顕微鏡歯科 Advanced Care Dental Office リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

カテゴリ: インプラント

☆オフィスの特化した顕微鏡診療のお約束と証☆
【滅菌バリデーション】
清潔でキレイな歯科医療

患者毎に管理された滅菌システム

物理的インジケータ
化学的インジケータ / CI   Bowie & Dick test  Helix test
生物学的インジケータ  / BI 
歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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皆様、こんばんは。naomiです。

1週間、早いですね〜先週首都圏滅菌管理研究会が終了したかと思ったら、もう今日は日曜日
あれから1週間が経ったのですね。

大学3日、医院3日。休日1日...でもセミナー多しみたいなそんな生活をしているので、プライベートが乱れる、乱れる家の掃除もままならないまま...独身男子の部屋かみたいになっています。

あ、それは世の独身男性の皆様に失礼ですね、綺麗好きな方は私なんかよりよっぽど綺麗にしていらっしゃいますものね ごめんなさい

先日訪問でインプラントが入っている方の口腔ケアを見学させて頂いたので、今日はインプラントのメインテナンスについて書きたいと思います。

implant2
 
左下6番のインプラント体。さてこのインプラント。歯科衛生士の皆様はどうやってケアしますか?またケアするためには何をする?歯周検査の定番、プロービングしますか?

さてこのケアをするためにまずは必要な知識を復習しましょう

まずは歯周組織とインプラント歯周組織の違いについて復習しましょう。

image
 
image

↑は日本歯周病学会歯周病患者におけるインプラント治療の指針2008から抜粋してます。

様々に違いがあります。まずはこの違いをきちんと理解しなければなりません

特にコラーゲン線維の走行はきちんと覚えておかないといけないし、骨と直接結合している事も忘れてはならないし、プローブやプラークに対する抵抗力が天然歯よりも劣っている事をきちんと理解しておかなければなりません。

 そして、歯周病検査の定番プロービングで気をつけなければならない事は以下の図を参照。

image
さて話を戻して、では先ほどの写真どのようにケアしますか?プロービングします?するならば何を使う?プラスチックプローブですか?またそれはなぜ?

よく世間では、インプラントのケアにはプラスチックプローブやプラスチックスケーラを使わなければいけないと言うのですけど...

implant1

さて先ほどの写真の歯肉にエアーを吹くと、その下にプラーク(細菌)がコロニー発見。

インプラント体に傷がつくから金属はだめ?じゃあ、探針は使えない...インプラントはチタンだから、他の金属と触れてはだめ?じゃあ私達が通常使用する探針やスケーラーは使用不可?


implant3

このケースのように、インプラント体の上部が歯肉の上にきている場合も多い。これどうすんねん
さあ、皆で考えよーというわけで、今週も頑張りましょう

naomiブログをご覧の皆様、こんばんは〜naomiです

09.02.26.ope.jpg火曜日はインプラントの手術でした。久し振りにnaomiが第一アシスタント。

前回は外回りだったし、その前は第ニアシスタント。メインは久しぶりです。

うちの院長は某大学のインプラント治療部の出身なのでインプラントは得意中の得意なんだけど・・・

でも実際にイリタニオフィスでのインプラント手術は少ない。

なぜか?それはすぐに歯を抜かないから。

どこの歯医者さんもすぐに歯を抜いてインプラントにしましょうと言います。

でも、頑張れば抜かなくてすむ歯もたくさんあります。いいえ、ほとんどが抜かなくてすみます。

歯を安易に抜かない。だからインプラントは少ない。

ちゃんと歯を残そうと考えている歯科医院のインプラントの症例数って実はそう多くないんじゃないかな・・・

歯周病で有名はヤンリンデ先生は、発表の中でインプラントのたくさん埋まったレントゲン写真を出し、これが歯科医師の治療の未来か?といつも問かけていました。

一時・・・ううん。今もそうだけど、歯周病の治療のゴールがあたかもインプラントのように業界が流れている。そんな気がするな・・・

歯周病で歯がなくなったら、インプラント。

最終手段ではあると思うけど、それが歯科医師としての最高の治療かと言えばそうじゃないのかも。

だって、歯科医師だって歯を守った方がよいものね。

ま、でも歯科医師は治療がメイン。歯を守るのは歯科衛生士と言いたいな(笑)

抜いてインプラントをして、得意げに腕自慢をするのはいかがなものか・・・

でも、インプラント治療は歯を失った患者様にとっては最高の治療でもあります。そのことは事実。

ここでの話はインプラントが良いとか悪いとかそういう話じゃなくって、歯科医療従事者としてどんな理念を持って治療にあたるかが大切ってこと。

最初から歯を守る、残す努力をしないで、インプラントの道を選択して得意になるのはいかがなものか?ということ。

インプラントになったということはその歯を守れなかったということ。そうだよね。そういう見方もある。

インプラントもひどい治療がたくさんあります。

当医院でも他医院の抜去の症例がちらほら・・・

入れ歯で満足しているのに、インプラントを無理やり進められて逃げてきた患者様も知っています。

この業界おかしいよ。

今年はなんだかインプラントやサイナスが多いな

でもやるたびに準備がスムーズです.。゚+.(・∀・)゚+.゚

さっちゃんの成長が目覚ましいっ

やるたびに自分で工夫してスピードUP助かります。

明日はさっちゃんがお休み・・・(´;ω;`)さみしい・・・

明日は忙しいぞー

明後日はこいちゃんが出勤こいちゃんとの仕事はお久しぶりだな^^

日曜日はお師匠様のセミナーで、月曜日はいつもは休日だけど、来週は出勤^^;昨日は取材で午前様だったし・・・体力もつか?来週まで?(爆)

歯科衛生士15年目。キャリアは(年数だけだけど^^)増えるけど、体力は落ちますな(爆)


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 naomiブログをご覧の皆様、こんばんは〜naomiです

今日は仕事はじめ。

naomi医院はインプラントのオペから始まりました

今日のオペは右上6・7部のサイナスリフトと左下6のインプラント埋入。

09.01.05.opeサイナスリフト・・・ 

簡単に言いますと、インプラント・・・人工の歯を入れるのに、上の顎の骨の厚みが足りないので、鼻の空洞の底を上げる手術。

(写真)左 naomi 中 Dr.Iritani 右 Dr.X(師匠)

この空洞の底の膜を上にあげることで、インプラントを埋める骨の厚みを稼ぐ手術です。

サイナスリフト・・・

半年前を思い出しますイタリアでのあのオペを。

イタリアの歯科医院を見学した時のこと。突然先生に声をかけられて、抜歯、サイナスリフトの即時インプラント埋入のアシスタントにつくことになったのです^^;

ひえ〜イタリアのオペについて詳しく知りたい方はこちら☆をご覧ください。昨年のnaomiのブログに報告がありますよ(・◇・)ゞ

あの時は余裕がなくって、ただただ血液を吸うことしか考えていなかったんだけど・・・

さすが日本だし、冷静に手順も、吸引も、器具だしもできたな〜

とは言っても、まだまだ未熟なので、反省する所は多々あるのですけど、イタリアの時に比べれば、比じゃないくらい精神的に余裕がありました^^

Iritani医院のオペはやるたびに進化するなぁ。器具の準備にしても、アシスタントのスムーズさにしても、毎回確実に進化しています

アシスタントのさっちゃんも、毎回テキパキしてきているし。チームワークが大切ですからね☆オペは^^

さて・・・オペは終わったけど、今日はこれから、今月末までのスライド作りに追われます^^;

はい☆頑張りまーす♪^^


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naomiブログをご覧の皆様、こんばんは〜naomiです

昨日は骨造成の手術日で、その様子をブログにUPしようと思ったら・・・livedoorブログのエラーでブログをUPできなかった・・・(´−д−;`)

というわけで、今日UP

昨日は抜歯した抜歯窩に骨を再生するため、自家骨の移植手術をしました。

院長の師匠、ドクターXがスペシャル麻酔医&ハイジニストとともに来院。

うちの院長もいるし、今回は事前準備だけかと思い来や・・・

突然、「鉤引きか器具だし、どちらをやりますか?」と言われて^^;

(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?聞いてないし。

ドクターXの指示で鉤引きに決定Σ(´д`;)

2008.10.28.ope

鉤引きは力が要りますぅ・・・

下顎枝前縁を切開。骨を削り取り、ボーンコレクターで採取。

血液を混ぜて抜歯窩に充填。メンブレンをテントにしてこれでもかぁ!というくらいにモリモリに充填、縫合ですドクターXが縫合し、naomiがカット。

う〜緊張するぅ。。。

でも、naomiの位置がオペを見るには一番のベストポジション。

慎重に減張切開。オトガイ神経を避けならがメスを入れていきます。

形成外科医だ・・・^^;歯科医師なんだけど形成外科医みたいなメスさばき。さすがスペシャルドクター!!!

一流ドクターのメスさばき。

外科って楽しそうだな

オペは無事終了。

はぁ・・・疲れたよ。。。

外科オペはあの緊張感がたまらなく好きなんだけど、集中するから終わった後はどっと疲れが出ますね。

術後の経過が楽しみです。骨の再生ですからね☆


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 naomiブログをご覧の皆様、こんばんはnaomiです♪

08.07.22.ope昨日は午前中は普通の診療をして、午後はインプラントの手術でした。

インプラント…やっぱり手術を受ける患者様は緊張しますよねー^^;

歯を失ってもなかなかインプラントに踏み切れない患者様も多くいらっしゃいます。そりゃあ、手術ですからねー、怖いし当然です。

でも、ケースバイケースですが、インプラント治療ってすばらしいと思います。

今日も患者様とお話しましたが、“生きることは食べること”“食べることは生きること”だとnaomiは思うのです。

インプラントは固定式の歯が入りますから、自分の歯と同じように噛むことができます。噛めることができるというのはすばらしい噛めるとどんどん元気になります。

そんな患者様を何人も見てきました。

今日はなんだかいろいろとあって・・・

精神的に参ってしまった一日でした・・・

まあその種をまいたのはnaomiなので何とも言えませんみんなに迷惑かけちゃった・・・ごめんなさい。

今の人生って過去の自分の原因の結果なんですよね。つまり原因も結果も自分で作っている。

だから今の人生がうまくいっていないということは、過去の自分の過ごし方がうまくいかない過ごし方をしていたうということ。全て自分に責任があります

でも今日は最後にうれしいお電話がありました.。゚+.(・∀・)゚+.゚

丸の内の時から来てくださっていた患者様。しばらくお会いしていませんでしたが、今日お電話があって、来週クリーニングのご予約をいただきました

実はこの患者様、先生の治療を一度も受けていません^^;そう、いつもnaomiのクリーニングを受けにご来院くださるのです

名指しでお電話いただくと、ちょととまどいますけど、うれしいものです☆

あとね、昨日インプラントをしたK様が順調だとメールをくださったこと。昨日は手術直後とあってとまどったけど、今日は問題ないとのこと。

最後の締めくくりに今日もお仕事頑張ってくださいねっ☆て。その何気ない一言がnaomiにとってはすごくうれしいものでした

人間ですからミスは必ず起こります。でも、そのミスをどうカバーするかで患者様との関係性は変わってきます。naomiにできることは心をこめて対応することだけ・・・

さて明日も忙しそうです頑張ります☆


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naomiブログご覧のみな佐奈、おはようございます〜naomiです

今日はnaomiはお休み☆はい。原稿が大詰めです

昨日、naomiはスーパーアシスタントさちりんと一緒にノーベルバイオケアの主催するインプラントのセミナーに参加してきました

08nobel

ノーベルバイオケア エステティックフォーラム2008

人、人、人……

本当に人が多くてびっくりでした

さてここで昨日は日本のインプラントの最先端の症例をたくさん見てきました。

インプラント治療の進化は目覚しいものがあります。

CT撮影で事前に骨の状態を確認し、そのCTデーターをもとに、顎骨模型を作製したり、事前にシュミレーションができます。

CTの解析によって3Dで画像を診断することができます

先日視察したイタリアでもすばらしいインプラント治療を見せてもらったのでそれも含めて、また後日ご報告します

さて、インプラント治療。治療の進化は本当に目覚しく、本当にすごい歯を失った方には夢の治療法です。

でも・・・

本当にそれがよい治療方なのか、naomiは疑問に思います。

次の写真をご覧ください。

08nobel1これは、全ての歯を失って、インプラントで治療をした人のお口のレントゲン写真です。

左は十数本のインプラントを入れています。昔の治療。

右は最新の、上下、3本のインプラントで噛み合わせを回復したケースです。最新のケースです。

これが果たして本当に人間のあるべき姿でしょうか?

誤解しないでくださいね、naomiはインプラント治療を否定しているのではなく、インプラントはすばらしい治療だと思っています。別の角度から見たお話をしますね。

インプラントは歯を失ってしまった方には夢の治療です。naomiも歯を失ったらインプラントの道を選ぶし、家族が歯を失ったら状態にもよりますが、インプラントの選択肢も考えますね、正直なところ。

手術を受けるのは怖いけど(笑)

さて話を戻します。

インプラントの治療はすばらしい。でも、安易に歯を失ったらインプラントで補えばいい・・・本当にこれでいいのでしょうか?

歯を失う前に、歯を失わないために、最善をつくすのはばかばかしいことなのでしょうか?naomiは疑問に思います。

自分の歯を1本でも守りたい!そう思います。

ところが、今の日本では、中途半端に入れ歯にするよりも、インプラントを入れた方がよいのです。残念ながら・・・

それはなぜか?

病院に入院したとき、間違いなく入れ歯ははずされて、はずされている間に入れ歯は合わなくなり、噛めず、体力、免疫力が低下し、口から栄養をとれず経管栄養(チューブによる栄養補給)になり、肉体的にも精神的にも弱って、死亡。

そういう未来が私たち日本人には待ち構えているからですそういった未来を皆さんはご存知でしょうか?

予防の選択肢というのは国の社会背景、医療制度によって変わります。

私たちは食べること、最低限の命を守ること、そしてよりよく生きることを目標に疾病予防というものを行います。日本での予防の最終手段は入れ歯ではなく、インプラントです。

誤解しないでくださいね。もし回りに、ずっと面倒を見てくれる歯医者さんや、歯科衛生士、家族がいればまたその選択肢は変わってきます

入れ歯でも十分に質の高い人生の最後を迎えることができます。

しかし、残念ながら多くの方たたどるのは、前者の道です。

そういう将来を見据えて、naomiは患者様に予防のお話をします

そう、歯を一本も失わないことが一番これにつきます。

だからすごく早い段階で、naomiはたくさんの患者様と出会いたいと思います。出会わなければこういうことをお伝えすることができません。naomiだけでなく、naomi医院と出会うと、ほとんどの方が歯に、お口の健康に目を向けてくださいます。

それが大切なのです。

“知識は病気の敵である”

これは先日参加した口腔ケアのセミナーである先生がおっしゃった言葉です。

この意味は“知識によって病気を克服することができる”という意味です。

知らないことが病気を作るのです。ですから、病気に対する正しい知識を持ち、それを何かしらの形として実践することが大切です。

お口の病気と戦うためには、そしてお口の病気を予防するには、お口の病気のことをを知らなければいけないのです。

naomiの歯科衛生士としての仕事の原点はそこにあると思っています

日本の保険制度で認められている、歯石除去をすること、歯を研磨すること、それもテクニックとしては大切なことだと思いますが、お口の病気とはこういうことで、お口の健康がいかに大切で、どうやってお口の健康を守っていくかを、皆様にご理解いただくことが、naomi流歯科衛生士の仕事です。

ご理解いただくためには多くの時間が必要です。通常の歯医者さんの5分10分の時間では歯石はとれても、たくさんの情報を皆様に伝えることはできません。

先ほどのようなインプラントのレントゲン写真を見ると、naomiは銀河鉄道999を思い出します。

機械の体を手に入れるため、哲郎とメーテルは旅をしますが、機械の体を手に入れた機械人間は生身の体を欲しがります。

失った体の一部を簡単に機械で(人工物で)補う医療は危険だとnaomiは思います。もちろん先天的にない方、どうしても必要な方そういった方は別ですよ

失わないように、失ってしまったら、失ったことを肝に銘じ、自分の体を大切にすること、それが本来のあるべき姿じゃないかなとnaomiは思います。

何にでも共通することですが、命も含めて、物を大切にすること。この心が今の時代、失われつつあるような気がします・・・

長くなりました^^

皆さんもご自分の健康について、今一度考えてくださいね☆


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naomiブログをご覧の皆様、こんばんは!naomiです

皆様は3連休をいかがお過ごしでしたでしょうか?

私はゆっくりしたのは初日だけ・・・といっても、洗濯と掃除に追われ、さらに、私の大好きな雑貨屋さんが、今月末で閉店するので、お買いものついでに実家へ。

土曜日は診療し、昨日は院長と一緒に顕微鏡のセミナーに参加。終わってからまた実家に帰って・・・

なんだかばたばたしている毎日です。ブログも書こう、書こうと思っていることが書けずに日々が過ぎてゆきます

これはいけないっ!

タイムリーな話題をご提供しないといけませんよねっ!私が書こう、書こうと思っていたこと・・・

それは先日のインプラントの手術の日のこと。

インプラントの手術が、不備があって中止になったことは、naomiブログをお読みの皆様であればすでにご存じのことと思います。naomiブログを見てくださっているということは、きっと、院長のブログも見ているのではないかと思うからです。

お読みになられていない方はこちらをご覧ください。http://iritani.exblog.jp/i6/

院長のブログの通り、オペは中止になりました。

エンジンが・・・動かない・・・すでに鎮静の麻酔はインプラント埋入部位に局所麻酔も打ちました・・・

なのに、肝心なエンジンが動かない!(((( ;゚д゚)))

うっそ〜まじ?(´;ω;`)

配線をし直す、電源を入れなおす、ヘッドの部分をのぞきこむ、ヘッドをはずして、上へ下へと眺める・・・

5分経過・・・10分経過・・・15分経過・・・

神に祈る・・・

業者に頼みの電話を入れる。

やっと折り返し連絡をもらったものの、今から届けても1時間を言われ・・・

さて、院長の判断は???(゚Д゚≡゚д゚)

実際の選択肢は院長のブログのとおり。

1)続行1
備え付けのインプラント専用でないエンジンでオペを続行する
…エンジンの回転数とトルクのコントロールが出来ません。ベストな埋入は出来ません。しかしやろうと思えば埋入は可能です。患者様にも言わなければ分かりません。経営面から見ればベストかもしれない。


2)続行2
代替え機を直ぐに届けてもらう。…一時間くらいかかるとのこと。
…高齢の方であった為に静脈内鎮静法による負担に不安、確実に1時間で代替え機が届けられるとは限らない。…悩む。


3)中止
…セデーション(静脈内鎮静法)と局所麻酔は行ったが、メスは入れていない。ご高齢であるという理由と、日を改めて万全な体制を立て直す…悩む。

麻酔科のドクターも含めて、スタッフ全員が息をのみました。

オペが中止となればどんな理由だとしても、患者様に大変申し訳ない思いをさせる・・・

患者様はいつもお孫さんの面倒を見ていらっしゃるのですが、インプラントのオペ当日はお嬢様がお休みをとり、付き添われていらっしゃいました。

ではお孫さんは誰だ見ているか?というと、付き添われていらしてお嬢様のご主人様がお仕事をお休みなられて面倒を見ていたのです・・・そんな家族模様を知っていたので、いろいろな思いが交錯します。

家族みんなが、インプラントをする患者様のために協力して、まちにまったオペの日だったのです。

それにご本人も、覚悟を決めてのオペ当日。麻酔から覚めたら、歯が入っている・・・不安と期待と入り混じった気持ちであったと思います。

その期待を裏切ることになる・・・きっと自分のために休んでくれた家族のために申し訳ないとか・・・いろんな思いがあるのではないかと思って・・・

いろんな思いが巡りました。ご家族のやさしい気持ちに応えられないことが本当に残念に思いました。

業者が1時間こない・・・1時間は・・・無理だぁ・・・

だとすると、続行するには続行1しかありえない・・・もしくは中止・・・

麻酔科の先生とnaomiが見守る中、院長は静かに言いました。

「中止します」

院長はすぐにオペ着を脱いで、お待ちになっていたお嬢様に説明しに部屋を出ました。

麻酔科の先生がポツリ・・・

「入谷先生は誠実な方なんですね・・・」

naomi

「本当ですね、私も、本当にそう思います!」

この瞬間、本当に本当に心の底から、麻酔科の先生のおっしゃった一言がじわーっと心にしみてきました。

もし、同じ状況に歯科医師の先生があったなら、続行1を選択する先生がきっと多かれ少なかれいるはずです。

それを、麻酔科の先生もnaomiも知っているから・・・

でも、院長は患者様に非難されようと、当日オペができなくって患者様に頭を下げることも、全てを恐れず、患者様のことを優先したのです。

自分が受けたくない治療はしない

例え今日インプラントが入らなくても、最善の医療を提供することことそ、本当のサービスであり、患者様に対しての最大のサービス・・・いいえ、サービスなんて言いませんよね。真の医療です。

このドクターの下で働いていて、本当によかった!

そう心から思えた出来事でした。

さて昨日の顕微鏡のセミナーのことも書きたいのですが・・・

長くなりましたので、今日はこのあたりにしておきます。


naomi勉強ブログを作りました☆日々の勉強を記録としてつづります。

http://ameblo.jp/advanced-care/



 

 

 

 

naomiブログをご覧の皆様、こんばんは!naomiです

連休も今日で終わりですね・・・皆様はどんな連休をお過ごしでしたか?

さて、naomiはこの連休はずっとお勉強

お勉強というと、大変と思われるかもしれませんが、実はnaomi、セミナーに行くのが結構好きです^^

今日のセミナーも半年以上前から楽しみにしていたもの。

今日講演されたヤン・リンデ先生の講演はもう何年も前から毎年参加しています。

もう8年ぐらいになるでしょうか・・・

歯科衛生士のnaomiにとって、若い頃からの憧れは、歯周病で有名なスウェーデンでした。毎年、ヨーテボリの海外セミナーがあって、いつかnaomiも参加しようと心に決めていたのでした。

未だ実現はしていませんが^^;

え?北欧に行ったじゃないって?

はい。行きました〜それはお勉強というよりも、診療室以外のお仕事で、病院の視察です^^それはそれで別の意味で勉強になりましたが、いつか学術的なことを学んでみたいですね^^

さて、そのヤン・リンデ先生のセミナー。

今日はインプラントの審美のお話からはじまり、インプラント埋入における骨の吸収、そして、インプラント周囲炎のメカニズムをお話してくださいました。

インプラント周囲炎の理解は歯科衛生士のnaomiにとってとても重要です。

それは口の中の病気は感染症であり、細菌の感染をコントロールすること、つまり、インフェクションコントロールが疾病の治癒、そして予防にかかせないからです

歯周病は、単なる組織の炎症ですが、インプラント周囲炎となると、骨の炎症です。

骨の炎症とは、命にかかわる一大事です!

インプラント埋入の前にきちんと感染しないようにお口の中を清潔にすること、そして、ご自身で綺麗にできるようにご指導すること、そして、インプラント埋入後には感染しないように、メインテナンスで継続して診て行く事がとても重要な、歯科衛生士であるnaomiの役割なのです

身が引き締まります。

そして、今日一番の感激は、リンデ先生の言葉です。

“よい歯科医師は悪い歯科医師よりも天然の歯を残す。そして、インプラントの埋入本数も少ない”

この意味がわかりますか?

よい歯科医師は悪い歯科医師よりも天然歯を残す・・・これはわかりますよね^^

さて、このあとのインプラントの埋入本数も少ない・・・というのは、わかりますか?

つまり、歯科医師の風上にもおけない歯科医師は、歯がだめになりそうになると、“天然の歯をとってインプラントを入れましょう”といとも簡単に言います。ですから、インプラントの埋入本数は多くなる。

でも、よい歯科医師は自分の歯をぎりぎりまで守ろうとしてくださる・・・だから結果としてインプラントの本数は悪い医者よりも少ないということになります。

インプラントをたくさんうっている先生が上手い先生だと、もし貴方が思うなら、それは天然の歯を最後まで守ろうとしてくださる、真の歯科医師の先生に大変失礼です。

リンデ先生はそういう先生です。

昔から、インプラントだらけのレントゲン写真を見せて、これが貴方達が目指す、歯科医師のする治療ですか?と問いかけてきました。

インプラントは確かによい治療かもしれないけれど、それは最終的な選択肢であり、インプラントがあるからと言って虫歯の治療や入れ歯や・・・本来の歯科医師の仕事を疎かにしてはいけないということ。本当の歯科医師とはそういうものです。

インプラントは自分の歯のように噛める、夢のような治療ですが、そのために、天然の歯を抜くとか、インプラントを見越して治療するのは少々違う気がします。インプラントはあくまでも最終手段です。

歯科医師として、もっとインプラントの前にできることがあるのだと思います。

そういう思想がnaomiは好きです。人間の体は機械じゃないから。悪くなったら取り替えればいいという発想は嫌いです。医療とは、人間として尊重する心の上に成り立つものだと思います。

日本の医療教育では、この心の部分の教育に問題があると思いますが・・・ヨーロッパでは家族にしない治療は患者様にもするべきではないと、徹底的に教育されるそうです。

日本では、自分が受けない医療を平気で患者様に提供します・・・

歯科医師の先生達がたくさんするべきことがあるように、歯科衛生士であるnaomiには、もっともっとすることがありますね・・先生達以上に。

歯を削らないように、皆様を導くこと。歯科衛生士の使命です。

naomiは自分の歯で一生美味しい思いをしていただいて、死ぬ時は自分の歯とともに、そして天国に行っても、美味しい思いをしていただきたいのです。自分の体を死ぬまで大切に使う・・・大切なことだと思います。

さて、明日からお仕事です☆・・・

明日からまた頑張るぞー!


予防のページをUPしてみました☆^^naomiの思いを聞いてくださいね☆

http://www.k3.dion.ne.jp/~iritani/privention.html

 

naomiブログをご覧の皆様、おはようございます!naomiです

さて、naomiはおとといから、東京で行われている、ヨーテボリ大学のヤン・リンデ先生のセミナーに3日間参加しています

1日目は歯周病を中心に、昨日はインプラントのお話を聞いてきました。

全てを書くと専門的になりすぎてしまうので、トピックだけお話します^^

昨日、一番興味深かったのは、インプラント埋入における、オッセオインテグレーションに至る過程です。

専門用語でわかりにくいですね^^;簡単に言うと生体物質じゃないインプラント体と人間の骨がどうやってくっつくのか?ということです。

このオッセオインテグレーションが得られなければインプラントの治療は失敗に終ります。生体とくっつかないからです。つまり体にとってインプラント体は異物となるのです。

インプラント体はねじのような構造になっているのですが、そのねじ部分の凹凸部でどんな反応が起きているかというお話です

炎症性細胞の浸潤と、骨のモデリング、そしてリモデリング・・・

人間の体って、本当によくできています!

そして、最後に骨補填材、バイオス(Bi0-Oss)の興味深いお話がありました。

バイオスによってどのように骨が反応していくか?という過程です。

面白いっ!!!

さて、今日はインプラント2日目おっとっと・・・お支度しなくっちゃ

どんなトピックスがでてくるのか楽しみです

今日も頑張ってきまーす♪^^いってきまーす☆


日々、勉強。歯科衛生士のプロフェッショナルを目指して・・・

http://www.k3.dion.ne.jp/~iritani/

 

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