東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科診療 リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

カテゴリ: 歯周病

☆オフィスの特化した顕微鏡診療のお約束と証☆
【滅菌バリデーション】
清潔でキレイな歯科医療

患者毎に管理された滅菌システム

物理的インジケータ
化学的インジケータ / CI   Bowie & Dick test  Helix test
生物学的インジケータ  / BI 
歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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皆様こんばんは、顕微鏡歯科衛生士naomiです

最近ブログがご無沙汰になり…

というのも、迫る12日のセミナーに向けて余裕がなく…

でも、日々仕事はしています

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右上7番口蓋側近心。歯周ポケット5mmブリーディングあり。

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ポケットを覗くと根面に黒い付着物がびっしり

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超音波スケーラーで除去していきます。

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ハンドスケーラーミニファイブ。うっすらと根面が削れているのが見えますでしょうか?

超音波スケーラーとハンドスケーラー、どちらが良いか?という議論はいつも言うけどナンセンス。メリット、デメリットを理解して使い分けるのがプロ。

超音波で時間をかけて粉砕しなくても、ハンドスケーラーで一撫ですれば直ぐに取れる歯石もあります。

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フィニッシュ。歯周ポケット底部のこの輝きは、いつも私を不思議な気分にさせる。

美しい事には意味がある。健康な組織は美しい。病的な組織は色もツヤも形も醜い。

人体は不思議だ。

根面の歯石もどこまで除去するかいつも迷う。感染した根面はセメント質が添加して、まるで牡蠣貝の表面のようにササクレ立ったような形になる。

再付着を考えるなら、滑沢にするのが理にかなうと思うが、しかしながら歯の一部なだけに、削り取るのも気が引ける…

何が真実かわからない。

でも、一番大切なのは、顕微鏡で歯石をとることじゃない、歯科衛生士として患者様の歯を一生守れる事は顕微鏡とイコールではない。様々な知識と技術を持ち合わせて、いつも患者様の事を思い、そのための研鑽を惜しまず、そして患者様が自分で自分の歯を守れるように導くこと。

患者様が自分で自分の歯を大切にするように育てること。依存ではなく自立して私がいなくても自分で自分の体を大切にできるように育てる、自分の命を大切にできる人に育てること。そのように患者様を導ける歯科衛生士こそがすごいのだ。

自分の体を守ることは自分の命を大切にすることと同じ。そして与えられた命に感謝し、自己実現すること。それが生きるということ。歯科衛生士の仕事は奥が深い。

さて。明日も…


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先日、ある出来事を思い出しまして...世界で歯科用顕微鏡を用いたクリーニングをしているのは日本の歯科衛生士だけだと思いますが、その歴史の進行を大幅に遅らせたと思う出来事。

日本の歯科衛生士が学術的でないがために、歯科衛生士という職業は全く進歩しない。
残念ですがこれが現実。

大きな目で見ると本当に残念なのですが、まあそんな世の中の事を考えず、自分の患者様を幸せにする事を考えるのであれば別に歯科衛生士の歴史がどうとか...関係ないんですけどね 

さて。今日もせっせと患者様に幸せを

初めてクリーニングされる患者様。皆様ほとんどの方がどこかの歯科医院で歯のクリーニングを受けていますが、たいてい当院で初回の時は出血いたします

 なぜか?それは炎症があるから。

炎症があると言う事は細菌がいるという事で、細菌をやっつけようと体の中心部にある胸腺から免疫細胞が血液に乗ってどんどん運ばれてきて、血液が集まるから歯肉がパンパンになって、パンパンだからちょっとした刺激で出血する...

歯肉溝ってイメージするなら、爪と指のお肉の間。この間に点のような歯石があるだけで出血がドバドバしてくる

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右上6番と7番の間。口蓋側。エアーを吹いただけで出血。歯肉の中を除くと縁下歯石が見えます
    
SRP3

最初は見えないのだけれど、歯肉が緩むとこの通り。はっきり大きな歯石が見えます。大きいといっても厚さ1.5mm程度。

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もっとよく角度を変えてみればその奥は深い。

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歯石を取りながら角度をかえてフィニッシュ。根面に凹みがあって、これは解剖学的に歯周病にかかりやすい形態。

こんなの取れないよね...1mm単位の器具を手を変え品を変えしてチョイスして除去するのだもの。一筋縄ではいきません。

この1mmの歯石を除去するのに20分。え?遅い?下手?(笑)すみません。

たかが1mm足らずの歯石ですが、この歯石がゆくゆくは歯槽骨を溶かし、とりかえしのつかない歯の喪失に繋がる訳です。

さて。明日も満員御礼。患者様のために。ガンバッペ



 

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歯科医師の先生向けの歯のクリーニング及び一般の方向けクリーニングのみの診察を始めました。詳しくは電話で問い合わせ下さい。

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日々、こんな症例をこなしています。

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当院でクリーニング初回の患者様。6ヶ月に1度他院でメインテナンスを受けているとの事。
 
主訴は歯の治療であり、歯科衛生士枠の受診は、唾液検査の結果を聞いて頂くため。お口の健康にはそれなりの自信がおありのご様子。

それは当たり前です。6ヶ月に1度自ら進んで定期検診を受けているわけですし、歯科衛生士さんの教えの通りに磨いているわけですから。

しかしながら、私の診断は...(実際には歯科衛生士は診断できませんが他に適当な言葉が見つからないのでここでは診断と表現させて頂きます) 

私にはレントゲン上に歯石があるように見える。4番遠心、5番近遠心、6番近心...骨直上...シビアなケース。
 
私は現在歯科医師の先生と一緒に矯正の勉強をさせて頂いていますが、大先生がおっしゃいます。
矯正は診断が大切。診断ができればあとは診断の通りに進めるだけ。

歯科衛生士の仕事も同じだなぁといつもしみじみ思うのです。歯石を除去するのは練習すればある程度誰でもできます。診断ができるかどうかが一流になれるかどうかの鍵。

さすがに6ヶ月に1度クリーニングや歯科衛生士の口腔衛生指導を受けているだけあって、歯肉はビカビカでも、これが担当する歯科衛生士さんの目指すゴールだとしたならば、それは間違いだと私は思います。

確実に歯石の除去をしないで、歯磨き指導だけして歯石を閉じ込めるという指導は長期で見ればマイナス。見た目には綺麗で問題なく、歯科医師からは褒められるかもしれません。でも、レントゲンを見る目があれば、このケースには問題がある事が判断できる。

ポケット幅1.5mm。歯肉がばっちりしまった、最近の流行りで言うならば、ポケットディスクロージャーした難症例です。
長くなりました。後は写真で。写真が全てを物語ってくれるでしょう。

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 ポケット幅1.5mm。

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隣接面、頬側から舌側にいくほどに歯石が見える。超音波スケーラーの先ほどにしかポケットは開かない。

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一見除去できたかのように思う。これが顕微鏡の盲点。

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角度を変えるとこの通り。顕微鏡の鏡頭角度を自在に操れるかが顕微鏡歯科衛生士の技量。

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再度除去にトライ。

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まだまだ奥に見える歯石を追跡。

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超音波スケーラーの先端しか入らないこのポケットの根面をどうやってプレーニングするか。問題だ...
見えるだろうか?舌側、上部乳頭付近にまだ歯石が見える。

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フィニッシュ。根面にザラつきがあるが、1mmの器具先端しか入らないポケットで、この面をプレーニングするのは困難である。しかも無理をすれば、根面を不必要に切削しかねない。

根面には特性がある。削れば削る程、鉋で木を削るかのごとく、剥けてくる。これ以上の処置はオーバーインスツルメントだと私は判断する。

おわかりになるだろうか?歯間乳頭上部は付着しており、付着が緩んでいるのは中間だけである。歯石上部だけを除去した結果、ポケットの中に歯石を閉じ込める事になった。

私は歯石を除去した歯科衛生士を責めるつもりはない。

皆歯石は除去できると思っているが、私は完全な歯石の除去はできないと考えているから。しかもこんな骨直上の歯石残って当然である。

しかし、結果はどうであれ、手をつける前にきちんと診断して行ったか?それが問題である。レントゲンを見て骨直上に歯石がある事をきちんと把握し、取り残さないように慎重に処置をしたか?そこが問題なのである。

皆、歯のクリーニングだからと言って誰が担当しても同じだと思っている。
しかし実際には担当する歯科衛生士の技量によって口の未来は大きく変わる。

 この歯石が付着したまま10年経ち、加齢によって手が動かなくなり、全身疾患により免疫力が低下すれば、必ずや排膿し始めるだろう。

現在を診断し、未来を予想する。歯科衛生士の予防とはそういうものだぶひっ。

naomiブログをご覧の皆様、おはようございます歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです

今日も気持ちいい清々しい秋晴れですね

早起きしたら、健康カプセルという三宅裕司さんの番組で歯周病の事をやってました。
皆さんご覧になりましたか?番組では口臭測定をしてました

平成23年度歯科疾患実態調査によると40歳以上の80%は歯周病。
私もそろそろその年齢なんですけど

さて。皆さん誰もが知っている歯周病。
歯周病は歯周病菌の毒素によって引き起こされる様々な体の反応により炎症が起き、最終的には歯槽骨(歯を支えている骨)が溶けて歯が抜けてしまう病気です。

番組でも言っていましたが、最近では歯周病は全身に影響を及ぼす病気として、全身との関係が注目されています肺炎や、脳梗塞、心臓病、糖尿病、妊娠、更には高血圧やメタボとも関係があると言われており、今や全身に影響を及ぼす恐ろしい病気なのです

皆さんは定期的に歯周病のチェックしてますか?

歯周病は40歳を過ぎてからなる大人の病気と思っている方も少なくありませんが、実は10代、20代からすでに歯周病は始まっています

若い時には免疫力も高いので、同じ細菌数がいても症状が出るにはいたらない場合もあります

空のコップに水を注いでいって10代、20代の時には水は溢れませんが、コップの水がいっぱいになって溢れる、それが40代と考えればわかりやすいかと思います

歯周病はSilent Disease(沈黙の病気)と呼ばれます。
歯周病が怖いのは、歯周病の初期には症状出にくく自覚症状がない事です。歯がしみる、歯が動く、膿みが出るといった症状が出た時には、歯を支える歯槽骨が溶けてしまっていて既に手遅れという事も少なくありません

歯周病は細菌によって引き起こされる病気ですから、きちんと原因となる細菌を調べる事が大切です。
その上で歯石除去を含めた歯のクリーニングを行います。

歯周病の予防で大切なのは適切なプラークコントロールとメインテナンス(定期的な歯のクリーニング)です。

さて。せっかくなのでやや専門的になりますがnaomi流歯科衛生士道講座として少々書いてみます

今は歯周病の原因がプラーク(細菌)だというのが周知の事実ですが、その昔は解明されていませんでした。それではいつからプラーク(細菌)が原因だとなったのでしょうか

それは1960年代に遡ります

1965年Loe先生は歯にプラークを付着させ実験的に歯肉炎を起こし、また一方でプラークを除去することにより炎症がなくなることを示しました。プラークが歯周病の直接の原因であることを証明したのですプラークコントロールこそが歯周治療では最も重要な処置法であり、プラークコントロールなくして治療はありえないと発表したのです

その後1980年代に入り、1988年Socransky先生らが歯肉縁下プラークのMicrobial complexという概念を発表しました。red complexとしてP.gingivalis,B.forsythus,T.denticola,独立系としてA.actinomycetemcomitansを最も組織破壊に関与する歯周病原性細菌として示したのです。

red cpmplex1
 
A.actinomycetemはGreen Complexに入ります

またこれらの歯周病菌は硫化水素メチルメルカプタンと言った独特のガスを発生します
このガスを測定する事で歯周病かどうかを判断する事が可能ですこれらのガスが口臭の原因になっている事も少なくありません

当医院ではオーラルクロマ(口臭測定器)を使用して歯周病菌の出すガスの発生を検査し、また精度の高いPCR法による唾液検査により、虫歯菌や歯周病菌の特定を行い科学的なデーターをもとに治療を行っております

 気になる方は一度検査してみてはいかがでしょうか?

皆様のご来院をお待ちしております

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東京マイクロスコープ顕微鏡専門歯科医師Dr.Iritaniのブログ

naomiブログをご覧の皆様こんばんは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです

前回は私がいつもしている歯石除去の事を書きました。

今日は歯科医師が行う歯石除去と歯科衛生士が行う歯石除去の違いについて書いてみたいと思います

naomiが歯科用顕微鏡を使い始めた頃はまだまだ顕微鏡がメジャーじゃなくて、ネットを見ても顕微鏡ってキーワドがなかなか見つからなかったのですが、最近は「顕微鏡使ってます。」とか「顕微鏡を用いた治療の動画アップしてます。」とか、顕微鏡の知名度がだんだんと上がってきているように思います

私も時々、他の人の処置が気になって見てしまうのですが
なかなか歯科衛生士さんの症例に出会うことがありません。

「歯科衛生士が行うメインテナンス。」とうタイトルで動画もありますが、見てみると実際には歯科医師が作製したもので、歯科衛生士の症例であることはほとんどありません。まああってもクルクルで何の参考にもなりません

某雑誌社が動画とリンクして歯科衛生士の動画を載せてましたけど。。。微妙でした
歯ブラシがちゃんと当たっているかとか、クルクルとかうーん。。。私が参考にしたいのはそういうのじゃないんだけど

メインテナンスで一番重要なのは歯科疾患の原因になるプラークを除去する事なので、その処置や顕微鏡ならではの深いポケットの歯石の除去とか、そういうのを見たいんだけど

だいたいそういう症例は歯科医師が行っている物が多い。

でも。。。歯科医師が行う歯石の除去と、歯科衛生士が行う歯石の除去には決定的な違いがあります

歯科医師が行う歯石の除去は治療をベースに行われます。
一方歯科衛生士が行う歯石の除去は予防をベースに行います

症例をよく見ればわかります。

歯科医師が症例として出している動画はポケットが深くて、完全に歯周病に罹患しています。病的な症例です。少なくてもポケット4mmは越えてますね

でも、私、歯科衛生士が行う歯石の除去は深いポケットももちろんあるけど、まだポケットが深くならない極々軽度なポケット内の歯石の除去も行うという所が歯科医師と歯科衛生士では決定的に違います

私が前回ご紹介した症例(歯周病の原因になる歯石除去の事)もポケット3.5mmです。

まだご本人にも自覚がなく、症状もない、ポケット3.5mmの患者様の歯。この歯石除去を誰がしてくれるのかという事なのです

もちろん歯科医師がしてくれる?いえいえ、そんな歯石先生達除去しませんよ歯科医師の先生達そんなに暇じゃないもの。それにご本人に症状ないんでしょう?やるわけないじゃないですか。病気じゃないんだから。歯科医師は治療をするのが仕事なのですから、未病の状態でやるわけがありません

ポケットが浅くても歯石は付着しますポケット1mmや2mmに付着した歯石。でもこれ放っておけば将来必ず悪さをします。歯周病の進行に繋がります。

ここが歯科衛生士の腕の見せ所です重度歯周病の治療は歯科衛生士よりもずっと腕の良い歯科医師の先生達にお任せしておいて歯周病の芽を早期に摘み取ろうではありませんか

今までも何度も申し上げておりますが、歯科医師と歯科衛生士は役割が全く違います。
同じ歯石の除去をするのにも、そのベースの考え方が違えば結果は全く違ってきます治療ベースで歯科医師の治療を受けるか、予防ベースで歯科衛生士のクリーニングを受けるか。

さてあなたはならどうする

満員御礼明日も1日頑張ります

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naomiブログをご覧の皆様、こんばんは☆歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです

今日は歯周病の原因となる歯石の除去について書いてみたいと思います

私がいつもしている事なのですが、ブログに書こうと思うと写真をコピーしてきたり、写真サイズを変えたりとちょっと面倒なのでなかなかご紹介できませんでも本当はちゃんとお伝えしないといけないのですよね

でも最近は歯石を除去する患者様が少ないので楽チンです
なぜかというと、皆さん定期的に来院して下さるので歯石の付着が少ないからです

つまりクリーニングの患者様よりも、メインテナンス(定期検診)の患者様の方が多いいやあ有り難い事です長く来院して下さっている方は10年近くのお付き合いになりました

さて。前置きが長くなりました。本当はあまり書きたくないのですが

それは歯のクリーニング中のことでした。
歯周ポケット内のプラーク(細菌)を 全て除去していると、歯が浮き沈みしている

これはまずいと思ってポケット内をチェックまずはレントゲン。

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そしてポケット内を除いてみます。

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ポケットの深さは3.5mm程度ですが5番の遠心にポツッと歯石が。

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ポケットを開いてもうちょっと拡大して確認。

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 歯科用マイクロミラーを使用してポケット内の根面を確認。根面にびっしりと歯石が

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マイクロミラーを見ながら根面の歯石を除去していきます。

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ちょっと取れたもうひと頑張り

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取れた歯石を除去している途中でも確認しますが、処置の最後はポケット底部を必ず確認します。

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そして最後はハンドスケーラーで仕上げます。

(最近は超音波スケーラーでしか歯石をとらないと言う歯科衛生士がいるけど私はハンドスケーリングをきちんとできない人は超音波でも歯石は取れないと思います。私も故 風見健一氏と同意見です風見さんは天国へ召されてしまったけどその教えは私の中に生きているなぁと本当に思う

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あかんミラーが割れてるのが写ってしまった先生に怒られるポケット幅1mmにマイクロミラーを入れて、更にそこに超音波スケーラーのチップを入れるわけなので超音波の振動がミラーに当たってしまう事もありますごめんなさい。先生

画像で見るとなんと簡単な
簡単そうに見えますが、ポケットが開くのはおよそ1mm。歯科用顕微鏡を使用すれば大きく見ることはできますが、処置するのは私のこの大きな手です。

ちなみに上記の画像で使用しているマイクロミラーとは下画像のミラーです。
上がシャープペンシル。下がマイクロミラーですシャープペンシルの先に金属部分と同じぐらいの大きさです
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ぶれずに根面の歯石を除去するためには慎重に行わなければならないので時間もかかりますし、相当の集中力が要ります。だから...

あんまり書きたくないのです歯石除去をお願いされても困りますし取れる訳ないって(やるからには取るけど矛盾してるぅ)メインテナンスの患者様を見ている方がずっと楽

文献によれば4mmを越える歯周ポケット内の歯石除去は失敗する確率が高いと言われています。
従来の肉眼での処置は盲目的な処置であり感覚に頼る処置だからです

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naomiブログをご覧の皆様こんばんは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです

仕事復帰を前に今日は歯周病のセミナーに参加してきました。

日本人の8割が歯周病という中で私が歯科衛生士になって20年。
これからは予防の時代だと言われ、私が勤務していた医院でも、歯周病の治療からメインテナンスまでしている医院に見学に行き、それを参考にメインテナンスのシステムを構築してきました。

しかしながらこれからは予防の時代だと言われて20年経った今でも言われるのが

「日本人の8割が歯周病

この現実を日本の歯科衛生士はもっと真摯に受け止めた方がいい。

歯周治療やってます、スケーリング(歯石除去)しています、TBI(歯磨指導)しています、メインテナンス(定期検診)していますと歯科衛生士の皆さんは言いますが、日本人の8割が歯周病という数字を見る限り、自分達が思っているほど自分達がしていることの効果がでていないことをもっと自覚した方がよいと思います。

歯周病の治療で一番大切なことは何でしょうか?
歯周病を勉強している人であれば全員同じ答えをすると思います。

それは「メインテナンス(定期的にチェックアップとクリーニング受けること)」です。

しかしながら日本人のメインテナンス率は2%と言われています。

2%という数字と「私、メインテナンスやってます!」と豪語する歯科衛生士の人数が合わないそう思いませんか?患者の役に立っていると思っているのは歯科衛生士だけ。

私は開院当初から自分の医院のメインテナンスの受診率やリピート率をリサーチしてました。リコール率平均80%でした。

80%というとすごく高いと思われるかもしれませんが、例えば今月のメインテナンス患者さんが100人とすると、3ヶ月後の受診が80人。更に3ヶ月後の6ヶ月後にはその80人の80%で64人、更にそ3ヶ月後の9ヶ月後には64人の80%で51人となります。

そこに新規の患者さんが加わるので人数だけ見ているとすごくメインテナンスの患者さんがいるような気に歯科衛生士はなっていますが、実際には上記に示した通りです。

でも、もしメインテナンス率100%と豪語している医院があるとしたら本当かなぁと思います。世の中の理論と合わないからです。

これは歯科業界に限らずサービス業の分野で言われていることですが、どんなにずばらしいサービスをしても2割の人はリピーターにはならないそうです。「どんなにすばらしいサービスをしても」です。

歯科衛生士は自分の存在をアピールしたいのであればきちんと数値化したデーターを提示するべきです。

歯科衛生士って楽な職業です世の中では結果を数字で求められるのは当然ですが、歯科衛生士は数字で求められることを非常に嫌い辞めていきます。

確かに自分の仕事の結果を数値化するのは精神的にシビアな面はあると思います。しかしながら、人を説得するには目に見えた証拠がなければなりません。それは患者さんの治療結果でも同じです。

私は歯科衛生士の「よくなりましたね〜」という暗示のような何の根拠もない説得の言葉が嫌いです。歯周ポケットの深さや出血なんてちょっと器具の圧を軽くすれば減らすことができます。再現性がありません。

当医院では全て数値で結果が出ますからすごくシビアです細菌数もそうですし、口臭測定もきちんと数値化して結果を評価します。

すごくシビアで悩むこともありますがこの楽天的な性格と更に私の場合はもともと自己評価が低いので、「どうせ私になんてできているはずがない。」という諦めから数値化するのもどうでもいいかなってなっちゃたのかもしれませんね

先日たまたまメインテナンスの患者さんの数を数える機会があり、意外と多いのでびっくりしました。

さて。今日は歯周ポケット6mmを基本治療できっちり治すというテーマで研修会に参加してきました。歯周病は奥が深いです。

確かに今までの基本治療でよくなるケースもあるのだと思いますが、従来のスケーリング、ルートプレーニングはポケットの中の作業は盲目的な作業で感覚的な処置です。見えない世界の話ですから限界があります。

相対して歯科用顕微鏡を使ってのスケーリング、ルートプレーニングは実際に見えますからその精度は上がります。。。単純に言えば。しかしながら別の意味で限界を感じます。

それは、歯石が付着している根面は思った以上に複雑で、見えても歯石が取れにくい。
見えて取れないのですから、盲目的な従来の方法でとれるはずがありません

だから見えれば見えるほど限界を感じます。

人間の体は神様が作った最高の作品。凡人の私なんかが治せるなんて厚かましい無理です。
人間の体はとても複雑で歯周病も含めてそう簡単に病気の治癒には導けません。

でもだからこそいつでも真剣に全力投球で患者さんに向き合わないといけないと私は思うのです。

限界を感じていてもそれに挑戦して、患者さんの利益に繋がるよう努力しなければならない。それが医療従事者の使命。それは歯科でも内科でも外科でも同じだと思います。

私はまだまだひよっこで「歯周病を治せます」と断言できるほどの技術も知識も持ち合わせていませんが、日々精進して少しでも皆様のお役に立てればと思います。

今日学んだことを糧に、また水曜日から頑張ります

naomiブログをご覧の皆様、おはようございます歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです

毎日冷えますね〜冬だから当然なのですが、寒さに弱い私にはとっても辛いこの時期です(笑)

今日はお休みなので、朝ニュースを見ていたのですが、小室哲哉さんの奥様KEIKOさんが無事に退院されたようですね私の青春時代は 小室ファミリー全盛期で、しかもKEIKOさんとは同じ世代。いろいろな意味で注目してしまいます。

30歳でくも膜下出血ーーーーーーーーーーーっ同じ世代としては驚きのニュースでした。

本日テレビを見ていたら。

KEIKOさんのお元気な頃のお顔のアップが出てましたやっぱり芸能人は可愛いな〜なんて思っていたのですが、おやっ

歯肉が腫れてる?

それも、相当。。。重度の歯周病っぽいなぁ。。。
(あ検査していないから詳しくはわかりませんよ、もちろん。見た感じです。)

うーむ。なんだか複雑な気持ちになりました。

彼女は芸能人で、人に見られる職業ですし、美意識は人並み以上に高いはず。髪も爪もお化粧だって素敵にきまっているのに、口は。。。

口には関心がないのか、はたまた通っている医院が悪いのか。。。

理由はわからないけれど、ちょっと残念な気持ちになりました。誰かが教えてあげればいいのに。
まあ誰かが教えたけどご本人がその気がないということもありますから一概には言えないのですけれど、でも、それでも、関心がない人のモチベーションを上げるのが歯科職のつとめですし。。。

まあ、勝手な思いが駆け巡ります

前回は歯石の除去によって心臓発作や脳梗塞のリスクが軽減するというお話をしました。タイムリーですね〜
ではどのように歯周病とこれらの疾患が繋がっているのか?を
ちょ〜簡単に説明したいと思いますちょ〜簡単にですから、細かいことはつっこまないようにね。小難しいことを言っても、伝わらなければ意味がないものね。

歯周病菌が体内に入ってくると、それをやっつけるために様々な免疫反応が起こります。

貧食細胞と呼ばれる、まあ、簡単に言うと、敵をパクパク食べちゃう細胞です
この細胞はすごく食いしん坊で、血管の内側の壁にくっついて、更に回りにある悪玉コレステロールをパクパク食べてお腹いっぱいの泡沫細胞となります。お腹いっぱいになると脂肪を作り血管の内側の壁を盛り上げるます。これによって血の流れが悪くなり、この盛り上がった表面が傷ついて破れると血を止める機能が働いて血の塊、つまり血栓ができるといういわけです。


periodontal disease2

まあもっと簡単にイメージするならば

歯周病と戦う様々な免疫細胞の反応によって、血管の内側が膨らみ、血の流れが妨げられ、その表面が傷ついてかさぶたが出来て、このかさぶたがはがれて体中を巡っていき、血管を詰まらせると言う訳です。

心臓で血管が詰まれば心筋梗塞、脳で血管を詰まらせれば脳梗塞が起こるというわけです。

periodontal disease1

つまり、体のどこかに慢性的な炎症があるというのは、血管系の疾患のリスクが高くなるということなのです。

たかが歯周病、されど歯周病です。

そういうことを知っていると、KEIKOさんがくも膜下出血→歯周病どうかな?→口元見るになるわけですそして、ふと見たら、腫れてるというわけです。

日々、歯科用顕微鏡を使って歯石を除去していますが、歯石があると炎症があるので、除去している時はものすごい出血ですでも患者さんは、毎日の歯磨きでは出血しないと言います。

それもそのはず。炎症が起きているのは、歯肉表面ではなくて、内面だからです。そこを触らない限り、出血することはない。つまり自分ではお手入れ不可能ということです。

専門家のクリーニングを受けましょう

昨日も歯科用顕微鏡@アシスタントのYuちゃんが言ってました。

「みんなもっと歯クリーニングを受ければいいのに。」って。

歯科衛生士の診療を見る事って、なかなかないと思うのですよね。でもうちのアシスタントは私のアシスタント、つまり歯科衛生士のアシスタントにつくことも多く、クリーニングの重要性を直接肌で感じているのだと思います。

マイハイジニストを見つけましょう

顕微鏡歯科アシスタントYUちゃんのブログ 

naomiブログをご覧の皆様、こんばんは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです

顕微鏡学会の歯科衛生士シンポジウムは、お陰さまで参加者100名を超えたようです。当初は30名も集まるかどうか。。。という話だったのですが、蓋を開けてみたら、歯科医師の先生も参加してくださり、初の試みでしたが、大成功したようですよかった〜

さて。学会が終わったので、その報告を参加できなかった皆様に少しづつでもお伝えできたらと思い、今日はブログを書いています。

私が発表した内容を今日は一部ご紹介したいと思います。

古い論文を紐解いてみます。1978年Waerhaug先生は歯肉縁下プラークに関して歯周ポケットが3mm以内の時は除去できる可能性はかなり良く3-5mmは成功する可能性より失敗する可能性が高く5mmを超えるとほぼ失敗すると報告しています。

research

(この論文を読むと、ポケットが3mm以内なら歯石がとれると思いがちですが、「結果がかなり良い」と言っているだけで取れるとは言っていません。実際にはポケットが3mm以内でも歯石がある場合(残っている場合)があります。こちらは以前アップロードしたポケット2-3mmの歯石除去の動画です。歯石の除去とはそう簡単な物ではないのだと教えられます。



軟組織に囲まれた環境下(つまり歯周ポケット内)の歯石の除去は、盲目的・感覚的な処置であり、器具の到達性や確実性に問題があると考えられます。

では、歯科用顕微鏡を用いて歯周ポケット内が見えたらどうでしょうか?

右側上顎第一大臼歯の症例をご報告いたします。術前の口腔内写真とX線写真、プロービングチャートです。ポケット6mm。実際には歯石が付着しておりますのでもう少し深いです。

pre photo

第一大臼歯の遠心面に垂直性の骨吸収と歯石が確認できます。

顕微鏡を用いた歯石の除去をご紹介します。



術前のX線写真とプロービングチャートです。

pre x-ray&probing

術後3ヶ月のプロービングチャートです。

post x-ray&probing

X線状では歯石が除去されているように思われ、プロービング値の減少が見られます。

ポケットが4mmを超えると歯石の除去が困難だと言われてきたエビデンスが、歯科用顕微鏡の登場により、変わろうとしています。

これは歯科医療におけるものすごい歴史的変化です

きっと誰もが経験したことがあると思いますが、歯石の除去をしてもポケットが浅くならない、出血する、排膿する、腫れてくる。重度の歯周病の患者さんのメインテナンスを歯科衛生士を長く続けている方なら経験されていると思います。

何もできない無力感を持ちながらも、患者さんを見守らなければならない。

私は神様じゃないから、それは仕方がないこと。そうわかっていても自分の力のなさ、無力感は拭えません。歯科衛生士を続ければ続けるほどその無力感はつのり、歯科衛生士を辞めたくなる。。。目の前の良く出来ない患者様から逃げたくなる

私はずっとそういう悶々とした中で歯科衛生士を続けてきたのです。この10年。そこに一筋の光が差し込んだのは、歯科用顕微鏡との出会いでした。まだ私にできることがある。そう思えるだけで歯科衛生士の未来は少しだけど明るいものとなりました。

たとえそれが茨の道だとしても、悶々とした閉鎖した日々よりはましだと思いました。

でも、本当にそれは茨の道だったのですけどね
顕微鏡を使いこなすのはそう簡単なことじゃないですからね

人生には2つの道しかありません。やるかやらないか。やらなければ歯科衛生士を辞するしか私にはない。辞めるのはいつでもできる。よしやろう。いつも人生の岐路でそう自分に言い聞かせ進んで来ました。

そして今日があります。まだまだ私の未熟な技術や知識では患者さんの満足には至らないかもしれないけど、私には前に進むことしかできないから。頑張ります

さて。最後に必ず言いますが、歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)は歴史を変えるとnaomiは言いますが、でもそれは一面であり、歯科衛生士にとっては歯科用顕微鏡は必須ではない。

なぜなら、スウェーデンでは、歯科用顕微鏡を使わなくても80歳で20本以上の歯を残しており、歯科疾患の予防に成功しているからです。

歯科衛生士の本質は歯科用顕微鏡を使うことではない。歯科用顕微鏡を使用することは、歯科衛生士の最も重要な仕事、患者教育と健康管理の1部でしか過ぎない

歯科衛生士道を極めることが大切なのです。

歯科衛生士道が何なのか?それはここで一言では言えませんが

それでは伝わらないので。。。うーむ。

一言で言うなれば、1つの目標として自分が担当している患者さんが80歳になった時、出会った時と変わらず歯を1本も失うことなく、人生を楽しんでいればそれは己の歯科衛生士道が進むべき道、つまり正しい道だったということでしょう。

結果は患者さんがいつの日が教えてくれるでしょう。

私にはその未来の結果はわからないけど、日々そうなるように精進する。ただそれだけでしょうね

長くなりました

また明日から精進しまーす

顕微鏡歯科アシスタントYUちゃんのブログ 

ショックな出来事

歯周病を治すのは難しい・・・

何かあった時の対処療法しかない・・・それに気がついたから、何もしないで数十年間過ごしてきた・・・そう患者様はおっしゃいました。。。

でも・・・

対処療法しかないからって、何もせずに数十年経過してしまったのはあまりにももったいなかった(´;ω;`)歯を支える骨は戻ってこないから。

歯周病と言われた数十年前に、モチベーションが上がっていたら・・・

出会う歯科衛生士によってその人の歯の運命は変わる。

歯科衛生士ごときで?と思うかもしれないけど、でもそれが真実。

どれだけ患者様のモチベーションを上げられるか。それが歯科衛生士の実力。

患者様との勝負は一発勝負。その一発を逃したら、失敗。だからnaomiはいつも真剣勝負。

たった1回の勝負に負けて、患者様を路頭に迷わせる歯科衛生士達。

以前に、同僚の歯科衛生士の患者様を取り上げてしまったことがある・・・

・・・

naomiが見ていた患者様じゃなかったんだけど・・・

偶然、その患者様を見ることがあり、歯肉を見たら、出血していた。担当歯科衛生士がいるのに・・・

出血しなくなる方法がnaomiにはわかった。だから患者様にその方法を教えた。その次からnaomiが担当になった。患者様が選択した。

同僚との関係にヒビが入ったかもしれない。

患者様を救うすべを持っているのに、友情を重んじて黙っていればよかったか・・・

患者様を取り上げてしまったという後悔が今でもある。

でもこのスタンスは今でも変わらない。

例え同僚でも、患者様のためにならないことは、自分自身が許せない・・・相手が歯科医師でも同じ。

患者様の話を聞くたびに、頼みますよ〜歯科衛生士さん〜って思います。

naomiが担当する患者様は今までに歯科衛生士に歯石をとってもらったことがある人がほとんど。

なのに、なぜ、今、この状態なんだ。

数十年前にnaomiと出会っていたら・・・゜゜(´□`。)°゜。

お口の健康を守るために必要なのは歯石とりじゃありません。正しい知識を患者様に教えてあげることです。

教育が一番大切な仕事なのです。

出会う患者様のお口の状態が悪ければ悪いほど、本当に過去に出会った歯科衛生士を恨みたくなります。誰だか知らないけど。

一発目が本当に大切なのです。

2回目、3回目になればなるほど、患者様は聞く耳を持たなくなっていくものなのです。

やったことあります、聞いたことあります・・・ってね・・・

だから初めて出会う歯科衛生士がすっごく大切。

知らないうちに、歯に関心を持たされて、歯を磨くようになる。そういう魔法をかけてくれる歯科衛生士との出会いは一生の宝物ではないかと思います。

あ、自分自慢じゃありませんからね。

本物の歯科衛生士さんをあなたのお口のパートナーに選んでくださいね☆

それはnaomi医院に来てということじゃなくて、どこにお住まいでも、どんな医院に通おうとも、よき歯科衛生士さんとの出会いが皆さんの人生を変えます。

そして、歯科衛生士の皆さんに言いたいのは自分の仕事が、患者様の一生を左右するぐらいの仕事という自覚を持ってもらいたいということ。

たかが歯磨き屋ですが、人の人生を左右しています。

アメリカではなりたい職業第2位です。

日本ではなりたい職業第1位はキャバクラ嬢。

その国を反映していますね。国の将来が危ぶまれます。

つれづれなるままに・・・

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