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はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

カテゴリ: 口腔ケア

naomiブログをご覧の皆様、おはようございます☆歯科衛生士naomiです

最近のnaomiはツイッターでよくつぶやいています。

ツイッターのよいところは、自分勝手に自分の好きなことを言えること。と思ったんだけど、結構感想や質問、ご意見いただいりしています。日に日にフォロワーが増えて、びっくりします^^;

さて、昨日の勉強会で、歯科衛生士とは何か?をテーマにしていたので結構ツイッターで歯科衛生士のことを書きました。

いろんなコメントを頂く中で、日本で歯科疾患を私達歯科衛生士が減らすのは無理なんじゃないかと思い始めました。

歯科疾患というと少々語弊があるのですが。。。

私達診療室の歯科衛生士は虫歯や歯周病の発症を押さえるために日々メインテナンスといって、定期的に患者さんの歯をクリーニングしています。

その目的は何か?

それは歯を守るため。

ではなぜ歯を守るのか?

歯があると脳に刺激があってよいから。噛めた方がよいから。と意見が出ましたが、すごく抽象的。

だって現場では歯がなくても歯肉で食べ物をつぶして栄養としている患者さんがいっぱいいます。歯がない!歯がなくても生きているんだから、歯があった方がいいなんて説得力がありません。

では私達は何ために歯を守るのでしょうか?

摂食、嚥下障害というのがあります。年を取ったり、病気で飲み込みの機能が低下することを言います。よくお正月になったりすると、お年寄りが餅でのどを詰まらせて窒息なんて記事が出ますね。

人間は食べ物を食べる食道と空気の通り道の気管がのどで交差しています。食べ物が通過する時だけ、気道が塞がり、食道へ食べ物が通過するようになっています。まさにスクランブル交差点です。

嚥下障害は飲み込めないのでのどに原因があると思われがちですが、実は、その前の食べ物を噛み砕いて、塊にする、咀嚼の過程に問題があることも多いのです。

その咀嚼の担い手は歯!

安全に飲み込みためには、のどに負担をかけない食塊にすることが重要なのです

歯がなくても、歯肉はほっぺたで食べ物を潰すことはできるし、食べられることはできますが、歯があった方がより一層咀嚼できることは言うまでもありません。

歯がなくて咀嚼ができなくなると、食べ物を安全に飲み込める形態にするのが難しくなるというわけです。

そう。つまり私達歯科衛生士は歯を守っているわけですが、実は歯を守ることによって、一生の食の支援を行っているのです。

そしてもう1つ。お口の中を綺麗にするということも大きな役割の1つ。歯周病菌が血液中に入って悪さをしたり、歯周病による慢性の炎症は血管系の病気を引き起こします。また飲み込みが悪くなると食べ物が誤って気管に入り、食べ物についた細菌によって肺炎を引き起こします。

歯を守ることと、お口の中の細菌をコントロールすること。この2つがとても大切

私はこの役割を担うのは歯科衛生士だと思います。

現場では看護職や介護職が口腔ケアを担っているところが多いけど、でも本当に歯垢がとれているのでしょうか?

私達歯科衛生士ももともとは素人です。知識を深め、臨床の経験をつんで、歯と同じ色の歯垢や歯石を見分けられるようになります。この見分け、実はとても難しいです。何年ものこの仕事をしていると、難しかったことなんてわすれちゃうけど、新人の歯科職に聞いてみればわかります。

そして、歯は親知らずを入れると前歯から数えて8本ありますが、8番の歯を見るのは至難の業です。

つまり、歯を綺麗にしようと思ったら、最低でも歯垢や歯石が見分けられる、7番目や8番目の歯までしっかり観察できることを習得していなければいけません。最低限ですよ。最低限。

看護職や介護職の方々が、この最低限のことをしてくださっているのか?ということなのです。

確かにICUに入っているような患者さんの場合には全身管理が優先しますから、確かに歯科衛生士だけでは難しいかもしれません。

でも、病気が落ち着いた回復期の方や維持期や、慢性病の場合には、どうでしょうか?

例えば脳梗塞で麻痺が残った人は、病気ですか?病気かもしれないけど、健常者と同じように社会で生きていきます。そういう方の口腔ケアは?

職種同士の口腔ケアのとりあいは、本当にくだらないと思います。でも、世の中はそういう物です。

患者さんが主役なのに、自分達の職種のプライドで仕事をするから、患者さんが不幸に陥る。

私は口腔ケアは歯科衛生士に担ってほしい!私自身が寝たきりになったら歯科衛生士に口腔ケアをしてもらいたいからです。磨くのと磨けているのとは違います。磨くだけの口腔ケアは受けたくありません。

でも、世の中そう簡単には行きません。

歯科衛生士の口腔ケアは難しい。そう言われてしまいます。

そう言われる理由はさまざまで、問題が奥深い。

教育の問題もあるし、歯科衛生士の実力の問題もああります、他職種との連携もあるし。。。

歯科衛生士の口腔ケアは難しいか。。。。

歯科医師からも言われるぐらいだから、終わってますね。歯科衛生士。

さて、そこでnaomi。考え方をチェンジしました。

なるほど。みんなが口腔ケアは歯科衛生士は難しいという背景には、その方自身がよい歯科衛生士出会っていないということがあります。

医療職、介護職と言えども、職種をなくせば1人の人間です。当然、歯科医院を受診しているはず。そこで、よい歯科衛生士と出会っていない、そしてそこで口の大切さを教育されていない。つまり、診療室の歯科衛生士が全く尊敬さえていないということではないかと。

本当、歯科衛生士って何やってんだかな〜

診療室でしか活躍できないと言われ、本人達も診療室にしかいないのに。

私達メインテナンスしています、メンテナンスの患者さん増えてますとか言ってるけど、そう思っているのは自分達だけで、外から見たら、歯磨きねーちゃんぐらいにしか思われてないよ。。。

お願いだから気がついて。。。歯科衛生士さん。。。

私は消して歯科衛生士さんを非難したいわけではありません。むしろ歯科衛生士、もっと頑張れよ!!と応援したいのです。現状を知ってほしい。それだけです。

私の大切な家族が、歯科衛生士さんにちゃんとプラークがとれる口腔ケアを受けられる日はほど遠いようです。。。

でも、私は諦めません。歯科衛生士には口腔ケアを任せられないと言われても、生意気歯科衛生士と言われても、でも誰かが言い続けて、何か形を残していかなければ、世の中変わらない。だから諦めません。

自分の将来のことだと思えば、自分のための投資です。自分も行く道ですから。日本の医療って自分が受けたくない医療を平気で患者さんにしますよね。口腔ケアも自分のことだと思ってよく考えてほしいのです。

こうやって叫んでいると、じゃあ、お前は何やってんだって結果を問われます。

今は診療室の歯科衛生士なので、私の結果は診療室にいらっしゃる患者様が、病気で倒れた時に(ご本人でもご家族でも)歯科衛生士に口腔ケアをお願いしたいと自ら歯科衛生士を呼んでくれるようにすることです。

結果は出ていて、皆さん口腔ケアに関心を持ってくださって、実際に歯科職や病院へ相談します。ところがそれに対応してくれる病院、歯科職がいないのが現実なのです。

全てが縦割なのです。診療室ではOK。でも病院で拒否され、そこで口腔ケアは途絶える。人の人生は続いていて線なのに、医療はなぜか点なのです。

根が深すぎますね。

また書きすぎました。。。年をとったせいでしょうか。

最後までお読みい頂きましてありがとうございました

naomiブログをご覧の皆さま、こんばんは☆naomiです

今日はあいにくの雨。冷えましたね〜皆様、いかがお過ごしでしたか?

naomiは祖父に会いに行ってきました。

祖父は約半年前、脳梗塞で倒れて、急性期を越えて、今は老健(老人保健施設)に入所しています。2週間が経過しました。

祖父は田舎ぐらしで、数十年あったことがありませんでした。今回、入院したということで、数十年ぶりに再会。

仕事柄、お口を見ることに

急性期なので、入れ歯は入れ歯ケースに入れっぱなし。はめてみると@@;他人の入れ歯のような合わなさ。

よくこれを使っていたなぁパカパカ浮いてるし。。。

見ると、折れた歯の根っこから膿がだらだら。出血・・・

ううっ・・・このままでは肺炎で死んでしまう(泣)

その病院には訪問の歯科が入っていたので、入れ歯の作成をお願いしました。

案の定・・・残根は抜歯^^;6本抜かれました。。。

そして入れ歯の作成。

今日初めてみたんだけど、結構上手に入っていました。

よかった〜噛めて。今後の問題は上に残っている2本の歯をいかに守るか。この歯がなくなると上も総入れ歯になってしまう・・・

歯がなくなると入れ歯の維持が難しくなり、噛むのに苦労するやもしれない。

この施設は夜には必ず入れ歯を外して洗ってくれるので、比較的お口の中は綺麗な状態。

ひとまず安心です

さて明日の朝日新聞の朝刊に“胃ろう”のことが掲載されるそうです。

胃ろうで治療成績が上がったり、入院期間が短くなったりするとのこと。

胃ろうで栄養をとることは大切だけど・・・お口のケアもきちんとしてほしいっ!そこも合わせて書いてーーーー!と叫びたいです。

安易に管にして、お口のケアをおこたると肺炎で死にます。

それから、確かに管や胃ろうで一命をとりとめるかもしれない。でも、“口から食べる”という当たり前の幸せは奪われます。

患者様は急性期に命をとりとめ、そして、慢性期となれば社会へ帰っていくのです。。。

胃ろうでは家族と一緒に楽しい食事はできません。。。その精神的負担はどう考えるのでしょうか?一時の処置ならいいけど…

医療従事者がどこまで考えてくれるか・・・

命はとりとめても、社会で生きていくことに苦労します。

何のために人は生きるのか?

病気を治すために人は生きるんじゃない。

幸せに生きるために人は病気と戦うのです。

そんな当たり前のことが、先進医療の影で忘れられています。

権威もなにもない、歯科衛生士ごときのnaomiの発言が取り上げられることはないけど、naomiの患者様や、naomiのブログを読んでくださる方々には考えてほしいのです。

自分がどう生きたいか。

naomiの願いはnaomiと出会う皆さんが、人生の最後まで幸せに生きること。ただそれだけなのです

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naomiブログをご覧の皆さま、こんばんは~naomiです

昨日は歯科医師の五島朋幸先生のセミナー“生きること 食べること 命を支える歯科医療”に参加しました。

そして、今日は内科医の松本光正先生のセミナー“笑いと健康~プラス思考で医療を考えましょう~”に参加してきました。

歯医者というと、一般的なイメージとしては、虫歯治療、歯周病治療、そんなイメージしかないと思います。

でも、本当は全然違う。もっと歯科の分野は奥深い物なのです。

虫歯の治療も、歯周病の治療も、本当は素敵に生きるために必要な物の1つで、虫歯の治療が大切なんじゃない。歯周病の治療が大切なんじゃない。

疾患を予防をして、人生を最後まで楽しむことが大切なのです

五島朋幸先生は長きに渡って訪問歯科診療に従事されていらっしゃいます。naomiの尊敬する歯科医師の1人であります。

naomiも数年前、院長と一緒に訪問歯科診療を行っていました。毎日が勉強の連続。訪問に答えはありません。

病院のベッドの上でポカーンと口をあけて、意識もうつろな患者様を目の前にして、どうやって口腔ケアをしたらいいのか…認知症で言葉の通じないおばあちゃんの口腔ケア。どうやってお口を開いてもらえばいいの?

心と心が通わなければ、私に向かって決して開かれることのないお口…

診療室の処置は簡単です。お口を開けてくださいと言えば、お口を開いてもらえますから。

でも、お年寄りや認知症の患者様は、自分が気に入らなければ口を開けてくださることはない。不思議なんですけど、相手のことを瞬時に判断するんです。

この人は自分にとってよい人か悪い人か。心を開ける人かどうか。

これがすごく怖かったnaomiの心の内を見透かされているようで…naomiの人間力を問われた気がします。

ケアって言葉は看護婦さんの特権みたいなところがあります。

歯科衛生士にケアってなんだか変。そう思われることでしょう。

でも、歯科衛生士でもケアをします。ケアができます。まあ、正確にはケアをする。ケアができる歯科衛生士もいるというのが正しいと思いますが(汗)

口腔ケアって本当に大切なんです。

命と直結なのです。

もっと多くの歯科衛生士が口腔ケアをしたら、世の中変わって、たくさんの人がもっともっと幸せになるぐらいに、大切なのです。

でも・・・残念ながら世の中はなかなか変わりません。

五島先生はそんな変わらない社会の中で、いつでも情熱を持って口腔ケアを広げています。

naomiも今は訪問ができる状況にないけど…

診療室にいてもできる口腔ケアがあります。お口の働きを伝えること、口腔ケアの大切さを伝えること、これから自分の身に起こるこをと教えて差し上げること…

病院や施設、在宅にいなくても、お役に立つことがたくさんあります。

五島先生の話を聞いて、更なる情熱が湧いてきました☆

naomi1人の力は微力だけど、微力が誰かを動かし、そのまた誰かが誰かを動かし…そんな輪を広げて世の中を変えていけたら。

また気持ちを新たにできた2日間でした

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naomiブログをご覧の皆さま、こんにちは☆naomiです

今日は院長が研修会のため、休診、お休みです。

なのですが、夜、歯周病のセミナーがあるので、夜はお出かけです( -д-)ノ

先日からnaomiの頭の中でいろんなことがぐるぐる回っています。

夢の口腔ケアプロジェクト

口腔ケアを世の中に広めるために、病院勤務でも、公務員でもなんでもない、個人医院の歯科衛生士、naomiが、たった1人のnaomiの思いつきだけで始めるプロジェクトです。

お口の健康を守ることはとても大切です。

それは、食べられるとか、栄養がとれるとか、そういうことではなくって、人生を楽しく、健やかに生きるためにお口の健康は大切なのです。

私達はどうして食べるのでしょうか?

お腹がすくから^^

生物体として体を維持したり、活動するためにはエネルギーが必要です。そのためにエネルギー補給をする。そのために食べる。

でももっと具体的に、今、なぜ食べるのか?と問えば、今日仕事をするため、家事をするため、学校で元気に遊ぶためとなりますね

今日を生き抜くために食べる

食べるといってもその意味はとても深いのです。

先日、歯科衛生士として長妻厚生労働大臣に伝えたいことというあるコミュニティーの書き込みがあり、考えました

その時、国は医療費を削減したいんだから、口腔ケアなんて無理だよ。意見を言っても無駄と言われたり・・・

ある書き込みで、口腔ケアができる歯科衛生士を増やしてもらいたいと病院の上司に伝えたところ、口腔ケアしたからって、病院にお金が入るわけじゃない、お金が入らないのにどうやって歯科衛生士のお給料を払うの?・・・

うーん、悔しーーーーーーーー

予算がないから、できない?

でもね、私達の目の前には、お口のケアがされないためにとても苦しんでいる患者様がいるんですよ。

それを見て見ぬふりして、お金がないから仕方ないで済ませるのは、naomiにはできない。

だったら、naomiが今できることをしようそう心に決めて夢の口腔ケアプロジェクトが始動します

できる人が、できることをやればいいじゃん!

歯科衛生士を増やしてもお金にならない、給料が払えないといった病院職員の方の話。

これは、まだまだ他人ごと。

ケアする人の心の中に、自分だったら・・・という気持ちがない。

日本の医療で忘れされれた医療従事者としての心・・・

そして、ケアする人が心の底から口腔ケアが大切だって思っていない

歯科衛生士のnaomiがいくらお口の健康が大切だって言っても、実はそれは独りよがり。私達が思うほどに、相手は口のことを想っていない。

つまり、アプローチの方法を変えなきゃですね^^真っ向から勝負してもだめってことです。

まずは、患者様の口腔ケアじゃなくって、職員の意識改革です。そしてそれは国民・・・国民という言葉は好きじゃないけど、日本にいる全ての人の意識改革です

皆さんが本当に口腔ケアが大切だって思ってくだされば世の中が動くのです。

はぁ・・・

スケールの大きいプロジェクトだ(爆)

まあ、夢を見るのは無料だし、夢がなければ夢の実現はあり得ないから、夢みることが大切ですね

さてこのプロジェクトをどうやって動かしていくか、作戦会議がnaomiの頭の中でいつもグルグル。

独りよがりのプロジェクトでは、世の中に広められないから

それから、せひ歯科衛生士の皆さんに考えてもらいたいことがあります。

私達歯科衛生士は虫歯や歯周病をみているのではなくって、人を見ているのです。

人を見る限り、その疾病に、予防、ペリオ、口腔ケアというくくりはありません。

私は歯周病専門のところがいいとか、カリオロジーに力を入れようとか・・・

よくわからないけど、インプラントコーディネーターとか歯周病認定衛生士、ホワイトニング認定衛生士・・・認定衛生士さんは、患者様に何をするですか?専門的な何かをしてくださるんですよね?

持っていて満足の資格ですか?

インプラントコーディネーター、インプラント認定衛生士の皆さんにお聞きします。インプラントは通常の歯より炎症が起きやすい。

寝たきりになった時、インプラントのケアは誰がしてくれるのですか?インプラントのネック部分には、結構食物残渣が入ってます。

それなのに、歯科医師も、歯科衛生士もその人が80歳になった時のことを考えずに目先のお金がほしくて、抜いてインプラントを進めます。

やるなら一生責任持つぐらいの覚悟でやれ!と、言いたくなります。安易すぎます。人の体だからできるのではないでしょうか?

人は子供から大人になり、年を重ねてお年寄りになります。

診療室にいても、病院勤務でも、人を見る限り、虫歯の予防の知識も、歯周病のケアも、口腔ケアや摂食嚥下の知識も全てが必要となるのです。

今の現場で予防が流行るのは、PMTCでお金がとれるからです。歯科医師の経営の流れの1つに歯科衛生士が載せられているにすぎません。

治せもしない歯周病のケアをしたがるのは、海外には歯周病専門の衛生士がいて、SRPができるのが衛生士だ!と日本の衛生士から見るととても格好よいからでしょう。

口腔ケアの現場に逃げるのは、診療所ではお給料が頭打ちであがらないし、話の合わない歯科医師のもとで働いているのが苦痛だからでしょう。違いますか?

そうじゃないよ。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

私達歯科衛生士は人を見続ける限り、全て勉強しなくちゃいけない。

診療室だから、介護施設だから、病院だからというくくりはない!

診療室でできる介護予防だってあるし、介護施設だからできる虫歯予防、歯周病予防だってあるのです。

naomiは以前は訪問歯科診療で、病院や施設、自宅で寝たきりの方や障害者の方の治療は口腔ケアに携わっていましたが、今は診療室だけ。口腔ケアをする機会はめっきり少なくなりました。

でも診療室で、naomiが見ている患者様が年をとって入院した時、どんなことが起こるかをお話しています。食べられなくて、管をつけられて、肺炎になって亡くなるということを伝えます。

でもその話をすることで、ご家族の口腔ケアのこをと聞いてくる患者様がいらっしゃいます。

診療室にいるからわからない、立ち入れないではないのです。診療室だからこそできる1生涯の予防があるし、診療室でしかできないこともあります。

もちろん、介護の現場でしかできないこともあります。

あ・・・かなり爆裂しました^^;

つまり、歯科衛生士さん達に言いたいのは、私達の仕事は予防であり、予防というのは患者様が生きている限り一生続きます。

虫歯、歯周病、口腔ケア、ホワイトニング専門、インプラント専門・・・なんて、どこかの縦割り行政みたいに人を分けるんじゃなくて、一貫して、“人”を見る歯科衛生士になってほしいということを伝えたかったのです。

なかなかこういうことを教えてくれる先輩衛生士さんがいないので、とても残念です。

naomiもまだまだひよこで偉そうに言える立場じゃないんですが、誰かが言わないと。

最終的には自分に跳ね返ってきますから(笑)

naomi、が動けなくなって入院したら、歯科衛生士さんに口腔ケアしてもらいたいです。

経鼻栄養で、管をつけられ鼻で息ができない時の、口が渇く、あの苦しさ。

病棟にいくと、みんな管をつけられて1日中口をあけて寝てますよ、患者さん・・・自分だったらどうですか?

叫びたいでしょう、口が乾燥して苦しくて仕方ない助けてっ!って。

家族のお見舞いなんかで病棟に行くと、隣で管を入れられて寝ている患者様からそんな声が聞こえてくるようで、いつも切なくなります。

だからできることから始めます。

夢の口腔ケアプロジェクト始動です

 


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naomiブログをご覧の皆様、こんばんは☆naomiです

歯科衛生士歴16年・・・あれ^^;17年目だっけな・・・忘れちゃったけど、まあとにかくそのくらいです。

naomi今までもいろいろと頂き物をしましたが、花束のプレゼントは初めて

本日患者様からお礼の花束が医院に届きました。

とっても可愛いガーベラ達

先日、患者様が口腔ケアについて教えてほしいとおっしゃったので、定期健診のクリーニングの後に、アシスタントのYUちゃんに協力してもらって、口腔ケアのお話をしました。

そのお礼です。

ご家族が入院されたので、口腔ケアをしてあげたいとのこと

家族が入院すると、自分ができることは何でもしてあげたい!愛する家族のためですもの。naomiだってそうです。

しかしながら、口腔ケアの現実はとても厳しい。。。

以前にも書きましたが、日本ではまだまだお口への関心が低いので、医療現場でもお口のケアはおざなり。

多くの人が肺炎を併発して亡くなっています。

病院に出入りしている歯科職がきちんとやってくれるのが一番ベストなのですが・・・

残念ながら、あてにならない歯科職もたくさんいるのです・・・歯医者に口腔ケアを頼んではみたものの・・・うんともすんとも・・・というのが現実。

家族としてできる口腔ケアがあればやってあげたい
それが患者様のご希望でした。

hana家族のできる口腔ケア・・・

naomiは毎年、年に1回、ヘルパーを養成する方々に口腔ケアのご指導をするお手伝いをしてます。

歯科医師の先生が口腔ケアについてレクチャーし、後半は、グループに1人歯科衛生士がついて、口腔ケアの実技を指導します

しかしながら、口腔ケアは、実技を学んで、はいそうですか、と明日からできるというものではありません。

だからnaomiが必ずお話することは、とにかくお口の中を観察してくださいこれだけ。

歯がどうなっているのか、口の作りがどうなっているかを知らずして口腔ケアはできません。

闇雲に歯ブラシを動かしても細菌はとれないので意味がないし、不用意な歯磨きは痛みを伴うこともあり、患者様や利用者様との信頼関係が悪くなります。

ですから1時間という短い時間で、何かを学んで帰って頂くなら、とにかく観察する方法を学んで持ち帰ってほしいというのがnaomiの願いなのです。

観察がしっかりしていれば、歯磨きだって怖くありません。

そこで先日も、まずはできることからということで、お口に手を入れるコツと、唇の痛くない引き方、観察についてお話しました。

そして、まずは大きな食べかすを取り除くことを目的としてスポンジブラシの使い方をお話しました

そして最後に一言。

今日私がお話したことの1つでもできたらよしとしてくださいね。ご無理のないように・・・

結果は良好

スポンジブラシを上手く使うことができたそうです。

そして1割できれば上等という気持ちで接したことで、気持ちに余裕があったとのことでした。

よかった

介護する側、される側。お互い楽じゃないと上手くいかないし、長続きしません。

頂いたお礼のメールは読んだnaomiの方が涙が出ちゃうくらい感激でした

その上お花まで送ってくださって。

naomiの方が元気をもらいました。

ありがとうございます。

口腔ケアを広めることは、草の根運動です。

naomiブログを見てくださっている皆様が、このブログと出会ったことで口腔ケアに関心を持ってくださるとうれしいです

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naomiブログをご覧の皆さま、こんばんは☆naomiです

今日は患者様にミニミニ口腔ケア講座(☆゚∀゚)

アシスタンとのYuちゃんに協力してもらって、"家族ができる口腔ケア"と題してお話しました。

うーむ、naomiも年をとったんだなぁ・・・

20代の頃はそんなこと聞かれなかったもの^^;

年の功かな。

だいたいキャピキャピ20代(naomiにもそんな頃があったのかな(笑))の女の子に向かって、介護の相談なんてしないよね^^;よく考えれば。この人に話てもわかってもらえない。直観的に患者様も感じるのでしょうね。

そういう意味では、歯科衛生士は年をとると更にプロになりますね。

年をとることが、キャリアUP

うーむそれも悲しい気がするけど・・・(´−д−;`)

あ、そうそう。今日一番かきたいことはアシスタントYuちゃんにお礼を言いたいのです

naomiが急に、口腔ケアのモデルになってって頼んだんだけど、嫌な顔せず、協力してくれて・・・有難い!本当に心から感謝します。

YUちゃん、本当にありがとうございます

大切な人のお口の健康が一大事。口腔ケアしなくちゃ!お口を綺麗にしなくっちゃ!お口が汚いと肺炎になっちゃうって言われるし、とにかく口腔ケア!

さてこんな時。皆様はどうしますか?


え?歯ブラシ?ブラッシング?


はい。もちろん。


歯ブラシは大切です^^☆


でも、それだけ?


実は病院や介護の現場では、歯ブラシじゃない口腔ケアというものが存在します

入院している患者様のお口の中を、元気に普通に暮らしてい自分と同じレベルでケアしょうとするのは無理です。

もしそのレベルを本気で維持しようと思うなら毎日歯科衛生士さんをべた付けで雇ってくださいでなければ、病気を持って入院している方のお口の中を完璧に保つのは無理です。

だって、体の状態も、精神状態も、周りの環境も、健康な時とは全く違うのですもの。更に健康な時に完璧だったらまだしも、健康な時にだって100%お口のケアがなんて人、なかなかいませんよね^^;

健康な時より、絶対にパーセンテージが下がるのですから。完璧を求めるの非現実的ではないでしょうか?

でも、家族の気持ちとしては、早くよくなってもらいたいのです。今よりもっとよくなってもらいたいのです。病気だけど、健康な時と同じようになってもらいたいのです。いえ、なってもらわないと、私が気が気じゃないのです。

そこには相手を良くしたいと思う、家族の愛があります。

でも・・・よく考えてください。相手のことを思うあまり、それは押しつけの愛情になっていないでしょうか・・・

そう。相手に合わせて、あきらめることも、実は介護の現場では必要なのではないかとnaomiは思うのです。

はい。これnaomiです。押しつけのあ・い

自分が当事者になると、やっぱり押しつけてしまうものなのです・・・

でも、あきらめるって悪い意味じゃなですよ。本当に相手を思うなら、相手のペースに合わせて、できることをできるだけやるってことです。

そういうある意味開き直りというか・・・そういう方が上手に行く気がするのです。

相手に期待しない開き直りが。

相手は家族と言えども自分じゃなし、言い方はおかしいけど、他人なのです。他人というと語弊があるな・・・自分とは違う個人とでも言えばいいかな。

naomiがよくしてあげようと思えば思うほど、嫌われて行くの(笑)

見守るってことが大切なんです

人には現実にできることと、できないことがあるのです。できることを精一杯すれば良いのです。それ以上のことはできないのです。

口腔ケアって何のためにするんでしょうね。

肺炎防止ですか?

じゃあ肺炎を起こさないために、相手に嫌われても、鬼になってブラッシングし続けますか?(naomiは鬼になってもブラッシングしたいけど(爆)

それって・・・お互いに幸せなのかな。

嫌われてもブラッシングするのは、専門職の私達、歯科衛生士でいいのです。家族は嫌われちゃだめです。

あ〜そういう意味で、歯科職の存在ってすごく大切なんだけど、現実、現場はそんなことを思うスタッフっていないのよね^^;

家族ができる口腔ケアと、専門職がする口腔ケアはやっぱり違う

じゃあ、完璧にブラッシングできない家族には、することない?

いえいえ、たくさんあります。

歯ブラシだけが肺炎予防じゃありませんよ〜

食事をとって栄養をつけて頂くことだって、立派な肺炎予防ですし、相手を笑わせて顔の筋肉をゆるめてお食事させやすくすることだって肺炎予防です。

顔を見に行くことだけだって、肺炎予防ですよ。だって、入院患者さんの、入院中の表情・・・見たことありますか?

皆ポカーンと口を開けて、目はうつろですよ。

でも、お知り合いや、ご家族が来ると、目がぱっちり。眼力が違います。それだって生きる気力を生む、立派な肺炎予防だと思いませんか?生きる気力がないと免疫力も低下しちゃうし↓

だから何もできないなんて悲観することないのです。できることはたくさんあります。

点滴していて、食事がとれなかったら、こっそりおやつを差し入れすればいいのです。

もちろん、看護師さんの許可得た方がよいですが(飲み込みが悪いなど問題がある場合もありますし、食事量記録している場合などもありますから)

食事がとれなくて栄養剤を点滴しているんですもの。おやつを食べてくれるならしめたものじゃないですか?

食べたいってことは、生きたいってことですもの

でも、看護師さんはおやつはあげられませんから。ご家族の特権です。

そんな家族ができるケアがあってもいいんじゃないかな・・・

そういうケアを看護師さんと一緒に考えられるような病院があるといいですよね。

看護師さん、怖いんだもん・・・(笑)

長くなりました。

外来に勤務していて、病院や口腔ケアの相談を受けるとうれしくなります。うれしいというと不謹慎かもしれませんが、でもそれはnaomiの患者様がお口に関心を持ってくださっていることの表れ。

そしてnaomiはお会いできないけど、その患者様を通して、ご家族が口腔ケアを通して幸せに、楽に、何かお役に立ってもらえれば・・・

本当にうれしい。

人の役に立てる仕事、歯科衛生士。こんな時、心から歯科衛生士でよかったなあって思います。

口腔ケアで世の中を変える。世の中が変わる。

どっかで聞いたセリフだ(笑)

naomiが生きているうちにあと何人の患者様と出会えるんだろう

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