顕微鏡歯科 Advanced Care Dental Office リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

カテゴリ: 歯科衛生士道


オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】
歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 
初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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【歯科衛生士の自分史を紐解く】  naomiです

訳あって、今歯科衛生士の歴史...いえ、自分が歯科衛生士になってからの歴史なので、結果自分史という事になりますが、振り返っています。

私が歯科衛生士になった1993年、平成5年。
当時はまだ歯科衛生士という職業は社会的に認知されておらず、勤務した医院に「歯科衛生士とは?」というパンフレットがあったほど

まだまだ予防という概念は世間にはなかった 

仕事に必要な知識から...という事で、横浜むしば予防研究会 丸森賢二先生の書籍を参考に予防の概念やブラッシング指導を学んだ。毛先磨き。鉛筆で歯を塗り落としていく実習が懐かしい。

1996年熊谷崇先生のクリニカルカリオロジーが発刊となり、当事お金がなかった私は、休日に院長室のその書籍を近くのコンビニで全てコピーした 

歯磨きだけでは虫歯は防げないという事で、食事指導(生活習慣)も重要だという事で、当事栄養指導は勤務先では行っていなかったけれど、「栄養」を学ぶために、女子栄養大学の通信教育を受けた。

1988年からスウェーデンのペール・アクセルソン教授の来日によって北欧の予防の概念やシステムが日本に紹介された。 初めて日本にPMTCが紹介された。

1992年ダグラス・ブラッタール教授(故人)が初来日。う蝕発症と進行を防ぐ予防プログラムが紹介された。ブラッタール先生は、個々人で異なる“将来むし歯になるリスク”を数値化し、発症と進行を防ぐ予防プログラムを構築する方法を確立。

WHOが採用した世界標準のだ液検査キット「Dentocult」、カリエスリスク評価ソフト「Cariogram」を開発された先生である。 当事、曖昧な記憶ではあるがおそらくブラッタール先生の講演ではなかったかと思うが、「唾液」というタイトルのセミナーが開催されて、そのタイトルに衝撃を受けたのを覚えている

また同年、世界で初めてPMTCを提唱したアクセルソン博士のもとで、PMTCを実践していたブリギッタ・ニーストレン女史が来日した。

また1977年には日本フィンランド虫歯予防研究会が設立され1975年にキシリトールのう蝕予防効果を発見したフィンランド、トゥルク大学のカウコ・マキネン教授の公演が開催されフィンランドの予防が日本に紹介された。 

このような時代背景の中、予防に関する情報を集めつつ、当事からご活躍だった、土屋和子先生や、安生朝子先生、山岸貴美恵先生より、スケーリングなどの臨床の技を学び、モチベーシンアップに関しては、両先生はもちろん、中野智美先生(現在は小泉智美先生)渡辺麻里先生、水木さとみ先生、池田京子先生などからカウンセリングのテクニックを学ばせて頂いた。

その予防の概念をどう自分の臨床に生かすかと考え、まずは熊谷先生の歯の健康ノートを購入し、カリオグラムも参考にしながら唾液検査のプレゼンを作成し、唾液検査を導入し予防教育を行い始めた。 一般の診療所で歯科衛生士科を作った。各先生の治療が終わった患者さんを歯科衛生士の枠で予約をとり、自分で予防プログラムを進めたり、P処置を行なった。

また人間の一生を見るのが歯科衛生士だという思いから、外来歯科から訪問歯科に転職。白田チヨ先生の書籍で在宅の口腔ケアを学び、植田耕一郎先生や岸本 裕充先生、鎌倉やよい先生の本で病院での口腔ケアや口腔リハを学んだ。

その当事は口腔ケアと言ってもガーゼで清拭するのが普通という時代であった。 訪問歯科に従事したものの、まだまだ治療がメインで、口腔ケアとまでは行かなかったので、勉強のため、現在新宿でご開業の後藤朋幸先生にお願いし月に一度口腔ケアのボランティア活動に参加させて頂いた。

当事は施設に歯科衛生士として採用されるのは非常に珍しく、千葉県立衛生短大の教員をご退職され、一から歯科衛生士として介護施設に就職された境信先生にもお願いして施設を見学させて頂いた。  

今は口腔ケアが当たり前で、歯科衛生士の活躍の場も相当広がっているが、思い出せば、当事は口腔ケアなんて認知されていなかったし、病院や施設には歯科衛生士はいなかったし、それこそ必要とされていなかったし、常勤では雇えないとパートでしかな介入できな時代であった。

ひとえに境先生をはじめとする先輩方がこの道を切り開いて下さったのである。 

また卒後3年ぐらいから、小学校での歯磨き指導を頼まれて公衆衛生にも携わってきたが、訪問で施設に出入りする中で老人保険施設でも頼まれ、大阪の和田美登里先生率いる、南京玉すだれを得意とするなにわ歯ッピー劇団に追いつけばかりに寸劇で炭坑節に合わせた舌のトレーニングを行ったのも記憶に新しい...

と行ってももう10年前の事ですけど。。。

その後、歯科用顕微鏡と出会い、様々にも顕微鏡の分野で歯科医師の先生や歯科衛生士さん達と出会いがあったが残念ながらこの分野では現在はご縁がなく...

その後は矯正を学ばせて頂き、そのご縁でまた秋に発表の機会を頂いております。

その後、感染制御学を学ばせて頂き、現在は滅菌管理研究会に所属させて頂いて、様々な方々とのお付き合いの日々があります。

そして昨年は口腔リハビリテーションを学び、そのご縁で秋に発表の機会を頂いております...

有難や、有難や。

なぜ自分史を振り返っているかと申しますと、今度の秋の発表で、「なぜ開業医なのに、口腔リハなのか?」という答えをお話ししたいと考えおりまして、私にとってみたら、途中お話ししたように、歯科衛生士は人の一生を見る仕事だと思っているので、人が衰えていくリハだって私が見る患者さんの人生の一部なのですけれど、一般的には分野で分けたがる傾向があるようで。

確かに、歯科衛生士さんも言いますもんね。

「私ペリオが好きなんです。」

「私カリエスの予防を中心にやってます。」

「私、リハが専門なんです。」

確かに分野を細分化する事は、その道のプロとしては良いと思います、ですが、人間の人生は細分化できません。

私が開業医にいる意味は、生まれた時から死ぬまで関われるチャンスが開業医にはあるからです。

そして、開業医の歯科衛生士に求められる知識はジェネラルなので半端なく多く、専門よりもはるかに多くの事を浅くはなりますが、知っていなければならないのです。

だから学びに終わりはなく、一生かかってもジェネラルのプロにはなれないのです。

だから面白いつまり、開業医の私がみているのは、歯科疾患、口腔疾患ではなくて、人間なのです。人間の人生そのものなのです。

もっと歯科衛生士教育の中で、開業医の歯科衛生士の面白さや、重要性を教えてくれたらいいのにと私は思っています。

開業医って馬鹿にされがちですものね。。。

でも、私、思いますけど、開業医のメインテナンスで一生患者と付き合う事の方が病院勤務やリハの歯科衛生士よりもっと難しいと思いますけどね。

それは何もない未病の時にモチベーションをあげながら患者を一生先導していく仕事だからです。
人間の器の大きさと、技術、知識がなければ、何のメリットも価値もあるかどうかわからない予防のメインテナンスに人間はついてこないからです。

予防とは2度と病気になりたくないとか、病気になるのが怖いとか、そういう何かと引き換えのものではなくて、真に心から健康になりたい、健康でいたい、自分の人生を楽しみたい、そういう前向きなものだと私は思うのです。健康の維持、増進が予防をうたう歯科衛生士の本業です。

病気を現状維持する歯周病のメインテナンスは、実は予防ではありません。

治療と予防は違います。

この予防を真に担うのは、歯科衛生士しか実はいません。

でも、歯科衛生士でもこの本質に気がついている人は少なく、病気のある人に歯科疾患の説明をしてメインテナンスにきてもらうのは簡単だけど、現在何も病気がなくて、歯磨きもよくて、食生活もちゃんとしてて、言う事ない優等生の人をメインテナンスに乗せてみてって話です。

それが予防の本質です。

かなり長くなりました...

文章だらけでまとまりがありませんが、もうタイムリミットなので、今日はこの辺で

最後に一言。自分史をまとめていて何が一番今言いたいかと言いますと。

若い歯科衛生士さんに言いたいのは、いいえ若い衛生士さんだけじゃないんですけど、最近はフリーランスという言葉も当たり前になって(この言葉やフリーランスという地位を確立したのは、歯科衛生士の土屋和子先生ですけれど)ちょっと数年勉強したり、臨床経験を積むと、すぐフリーになって人に教えたがる、自分自慢をする人が増えているのですけれど。

私は思うのです。今あなたたちがフリーで仕事ができる、そのポジションに居られるのは、全て、先輩歯科衛生士のお陰です。

まずはその歴史は先輩の歩いてきた道に感謝をして欲しいのです。

そして、歯科衛生士の仕事はそんな数年やったからといって、人に教えられるほど簡単な仕事ではありません。

20年やっている私ですら、学ぶ事が多すぎて、時間が足りないのです。

もし、歯科衛生士がそんな簡単な仕事であると、歯科衛生士が自分たちで思っているのだとすれば、歯科衛生士という一般人からする価値はもっと低いものであると思います。

業界の中で、たった数件の歯科医院で、数年臨床経験を積んんで、先輩になったからといって高慢にならず、感謝と謙虚な気持ちで歯科衛生士という職業を後世に引き継いて頂きたいと思うのです。

医療の進歩は目覚ましく、口腔ケアが認知されていなかったあの日から、気がついたら、口腔ケアは他職種、言語聴覚士のものになって居ました・・・

歯科衛生士が狭い業界の中で、天狗になっている間に、外の世界はすっかり景色が変わりました。

プロとして、人間の器を大きく。

そんな歯科衛生士が増える事を切に願って。人として尊敬される歯科衛生士さんになって下さい。

さてそんな私ですが、今日もこんなに好き勝手言えることに感謝 です

☆オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証☆
【医療安全・感染制御・滅菌管理】 
〜〜医療安全〜〜 
医療の質は安全に比例いたします。
東京医療安全・感染制御研究会はこちら
http://www.iryou-anzen.jp/

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バリデーションと物理的・化学的・生物学的インジケータで大病院レベルの滅菌管理を歯科医院レベルにも。国内初のオフィス滅菌保証を全公開です。
東京医療安全・感染制御研究会 ~ 滅菌管理部
http://sterilization.hatenadiary.jp


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皆様3連休いかがお過ごしでしたでしょうか?
巷は3連休ですが、私は土曜日はお仕事でしたので2連休。そして昨日は来週に控えた歯科衛生士en-rond IOH研究会 第4回セミナーの最終打ち合わせでした。

自画自賛になりますが、このセミナーかなりできが良いです...と言っても、私はアシスタントインストラクターなので、講師のReiさんの構成が良いって事になります。プレゼン見ながらニヤニヤしてしまいました

あと1名残席ありますので、今からでもご興味ある方は間に合います
明日から使える臨床シリーズ号外編 患者さんとともに生きる歯科衛生士を育てるコース
http://kokucheese.com/event/index/414451/

本当は定員12名だったのですが、受講生のお知り合いがどうしても受けたいという事で1名追加となり偶数の方がきりが良いのであと1名募集となっております。つまり、本当は既に満員御礼
毎回申し上げますが、次回のセミナーの開催やテーマは未定となっておりますので、お時間有る方はぜひお見逃しなく

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さて、セミナーの話はこの辺にしまして、今日のテーマはもっと深いお話です。

私が最近ずっと考えているのは、「歯科衛生士の役割について」です。

現在の大学でも「歯科衛生士としての関わり」と言われ、先日某先生のお話を聞いてから更にずっとその言葉が頭の中をグルグル。

私の心の中のモヤモヤはずっと晴れないでいます。

皆さんは、歯科衛生士の役割は何だと思いますか?

先日の某先生のお話。歯科衛生士としての役割には、「予防型」と「ケア型」があるんだって
私からするともうびっくらぽんな発言。

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今までの予防型というのは、セルフケアに力を入れていて、導く、励ます、教えるが主で、定期的に記録をとったりして一律ハードルが高いのだそうだ。

それに比べてケア型はプロケアがメインで、いたわり、寄り添い、癒やすが主で、依存型であり、曖昧であり、個別的で懐が深いのだそうだ...

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目が点すぎる...そして、なぜこんな事を歯科衛生士の私達ではなくて、歯科医師が発言するのか。全く意味がわからない。歯科医師が歯科衛生士の仕事の質を貶めているとしか私には思えないのである。

確かに、クリーニング時やメインテナンス時のプロケアは効果があると思います。でも、365日の、3ヶ月毎に来院して頂いたとして年間4日のケアで、本当に患者の健康が保てるのか?

保てるわけがないでも歯科衛生士はこの先生の信者なのである。

セルフケアはハードルが高い?

患者に歯磨きしてこいと言ってもしてこないでしょう?と言われたけど、してこないのは、歯科衛生士の指導が悪んだろ 

なんで日本の予防(某先生が使っている意味の予防ではない)はこんなへんちくりんな道に進んでしまったのかまったくもって意味がわからない。

まあ、理解できるとすれば、世の中の歯科衛生士が患者のモチベーションを上げられないから、そこ止まり、つまりプロケア止まりって事という事でしかない。

私は歯科衛生士の役割は患者のモチベーションを上げて、患者を導く事だと思っている。

予防型とかケア型とかすごく違和感があるし、モチベートできないからケアするだけでいいみたいな本質を無視した患者のためにならない発言は本当に腹が立つ。何にも増して腹が立つのは世の中の歯科衛生士どもである。

やっぱり歯科職って患者の理解は得られないし、患者に尊敬なんてされないと思う。
だって、私だってそんなのわかるよ〜年4回の歯磨きで歯が守れるなんてどう考えても可怪しいし。頭の良い患者さんならわかりますよ。わからないのは歯科衛生士だけです。

まあそんな事を考えていたら煮詰まる、煮詰まる。

今も歯科衛生士の役割ってすごく言われるのだけど、私の考える歯科衛生士の役割と大きく違っていて、どうにも価値観が違いすぎてどうにもならない。

きっと世の中の実在している歯科衛生士の現実と私が目指している歯科衛生士の像は違うものなんだろうな〜

私は、うちのスタッフに「やる気スイッチを押すnaomiさん」と呼ばれています。
健康教育を担う上で、患者の行動変容は不可欠なもの。それができないのなら歯科衛生士ではない。

歯科衛生士は診療補助、予防処置、保健指導でしょう?保健指導ってなんだ?健康教育でしょう?それをしなくて良い発言が歯科医師から出るなんて、歯科衛生士もバカにされたもんだ。そして、現実歯科衛生士がアホってことだ。

先日患者さんに言われました。

「ここに来ると、色々と教えてもらえて楽しい。」

私が歯磨きを無理しなくていいですよって言ったら「いえいえ、頑張ります!」って自分からおっしゃってました。

不思議じゃないですか?私は無理してやらなくて良いよって言ったんですよ。なのに患者さんがいえいえやって来ますって自分から言うんですよ。これがスイッチが入る、つまり、モチベートしたって事じゃないですか?

歯科衛生士の仕事は本当に奥が深いです。

いつも申し上げるように、患者さまの人生の舞台に上がらせて頂いて、時には友達のように、時には親兄弟のように、時には指導者として患者を導き、時には支援者として背中を押す。

人の人生に一生関われる仕事だからこそ、自分も人としての器が試される。そしてその責任も大きい。

なめんなよ、歯科衛生士を

ふう〜言っちゃった。

本当合わないんですよね...

世の中の歯科衛生士の扱いや考え方と私...

こうやって最近は凹む事が多いのですけれど、でも自分に言い聞かせるんです。

「今日も歯科医師が最高のパフォーマンスを発揮できるように、患者が最高の治療を受けられるように、それを全力でサポートする。私の今この瞬間の役割はそれだけ。」ってね。

私ができる最高の事を。

明日からまた一週間。頑張りましょう





 

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こんばんは。歯科衛生士naomiです

GW も開けてお仕事にモードチェンジ今週からまた気合を入れなければと思っている私です。

今月号の歯科衛生士5月号に、私たち世代のカリスマ歯科衛生士安生朝子先生、小林明子先生、品田和美先生が「歯周外科を望まなかった歯周病患者さんへのSRP」という特集記事を書いています。

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日々私も歯石や付着物及び沈着物を除去していますが、ポケットが深くても歯周病という自覚がない方もいらっしゃいます。自覚がありませんから当然外科処置は希望されません。仮にこちらからアプローチしたとしても、最終的に外科処置を受けるかどうかは患者様が判断します。

私は歯周外科に反対するわけではありませんが、歯科衛生士3年目から5年間歯周外科を積極的に行っていた先生のところに勤務し、そこの患者様を5年間担当させて頂きました。結論から言えば、大切なのは1回の外科処置ではなく、昨日も申し上げましたがその後のメインテナンスなのです

メインテナンスなくして歯周外科の成功はあり得ません。でも...世の中を見てみらたいかがでしょうか?外科を行った医院で一生メインテナンスを継続している患者さんはめったにいません。

歯周外科を行った歯だけでなく、その他にも口腔内は刻々と変化していくわけですから、ともかくメインテナンスが重要です

歯科衛生士の皆さんは自分のメインテナンス率をご存知でしょうか?ただの感ではなくて数値化しているでしょうか?メインテナンスの分母は?分子は?どう計算するの?そう、メインテナンス率の計算って決まりがない。つまり他人と比較できない。

そしていつも申し上げますが、俗に言う日本のメインテナンス率は2%から20%。
メインテナンスに通っているのは極少数派です。

話を戻しますが何も歯石や付着物、沈着物の付着は深いポケットに限ったものではありません。ポケットが3mm以内でも歯石や付着物、沈着物の付着はあります。

日本には歯石や付着物、沈着物の除去を真剣に考えたり、メインテナンスの事を真剣に考えて研究している歯科衛生士さんがたくさんいます。今までもそしてこれからも。

職業人である以上自分の職業の職域について法律も含めてきちんと考える事が大切だと思います。
それがプロだからです。歯科医師にいつまでもおんぶに抱っこでは歯科衛生士の価値なんてありません。歯科衛生士は歯科医師とは違う職業だからです。

看護師さん達も同じように医師と職域がかぶりますが、自分達の仕事にプライドを持ち、自分達で仕事を獲りに行くのです。歯科衛生士は?歯科医師の言いなりですか?

予防的SRPは誰が担うのか?
軽はずみな発言は日本の歯科衛生士の職域を考えてきた先輩達に大変失礼です。診療補助しかなかった歯科衛生士の仕事。保健指導や予防的歯石除去を先輩達が勝ち取ってきたのに...

若手で頑張っていたからいつも気にしてたんだけど... 残念
でもある意味私の中で完全に区切りがついてふっきれたか。共に学んだ大切な仲間と思っているけど、でももう方向性が違ってしまった…いつまでもヤラセな体質は変わらない(T ^ T)本人のせいではないと思うけど…残念だな…

歯科衛生士の仕事に誇りとプライドを。

私は私の道を行きますっ‼︎

今月号の歯科衛生士の特集は大変興味深いものですね参考にしたいと思います

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皆様こんにちは、歯科衛生士naomiです

今日もお天気が良いですね〜連休最終日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
お天気が良いので、こんな日はお洗濯したいーーーーーっという気持ちのままに、お出かけの合間に洗濯とお掃除をかたずけて、さてこれから連休最終日を満喫したいと思います

好きな音楽を聴きながら、お掃除している時。そんな時は一番アイディアが湧きやすいお休みモードも今日まで。明日から通常モードに戻りますので頭もリセット。リセットするとなれば、私の頭の中はもちろん、歯科衛生士モード。日々の臨床と10月のセミナー。

前回のセミナーで、「歯科衛生士の仕事に行き詰まりを感じていてどうしたらよいか?」の問いに「私も歯科衛生士が嫌いだったけど、今こうして講師をしているから、続けていれば違った物が見えてくる場合もある...」と答えたけれど、それが正解の答えだったのかどうかずっと考えています。

私たちのセミナーが歯科衛生士を勇気付けるセミナーであったなら、もっと自信を持って続けるように促した方が良かったのかもしれない。もっと個人に寄り添うのだとしたらもっと気持ちを聞くべきだったのかもしれない。迷う。

先日某看護師さんの記事に、プロフェッションフッドという聞きなれない言葉を目にした。看護師さんはさすがだ。

看護という学問を多面的に常に追求し研究する姿勢は、本当に素晴らしい!何故歯科衛生士にはそういう姿勢がないのか?歯科衛生士学には看護学に通じる部分が多分にあるが、健康な人を相手にモチベーションを上げるという部分では、歯科衛生士の方が高次の欲求にアプローチしている

以下は何度か取り上げているマズローの欲求段階の図(Wikipedia)。看護師が命や安全の部分の低次の欲求の手助けをするのに対し(保健師など予防に関わる看護師などは除く)、歯科衛生士は命や安全の確保ができた後の部分の支援をする事が本来の仕事である。

BlogPaint

もっと歯科衛生士という職業を理論的に明確にすれば看護とは違った学問が成り立つわけであるが...
残念ながら歯科衛生士にそんな能力はない。もちろん私にも(笑)

しかし、バカはバカなりに追求する姿勢が大切だ。それは私たち歯科衛生士は歯科衛生の分野ではプロフェッショナルであり、患者様のために自分たちの仕事を追求していくことは絶対不可欠だから。もっと歯科衛生士の意識が高くならないといけないと思う誇りを持たねば。

さて。理想をとやかく言うだけでは意味がない。結果を出さなければ意味がない。歯科衛生士に最も足りないところは結果にコミットしない事...あれ。結果にコミットってどっかで聞いたな私もダイエットするか

冗談はさておいて。

現実に私ができる事は何か?と問えば、医院ではもちろん臨床家として日々精進する事、そして外ではセミナーで関わる歯科衛生士さんに、草の根で歯科衛生士道を広めるしかない歯科衛生士「道」と言うと、何かダサいけど...完結に説明するとすれば、今のところ「歯科衛生士道とは私(naomi)が歯科衛生士にとって必要だと思う事全て」となる。現在はnaomi流となるけれど、いつか統計的にまとめられると良いと思う。

私の性格上、動いてみないと次が見えてこないから...まあ一生のライフワークって事にしておきます

現場で結果を出せる歯科衛生士育成。
動けば動くほど次のアイディアが湧いてきて、やっぱり人生って短い時間が足りない

多くのセミナー講師がこの20年間(自分が知らない時代の事は語れないので20年としておきます)歯科衛生士向けのセミナーをしてきて、世の中の結果に繋がっていないのは、いかがしたものか。ああ、そうか。私の結果というのは患者様の変化という意味だが(本来歯科衛生士は歯科疾患の予防を担うべきだし)歯科衛生士という名前を世に知らしめたのは先輩歯科衛生士だったか。そういう意味では世に歯科衛生士という名を知らしめたまでが結果だ。

でも、時代は次を求めている。歯科衛生士の名が知れたところで口腔疾患を防げなければ意味がない。

カリスマ衛生士...

この最近の若いカリスマ衛生士というのがタチが悪い。外で講演する私ちゃん、受講生にチヤホヤされる私ちゃんに酔ってる若い歯科衛生士講師が多くてタチが悪い。

私が憧れたカリスマ歯科衛生士は自分達で歯科衛生士の道を切り開き、それを糧にセミナーをやってきた


でも若い講師は他人のやってることを真似て自分の症例にして発表する。私には上っ面だけしか感じ取れない。何も新しくない。なんといっても20年前と講習内容は同じだからである。TBI、モチベーション、スケーリング、シャープニング...先人たちに教えてもらった事をあたかも自分がすごいかのように症例を交えて話すのにはうんざりする。

講師たるもの老若男女問わずに信頼される人間力が大切。若い人なら騙せるけれどベテランは騙せない。 

世に出る人が「私それ好きじゃないんですよね。」と苦手だからとシャットアウトしたり、歯科衛生士の職域をロクに考えた事もないくせに「それは歯科衛生士がやるべきだ。」または「やるべきじゃない。」と言ったり。それが人に影響する人の言葉かと思う。周りのお膳立てに乗せられて自分がチヤホヤされる事に目が眩んで本質を何も自分で考えてない。裸の王様。心底踊らされて可哀想になる。

そんな事してる間にどんどん医科に歯科衛生士が取られている。

口腔ケアに携わる歯科衛生士、ものすごく増えましたよね歯科衛生士はアホだから職域が広がったとか喜んでいるかもしれないけど。これ、今までの歯科衛生士の怠慢の結果ですよ。

だって、若い頃にメインテナンスで将来に起こる事を患者さんに教育していたら、医療現場にこんなにも急激に口腔ケアで歯科衛生士が必要とされる事はない。癌治療の直前になって口腔ケア受けろと言われることもない

何千回も言うけれど20年前からこれからは予防の時代って言われてたくさんのセミナーが開催されてきて、たくさんの受講生がいて、担当制だって豪語する歯科衛生士が数多くいて、予防用のユニットがあります、自分で患者診てますって歯科衛生士が山ほどいるんだから。でその結果がこれ良く見ろよ結果、つまり患者の姿を患者さんが幸せになっているのか?歯科衛生士のおかげで!

医科の口腔ケアはお下のお世話と何ら変わらない。

歯科衛生士は健康な人の意識を高める職業なのだから、欲求ニードとしては高次の次元にある。看護師の担う低次の欲求と全く違う。 医療現場の口腔ケアは低次の欲求を満たす事に過ぎない。そこに介入して喜んでいる歯科衛生士はアホだ。

従来の職務怠慢によって医療現場で歯科衛生士が急激に必要とされてるのだそれが患者のためかよ全くもって後手後手。 そういう自分の仕事の本質も考えた事がないのに講師とはちゃんちゃらおかしい

まあ...そういう事がいよいよ我慢できなくなり、仕方なく仲間と自らセミナーを開催する事にしたんですけどね...

長くなりました。最後にこの言葉で締めくくりたいと思います。

先日、藤山寛美さんの娘、藤山直美さんが寛美さんの言葉としてこうおっしゃいました。

芸が止まっている時は人間性が止まっている時や‼︎

学問を学ぶという事は学問を通して人格を磨く事です

私もまだまだ人間的に未熟ですので(ブログでこんな風にお下品に爆裂してしまうどーしよーもない人間です)、明日からまた人間力に磨きをかけつつ、歯科衛生士道を真っ直ぐに...

精進して参りたいと思います

☆オフィスの特化した顕微鏡診療のお約束と証☆
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皆様おはようございます、顕微鏡歯科衛生士naomiです

さて一昨日のセミナーで感じたことを、(今回こそ)形に残さなくっちゃ!と思って考えてみました。
昨日も言った通り、歯科衛生士教育を改めるべきだと私は思う。

歯科衛生士の初期治療の項目として、スケーリング、TBI...とある。このTBI、日本ではとっぱらった方がいい。TBIが患者への教育の導入のように言われることが、大きな間違いではなかろうか

このマニュアル的記載が、歯科衛生士と患者の不幸の始まりだ。

先にも書きましたが、アメリカやヨーロッパでは、歯科への関心が高く、歯が大切だということは周知の事実で、アメリカでは小学校の頃にはフロス(糸)の指導がされる。歯科医師会のスローガンがfloss or die フロスしますか?死にますか?というのを見ても国民に対する口腔衛生士の徹底ぶりがうかがえる

ヨーロッパではどうか?ヨーロッパでは子供の頃からサリバテストを保健所で行って、リスクが高い子供には徹底的な予防プログラムが行われる。もちろん歯磨きの指導もあるけれど、食事指導やフッ素の指導などトータルでケアが行われる

日本はどうか?三つ子の魂百まで。大人になってから歯の重要性を説かれてもすでに口腔内は手遅れ。国民皆保険という世界に類を見ない素晴らしい制度のおかげで、歯の治療が安いのだからそん弊害として自分で自分の歯は大切にしない。

いつまでたっても歯科医院は痛くなったら行くところである。

え?私患者見てますって?担当制の歯科衛生士も増えているし、自分は違うと誰もが思っている。よく考えてほしい。

では、歯科衛生士がメインテナンスやってます、私の担当患者たくさんいますって言うけど、なんでそんなに患者が来ているのに、40歳以上の歯周病罹患率が80%なの?数が合わなくないですか?もと現実を見ましょう、歯科衛生士さん。来ているのは数人で、知らないうちにドロップしているでしょう?

数値として日本のメインテナンスリコール率は2〜20%と言われています。メインテナンスに来ている人は数名で、歯科医院に来ているほとんどの人はリコールに乗ってないというのが現状です。自分で数値化してみてください。リコール患者/初診数で。皆さんの医院のカルテナンバーは何番ですか?そのうちの何人がリコール患者ですか?

アメリカやヨーロッパだったら、初期治療のいの一番にTBIで良いと思うのです。それは誰もがすでに歯の大切さを知っているから、テクニックを伝えれば良いのです。でも、ここは国の歯科予防に対してのサポートは何もない日本。

TBIの前に、モチベーションすることが大切。というと、モチベーション=TBIを考えるから話がややこしい。何も歯ブラシの話でモチベートしなくても良いのでは?もっと柔軟性を持ちましょう。

臨床では、歯科衛生士に与えられる時間がTBIとして与えられるだけで、だから歯磨き指導しなくっちゃという概念が既に不幸の始まりだ。

当医院に来院するほとんどの患者様が、今までに歯磨き指導を受けている。でも、メインテナンスには通ってないし、歯磨きだって決して上手くない。それにフロスを使っている人はほとんどいない。

え?歯磨きしてれば(できているできてないは関係なく)歯科疾患って防げるの?そんなの歯科衛生士に言われなくたってやってるよ。歯科衛生士が介入した結果が何も見られない。

TBI改変


日本ではTBIって言葉をなくした方がいい。こんな風に変えた方がいいと思う。

だからTBIセミナーじゃなくて、ヘルスケア行動変容セミナー。TBIがあまりにもマニュアル化しすぎた。

昨日のセミナーのテーマは考える歯科衛生士。ヘルスケア行動変容のためにどうアプローチするか?そう変えた方がいいわね。私たちの提示の仕方も悪かったかもしれない。反省。

アメリカやヨーロッパとの違いは何か?

何度もしつこいけど、アメリカヨーロッパの場合、TBIの前にすでに歯科医療従事者との信頼関係が出来上がっていると言える。でも、日本はそうじゃない。TBIの前に歯科衛生士自身が信頼されないといけない。瞬時でその信頼を勝ち得ないといけないのだから、それはそれは難しく、簡単にはいかない。

そこが欠落している。だから歯科衛生士が患者さんを目の前にして一番に考えることは、口腔衛生士状態を良くしようじゃなくて、いかにしてこの人の信頼を勝ち得るか?だ。

だとしたら自然とアプローチが変わってくるのではないだろうか?

目線を合わせて名を名乗る、相手を知る為に相手の話を聞く、相手に合わせて譲るでしょ。

例えば、新学期の春。クラス替えで素敵な男子と同じクラスになって、一目惚れした。さて、あなたならどうする?突然、「私が今日からあなたの彼女だから、今日から言うこと聞いてね!」って無理じゃない?

最初にすることは、「私naomiです、よろしくね。」「ねね、どこの学校だったの?」「部活何やってたの?」「どうやって学校に来てるの?」とかさ、あなたのこと知りたいのオーラ出すでしょ?で、距離感が近くなったら、「つつつつ、付き合って下さい!」ってなって、彼の担当になるわけでしょ。

患者さんだって人なんだから。いきなり彼女ヅラはやめようよ。

というわけで、まだまだ真の歯科衛生士の育成はほど遠い。でも毎回、毎回私たち教える側のレベルもアップさせることで、歯科衛生士を引っ張り上げよう。今回は前半に感染制御の話をしたけれど、それだけじゃなくて、行動変容だけの練習をするセミナーがあってもいいか。フォローアップとして。

1回だと考え方が強化されない。何度も何度も考え方を繰り返しインプットする事で変わっていくような気がする。

次回今月末にまた話し合わなくちゃ。

たった今決まったけど、次回のセミナーは10月です!

テーマは同じだけど、話す内容は今回よりもパワーアップ、するように企画しようと思います。参加した人も初めての人もまた勉強になるようにこうご期待です

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皆様こんばんは、顕微鏡歯科衛生士naomiです
昨日は歯科衛生士en-rond IOH研究会の記念すべき第1回のセミナーでした。

様々なアクシデントがありましたが、とにかく無事にセミナーが終わって一安心。一緒に作り上げたスタッフと参加してくれた皆様にまずは感謝

で、今回の1番思い出に残ったことは、実は御茶ノ水駅の階段だったりします(笑)なぜかと言うと資料が重くて…ガラガラで引っ張っていたのだけれど、御茶ノ水は階段しかない…

講師としての反省点は多々ある。反省点…と言うと受講生に失礼だ。反省点というよりもより良くする改善点。

終わったら次のアイディアが浮かんできた。

伝えたい事はたくさんあって、でも講義の中だけじゃ伝えきれないなぁ。

昨日一番感じたことは「古臭い」え?何がかって?それは、歯科衛生士の業務がだ。

これからは予防の時代からはや20年。1888年にアクセルソン教授が来日し、日本にもよ予防の概念が入ってきた。

アクセルソン教授の片腕であるブリギッタニーストレン先生が来日し、PMTCの手技が日本にも入ってきた。

あれから20年も経つのに、いつ迄立っても歯科は「これからは予防の時代」…

歯科衛生士の私メインテナンスやってます‼︎には閉口する。あんたのリコール率何%だよ?患者がいるのは、新規の患者が来ているからであって、リピートしている患者は数回でドロップ。

歯科衛生士も数年で職場を変えるから、結局のところリコール患者は全く増えてない。

せいぜい義理堅い患者は2回ぐらいリコールに応じてドロップ。次の医院に転院。回遊魚のように患者がグルグル回ってる。

歯科医院に行くたび、行くたび、熱心な歯科衛生士がいて、またも一から歯磨き指導とスケーリングが始まる…そして数回のメインテナンスに応じてドロップ。

その繰り返し。日本の歯周病の有病率なんて下がるはずがない。今現在、歯科衛生士の1番の仕事は何かと言ったら、いかに自分の歯科医院を患者にとっての最後の歯科医院にするか、だ。

日本におけるTBIって言葉、全く意味ないな…

外国にかぶれて自国の国民の現状を全く考えていない輩の考えでこうなった。
でも、誰も気がつかない。昨日受講生を見てて思った。

海外と日本の1番の違い。それは、国民の健口に対する認識の違い。

海外の患者はすでに知ってるんだって。歯を大切にすることの重要性を。
最初から聴く耳持ってんだって。

だから、日本みたいに歯科衛生士がネーチャン呼ばわりされない。TBIされたら有難いって思うんだ。

だから、おなじTBIって言ったって、全く違うんだって。日本の歯科衛生士達がやってるのは外国風なのだ。

日本風じゃないわけだから、患者のニードに全く合ってない。そりゃあ難しいに決まってる。患者が話を聞いてくれなくて辞めたくもなるさ…受講生が悪いわけじゃない。それを教えてこなかった先輩衛生士、つまり私たちの責任だ。

誰か教えればいいのに。って私たちか^^;


ああ、うちに来る患者さんはほとんどが歯科衛生士のクリーニングを受けている。だけど、全く意味を理解してない。だから回遊してくる。

勿論私が見た人だって回遊していくけど、数は少ない。よくまあ高級エステ並みな値段なのに、毎回、毎回来てくださるものだ。

日本における歯科衛生士業務を考え直してみた。皆んな位の1番がコミュニケーション、TBIだと思っているし、私達もそこから教えようと思ったけど、それが
不幸の始まりだった事に昨日気がついた。

考えねば。

構想中。

まとまったらお話します。

実はセミナーの後に学会のためその日の夜に京都入り、今帰りの新幹線の中です。

かなり疲れたので…仮眠します♡

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皆様こんばんは、顕微鏡歯科衛生士naomiです久しぶりこの書き出し

最近ブログの更新はとんとご無沙汰。
と言うのも、来月12日に主催するセミナーの事で現在頭がいっぱい。仕事、家事、そしてそれ以外はセミナーの事で頭がいっぱい...

何でもそうなのですが、何かを追求している時っていつもこんな感じ。おかげで部屋が片付かない...みたいな。

で、最近すごく思うのです。色々な刺激に触れるにつけ、「若いっていいな〜」って。すっかりおばさんの戯言。でも、若いから良いというのでもなく、感性が刺激になると言いますか...

やっぱり脳細胞の分裂が早いんでしょうねでも、そこでこの性格なnaomi。

年齢関係なく、自分の感性に磨きをかけて、負けない何かを得たいと必死も考え、もがく...みたな。

よく、年のせいにしてもう年だから...とおっしゃる方がいるけれど、私はどうは思っていなくて、年は関係ないし、ただ自分と違う感性を持っていて、それがただ若い人だったってだけ。自分の特性を生かして勝負を挑みたい!とその感性に胸を借りるつもりで、いつもチャレンジャーな気持ちです。

そう、何かに挑戦できる事がうれしいいつだって何か自分が知れるとか、できるとか、自分の知らない何かを得るのはとても楽しい。

今日、ある人たちの会話を聞いていたら...明日が忙しいとか、上司の愚痴とか、そんなのばっか。やっぱりサラリーマンには私はなれないな〜同じ人生なのにつまらない。もっと前向きになれんのかね

感性。感性のある人が私は好きです。感性を磨くって簡単に言うけれど、なかなか感性を磨くのって難しい。それは5感を全て使って得る事だと思うけど...

セミナー講師をするにあたって、歯科のネタだけじゃなくて、いろんな要素を取り入れたいと思ってる。歯科ネタだけなんてつまらないし、歯科衛生士の仕事の本質は、患者様の健康を一生涯守ることだとするならば、歯科ネタだけ知ってたって何の役にも立たない。それは人生をともにするパートナーだから。

人生を共に、友にできる人には素敵であってほしい。それは患者様も素敵であってほしけど、自分も素敵じゃなきゃだめってこと。

この人に会いにくると元気がでる、何となくあの人に会いたい。そんな理由で私はメインテナンスに通って頂きたい。だって歯科衛生士って人生をサポートしているんだもの。

そのためには、人間的な幅が必要で、そのためには歯科の勉強はもちろんだけど、もっと人間的な感性」を磨かなければならない。患者様以上に。

そうそう、そう言えば...先日、某大会社の役員様に向かって毒を吐いてしまいました...

患者様がある事をきっかけに、「歯なんか綺麗にしたって仕方ない、モデルじゃあるまいし!」っておっしゃたので、つい...確かに、初回のクリーニングでお時間がかかったし大変だったのだと思うのですが...

私、ついその言葉にカチン「 歯は綺麗な方がいいと思いますよ!特に◯◯さんみたいに、メディアに出る方は!(≧ヘ≦) ムゥ」 とつい...

ああ、大人気ない...

多分一番ドキドキしてその一部始終を見ていたのは、アシスタントのナッキーです(笑)ごめんね、ナッキー ( ̄▽ ̄;)

でも、日本人の価値観ですよね、歯を守ろうと思う気持ちの欠如。食べる事は生きること、生きることは食べること、お口の健康は命にかかわる。体の病気みたいに、即座に死ぬわけではないけれど、自覚のないままに命を縮めている事を知らない。

まあ私たちの布教活動が足りないから私たちの責任でもあるのですけれど、でも、自分の体の事でしょう?ついブチッと切れちゃいました。

さて。頭のキャパシティーがいっぱい、いっぱいな私ですが、最近のオフィスのお花に癒されています。

今回のテーマは「イースター」Kyoko先生の作品です

image

幸せの青い鳥。鳥も飛んでいる事ですし、さて、あと2週間、ラストスパート頑張りますぞ

 

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あら気がつけば、顕微鏡アシスタントYuちゃんがとうとうカミングアウトしてる...

まるで鬼教官のわたくし自分ではわからないけど、真剣だとこんな顔しているのね〜

2014-03-14-12-16-31

人生は本当に短いですね...最近よく言いますけど歯科衛生士道まっしぐら、一心不乱に歯科衛生士やってきました。いつでもまだまだと思って。20代中にセミナーを開催したこともあったけど、当時はそれは私の目指しているものではなかった。

え?セミナーが上手くいかなかったのかって?いえいえ全く逆です。満員御礼で、2回目も開催したほどでしたもの

当時は若かったし、エネルギーもあって、ノリで突っ走っちゃった自分もいたし...でも今でも忘れないのは...きっともう誰もそんな事覚えてないと思うけど。セミナーが終了して、調子に乗っちゃった私たちはその後の打ち上げに直行するのに舞い上がっちゃってて...お化粧室に行ったりしてちょと帰り遅れた受講生をよそに、とっととエレベーターを降りた...

若かったですねぇ

受講生への感謝の気持ちも、確かに受講してくれて有難いとは思っていたけれど、でもそれにも増して自分達のセミナーの成功がうれしくて、調子に乗っちゃったんですよね。今思えば、最後の1人まで見送るような気持ちでセミナーをするべきだったなぁ...と。

もう15年も前の事なのに。

それから月日が流れて、今はなき風見健一先生のシャープニングのセミナーで講師養成コースを受講し、風見先生の前で模擬セミナー。1人でプレゼンした事もある。

その時お手伝いに行ったセミナーで...受講生からある質問を受けた。知ったかぶって答えてしまったのが運の尽き。実は全く答えが違くて...同じ質問を最後の質疑応答で他の方質問して、私の知ったかぶりが露呈した...ああ、初めて告白した。今でも忘れてない。

それももう5年以上前の話。ああ、本当に失礼な事をした。講師には本当に向いてない。

そもそも、最初に講師を辞めたのは講師はある程度知識があって、プレゼンが上手ければ誰でもできるとわかったからで、私が目指していた臨床がすごい人とはかなり違ったからだった。

それと、風見先生に「講師になるなら教える事を好きになった方がいい。」と言われたこと。教えるのが好き...かぁ...

人間的な器でしょうね...私の度量が小さくて、余裕がなかった。

それから、月日は流れて...風見先生がお亡くなりになった...そして時を同じくして、大切な人を2人同時に失った...その数年間は私の人生の中で大きな転機となったのだな。今思えば。

命の短さを知った事、そして先に逝ってしまった彼らに恥じない自分になる事。それは今まで誰かが歯科衛生士道を若い世代に教えてくれると人頼にしていた私を動かすモチベーションとなった。

私の生きている使命。私がすべき事。私にしかできない、次の世代に伝えなければいけない事。

まあそんな年になったのでしょうね。もう40歳超えたし80歳まで生きたとしても春はあと40回しかこない。無駄にできない。自分から前に進んでいかないと。

いつも書くときに迷う。書けば自画自賛になりそうで...

歯科用顕微鏡を使ってポケットの中の歯石を確実に除去している歯科衛生士はおそらく私だけである。世界でも類を見ない。歯周病の治療として歯石の除去をしている歯科医師はいるけれど、予防的に何の症状もない歯肉の中に付着している将来の病気の目の歯石を除去している歯科医療従事者はおそらく私しかいない。

それは顕微鏡があるだけではできない、歯科衛生士道を極め続けてきたからできる処置だから。

学会で発表した3年前、某学会で歴史が変わるチャンスがあった。日本はものすごいチャンスを持っていた。今までポケット4mmを超える歯石の除去は無理だと言われたきたけど、顕微鏡を使えばそんな限界簡単にクリアできる。しかも世界でも歯科用顕微鏡を使う歯科衛生士はまだいない。

日本では多くの歯科衛生士が顕微鏡を使い始めている。日本の歯科衛生士が動けば歴史は変わったが、様々な既得権益が絡んで、名誉欲やお金...そんなものに眼がくらみ、学問の道は閉ざされた。

あーあほらし。

お陰様でその技術は外に出ることなく、Yuちゃんに引き継がれる事となった。

私が教えているYuちゃんがものすごいスピードで進化。先日超音波スケーラーの練習をしたけれど、わけもわからずやらされたエキスプローリングの練習の成果が出ている。まだ歯石は除去まではできないけれど、学生だけどそんじょそこらの歯科衛生士に負けないテクニックを身につけている。

だよね〜歯石の除去の上手さは超音波スケーラーが使えることとは別。細かい動きができる手をどう作るかが重要なのだ。でも、それは誰も教えてくれない。だから痛い、下手、患者来ない

Yuちゃんは恵まれていると思う。教えてくれる先輩がいるという事は、上達が早い。でも、実はその環境を自分で掴んでいるとも言える。逃げ出す衛生士もいっぱいいるから。そこに果敢に挑んでくる彼女はある意味すごいと思う。しかも、私に挑んでくるわけだし

でも、人を扱う職業である歯科衛生士なのだから、そんな思いは当たり前だと思う。自分に負けるぐらいなら、歯科衛生士になんてならない方が患者のため。歯科衛生士道はそんなに甘く無い。

お陰様で4月のセミナーは満員御礼となりました。私のブログを見てという方も数名いて、これまたチャレンジャーな歯科衛生士がいるもんだと思うけど、でもその衛生士さん達はセミナーに申し込んだ時点ですでに一歩を踏み出している。その一歩がすでに成長なのである。まだお会いしてないけどそれは褒めてあげたい。会うのが楽しみです。

今ふと浮かんだけど、プロとは自分に負けずにその道を追究し続ける事。なのかも。

長くなりました。

とめどなくなりましたが、どうやら今年は次世代の衛生士さん達に何かを伝える年のようですね。

私は私の使命を果たすために。頑張ります

 


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さて。矯正のセミナーも無事終了。昨日から頭を切り替えて、今年10年ぶりに開催しようと思っている歯科衛生士セミナーの事を考えています。

ムムムムム...

これが難しい。

皆さんは「歯科衛生士の仕事って何するのですか?どんな仕事?」と言われたら何と答えますか?

多くの衛生士さんは、もしかすると「歯石を取る事です。」「スケーリングです。」と答えるのかな...

ムムムムム...

歯石除去について考えてみる。

歯科衛生士にとって大切な事は歯石除去ができる事なのかな

順番に考えよう。

歯科衛生士の仕事は歯科疾患の予防

歯石を除去すると疾患の予防ができるの?

確かに歯石の除去は歯周病の予防になる。でも歯石除去をされて幸せになった患者さんて...いる?

多くの患者さんが言います。

「以前歯石を取られた事があって、痛かった。しみた。出血した。やられたくない。」

取られた?取ってもらったんじゃなくて?

痛い?

しみる...

出血...歯石を取られたから出血したといわんばかりな...

やりたくない...そうですかぁ...

歯石の除去が患者さんのためだと思っているのって...歯科衛生士だけじゃない?

アメリカで、ヨーロッパで、80歳の残存歯数が多いのは、歯石除去をしているから?

違う、違ーーーーーーーーっう

違うのですよ。

患者様が来院した時に、何かする事がないと形にならないから、だから歯石除去を含めたクリーニングをするのです。もちろん定期的にプラークを除去する事にも大きな意味はありますから、それは大切なのですけど、でも1年間365日のうちのたった1日や2日プラークを取ったところで残しの364日間何もしなかったら意味がないじゃないですか。

大切なのは来院するたった1日の歯石除去じゃなくて、残り364日間のホームケアをやって頂けるように患者様を導くのが本当の衛生士なのです。

歯石除去が、歯のクリーニングが歯科衛生士の仕事だと思っているのなら、その考えは早々に改めた方が良いです。

そして、おそらく、これは予想ですけど、そういう衛生士さんて、自分が患者様にできる事はスケーリングしかないと思っていませんか?

それしかできないから、それを無理矢理する事で患者様に認めてもらおうと思ってる。だって、歯石除去は私、歯科衛生士にしかできないもんね

でも364日の患者のモチベーションを上げられない歯科衛生士さんの歯石除去は、残念ながら「凶器」でしかありません。下手に歯石除去の方法を知っているだけに、やりたがるわけです。歯石除去の方法を知らない方が患者のためです。

歯科衛生士のランクで言えば三流以下です。

でも、こういう事、教えてくれる先輩衛生士がいませんよね?歯科衛生士の本質を教えてくれる先輩が。

だからみんな三流に育って行くのです。

私は歯石除去ができる歯科衛生士になんて全然憧れないし、そんな四流衛生士相手にしません。

勉強不足過ぎる。

歯科疾患の予防に一番大切な事は何ですか?

メインテナンスでしょう?

メインテナンスって何ですか?

メインテナンスって歯石除去の事ですか?

違う違う。

メインテナンス=歯石除去でもないし、歯科疾患の原因はプラークでしょう?除去するべきは歯石じゃなくてプラークでしょう?プラーク取るなら歯ブラシだけでも十分じゃありません?超音波でキーンってやる必要ありますか?

ないでしょう?
 
なのになぜ超音波スケーラーを使うのですか?

歯ブラシは自分でできる、だから患者が納得しない。歯ブラシなんて自分でできるってね。お金払って歯ブラシなんてしてもらいたくない、そう患者が言うからでしょう?

そこでなぜ言わないんですか?

あなたがする歯ブラシと私がする歯ブラシは違いますって。歯ブラシでもいいんじゃないですか?結果が出れば。それがプロってもんでしょう。

本当、若い衛生士さんは可哀想だなぁと思います。誰からも本質を教えてもらえなくて臨床に出ているから。これは私を含めた先人衛生士達の責任です。私達がきちんと伝えてこなかったからです。

日本の衛生士はペリオ、ペリオと騒ぎ歯石の除去ばっかりしているからいつまでたっても予防の周知率は2割で、20年経ってもこれからは予防の時代と言い続けているのです。

本質は一言では伝えられない。

歯科衛生士の本質を学びたい方は私達のセミナーに参加して下さい。セミナーに一度参加したくらいではおそらく理解できないかもしれない。だけど、セミナーに来て私達の話を何度も聞いて下さい。

何度も、何度も、何度も、何度も...何度も聞いているうちにいつかわかる時が来ます。

それだけ聞かないと本質は見えてこない。それが歯科衛生士の神髄です。

私も衛生士歴20年。でもまだまだヒヨコです。でも、誰かが若い人たちに教えていかないと、つないでいなかいといけないのだと思うのです。そういう役割の年齢になったのだと諦めました(笑)本当に自分が納得いくまで待っているとおばあちゃんになってしまいそうなので(爆)

明日もガンバッペ


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歯科医師の先生向けの歯のクリーニング及び一般の方向けクリーニングのみの診察を始めました。詳しくは電話で問い合わせ下さい。

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neko

トマトが好きなうちのネコりん。私の大切な癒しちゃん。御年10歳。人間年齢だと50歳とちょっと。最近少々調子が悪いニャンなので心配な私です。

さて。今日もせっせと顕微鏡にてメインテナンス。

今日の1枚がなぜ癒しかと申しますと。。。

私、歯科衛生士。歯科医師ではないけれど、時々「先生」と呼んで下さる患者様がいらっしゃいます。

「先生かぁ...」

先生と呼ばれるのは正直言えばうれしいけれど...あ、うれしいというのは先生と呼んでくださるという事はそれなりに私の仕事を評価して下さっているのだなと思うからですが。

でも...

私は思うのです。

歯科衛生士はやっぱり先生じゃない。

時には親のように。時には兄弟姉妹のように。時には古くからの親友のように。

そんな風に、患者様の側に寄り添える存在でいたい。

人は世の中で様々な仮面を持って生きています。

パパの顔、ママの顔、社長の顔...年を重ねるごとにいろ〜んな肩書きがついて来て...
いつの日かその肩書きが自分になって、自分がどこにいるのかわからなくなる。

まあそれが人生を生きるという事でもあると思うのですが、でもそれって、疲れちゃうんじゃないかなぁ。

頑張る人ほど肩書きを降ろせなくなる。

私は思うのです。歯科衛生士のメインテナンス...というよりも、私のメインテナンスの時間はせめて素な時間であってほしいと。

患者様は歯を綺麗にするためにご来院されますが、でも、その時間をどうお過ごし頂くかは担当する歯科衛生士次第だと思うのです。

心と体は繋がっているから。お口を入り口として、私は来院された方の心もケアしていきたい。

そう思うのです。

寄り添う風のごとき存在。歯科衛生士。

さて。明日は土曜日。明日もガンバッペ

よい週末をお過ごし下さい。 

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