です^^;

格段にSRPの精度があがります。(とれればですけど)今までの比じゃありません。今までは歯石があるのはわかるけど見えないしとるすべもない

今日の患者さんはポケットが深くて、縁下歯石が大量、歯が捻転、隣接面の狭窄。。。歯科医師が麻酔をして行うべき状態だったと思いますでも歯石をとり始めてしまった^^;

ここでやめたら深いところに歯石を残したまま歯肉が締まってしまう。ますます悪いだめだめだめだめだめーーーーーー私もプロのはしくれみすみす歯石が見えているのに、とらずに放置なんてできません。

でも途中何度も心の中で声がしました。「もう無理だよ〜

しかしその声を打ち消しつつ、ちょっと時間オーバーしたけど、もちろん取りきりました

だけど。。。一番大変だったのは患者さんだったな。。。ごめんなさい私が下手なばっかりに。。。

もっと私に技術があればな

歯科用顕微鏡、真面目にすごいです。遊ばれている場合じゃありませんね遊ばれないようになるためには、血の涙が必要かもねうししっ♪

さて〜毎日が勉強だーーーーーーーっ明日も頑張ります

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naomiブログをご覧の皆様、こんばんは☆歯科衛生士のnaomiです

今日から、歯科衛生士ルームのユニット位置が変わり、アシスタントチェアーが入るスペースができました。アシスタントさんが座って診療できるようになったのですアシスタントさんの無理な体勢がいつも気になっていたので、ちょっと一安心。少しはよくなったかな。

イリタニオフィスはチーム診療なのです先生のチームは治療チーム、私達は衛生士チームと呼んでいます(笑)

さて。naomiは今日もせっせと顕微鏡と格闘です

でもとにかく毎日、できる限る顕微鏡を使う、ワーキングビュー、そして、とにかく直視する、ダイレクトビューを実践するように心がけています。

思ってできりゃあいいけどね

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上顎の3番。口蓋側。

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簡単に直視とか言いますけど、このポジションすごく難しいんですよ〜

顕微鏡を使っている先生でも、多くの先生は、上顎口蓋側は、ミラーです。

今日は他にも、下顎前歯部の舌側に歯石がついている患者様が来院されて、その時もダイレクトビューに挑戦。

うーむ、まだまだ角度が甘いなー

患者さんが苦しくならないと思うポジションと、ダイレクトで見えるポジション、自分が楽に診療できるポジション。いろんなことが頭を交錯し、なかなか上手くいかない。

まあ、これは仕方がないことですね。これができるようになるには、きちんとしたトレーニングをして、最低2年から3年と言われていますから

私の診療はまだ始まったばかり。焦っても仕方ありません。できることを毎日コツコツ続けるしかできないのです。

今日もやっちゃたよ〜

昨日、私が見ている画像と、録画画像の焦点が一緒になるように調整したのに。今日診療が始まったら、またずれてる焦りました。。。毎朝確認しないとね!

日々、山あり谷あり。

毎日、診療が終わりに近づくと、おっいい感じと思うんだけど、次の日診療が始まると、あれっおかしい。。。こんなはずじゃ〜の繰り返しなのです。。。

進歩しているのかどうか。。。それは謎です^^;

でも、患者さんを相手にしている以上、そんな弱音は吐いていられませんね。少しでも早く上手くできるように進むしかありません。

明日もがんばるぞーーーーーーーーーーと自分に言い聞かせてと。

明日に備えるとします

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naomiブログを皆様、こんばんは☆歯科衛生士naomiです
歯科衛生士の業務は

1. information(情報提供)

2.instruct(口腔衛生指導)

3.remove soft and hard bacteria (クリーニング)

そしてメインテナンス(定期検診)の時には

4.Earlier detection (早期発見)が加わります。

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右上6番近心面。よく私達が目にする隣接面(歯と歯の間の)カリエス(虫歯)です。

「なんだか隣接面が怪しいな。でも...よく見えないな」のレベル。

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拡大してみます。

「やぱり、隣接面がカリエスだなカリエスは進行性かな慢性化してるかな

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更に拡大してみます。

「あれれ隣接面にフロスを入れてお掃除した後なのに、カリエスの部分が白くなっていて、表面が進行性か、慢性化しているのか見えないな...

実は隣接面(歯と歯の間)のプラーク(歯垢)は、そう簡単にはとれません

私は、以前から疑問に思っていました。

「みんな、どうやって隣接面のお掃除をしているんだろう...隣接面を綺麗にするの、すごく難しいんだけど...

歯科衛生士の本も、講習会も、メインテナンスというと、目に見えないバイオフィルムの除去、PMTC(ラバーカップを使った歯の表面の研磨)がもっぱらの話題

見える隣接面のプラークの除去は全く話題に上らない

電顕でしか見えないような目に見えないバイオフィルムを論じ、虫歯も歯周病も基本的には歯と歯の間から発生すると言われているのに、その隣接面の目に見えるプラークは無視し、なぜか歯の表面の研磨だけに固執する。すごく疑問です。

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見えるというのは、すごいことです。

カリエスを覆っていたプラークを除去したところです。更に、拡大して驚いたのは、右側の歯の、歯と歯肉の境目です。亀裂が入っているように見えます。これもカリエスですね...

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ちなみにこのカリエスは見た目2mm程度の初期の虫歯です。

患者さんが、前回のメインテナンスから3ヶ月後の今日までの90日間、毎日フロスをしているとして...でもこの90日の間、この90回のフロスでも、カリエスの上のプラークは除去できなかった。

これを3ヶ月に一度リセットするのが私達歯科衛生士の役割なのです。
remove soft and hard bacteria
たかが磨き残しのプラークですけど、されどプラークです。

2mmのカリエス(虫歯)。小さいうちに発見できれば、処置も小さくですみます

でも最後に一言。

確かに見えることで、早期に虫歯の発見はできるかもしれません。でも、その発見が、「将来的に歯を守るための発見」ではなく、「歯科医師に歯を削らせるための発見」になってはいけないと私は強く思うのです。

物は使いよう、使う人が誤った使い方をすれば、それは凶器にもなるのです。

歯科医師も歯科衛生士も患者様の健康を思って仕事をする。その心を忘れてはならないのです。

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naomiブログをご覧の皆様、おはようございます☆歯科衛生士naomiです絵文字
歯石をとる時にいかに歯の表面や周りの軟組織を傷つけずにスケーリングするか。これは歯科衛生士の永遠のテーマですきてぃちゃん?

特に歯周ポケットが深い場合、その処置は盲目的な処置となりますから非常に熟練した技術を要します。

でも、もし、付着している歯石が見えたら?うれしい
見えるということは本当にすごいことです。

今日は、歯肉縁上のスケーリングです。
まあ、スケーリングというよりも、今回は歯の表面のざらつきとその上についたステインの除去です。

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とりたいところにピンポイントで超音波のチップを当てることができます。

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歯肉のラインが見えますので、軟組織への配慮が十分にできます。

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よく見れば、水しぶきの粒子も見えます。

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見えるというのは、よいことですが、見える分だけ、歯面、軟組織に気を使いますから、その精神的疲労ははかりしれません。きてぃちゃん?

倍率が高くなるとその情報量は数十倍、数百倍増えると言いますが、その多大な情報を処理しながら処置していくわけですから、本当に大変な作業です。顕微鏡をフルタイムで使える先生はやっぱりすごい!!!?

歯科用顕微鏡マイクロスコープの世界では、器具はゆっくり動かしなさいと言われます。

丁寧に処置したい歯の部分を確認しながら、的確に器具をあてて、次に進んで行く。その1つ1つの丁寧な動作の連続が、マイクロスコープの世界では大切です。見える意味を十分に活かすということですね。

そして、いかに水をコントロールするか。これも重要なポイントとなります。

せっかく見えるはずの処置すべき部分が、超音波の水しぶきで見えなくなるからです。いかに水を排除し、クリアな術野を確保するか。これも研究すべき課題ですね。

本当に毎日が勉強です。

今日は月曜日。naomiはお休み頂いておりますきてぃちゃん?が、こうしてブログを書きながら、自分の処置を振り返っていますあせあせ

見えることもそうですが、歯科用顕微鏡マイクロスコープの利点は見せるです。
見せるということは、見られるということであり、それは歯科衛生士にとってプレッシャーでもありますね…。

日々研究とともに、いろんなことを思いつつ。。。今日から11月…;今年もあと2ヶ月を切りました。悔いのない2010年を過ごせるように。頑張りましょうきてぃちゃん?音符_03




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皆様、こんばんは☆歯科衛生士naomiですきてぃちゃん?
今日は、所用があって午前中2時間ぐらい遅刻するつもりが、予定が狂って午前中いっぱいお休みにしずく2更に夕方も所用があって早く退出。あ〜本当に皆に申し訳なかったですきてぃちゃん?

後ろ髪引かれましたが、仕方ない。。。自分の自由にならないことも人生ありますよね涙

さて。歯科用顕微鏡マイクロスコープシリーズ。
今日は、こんなところまで見える!!!?をお見せしたいと思いますうれしい

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実はこれ、左上9番です。

うそやん?8番の間違いじゃないかって?いえいえ。これ、8番の奥にある過剰歯なのです!!!

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隣接面(歯と歯の間)にプラークが認められます。

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口蓋側(内側)にエアー(風)をかけると歯肉が開いて、プラークが見えます。

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見えるから、プラークが除去できる。歯科用顕微鏡マイクロスコープのすごさですきてぃちゃん?キラリ

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キラリーンきらきら(倍率がもう1つ大きくなかったのが残念きてぃちゃん?

見えるからプラークが綺麗に落とせます。

見えるってすごい。施術の精度がUPしますきてぃちゃん?

明日は台風ぐるぐる患者さん、来れるかな。




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naomiブログをご覧の皆様、こんばんは☆歯科衛生士naomiですきてぃちゃん?

今日は先生もアシスタントのYU ちゃんも驚いた症例をご紹介しますうれしい

右下舌側です。歯と歯肉の境目が帯状に白くなっています。最初は歯石かなと思って探針で触ってみたら、柔らかいプラークだったので、アシスタントのYUちゃんにお願いして、歯ブラシを出してもらいましたjack-o'-lantern6番(大きい方の歯)に注目していてください。

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歯ブラシをダイレクトに当てて

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なぞる

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なぞる

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なぞる

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もういっちょ。なぞる。

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きらり〜んきらきらこの間数秒です。

先生曰く

「歯ブラシってあんなに落ちるんだ。びっくりしちゃった!!!

YUちゃん曰く

「なんであんなにすぐに歯ブラシの当て方がわかるんですか!!!?

私の方がびっくりしたよ〜歯ブラシがすごいってこと、意外に皆知らないんですね☆

歯ブラシってね〜あなどれないんですよ〜きてぃちゃん?

最高に歯や歯肉に優しくってプラークが取り除ける。歯ブラシさま様heart

世の中で流行しているPMTC。プロフェッショナルメカニカルトゥースクリーニング。ゴムのカップで歯の表面を研磨するものです。

でもそんなパフォーマンスしなくったって、歯ブラシ1本数秒でプラークは除去できるのですうれしい患者さんが、治療の前にどんなにか時間をかけて歯ブラシしただろうお口の中の残っているプラークを、瞬時に見つけて、数秒で除去する。これが歯科衛生士の能力わくわく

でも、なぜ歯科衛生士が的確にかつ確実にプラークを除去できるのかはてな

それは「見える」からですきてぃちゃん?

実は最初、超音波スケーラーでこのプラークを取り除こうかと思いました。でも歯ブラシで十分だと判断しましたきてぃちゃん

歯科医療従事者は時として、その感覚が麻痺しています。プラークをとることが大切で、そのためには患者さんにどんな思いをさせてもいい、それぐらい我慢してもらえばいい。
普通の感覚ではなくなっています。

患者様が歯科医院を嫌う理由。「音」

「あの音がね。。。」

歯科の仕事に付くまでは嫌いだったはずの歯科医院の音。なのに、業界人になると音がするのは当たり前なのです。感覚の麻痺です。こういう感覚の麻痺、実は他にもたくさんあります。知らず知らずのうちに患者さんに押し付けているのです汗

快適に歯をクリーニングする。それがプロの歯科衛生士ですうれしい

あ、偉そうに言ってますが、私もまだまだです汗そういう衛生士になれたらいいなーってことで…。

自分がされたくないことは、患者様にしない。それがnaomiのクリーニングですきてぃちゃん?Heart_04







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naomiブログをご覧の皆様、こんばんは☆歯科衛生士naomiですきてぃちゃん?
定期的なメインテナンスのおかげで、予防先進国スウェーデンでは80歳で21本の歯を残していますきてぃちゃん?メインテナンス行く習慣のない日本では残念ながら10本以下きてぃちゃん?

メインテナンスの目的はプラークの除去。ヨーロッパでは、プラークの除去にエアーポリッシングが用いられています。数年前、スウェーデンの歯科医院を見学しましたが、その時も衛生士さんがエアーポリッシングをしていましたが、日本では見た事のない器具。何をしているのかわかりませんでした??

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例えば着色しているこの歯。

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器具で表面をこすると、線がつきます。

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ポロポロと歯の表面がむけてきます。

実は歯の着色は、湯のみ茶碗や、コーヒーカップの着色と違って、歯の表面にうっすらと膜ができてそれが着色している場合が少なくありません。

患者さんの多くは、着色は見た目の問題だから、お金をかけてまでとらなくてもいいとおっしゃいます。果たしてそうでしょうか?この着色は審美的な問題だけでしょうか?

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このポロポロむけてくる膜が、細菌の付着の原因になるとは思いませんか?
エアーポリッシングで除去して行きます。エアーポリッシングとは、歯の表面に粉の粒子を吹き付けて、歯の表面の汚れを取り除く方法です。

器具でこそぎ取るのと違い、瞬時に綺麗になりますきらきら

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いろんな歯科衛生士さんがいて、それぞれにいろんな考えがあると思います。

実はヨーロッパでは、このエアーポリッシングを歯肉縁下に使っています。縁下チップが出ており、縁下のプラークの除去を行ってます。

しかしながら、今現在、私の考えとしては、エアーポリッシングは歯肉縁上、エナメル質に限ると考えています。歯肉は軟組織。私の下手な技術で傷はつけたくありませんから、無理はしません。

もちろん、今後研究や器具が進んで私でも絶対に歯肉が傷つかない器具がでてきたら、その時は使ってみたいと思っていますし、今後勉強する中で考えが変わっていくかもしれないけどうれしい

歯肉辺縁は丁寧にハンドインスツルメントで除去していきます。

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いかがですか?1枚目の写真と比較してみてください。

まだ少し隣接面が着色していますがしずく2まだまだ限られた時間の中で撮りたいショットをとるのが難しく。記録に気を取られると処置が遅れてしまいます。
処置が終わらなければ本末転倒なので、撮影はそこそこにして、処置に集中ですきてぃちゃん

もちろん最後にはこの隣接面の着色もとり、患者様に手鏡を見ていただいて確認します。

いくら私達が歯科用顕微鏡マイクロスコープで歯を綺麗にしたところで、それが患者さんの心を動かさなければ意味がない。私はそう考えています。

だから、勝負は、患者さんが最後に鏡を見た瞬間ですjack-o'-lantern

その瞬間に、患者さんの心が動けば(心が動くというのは「綺麗〜きらきら」とか「白〜いラブラブ」など患者さんが感動してくださることです)naomiのクリーニングは成功ですひゃほーーい

世の中にはたくさん人を感動させる仕事があります。例えばミュージシャンの方やバレリーナの方がコンサートや舞台で人を感激させたり。私はそういうのを見るとすごくうらやましい。

自分の好きなことで人を感激させるってすばらしい。そういう人間になりたいと思っているからうれしい

でも何の取り柄もない、凡人のnaomiには無理かな。。。と思っちゃうんだけど、でも、こんな私でも、歯科衛生士として、ユニットという舞台で、人を感激させることができる。そして、その感動は伝播していく。

私の患者さんが、自身のブログで歯の大切さや歯の手入れのこと、いろんなことを綴ってくれています。すごくうれしいわくわく

凡人の私でも、誰かのために役立てるんだなって。そんな仕事。歯科衛生士。

歯科衛生士ってすばらしいたま

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