東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科診療 リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

カテゴリ: 口腔リハビリテーション

今日も朝から学生です!

毎日様々な患者様がいて…勉強が追いつきませんっ!(笑)

私は学校に通っている日数も少なく、時間が限られているので朝晩の隙間時間の30分から60分が勝負。

今もミーティング前に本日の患者さんの原疾患を調べています。

患者さんは、脳梗塞やパーキンソン病、認知症の方が多いですが、難病の方も数多くいらっしゃいます。

今日はそんな中から…

進行性核上性麻痺PSP(progressive supranuclear palsy)を調べてみます…

と言っても、難病センターの情報を流し読みしているだけですが(^^;;

でもこのサイトがかなり役に立ちます(o^^o)

進行性核上性麻痺はSteele、Richardson、Olszewski(1963)により記載された核上性垂直性眼球運動、偽性球麻痺、構音障害、筋強剛を示す進行性の症例をいいます。

PSPは中年期以降に発症し、淡蒼球、視床下核、赤核、黒質、脳幹被蓋、小脳歯状核の神経細胞が脱落し、4リピート優位の異常リン酸化タウ蛋白が神経細胞内やグリア細胞内に蓄積する疾患だそうです。

病理学的にはアストロサイト内に異常リン酸化タウが蓄積するtufted astrocytesがPSPに特異的な所見とされているそうです。原因は不明。

難病情報センターより

本来なら基礎から本を読み解くべきですが、今は追いつかないので流し読みでキーワードを拾っています。

さて、皆様台風接近中です。

今日も暑いけど往診行ってきます!

現在学ばせて頂いている、日本歯科大学東京短期大学の夏休みオープンキャンパスがあります!

明日の月曜日と、25日の月曜日にお手伝いしています。ご興味ある方は是非お越し下さい。

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歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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さて、5月、6月の小児摂食から、ガラッと変わって、この炎天下に在宅に配置されたnaomi
この2ヶ月間の勉強とは一気に変わって、現在は高齢者の事について猛勉強中

先生方が行っている様々なテストやそれを元にした診断にいたる考え方まで、1つ1つ理解するのに時間がかかる。それは誰が教えてくれるわけでもなく自ら自分のわからない点を抽出し、調べて自分の物にしていく。それが大学での学びなのでしょうか

当初入学した時には、座学で教えて貰える受け身なものだと思っていたので、そのギャップがカルチャーショックでした。そもそも歯科衛生士教育って受け身の教育ですし。それしか知らなかったからキツイです。

さて、診断するための1つのツール。今日は総合的機能評価CGAについてまとめてみたいと思います。

さてまず総合的機能評価とはなんぞやという話です。

総合的機能評価とは、疾患の評価に加え、日常生活機能評価として、
日常生活活動度(Activities of Daily Living;ADL)、手段的日常生活活動度(Instrumental ADL;IADL、認知、気分・情緒・幸福度・社会的要素・家庭環境などを確立した一定の評価手技に則って測定、評価することを言います。

高齢者は
1.複数の疾患のを抱えている
2.慢性疾患に罹ることが多く、現代医学では病前の状態に完全に戻ることが難しい
3.疾患により生活の質(Quality of Life;QOL)が損なわれる
4.QOLの低下がさらに症状の改善を阻害する

という悪循環に陥りやすい。そのため、疾病を含めた高齢者個人の全体像を把握し、疾患の治療と並行してQOLの維持を図るとともに、QOL悪化を予防する必要がある。その全体像把握のために行われるのが

1.ADL
2.IADL
3.認知能
4.情緒、気分、幸福度
5.コミュニケーション
6.社会的環境(家庭環境、介護者、支援体制)

を基本的構成成分とした高齢者総合的機能評価(Comprehensive Geriatic Assessment:CGA)です。

共通項目として
・基本的日常生活動作能力検査(Basic ADL); Barthel Index またはADL-201(江藤)
・認知能;改訂長谷川式簡易知能評価スケール またはMMSE
・情緒、気分;高齢者抑うつ尺度5項目短縮版GDS5

在宅介護の場合に加える検査
・介護負担;Zarit介護負担尺度日本語版

これらの検査を初診時に行い、トータル的に患者さんを把握していきます。

まだ在宅で初診を見た事がないのですが、木曜日に初診の患者様をみられそうなので、どうこれらの検査を行って、どう活用しているのかを学んできたいと思います。

さて、中身をそれぞれに勉強するのはこれから木曜にまでに間に合いますかね〜

できるところまで頑張りましょう。

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皆様、こんばんは。naomiです
連日暑い日が続きますが、皆様おかがお過ごしでしょうか?

さて、私は今週から2ヶ月の小児摂食の研修を終えて、在宅チームになりました。

昨日の初日はものすごい暑さで...40歳超えの私には、とうてい...

色んな先生方に心配して頂き、さて、この夏乗りきれるか

10年以上前に院長の入谷と一緒に訪問歯科診療を行っていましたが、その頃とは違って、今は摂食指導がメインです。10年前は、虫歯の治療や入れ歯、口腔ケアが主でしたが、時代は変わるものですね

まあ、専門の診療科で勉強しているわけですから、あたり甘えですが、どういう方の依頼があるかというと、ご病気や老衰によって口から食べられなくなった方や、飲み込めなくなったからの依頼が多いです。

例えば脳梗塞術後で麻痺があってお鼻からチューブを入れて退院されたとか、パーキンソン病でお口の機能の低下によって飲み込みにくくなってきたとか、痴呆症で食べ物が飲み込めなくなったとか。

実際にお宅に訪問し、まずはお話を聞いて、嚥下内視鏡検査を行います。
実際に普段食べているもので評価したり、嚥下調整食品などを使用して検査します。

食べ物を認知できるか?に始まり、捕食の状態、唇の動きはどうか、舌の動きはどうか、頬の動きはどうか、咀嚼はできているか、嚥下反射はきちんと起こるか、遅延はないかなどを調べます。ゴクッの後に食べ物の残留はないか、気道への誤嚥はないかなどを調べます。

その上で、現在のお口の機能に食形態があっているのかを判断し、回復できる機能があれば、訓練を指導し、回復のみ込みが薄ければ現状維持を目標としたり、より安全にお口から食べられる方法を模索していきます。

小児は発達期の障害なので、まだ機能未獲得なために食べられない事も多いですが、大人の障害は、一度獲得したものを病気などの障害によって失いますので、再獲得は難しい場合が多いです。

これが子供と大人の大きな違いです。

ただ、私は最初に子供の摂食を見られたおかげで、口の機能をより理解する事ができました。どうやって口から食べる機能を獲得してゆくのかを知ることによって、大人においてどこの機能を失ってしまったのか、どこにアプローチすれば失った機能を回復できる可能性があるのか?を想像しやすくなりました。

とは言っても....

評価はともて難しく、日々、1つ1つ検査の意味だったり、解剖学だったり、機能だったり...その都度理解できなかったものを追いかけて勉強しています。

それにしても時間が足りなく、なかなか追いつかないのですが...

さて。明日はイリタニオフィスの勤務日で、メインテナンスの日です。

たくさん在宅の患者様を見ますが...お口の状態が悪い方が多いですね...
でも、どんな患者様でも、銀歯が入っていたり、前歯を被せていたりするのですから、歯科医院にはかかった事があるのです。きっと歯石だってとった事があるはず。という事は、歯科衛生士と出会っているという事で...

なぜ出会った歯科衛生士がモチベーションを上げられなかったのか本当に悔しく思います

私の患者様にも40歳、50歳、60歳、70歳、80歳...90歳の患者様がいますけど、私と関わる事によってお口の中は激変していきます。

90歳の患者様は私が担当しだいしたのが、80代という遅咲きの患者様。
それでも数回の関わりでものすごく歯肉は良くなりましたし、いつも膿が出ていて、いつ誤嚥性肺炎になるかわからない状態でしたけど比べ物にならないほどお口の中が激変しました

出会う歯科衛生士によってお口人生...つまり人生は変わります。

最後まで美味しく、美味しい人生を送れますように

今週も頑張ります。 

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皆様、こんばんは。naomiです

さて、口腔リハ科も入学してから早いもので3ヶ月が過ぎようとしています…5月、6月は小児摂食の外来に配属され、学生以来小児の勉強をしています。 小児外来はスペシャルニーズの患児が多く、日々原疾患を調べるのにいっぱいいっぱいです。

今日は日々遭遇する疾患の中から、「レット症候群」について書いてみたいと思います

レット症候群は、主に女児に発症し、乳児期早期から筋緊張低下、自閉傾向、その後、乳児期後期に四つ這いや歩行などの障害、言語発達遅滞、重度の知的障害が出現する神経発達障害です。

幼児期〜早期小児期には、目的を持った手の運動機能の消失および、手もみ様、手で絞る、片手を口に持っていき、他方の手で胸を叩く等の特有な手の常同運動が出現します。

その他、頭囲発育の停滞と後天的な小頭症、早期小児期の筋緊張亢進、ジストニア、歯ぎしり、過呼吸・無呼吸等の呼吸異常、便秘、冷たく小さい足などの自律神経の異常の頻度が高くなります。

各症状は年齢依存性に出現するのがこの疾患の特徴です。

有病率は1万人の女児に約0.9人。X染色体性優性遺伝子。(X染色体長腕のXq28)

レット症候群基準

A 典型的・古典的レット症候群の診断要件
A-1 退行のエピソードがあること(ただしその後、回復期や安定期が存在する)
A-2 すべての主要診断基準とすべての除外診断基準を満たすこと

B 非典型・亜型レット症候群の診断要件
B-1 退行のエピソードがあること(ただしその後、回復期や安定期が存在する)
B-2 4つの主要診断基準のうち2つ以上を満たすこと
B-3 11の支持的診断基準のうち5つ以上を満たすこと

主要診断基準 ]

1.合目的的な手の機能の喪失:意味のある手の運動機能を習得した後に、その機能を部分的、あるいは完全に喪失すること
2.音声言語コミュニケーションの喪失:音声言語cを習得後に、その機能を部分的、あるいは完全に喪失すること
3.歩行異常:歩行障害、歩行失行
4.手の常同運動:手をねじる・絞る、手を叩く・鳴らす、口に入れる、手を洗ったりこすったりするような自動運動

[典型的レット症候群診断のための除外基準 

1.明らかな原因のある脳障害
(周産期・周生期・後天性の脳障害、神経代謝疾患、重度感染症などによる脳損傷)
2.生後6ヶ月までに出現した精神運動発達の明らかな異常

[非典型レット症候群診断のための支持的診断基準 ]

1.覚醒時の呼吸異常
2.覚醒時の歯ぎしり
3.睡眠リズム障害
4.筋緊張異常
5.末梢血管運動反射異常
6.側弯・前弯
7.成長障害
8.小さく冷たい手足
9.不適切な笑い、叫び
10.痛覚への反応の鈍麻
11.目によるコミュニケーション、じっと見つめるしぐさ

...とこう教科書的に書くと思うのは、淡々と文章で書くと、何か無機的な物を端的に表しているような気がしてしまうけど、実際には患者さん、つまり生身の人間なんだよなーと思うのです

1万人に約1人って...これが自らの事になると、単なる数字じゃなくて、私、家族になるわけで...
消して統計的データーや診断の表記を無機質に捉えてはいけないなと思うのです数字や言葉の影には血の通った人間の姿がある。それが医療です。

レット症候群についてもっと詳しく知りたい方は「レット症候群診療ガイドブック」をご参照下さい。
私が学ばせて頂いているリハ科の田村文誉先生や保母妃美子先生が執筆しています

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さて、あと10日。2ヶ月では足りなすぎるけど。与えられた時間を有意義に。
懸命に学びたいと思います

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おはようございます。
とり急ぎ、今から学校なのでちょー特急で記事を書きます。

本日、夜10時より、NHKプロフェッショナル仕事の流儀で、看護師の小山珠美先生の『食べる喜びを諦めない』が放送されます。

私が現在勉強している分野のお話です。

なんらかの障害があって口から食べられない方の食べる事の支援をする分野です。

見ていただけるとnaomiがどんな勉強しているかなーというのがわかるのと、将来食べられなくなる日が来たらこんな支援があるんだーなど、ちょっとご理解頂けるかと思います

本当は、私が通っている大学もかなり凄いし衛生士さんが同じ事をしているので、そっちがでてほしいーと思うのですが、残念です。

オーノー時間がありません...ご興味ある方はぜひ御覧ください。

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皆様、こんばんは。naomiです最近の私は、曜日の感覚が全くなく...

毎日1日限りに全力投球という感じです
毎日時間が立つのが早い、早い。朝が来るのがめちゃめちゃ早いのです...

先日お伝えしたように、今週から『小児摂食』の部署に配属されて、日々子供の摂食嚥下障害の患者さんを診ています...

お年を召した患者さんと違って、障害を持った子供が多く、職業的観点よりも人間的に切なくなる事が多いです。

ダウン症のお子さんや、心臓に疾患がある患者さん、脳性麻痺や、発達障害の患者さん...

通常だと生後10ヶ月から11ヶ月で離乳が完了し、大人と同じ食事をするようになるわけですが、障害がある子供達は2歳、3歳になっても、6歳、8歳になっても、その成長が追いつかない事があります

でもそれは障害と言えば障害なのかもしれませんが、個性と言えば個性で。障害と決めるから障害なのであって、それは世の中の多数決で決まっているようなもので、個別な対応があっても良いのです...というかあるのが当然なのです

私は歯科衛生士としての臨床経験は長くなりましたが、この分野は専門ではないので、まだまだ勉強不足。まあ学ぶために学校に行っているのですが、現場の先生方との共通言語もままならないほどやりたい事はたくさんあるのに、時間がなくてタイムマネジメントができない自分にイラついています

1日は24時間ですからね

で暇を見つけて勉強している...というより細切れな時間でしか勉強できないのですが、またまた人体の不思議と言いますか、生命体の不思議、奥深さにただただ感心するばかりです。

生命体が生きるためには栄養摂取が必要不可欠ですから。その栄養をとるための生物としての仕組みが、もうお母さんのお腹の中にいる時から準備されているのですね〜生命体というのはすごい

よく妊婦さんのエコーを見ると、赤ちゃんが指しゃぶりしています。

なぜなぜ赤ちゃんが指しゃぶりしているのか不思議に思った事はありませんか

実はこれが人間が生まれてから栄養をとるための準備の始まりなのです。

この先は少々専門的になりますので、久しぶりにnaomiお勉強ブログにちょっとずつアップしていこうと思います

あら、やだブログの更新が昨年の12月で終わってました...

一昨年から学んでいた感染制御分野のネタもありますし、今回の口腔リハビリテーションのネタもあるし、naomiの頭の中はネタの宝庫なんですけどね〜アウトプットする余裕がありません


できる時にできるだけ。キーワードを拾って頂いたり、何か皆様のお役に立つ情報を提供できればいいなと思います。

では続きはまた別便で 

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久ぶりのブログです。皆様、GWはいかがお過ごしでしたか?

私は、先日もご報告した通り、4月より週3日の学生になり、あまりの環境の変化に体力、気力ともに一杯、一杯で、GWでなんとか復活したところです2日ぐらいは寝込んだ...かな

年のせいにはしたくありませんが、やっぱり年をとってからの新しい事というのはしんどいものです。若い頃は、世の中の事を知らないからなんでも新鮮で受け入れる能力が高い。年をとるとどうもへそ曲がりでいけません...

さて、そうは言いながら、学校では大変貴重な勉強をさせて頂いております。
皆さんは「摂食」とか「嚥下」って聞いた事ありますか?

言葉の通り、摂食とは文字通り、「食べ物をとる事」そして嚥下とは「飲み込む事」つまり、摂食嚥下とは「食べ物をとり飲み込む事」です。

健康な皆さんは普段、食べ物を摂取する事や飲み込む事にあまり関心を払う事はないと思います。しかしながら、この食べ物を取り込み飲み込む、私達にとっては当たり前の事に障害があるって皆さんはご存知でしたか?

これを「摂食・嚥下障害」と呼びます。

例えば、身近にお年寄がいる皆様、なんだか最近、「おばあちゃんがご飯を食べるとむせる。」とか「おじいちゃんがご飯を噛めなくて刻み食にしてる。」なんて聞きませんか?

もしかしたら摂食、嚥下障害かもしれません。

食べられなくなる理由は様々にありますが、年をとって顔面や口、のどの筋力が低下したり、歯がなくなったり、また脳の病気などで麻痺が起こったり...様々な理由で食べるのが当たり前にできなくなる時が来るのです

またお年寄りに限らず、お子さんでも障害があったり、生まれた時に病気になってきちんとした口の機能を獲得できないと口から食べられなくなる事があります

入れ歯を入れても食べられない...そんな方を歯科職としてどう診察、支援するか?という事を勉強しています

私が10年前に訪問歯科に出ていた頃は、入れ歯を作成したり、口腔ケアをしたり、そういうのがお仕事でした。今は更に「摂食」という分野が注目されています。

もしかすると摂食・嚥下は聞いた事がなくても「誤嚥性肺炎」という言葉を聞いた事があるでしょうか
摂食・嚥下に問題があると上手に飲み込むことが出来なくなり、通常は口から胃に運ばれるはず の食べ物が口から肺に入ります。結果肺に炎症が起きます。つまり肺炎となります。

肺は私たちが生きるために必要不可欠な呼吸を行う器官ですから、肺に炎症が起こると呼吸になんらかの障害が起きて最悪の場合、死に至ることもあります。

平成 23 年の厚生労働省の統計によると、日本人の死亡原因は
1位 悪性新生物 ⇒ 28.5%
2位 心疾患 ⇒ 15.5%
3位 肺炎 ⇒ 9.9% 3位 脳血管疾患 ⇒ 9.9%
5位 不慮の事故 ⇒ 4.8%

肺炎は死亡原因の第3位。
また、不慮の事故の5位ですが、不慮の事故ナンバーワンは「窒息」です。よくお正月にお年寄りが餅を喉につまらせて死亡...とか、某こんにゃくゼリーで幼児が窒息...と聞きませんか?

私達が日常的に何も思わず行っている食事。以外に怖いものなのです。

そんな食べる事による事故を防ぐために、勉強するのがこの摂食・嚥下の分野です。

大学では『大人摂食』『小児摂食』『在宅』『施設』を巡ります

私は今月から2ヶ月間、小児摂食で学びます。小児摂食は機能を失っていく大人と違って未獲得の能力を得るためにサポートする分野... と言われるのですが、そう簡単にサポートできるはずはなく... 日々勉強です

週3日、そして私おばちゃんだし記憶力も低下していて、なかなか覚えが悪くて自分でも不甲斐ないと思うのですが、仕方ありません。日々ご指導いただきながら自分のペースで学べたらと思います。

さて、明日からまた1週間始まります力を抜いてぼちぼち行ってきます

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すっかりご無沙汰なブログになりました...
皆様覚えているかどうかわかりませんが、私、一昨年は東京医療保健大学の企業人支援講座で週末女子大生感染制御学を学んでおりました(なんと今見ましたけど、28年度以降はもう募集をしていないようで...感染制御の歴史を作ってこられた先生方のお話をもう聞ける機会がないのは残念私ってばすごくラッキーあんなすごい教授陣の話はもう聞けないと思います。)

そして今年、皆様へのご報告が遅くなりましたが、この4月より日本歯科大学東京短期大学の口腔リハビリテーション科に専攻生として入学いたしまして、またまた女子大生となりました... 

本来ですと、入学できてとても素晴らしい喜ばしい事なのですが、10日経過した現在...忙殺されて、喜ぶどころか、1年続くかどうかも怪しい勢いです

もちろん、覚悟はしていました。週3日と言えども学業ですから、一筋縄ではいかないのは承知の上での入学でしたが、私の考えていた以上の多忙さ。自己マネージメントができずに迷っています。かなり私の判断が甘かったですね...

それでも、入学させて頂いたので、毎日

『今日1日だけ頑張ろう

と、明日の事は考えず、今日を懸命に生きています。

できる事なら1年間ですから頑張って卒業したいと思いますが、はっきり言って自信がない(笑)
すでに今年のメインテナンスの予約がもう秋以降までいっぱいになってきておりますし...だいたい、出席日数足りるのか?と不安な毎日です。

そんなこんなで、今年いっぱい先生やスタッフの皆様、患者さまにご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、この学びをまた皆様に還元できるよう日々精進して参りたいと思いますので、温かく見守って頂けるとうれしいです

今私が学んでいる事は、とても皆様のお役に立つ分野ですので少しづつ、ブログでもご紹介できればと思います 

ともかく明日も頑張ります 

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