東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科診療 リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

カテゴリ: 歯科衛生士の役割

☆オフィスの特化した顕微鏡診療のお約束と証☆
【滅菌バリデーション】
清潔でキレイな歯科医療

患者毎に管理された滅菌システム

物理的インジケータ
化学的インジケータ / CI   Bowie & Dick test  Helix test
生物学的インジケータ  / BI 
歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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皆様こんにちは、歯科衛生士naomiです


2日。世間様はゴールデンでウィークでお休みのところも多いようですが、私はせっせとお仕事です。

ふむ。今日も中程度の歯周病の患者様を拝見しながら、歯科衛生士による歯石や付着物及び沈着物の機械的除去と口腔ケアは奥が深いなぁとシミジミ…

さて。もし皆さんが歯周病の治療で何が1番大切かと問われたら、何と答えますか?歯石や付着物及び沈着物を機械的操作で確実に取ることでしょうか?それとも歯科医師が行う歯周外科で歯槽骨を再生することでしょうか?どちらも大切なことですが私はそれよりも大切なことがあると思います

それは長期にわたるメインテナンスです

たとえ完璧に歯石や付着物及び沈着物を機械的操作で除去したとしても、また歯石や付着物及び沈着物がつかないとは限りませんし、いくら完璧な手術をしてもその状態がずっと続くとは限りません。必ず現状を維持、もしくは健康増進のためにメインテナンスが必要です。歯周病を勉強している人なら必ず知っています。

メインテナンスがなければ歯石の状況や手術の効果も半減…どころか、意味がないものになります。

では日本で定期的にメインテナンスに通っている方はどれくらいいるでしょうか?

データにもよりますが2〜20%と言われています。つまりほとんどの人が歯石を取ったり、手術をしてもメインテナンスに来院していないということです。

私たち歯科衛生士の力のさなを思い知らされます。歯科衛生士の一番重要な仕事は患者様のモチベーションを高める事。

裏を返せば歯石や付着物及び沈着物の除去ができなくても良いってことですねモチベーションを高められる話術だけあればいい。

私はあまり話術が得意ではないので、話術で患者様を来院させられる衛生士さんがとっても羨ましいです

先日来院の患者様です。右下2番。遠心〜遠心隅角。深さ2〜5mm。無麻酔下。

ポケット根面に歯石や付着物及び沈着物があります。この場所の深さは2mm。実は問題なのは舌側にかけて。遠心舌側隅角は深さが5mmあります。
SC2
この歯はやや捻転しており、遠心から舌側にかけて歯石があるのですが、舌側からは直視ができず、またエアーも届かないため歯石の確認ができず、唇側からのアプローチを試みました。超音波スケーラーを用いてまずは直視で可能なところを除去。
BlogPaint
舌側に回り込んだところは直視では見えません。直視の視野から歯石が消えたらからと言って歯石や付着物及び沈着物が除去できたわけではありません。何事も見たのかです。だから見ます。マイクロミラーを使って歯肉を避けて根面を確認します。やっぱりあるよ
SC4
これは非常に難しいテクニックです。できれば直視が理想的ですが、臨床は理想的なケースばかりではありません。この場合はマイクロミラーテクニックで歯石や付着物及び沈着物の除去を行うしかありません。だって隣接面直下は見えないもの...あ、私が下手なのかもしれませんね

ポケット底部には歯石がなく、宙に浮いた状態で歯石が付着していて、5mm。因みにポケットの幅は1.5mm程度です。器具が入らない、入らない

でもどんなに困難であっても、私が担当するとなったからには全力を傾けます。責任を持って処置を行います。そこに歯科衛生士だからという甘えはありません。だって、この患者さんは来院してくださる限り私が担当するのですもの。患者さんの一生の健口を背負う...責任を感じているからこそ本気です。いつも私を信頼し患者様を担当させてくださる院長にはいつも感謝しています

それはさておき、毎回処置中に思います。今回はもう無理、こんな歯石や付着物及び沈着物の除去できないよってね。でも、私には担当になった責任があるから。もし万が一1回で歯石が取れなくても、いつか除去できればいいし、重要なのはメインテナンスに通って頂くこと。

だいたい、顕微鏡がない歯石除去って必ず歯石が残ってますし、顕微鏡があってもとれないものはとれないよ。でも、ヨーロッパでは顕微鏡なんかなくても80歳で20本以上の歯を残していますよ。日本は10本以下ですけど。だから歯石や付着物及び沈着物が完璧に除去できるかどうかなんて問題じゃないんです。本当は。そういう事も全て私は患者様に説明します。

SC5

もちろん全力を尽くせばなんとかなるケースがほとんどですけどねていうか、その前に判断してますから。いけるかどうかって。そういう事も含めて歯科衛生士の総合力が試されます。

さて。明日は久しぶりに実家の母に会いに行きます。親子孝行もたまにはしないとね

皆様もよい休日をお過ごしください。

naomiブログをご覧の皆様、こんばんは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです

今日は連休初日ですが、PCR法のセミナーに参加してきましたさっきまでお勉強ブログにまとめていたのですがなんとボタンの操作ミスで全部消えたので今日はもう止めました

という事でまとめるのはやめてブログを書くことにします。

最近はずっと歯科衛生士の教育の事を考えているので、その事を書こうと思います。

歯科衛生士ってすごく可哀想だ。

理想と現実の中で悩み、そして歯科衛生士としての生き方を教えてくれる先輩もいないそのうちに現実の波にのまれ、歯科衛生士を辞めるか、惰性で仕事をするようになる。

誰も歯科衛生士が何たるかと教えてくれない。

そりゃあ、教えてくれないと人のせいにしているのはいけないと思うけど、でも、これだけ世の中に歯科衛生士がいるのに導いてくれるコーチがいないのだから、それはそれは可哀想だ。

私は今、新人衛生士のKimちゃんに歯科衛生士の心構えを教えています。

患者様を前にしての心構え。命を扱う仕事である自覚、そして人の人生に関わる職業である自覚

人の体に触れるからにはそれなりの知識と技術があるのは当然。

そして、歯科衛生士の7つ道具であるスケーラーに関しての知識と研ぎ方。そして扱い方。
どのスケーラーを使用するのか?なぜそのスケーラーを選択したのか?各社スケーラーの比較、各砥石の特徴を比較、選択。そして道具を大切にできない者によい施術はできない。

そうい事が全てわからなければ患者さに触れる資格はない

患者に触れる資格のない歯科衛生士が世の中にはいっぱいいるのだろうなぁ。。。と思う今日この頃

でもベテラン衛生士もそういう事考えてないからね。本当に可哀想。

私は新人のKimちゃんがうらやましいです

教えている私が言うのも何ですが、そういう事を教えてくれる人がいるというのはすごく恵まれていると思います。

歯石の取り方とか、スケーラーの研ぎ方とか、顕微鏡の使い方とか。そんなの練習すれば誰でもできるけど、歯科衛生士道については教えてくれないもの。

特に歯科衛生士としての患者の診方は誰も教えてくれない。

研修医は先輩医師について診断の仕方や処置を見て勉強するけれど、歯科衛生士は入社したその日から先輩の処置を見ることなく、自分で患者を診ますから。診断の仕方もよくわからないままに自分で考えなくてはならない。これじゃあ伸びないよね。

歯科衛生士ってやっている処置、例えば歯石を取るとかは同じだけど、それまでの考え方とか患者の導き方とか、将来のゴールとか全然衛生士によって違う。

選ぶ歯科衛生士によって歯の未来は全く違うと思います。

時々、歯科医師の先生が、歯科衛生士の真似ごとしますけど、歯科医師は絶対に歯科衛生士になれない。それは歯科医師と歯科衛生士は全く見ている視点が違うからいくら歯科衛生士の真似事をしても本当の歯科衛生士道はわからないと思う。同じなのは、歯石を取るという処置だけ。

それで歯科衛生士の仕事がわかった風な口を聞かれるのは全くもって心外です。
歯科衛生士の仕事は歯科医師には真似できない。そして歯科衛生士はミニドクターじゃない。

文章ではとてもとても伝えきれないです

まあ、そんな事に興味がある衛生士もいないと思うけど、もし興味がある奇特な方がいたら、どこぞで会った時にお声でもかけて下さいませ

さて。ちょっぴり疲れました。今日はこの辺で

naomiブログをご覧の皆様こんばんは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです

時々言われるんですけど、naomiが歯石を取ると、ガリガリしないみたいで、

「本当に取れてるの?」

 と聞かれます

え?世の中の歯石除去ってみんなガリガリなの
こんなに口腔衛生状態が良くて歯石もないのに

そして新人衛生士のkimちゃん

「衛生士さんて力強くスケーリング(歯石除去の事です)する人多いじゃないですか、naomiさんみたいにソフトタッチでスケーリングする人初めてみました

だって。

うーむ

更に先日重度の歯周病で歯肉が下がり、根面が見えている患者様がお見えになったのですが、その根面を見てまたまたkimちゃん曰く。

「あんな真っすぐな根面初めてみました。すごい綺麗ですね〜

これ何を意味しているかわかりますか?

歯科医師、歯科衛生士が行うスケーリングって、ガリガリやるから、歯の根っこの表面が削られてシェイプされてしまうのです。ムンクの叫びみたいな根面に

うーむ

おそるべし世の中の歯石除去。

違う。naomiの腕がヘボイってことかnaomiガリガリできないし。。。

すみません。。。まだまだnaomiの技術がヘボイようで。。。勉強させて頂きます。。。

明日は連休でお休みですが、naomiはまたまた研修会へ参加です

生きていることに感謝勉強できる事に感謝しましょうかね


naomiブログをご覧の皆様、こんばんは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです

今日、何年ぶりかにご来院された患者様の歯のクリーニングをしました。3ヶ月に1度、メインテナンスに通っていたそうで

はぁ

この状態で3ヶ月通い続けてたの

だって。。。縁下歯石いっぱいで、出血してくるよぉ

今日の患者様はご高齢で、血圧も高く、ヘモグロビン値も高い。そしてこの口腔衛生状態の悪さ今倒れたら、肺炎で死にますな

歯周病の事聞いた事ありますか?と聞いたら、聞いたことないって。。。

おいおい

3ヶ月のメインテナンスって何だよ〜

naomiの所見から言わせて頂けば、毎回縁上の歯石を取っている形跡はあり。だけど、縁下の歯石を全く触ってないからポケット内がぶよぶよ。縁下の歯石にプラークが溜まり腐ったぬか床みたい。

プラーク取ったら異臭がした

はあ、、、お願いですよ、衛生士さん、患者さんを殺す気ですか?メインテナンスって何ですか?何が目的ですか?お金?

お金もらってまで患者様の健康を奪うのは止めて下さいよぉ

もう1人の患者様はこれまた全く違って、毎回歯石を取られて、取られる時も痛かったけど、取られた後もじんじんしちゃって、歯石とらないでーーーーーーーーーーって思ったそうな。

もう話聞いてるだけで血圧上昇いい加減にしてもらいたいっす

おお怖い。やたらに衛生士の歯石除去は受けられません。

同業を悪く言うのは嫌だけどいい加減にしろ衛生士

患者の皆さん、歯科医院や歯科医師は選ぶと思いますが歯科衛生士を選んで受診する方はまだまだ少ないと思います。

たかがクリーニング、されど、クリーニングです。

ハイジニストも選びましょう

naomiブログをご覧の皆様、こんばんは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです

毎日蒸し暑いですね〜 もうお彼岸だというのにまだまだ暑い今日この頃。皆様お元気にお過ごしですか?

ちょ〜余談ですけど、カワ...ちゃん、コメント有り難うお元気?お子ちゃまも元気かなコメント頂けてちょ〜うれしいっありがとう

さて。naomiは毎日新人衛生士Kimちゃんの教育に追われています

といっても、Kimちゃんは歯科衛生士7年のベテランなので、教える事もないんですけどね

 歯科衛生士もいろいろ個性があります。

うむむ

やっぱりnaomi変わってるぅ と日々思うのです。

なんか、やっぱり普通の歯科衛生士と考えてる事が違〜う

何が違うって、思想...かな...

よく、講演会をすればいいのにって言われるのですが、面倒なのでいつも丁重にお断りしてきました。でも新人Kimちゃんが入って思うのですが、年齢的には後輩を育てないといけない年齢なのですよね

それはさておき、現在教育係を仰せつかっているわけですが、一番何が難しいかって、思想教育が一番難しい

思想というと、なんだか怪しいと思うのですが、他に良い表現が見つからないので

歯科衛生士にとって一番大切な事は何か?とか、(naomiが思う)一流の歯科衛生士の考え方とか...

多分、歯石と取るとか歯をクリーニングするとか、処置自体は誰でも同じなのだと思うのです。

じゃあ、何が違うか?と言えば、そこに到達するためのプロセス。考え方。

当医院では、歯周病の検査として歯周病菌の数や種類、ガス値の測定をしたりします。
もちろん、歯周ポケットの数値や出血など通常よく行われる検査もします。

世の中の歯科衛生士さんは、じゃあ、この患者さんどう見るの?と聞くと、どんな症例でも一辺倒に

「プラークコントロールが悪いので、まず歯磨きの指導をしてぇ、生活習慣を聞いてぇ、それと平行して初期治療をします。」

と答えます。日本中のほとんどの衛生士がそう答えると思います。

でも...

naomiの答えは

「患者さんは高血圧で、Pg菌が多い。将来的に血管系の病気で死んじゃう可能性が高いな...まずはPgを減らしたいな。」

です。その上で初期治療。

私にとっては、歯磨きが悪いとか、歯周ポケットが1mm浅くなるとか、出血がなくなるとか、そんな事は問題じゃないのです。目の前の患者さんの健康を守るために私が何をできるか?私はどうすべきか?なのです。

プラークや歯周ポケットしか見てない歯科医療従事社を私はペリオ野郎と呼んでいますペリオ野郎は口しかみてない。ううん。歯肉しか見てない。私はペリオ野郎は嫌いです。ガリガリ患者様の歯を痛めつけ、痛い思いをさせて、自己満足の1mmにこだわるからです。

その1mmが患者様の人生にとってどれほどのもんじゃいっくだらない。(私にとってはね
そんなの私の目指す歯科衛生士じゃないっ

私は歯科衛生士はお口を通して患者様の健康を守るのが務めだと思っていますから

だから初期治療の処置だけを見ていたら、私がやっている事も、他の衛生士さんがやっている事も同じ。
ただの歯石取りです。

この処置に至るプロセスの考え方が他の衛生士さんと全く違う

やばい...naomi...世間で衛生士として通用しない

この考え方を伝えるのが難しい。

よく、職人さんが弟子入りって言いますけど、弟子入りする意味がよくよくわかりました

考え方って、その人そのものだから、ちょっとやそっとじゃ伝えられない。四六時中一緒にいて、話を聞いて、毎日、毎日その思想が染み付いて、初めてその考え方が理解できる。

だから弟子入りして寝食を共にするんですね

なるほど。

にわか仕込みで伝えられるほど簡単なものじゃない事がわかりました。naomiの歯科衛生士道

まあ、私になりたいなんて奇特な歯科衛生士さんいないと思うから真似しなくてもいいんですけどね

でもね、きっとnaomi流歯科衛生士の形を知れば、もっと歯科衛生士が面白くなると思います。そしてそうなれれば、もっともっと歯科衛生士が好きになると思います

日々、本当に忙しいな〜

教えながら診療するのってすごく大変ですでも日々充実。

明日もまた頑張るぞ

naomiブログをご覧の皆様、こんばんは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです

イリタニオフィスは毎日大忙し

アシスタントのAkiさんと歯科衛生士のKimちゃんが入って大にぎわいなOfficeです

歯科衛生士として知っていなければならない事として私が皆に伝えた事があります。

私は思うのですが、今の歯科衛生士業界、歯科衛生士は物の話しかせず、クルクルアホになったのは先輩歯科衛生士のせいだと思います。歯科衛生士とは何たるかを伝えてこなかったせい。

だから私は衛生士のKimちゃんと今週naomiアシスタントのYuちゃんに言いました。

「歯科衛生士は健康を守る職業。健康を守る(扱う)という事は人の命を扱う事なのだから、気軽に歯石取りますね〜なんて言っちゃだめ人の体を扱うという事を気軽に考えない事っ

って。

私達みたいなアホが患者さんのお口の中を拝見するのだから、

「すみません、まだまだ未熟な私ですが、お口を拝見させて頂きます。少しでもお役に立てるように頑張りますので、拝見させて下さい。」

って言ってから患者の口の中を診なさいと教えました。

うひょ〜naomiこわっ完全にお局ですね

でも世の中の衛生士って本当にそういう自覚がない。

人様の体に触れるのだからそれなりの覚悟がなければ触ってはいけないと思うし、そんな気軽に処置なんてできないはずなんです。

その心構えがないから、キャリアを積むごとにどんどん天狗になっていき、井の中の蛙、患者を診てやってるとか、私の患者とか言い始まるのです。

今までそんな事先輩に言われたことありますか?

私はそんなお局衛生士です

歯石の取り方や、シャープニングの仕方を教えてくれる先輩はたくさんいるかもしれません。

でも、そんな事ちっとも大切じゃない。

患者を人として扱う心。それがない者は歯科衛生士として患者を診る資格がない。処置以前の問題です。

おおこわいっnaomi怖いですね〜

そして、診査、診断ができない者は処置をする資格なしっって言いました。

何度も言うけど、歯石除去や顕微鏡でのメインテナンスができるなんて、誰だって練習すればできるんだって。大切なのはその処置に至るプロセス。

むふふ

うちの衛生士ちゃんはキャリアがあるから確かな腕は
naomiにこういうことを教えられて心も腕もある衛生士にメキメキ育っていくのです

先輩がいるっていいよなまあ、人によるのかもしれないけど、私はこういう事を教えてくれる先輩がいなかったから。

上手く言えないけど、そういう事を教えてもらわずに育つと何も考えないPMTCクルクル衛生士になっちゃったのです。今時の衛生士。

毎日ね〜いろんな話を衛生士のKimちゃんやアシスタントYuちゃんいにしています
そしてメキメキ育ってます

皆様イリタニオフィスの新星Kimちゃんをよろしくね

naomiブログをご覧の皆様、こんばんは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです

最近、歯科衛生士の業務について考えています。

日本では法律で歯科衛生士の診断はしてはいけないことになっています

でもね、よく考えれば診断のない処置なんて、医療としてあり得ないでしょ?

あーでも。。。法律でそう決まっているのなら、従うしかないのだから、処置だけすればいいのか

昨日お話した歯周病治療のプロセス。
診査→診断→治療計画→初期治療→再評価→歯周外科処置(以下省略)

診査も診断も歯科医師がして、初期治療だけ歯科衛生士。
それってどうなのよ?

でも、現実そうなんだよね
診査も診断も歯科医師がして、歯石除去だけ歯科衛生士がやってるの

昨日も言ったけど、歯石を取る行為は誰でもできます。経験積めば。
でもさ、目標は病態を改善する事であって、歯石が取れることじゃないでしょ?
病態の診査も診断もできてないのに、病態を改善するって。。。できるわけなくない?

おかしいんだよね、日本の衛生士って。

でもまた戻るけど、法律で診断はできないわけだから、歯石取り屋でいいから、日本の衛生士がおかしいと言う私がおかしいってことだよね

診査→診断→治療計画→初期治療→再評価

私が思うに、ここまでのプロセスを責任持ってしようと思ったら、ものすごい知識量が要ります。

例えばただ歯石を取ると言っても、全身疾患がある方ではその歯石取りが命取りになることもありますし、気軽に歯石取りとかでいないよねと思うのは私だけ?

なんだかいろんな矛盾があります。。。

よく衛生士さんが、「前の所では順序が決まってきてその通りにやらされていた。」っていいますけど。法律上歯科衛生士は診査診断はできないし、治療計画を含め治療の主導権は歯科医師が握っているわけで、好きにやらせてもらえないと言う衛生士の方がおかしいのでは?

それに、もし、歯科衛生士が主導権を握るのであれば相当の責任が自分にかかってく事を覚悟しなければならない。その覚悟ができるのか?そしてそれだけの知識、技術を持っているのか?

私が思うに、歯科衛生士にそんな能力はない。残念だけど。先生達もそう思っていると思います。

先生達が資料を作り、その通りにしゃべらせてクルクルさせる気持ちがよくわかります。
怖くて任せられませんものね。実際。

最終的な責任は歯科医師にかかってくるわけですし。

そういう事、日本の歯科衛生士は考えた方がいいですよね。
歯科医師の文句ばっかり言ってないで。 自分を顧みろって話です

あ、、、爆裂が過ぎてきました今日はこの辺で辞めときま〜す

明日はお休みですリフレッシュしなくちゃね

naomiブログをご覧の皆様、こんばんは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです

今日は「できる」衛生士について考えてみたいと思います。

先日も書きましたが、歯科衛生士同士で処置を見合っていると、お互いに自分と同じ処置をしているように見えます。例えば新人がベテランの処置を見るとベテランの処置が自分と同じに見えるので、

「先輩だからって別にたいしたことないなぁ

と思うのです。

皆さんはどう思いますか

おそらく新人衛生士は

「そーだそーだその通り

ベテランは

「新人と私の処置が同じわけないでしょっ

と言います。

結論。新人の言う通り

きっとPCの前で怒っているベテラン衛生士も多い事でしょう
でも残念ながら同じですよベテランの皆さん。
年とってるからって何の根拠もなく新人より上手いと思うのは大間違いです。
そう思いたいのはわかりますけど

じゃあ先輩の意味ないじゃんっ!と思うかもしれませんが、いえいえそんな事はありません。

歯科衛生士にとって一番大切なスキルって何だと思いますか

それは「診断力」です

法律上歯科衛生士は診断はできません。
だから診断という呼び方が正しいかどうかはわからないけれど、初期治療を任される事が多い歯科衛生士。様々な検査(診査)から得た情報から治療計画を立てます。

治療全体の治療計画は歯科医師が立てますが、歯科衛生士が初期治療を行うのであれば私は初期治療における計画(私はこれを歯科衛生士のケアプランと呼びます)の立案が必要だと思っています。

通常歯科医師が行う歯周治療の手順は以下です。

1 診査
2 診断
3 治療計画
4 初期治療
5 再評価 → (メインテナンス)
6 歯周外科
7 再評価 → (メインテナンス)
8 最終補綴 矯正 咬合
9 メインテナンス

では歯科衛生士が立案するケアプランとは?

まずは目的。最終的なゴールをどこに設定するか?

炎症の喪失を目的とする、ポケット値の減少を目的とする、細菌数の減少を目的とする、ガス値の減少を目的とするなど、他にも様々にありますがこんな感じです。勿論全て当てはまる方もいますし一部当てはまる方もいます。

次にこの最終的なゴール、目標に向けて施術内容を考えます。

クリーニングの回数や使用する物(消毒薬や内服薬を使用するかしないかなど)、施術期間に行うモチベーション戦略(現状のモチベーションのレベルの把握と、施術期間中にどのくらいまでモチベーションを上げるか、上げられるかの考察)、TBIを含めた健康教育のための情報提供(現状の知識レベルの把握と施術期間中に伝えるべきことや伝えること、また長期に渡って提供する情報の内容。)などを考えてプランを立てます。

このゴールの設定は初期治療が終わるまでの短期の目標と、その後歯周外科処置が必要となる場合には、それを含めた後、そしてメインテナンスも考えた数年単位の長期のものとに分けられます。

ゴールが設定できなければ、結果が明確に出せない。その方によって結果も当然違います。

闇雲に全員歯石をとりゃあいって物ではありませんし、全員の施術のゴールが歯周ポケットの減少ではないし、炎症の喪失でもありません

こういう歯周病のゴールしか見ていない歯科医療従事者をペリオ野郎と私は呼んでいます(笑)
ペリオ野郎はたった1mmのポケットの減少で一喜一憂します。

患者さんの人生においてその1mmの減少は何か意味があるのか?
勿論意味はあります。ありますけど、患者さんにとって意味があるのか、価値を感じられるのか?という事です。

1mm減りました、出血がなくなりまして、よかったですね、すごいことだと洗脳するのは辞めましょう。

本当にすごいと思えは、患者さんが自らすごいと思いますよ。それは細菌数の変化だったり、ガス値の減少だったり、自分の感覚だったり。それが患者さんを感動させるという事です。感動すれば患者さんは勝手に動きます。人は感じて動くものだそうですからそして心から感謝されます。

心から感謝されると末永くメインテナンスに通って下さいます

歯周病の治療にとって一番大切な物は何でしょうか?

メインテナンスですよね術後メインテナンスに通っていただけないなら、手術する意味はないし無駄で侵襲しただけの治療で終わってしまいます。1mmの変化が大切なのではなく、1mmの変化とその後のメインテナンスがセットで大切なのです。

診査、診断をし、ケアプランを立案し、施術し、目標設定した結果が出せるのがベテランです。
まあ、新人の頃から何も考えずにただただ月日を過ごしてきたベテランでは診断力も新人と同じレベルだと思いますけど

このケアプラン立案するための診断力を鍛えるのが難しい

本当、この辺りを伝えるのって本当に難しいべたでnaomiの診療に付いてnaomiの説明を聞かないと私の視点は伝わらない。

歯石が取れるとか、顕微鏡が使えるとか、歯を綺麗にできるとか、そんな衛生士は全然すごくありませんそんなの器用な新人だったら誰だってできます。

プロの歯科衛生士として自己責任において診断が出来、ケアプランが立案でき、施術ができ、結果が出せる。それがベテランです。

だから1回の処置だけ見ていても新人と同じに見えるのは当然です
処置は、歯石除去をはじめ似たような物なりがちだからです

教えてくれる人がいるっていいですよね

私はそういう人がいなかったから。大変遠回りしましたし、大変苦労しました。

うちのスタッフは恵まれていると思います。naomiが全て教えるもの
実力が付く事間違いなしというか、実力が付くように育てますからねぇ。ちゃんと付いてくればね 

忙ちい〜

来週も衛生士とアシスタントの教育しながら患者様の予約MAX

 頑張りますよ〜

naomiブログをご覧の皆様、こんばんは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです

8月にアシスタントのAkiさんがチームイリタニに仲間入りし、来週には衛生士さんが入りそうなイリタニオフィスこれからどうなっちゃうのでしょうね急に大所帯今後のオフィスが楽しみです

楽しみな反面、実はいっぱいいっぱいなnaomiです

え?なぜかって?

ずばりスタッフ教育

うーむ教育なんてそんな偉そうに言えないのですが、お仕事に慣れて頂くために色々と伝えなくてはいけないことがあります。

誰もが思う「私が教えるなんてできない。」

私も若い頃はそう思ってましたけど、でも教えてあげないと、逆に新人さんが可哀想なのだと最近は思うのです。

だって、教えても教えなくても時間が経てばそれなりの仕事を要求されるのだもの。

だとしたら、効率よくコツをお伝えして早く育って頂いた方が実は新人さん自身が楽なんですよね

だから相手の事を思うのなら、厳しい事も、どんどん教えて成長して頂いた方がいいなって最近は思うのです。私にとっては愛情のつもりだけど、もしかしたらお局うるさいなと思われているかもしれませんね


まあ、なんと思われようと関係ないんだけど

だって仕事だから。

アシスタントでも、歯科衛生士でも、関係ない。

仕事ができないということは患者様に迷惑をかけるということだもの。

でもうちのアシスタントさん達は立派に育っています。
ううん、育っていると言うよりも自ら成長しようとしています日々勉強したり練習したり努力しているもの

ところで衛生士って育つのかな

と色々と考えいたら、自分の中での歯科衛生士業界の問題点が浮き彫りになった。(あくまでも自分の中での話なので、そんな事思っているのは私だけだと思う

歯科衛生士の教育ってテクニックだけなんだよな。。。先輩から教えられる事って。歯石の取り方とか、クリーニングの仕方とか。

誰も歯科衛生士道については教えてくれない。

そりゃあそうだ。誰も思想なんて興味ないし、お金にならない。テクニックの伝授だけの方が実践的でお金になるものね先輩衛生士からそういう事教わったことないし。

でも、そんなテクニックだけ習得した衛生士はしょせんロボットでしかない。ただ歯を綺麗にできるテクニックだけのクルクル衛生士。

だからある程度年数が経てば、先輩も後輩もなくて並列だと思っちゃって、憧れる先輩がいなくなってしまう。

同じセミナーを長年している衛生士さんにはとっととご隠居してもらった方が、本当にいいなと思う今日この頃です。

先輩達が思想ではなく物の話ばかりするから、若い衛生士さんが物の話しか言わないお馬鹿になったのです。

先輩の教育の賜物だよね。昨今のお馬鹿衛生士って。

教育って大切ですよね。

私に教えられる事があるとすれば歯科衛生士とは?という思想と、歯科医師、歯科助手、歯科技工士。チームの皆に感謝しなさいって事かな

感謝。感謝

あ〜それにしても歯科衛生士歴20年。人生の季節も秋に突入
そろそろ後輩を育てろとってことかなぁ残りの人生をかけた仕事か

でも、まあ、確かに。

私がいなくなってしまったら、困ってしまう患者様がいますからね。後を引き継ぐ衛生士さんがいれば患者さんも安心ですものね

イリタニオフィスの新しい衛生士ちゃんを皆様どうぞよろしくお願いします


naomiブログをご覧の皆さま、おはようございます♪歯科衛生士naomiです。

昨日は歯科衛生士ネットワークen-rondの定期勉強会でした。
5名参加。

・バイトとプラークコントロール Reiさん

・歯周治療の流れ Ericoさん

・歯の絆創膏 Keikoさん

・歯科衛生士業務お線引き Akikoさん

・歯肉マッサージ naomi

いろんな人の発表は、情報を教えてもらうと、自分の見聞も広がりますね!いろんなヒントが頭に浮かびました。

興味深いことがたくさんあったのですが、一番心に残ったのは、歯科衛生士業務の線引きの話でした。

歯科衛生士がどこまでやってよいか?という線引きの問題です。当医院のホームページでも以前に記載したことがあります。

イリタニオフィス治療行為

ある勉強会で歯科医師を交えて議論したそうです。

で、最終的にどんな結論が出たのか?と聞くと、特にその後のことは議論されたかったそうなのです。

歯科衛生士ってなんだかな~何十年経っても口ばかり。

歯科衛生士のだめなところは文句や批判ばかり言って、次のステップを踏まないことです。

その点、看護師さんたちは自分達で自分達の業務範囲を広げてきました。看護師さんの政治家もいますしね。つまりはそういうことですよ。

歯科衛生士は業務範囲を問題にして、あれができない、これができないというけれど、それができるようになる活動は一切しない。

論ずるだけ無駄な時間です。naomiには合わない。閉鎖的組織。

次どうするか?が大切ですよね。

この業界の一番の問題点。

業界トップに“歯科衛生士とはなんぞや?”というビジョンがない。

おおざっぱに言えば

1.歯科医師の手となり足となり治療行為を行うミニドクター

2.予防をメインとした、予防のプロとしての歯科衛生士

歯科衛生士法が問題と言う前に、じゃあ、法律改正して、どういう歯科衛生士を、日本という国で育成していくか?ということを決める必要がある。

そのビジョンがあってこそ、次にすることが見えてくるわけで、その方向性なしに法律の改正はあり得ない。

そして、そのビジョンなくして、現場の愚痴を法律を盾にして言いたい放題言うのは何の発展性もなく、時間の無駄。

さて、では具体的に動くとどうなるか?

ミニドクターの方向性になれば、それはそれは歯科医師が助かる。しかしながら、歯科医師が個人的にやらせたくないこと、歯科衛生士にとられたくないことには猛反対する。それは学会の見解にも表れている。

この判断を下すべき判断には、“国民にとってでは何がよいのか?”ということになるが、皆、自分の利益ばかりを言い合って話が進まない。

個人的には、国民のためを思うなら、2のビジョンを追及するべきでありミニドクターの育成なんぞ治療の質を落とすだけで全く無意味。

さて、では2のビジョンを追及するとする。

歯科衛生士が、予防の保険点数をもっとあげろ!と叫ぶとする。

医療の財源は限りがあり、それはおおまかに医科、歯科、薬科、の中での点数の奪い合いである。

それこそ、今まで治療で歯科医師に回っていた歯科の全体的な保険点数の中から、歯科衛生士の取り分が発生するわけで、それはそれは、歯科医師にとっては、目の上のタンコブ。

口では予防が大切だと言いながらも、実際にその時が来たら、猛反対し、難癖つけて歯科衛生士に点数を回さないに決まっている。

歯科衛生士が、歯科医師を交えて、歯科衛生士の法律がと論じている限り、この業界に未来はない。

歯科衛生士が独立し、歯科衛生士が活躍すうことが、歯科医師にメリットを生む、つまり、はっきり言えば、歯科衛生士が動くことで、歯科医師にお金がはいり、かつ、歯科衛生士のビジョンに近づく方法論を論じない限り、無理ってこと。

いつまでも歯科医師におんぶにだっこだから、歯科衛生士はだめなのです。

ま、保険の中で行う限り、上記の問題は避けて通れない問題であり、本質であると私は考える。

つまりはこの業界の問題ではなく、日本の姿勢であり、トップを動かさない限り何も変わらないのである。

かくいう私は、そんな革命を起こすエネルギーは持ち合わせておらず、革命を起こす気もなく、私が出会う患者さまを導くのが精一杯であり、いいえ、その道を選んだというべきか。

まあ、革命を起こすということは並大抵のことでなく、5年、10年のビジョンを持って活動を続けることが大切だと考える。

しかしながら、この10年間、そんな活動を継続している衛生士団体を私は知らない。

あ。我ながら、なんでこんなに腹立つんだろう(笑)

まあ、革命を起こす気はないけど、この業界のあり方に不満があるからでしょうね。

おっと。病院へ行かなくっちゃ!

お決まりの、半日待ち、3分診療の病院へ行って参ります。



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