naomiブログをご覧の皆様、こんばんは☆歯科衛生士naomiです

今日は顕微鏡歯科、マイクロスコープの活用法について書いてみたいと思います。

歯科衛生士の仕事の1つに、「患者さんのモチベーションをあげる」というのがあります。

昨日歯科衛生士の役割を書きました

Information(情報提供)

Instruction(口腔衛生指導)

Cleaning(クリーニング)

この3つを繰り返すうちに、患者さんに「歯の大切さ」を理解していただき、「歯を守りたいと」患者さんに思っていただくこと。これも歯科衛生士にとってとても大切な仕事の1つです。

「歯を大切にしたい、守りたい」と思って頂けなければ、患者さんが自らメインテナンスに来ることはないからです。

メインテナンスの大切さについては昨日書きましたねφ(.. )
歯科用顕微鏡マイクロスコープを使ったメインテナンス 

だから、私達歯科衛生士は、あの手この手を使って、患者さんにその気になって頂きます。

百聞は一見に如かず

20101015_093346694750(変換後)

上の奥歯の、奥の面を触っています。
ポケット内のプラークを取り除くとじわ〜っと出血してきました

人間は想像する生き物ですが、患者さんでお口の中を完璧に想像できる人はいません。

「奥歯の奥に磨き残しがあります。」と伝えても、なかなかイメージが湧きません。
イメージが湧かないので、お手入れするにもブラシが当たって来ない

でも、この画像をお見せする事で、患者さんは自分の頭の中に「奥歯の奥」を想像しやすくなります。そして、奥歯の奥で何が起こっているのか、自分の目でみて理解することができるのです。

拡大して精密な処置ができるそれも顕微鏡の強みではありますが、患者さんのモチベーションを高めなければいけない歯科衛生士にとって、「見せる」という使い方も顕微鏡の強みの1つになるのではないかと思います