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歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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皆様、こんばんは。naomiです大学生活もそろそろ慣れてきまして。週前半は大学がメイン。後半は医院のお仕事がメインで、やっとタイムマネージメントができかかってきたところです。

さて昨日、歯科衛生士さんの『口腔ケア』の講義がありました

その中で歯科衛生士ケアプロセスという言葉が出てきまして、衛生士さん曰く『最近卒業した歯科衛生士さんは授業でありましたかね...』と。

そう、私が学生のつまり20年前は歯科衛生士ケアプロセスなんて言葉は授業でも習っておらず...日本語の雑誌が出たのが2007年のようなのですが、実は私、もっと前からこの理論を知っておりました。 
process care
かれこれ何年前だろ。
私がまだ錦糸町のクリニックで『歯科衛生士科』を作って、外来で予防部門を立ち上げた頃だから、12年以上前か。つまり、少なくとも2004年の段階で知っておりましたし、実践してました。

日本では歯科衛生士が診断する事は法律的にありませんが、カナダやアメリカでは歯科衛生士がアセスメントして、診断し、ケアプランを立案し、プランの実施、再評価するというのが当たり前に成書にありまして。私も当時、海外の歯科衛生士さんに憧れてましたので、書籍やインターネットで調べて実際にこれを実践していました。

ただ、アメリカのようにエビデンスに基づいた画一した手技にのっとって...というわけではありませんでしたけど。自己流ですが、自分の受け持ち患者さんをアセスメントして、ケアプランを立案して、プランを実施して、再評価して、どのように口腔内を持っていくか、どのように指導していくか、あるいは導いていくか、どのように一生お付き合いしていくか...とこの理論に基いて考えていました。

現在、私は小児の摂食部門に配属されて、子供の摂食指導を学ばせて頂いているのですが、そこで思う事は、もちろん分野が違いますから、アセスメントは弱いですが、ものは違えどこのケアプロセスの過程や歯科衛生士としての関わり方は、現在のメインテナンスの関わり方と一緒だという事。

つまり、カリエス、ペリオ、摂食と分野は違いますが、患者さんをその分野でアセスメントしてプランを立てて、ケアを実践して導いていくのは同じって事。

そしてそこで一番大切なベースとなるのは、対、人としてのコミュニケーションスキル。患者さんの言葉に耳を傾け、心の声を聞き、相手に沿った指導をして患者さんを導いて行くこと。

つまり本質は一緒なのだなぁと

大学の入試の面接で、面接官の先生に『なぜ一般の診療室勤務なのに摂食、嚥下を学ぶのか?』と聞かれました。その答えは私の中では明確にあるのですが、一般的には私のようには思わないみたいで...

いつも言うのですが、看護師さんと歯科衛生士の違い。皆さんは答えられますか?

全身をターゲットにしているか、口腔をターゲットにしているかの違い

いえいえ、全く違います

看護師さんはあくまでも点でしか患者さんを追えません。病気で入院した時、病気があって経過を追っている時、欲求ニードとしては生理的欲求に近い低次の段階へのアプローチです。

歯科衛生士はどうでしょう?メインテナンスというシステムを使って、未病の人にもアプローチできますし、病気から回復した人(例えば歯周病が完治した人)の更なる健康になりたいニードを支える事もできるのです。そして、その人が自己実現するまでの高次の欲求を満たすまで成長のお手伝いをする事ができるのです。

だから看護師と歯科衛生士は似ているようで全く違った職業です。

ただし、この違いを理解している人は歯科衛生士でも少ない...

歯科衛生士は人の一生に関わる職業。生まれて赤ちゃんから、乳児、幼児期、青年期、壮年期、老年期...人は変化していくものです。その一生の変化に対応していくのが私、歯科衛生士です。

だから私の患者さんだって飲み込みが悪くなって、嚥下障害が出てくるし、病気になって摂食ができなくもなってもいくのです。その時に対応できるように勉強しているというわけです。

摂食嚥下専門も素晴らしいですが、私はあくまでもメインテナンスしながら一生その方の人生を追っていきたい。あくまでも歯科医師的に言うならGPとして関わっていきたい。そう思って勉強しています。
 
なんと、今日歯科衛生士のNoriちゃんに言われたのですが、私の予約...もう年内数枠だそうで
おーいっていうか、今何月だっけ

というわけで、大学の出席日数もギリな私自分でもどうして良いかわからない状況です

あら。お話がとりとめなくなりました...

明日はウキウキ。歯科衛生士新卒ちゃんが面接に参ります。若いって良いですね
歯科衛生士って卒業した時には理想に燃えているんですけど、現場に毒されていくと焼きアジですからねえ?何ですか?って?目が死んだ魚です目標を見失っちゃって。

最近は目がキラキラした成長株な歯科衛生士さんが周りにたくさんいて、おばちゃまな私も刺激を受けています。

何度も言いますけど、皆さん、師は選びましょう。目標とする師がいるかいないかで歯科衛生士としての未来は全く違った物になります。卒後5年...いや3年...いや、もう卒後1ヶ月ですが、大きく差がついてますもんね...

日々無駄にしないように。いち早く師を見つけましょう