顕微鏡歯科 Advanced Care Dental Office リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

タグ:マイクロクリーニングR


☆オフィスの特化した顕微鏡診療のお約束と証☆
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歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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いつも歯科用顕微鏡を使って仕事をしていると、当たり前だと思ってしまうけど、日本の歯科用顕微鏡の普及率が5%で更に歯科衛生士が使用していて、更に当医院で使用している稼働域の広い顕微鏡をしている確率は本当数%

ある歯科衛生士さん達は、歯科用顕微鏡を「老眼鏡」とか「モチベーションのツール」とか言って、年をとっても顕微鏡があれば歯科衛生士として輝けるって...私からしたら、アホかと思う発言をしてるんですけど。

だいたい、医科でも顕微鏡使っているけど、例えば眼科とか。眼科の先生、学会の発表で「顕微鏡は老眼鏡代わりです、顕微鏡があれば年をとっても患者さんを診察する事ができます。」なんて発言するか

違うでしょ。顕微鏡でしか見えない世界があって、使う事で治療の精度が上がるから使うんでしょ。

見えるってこういう事です。

SRP1

右下7番の近心。歯周ポケットは締まっているけど、空気をかけるとポケット内に歯石が見える
ポケット幅は1.5mm程度。でも、深さは2mm。深さに問題はないけど、でも出血を認める

出血するという事は、バクテリア(細菌)が存在しており、免疫反応が起きている、つまり炎症があるという事。炎症が続けばいつの日か歯槽骨が吸収する。

歯石を除去せねば

SRP2

幅は探針が入る程度。

SRP3

キュレットスケーラースタンダードの幅で精一杯。ギリギリ。油断すると歯肉が切れる
それでもスタンダードを使用した理由は、ミニファイブよりもエッジが長い。頬舌側の根面に沿って滑沢にしたかったから。歯肉の薄皮が乾燥して剥がれたけど、結合組織には損傷はない。

ただしもともと炎症があり、出血していたし、内面触るんだから一過性に菌血を起こすよね...
いつも処置するたびに菌血の事を考える...

SRP4

除去の後はこんな感じ。歯間乳頭には傷をつけず。除けて歯石を除去する

道具の選択も重要である。超音波でも除去できたかもしれないが、根面の滑沢化を思えば、根面に大きな面積であたるキュレットスケーラーの選択がやはり良い気がする

歯石を除去するだけだとするならば、超音波でもよかったが、超音波を挿入するには、ポケット幅が狭過ぎる。もし歯肉内面に余計にスケーラーが当たれば内面が削ぎ取られで大量の出血を起こす

キュレットスケーラーなら手作業だから不必要に削ぐ可能性は少ない。ただ確実に根面に沿わせて歯面に沿ってスケーラーを引き上げて歯石を弾かなければ、根面にうっすら歯石を残す事になる。

瞬時に様々な可能性が浮かび上がり、その中で器具を選択する。

やや組織を乾燥し過ぎた感はあるが...ときっと皆がどうでもよいと思っているような事をいつも考えている(笑)

これが私、マイクロハイジニストRが行う、マイクロスケーリングR毎回が外科処置。

確実に歯石やプラークをコントロールできれば出血しない歯肉を作り上げる事ができる。

初回のクリーニングを受ける方はほとんどが血まみれ。それは普段ポケット内のプラークを除去された事がないから。自分ではその部分までの手入れはできないので、ずっと最近の温床となっている。

初回クリーニングを終えて、メインテナンスにきちんと通われる患者様は出血しなくなってくる。

私が患者に教えられる。きちんとプラークコントロールするとこんなにも歯肉が変化する事を。

さて。明日もガンバッペ






 
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気がつけば、最近は感染の事をメインに書いておりまして、顕微鏡のネタを書いてませんでしたね...

このたび、私、マイクロハイジニストnaomiのムービーが出来上がりましたので皆様にご紹介したいと思います

手前味噌ですが、世界的にも歯科用顕微鏡を用いて歯のクリーニングを行っている歯科衛生士は少ないと思います。
日本の歯科用顕微鏡の普及率は5%だそうです。この5%は歯科医師の治療で使っているのがほとんどですから、歯科用顕微鏡を扱う歯科衛生士だそれだけ少ないかご理解いただけるかと思います


 

プラーク(細菌)を除去するマイクロクリーニング 、歯石を除去するマイクロスケーリング、ステインを除去を始めとする歯を綺麗にするマイクロホワイトニングを紹介していますマイクロハイジニスト、マイクロクリーニング、マイクロスケーリング、マイクロホワイトニングはいずれもイリタニオフィスの登録商標です

昨日、患者様のポケットを除いていたら、すごい不思議なものを見ました。
ポケット内面に、穴が空いてるの顕微鏡ってすごい見えるんです。いつも不思議な思いで見ているのは、付着。付着って何でしょうね。歯に吸い付いてるんだけど、その吸い付き方が不思議でたまりません。

こういう事を観察するのが顕微鏡を使うという事です。付着の原理がわかれば、もっと歯周病が治せるかもしれないし、ブラッシングの仕方も変わるかもしれない、日々研究だよ。それが進化でしょう。

また次回にでもポケットの穴の話はするとします 
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