皆様、こんにちは。リップデザイナーnaomiです
今日はたまたま見た映画PLAN75（
公式サイト）
https://happinet-phantom.com/plan75/
に思ったことを書きます
結論から言うと
人生最後まで生きるのた大変な時代になったなぁ
と言う感想と
ほんのちょっとのことなのに...という悔しさ
高齢者の孤独ってちょっとした近所の声掛けだけで解決できるよーという思い
人生の最後死ぬ時に生まれてきてよかったと思って死にたいよね..
そのためには私は何ができるんだろう
生きるとは何か？と考えることがある方や
自分の老後について思いを馳せている方
俳優さんが素晴らしい
年配者では倍賞千恵子さん、たかお鷹さん、
若手では磯村勇斗さんや、河合優実さんらがお好きな方
など
ご興味ある方はこのまま読み進めてくださいね
PLAN75は2022年に上映された映画です
近未来の“超高齢社会”を舞台に
75歳以上の高齢者に「国家による安楽死プラン」が提供される
という衝撃的な設定から始まります...
日本の映画にしてはとても衝撃的な描写でした...
最近の日本は世界に準じて
個人主義の自分中心主義に変わり
なんとも昭和生まれの私には息苦しい世の中になりました...
相手を慮るなんてことはもう古い
自分が思ったらそれが正義な世の中
いつかこの発想が
平和を乱すことにならなければいいなと思っている私です
今は生産性、お金が人間の生きる基準となり
お金がある人が偉い、稼げる人が偉い、そんな風にも感じます
とすると
この映画のようなことが近い未来に
起こるのも必須かなと思いますよね...
世界では戦争が起こり
人類は歴史から何を学んできたのか
私は歯科衛生士を四半世紀してきて
いつも患者さんのためにと思って仕事をしてきました
昔はネイルは禁止、髪も染めるのは御法度、
それは相手が不愉快に思うから
つまり患者さんの目線で物事をはかってました
今はネイルをする自由も髪も染めるも自分次第
自分目線で物事をはかります
それは自由だからどうぞ、どうぞですが
私としては時代が変わったからと言って
自分を直ぐには変えられない。。。
患者さんのためにと言う気持ちは今も変わらずです
今の人が患者さんを思っていないというわけではなく
うむ。言葉にすると難しいですね（笑）
価値観が違うので、まあ、それはいいです
でも...物事の本質を言えば
人は自分のためにより人のための方が強くなれるということです
自分のためには怠けてしまうことも
人のためとなると自分のため以上の力を出せる
結局個人主義に世の中が変わろうと、
人との関係の中にしか人は生きられないということなのですよね。。。
私は歯科衛生士の仕事の延長線上として
まあライフワークってやつですね
今は仕事が好きとか言うとこれまた炎上ネタですから
あまり大きな声では言えせんが
食べることの支援からの延長で
高齢者にお弁当を作ってお届けするボランティアをしています
世の中持続可能な...と言いますが
結局さまざまな世代が関わり合うことこそが
持続可能な社会を作るのですよね
この映画の中でも描写されていますが
孤独な老人たちは若い人と繋がると
生きたくなるし
若い人は生きていてほしいと思うようになる
今は核家族化が奨励されて家族が分断される時代になりました
接し合うからこその煩わしさがありますが
でもそれが人間が生きるということの本質です
私が参加しているボランティアはスタッフがすでに
高齢者です
50代の私はとにかく若い
でもこうやって世代間がつながっていくと
思いを馳せるきっかけになるのだよな...と思うのです
私が今考えていることは
ボランティア活動は高齢化していて継続が難しい
一方で、若い人の引きこもりが問題となって
自宅にこもっている人がたくさんいる
子供や若い人の引きこもり支援と
平日のボランティア要員のマッチングができたら最高
と密かにも思っている次第です
だっておばあちゃんたちは子供や若い人に入ってもらいたいし
若い人たちは社会に出るのが不安なのだと思うけど
本当みんな優しいもの
一緒にお弁当を作る中で
ともに話し合ったり、共感したり、時には違う意見を言い合ったり
社会の縮図としてちょっぴり参加してもらえたらなーと思っています
ああ、最近は歯の話から遠のいちゃうのですよね
でも、さっきも言いましたけど
お口の健康、食べることから派生して今に至ってます
歯を大切にね
歯を大切にすることは人生でとても大切なことです
食べる力は生きる力だからです
まずはマイハイジにスト
専任の歯科衛生衛士さんを探してくださいね
実は今週末に歯のクリーニングだけ希望の患者さんがいらっしゃいます
なんと時代ですね...
AIに聞いたらうちを勧められたそうです
さて皆さま、今週は暑そうですが、
熱中症に気をつけて過ごしてまいりましょう
今日はたまたま見た映画PLAN75（
公式サイト）https://happinet-phantom.com/plan75/
に思ったことを書きます
結論から言うと
人生最後まで生きるのた大変な時代になったなぁ
と言う感想と
ほんのちょっとのことなのに...という悔しさ
高齢者の孤独ってちょっとした近所の声掛けだけで解決できるよーという思い
人生の最後死ぬ時に生まれてきてよかったと思って死にたいよね..
そのためには私は何ができるんだろう
生きるとは何か？と考えることがある方や
自分の老後について思いを馳せている方
俳優さんが素晴らしい
年配者では倍賞千恵子さん、たかお鷹さん、
若手では磯村勇斗さんや、河合優実さんらがお好きな方
など
ご興味ある方はこのまま読み進めてくださいね
PLAN75は2022年に上映された映画です
近未来の“超高齢社会”を舞台に
75歳以上の高齢者に「国家による安楽死プラン」が提供される
という衝撃的な設定から始まります...
日本の映画にしてはとても衝撃的な描写でした...
最近の日本は世界に準じて
個人主義の自分中心主義に変わり
なんとも昭和生まれの私には息苦しい世の中になりました...
相手を慮るなんてことはもう古い
自分が思ったらそれが正義な世の中
いつかこの発想が
平和を乱すことにならなければいいなと思っている私です
今は生産性、お金が人間の生きる基準となり
お金がある人が偉い、稼げる人が偉い、そんな風にも感じます
とすると
この映画のようなことが近い未来に
起こるのも必須かなと思いますよね...
世界では戦争が起こり
人類は歴史から何を学んできたのか
私は歯科衛生士を四半世紀してきて
いつも患者さんのためにと思って仕事をしてきました
昔はネイルは禁止、髪も染めるのは御法度、
それは相手が不愉快に思うから
つまり患者さんの目線で物事をはかってました
今はネイルをする自由も髪も染めるも自分次第
自分目線で物事をはかります
それは自由だからどうぞ、どうぞですが
私としては時代が変わったからと言って
自分を直ぐには変えられない。。。
患者さんのためにと言う気持ちは今も変わらずです
今の人が患者さんを思っていないというわけではなく
うむ。言葉にすると難しいですね（笑）
価値観が違うので、まあ、それはいいです
でも...物事の本質を言えば
人は自分のためにより人のための方が強くなれるということです
自分のためには怠けてしまうことも
人のためとなると自分のため以上の力を出せる
結局個人主義に世の中が変わろうと、
人との関係の中にしか人は生きられないということなのですよね。。。
私は歯科衛生士の仕事の延長線上として
まあライフワークってやつですね
今は仕事が好きとか言うとこれまた炎上ネタですから
あまり大きな声では言えせんが
食べることの支援からの延長で
高齢者にお弁当を作ってお届けするボランティアをしています
世の中持続可能な...と言いますが
結局さまざまな世代が関わり合うことこそが
持続可能な社会を作るのですよね
この映画の中でも描写されていますが
孤独な老人たちは若い人と繋がると
生きたくなるし
若い人は生きていてほしいと思うようになる
今は核家族化が奨励されて家族が分断される時代になりました
接し合うからこその煩わしさがありますが
でもそれが人間が生きるということの本質です
私が参加しているボランティアはスタッフがすでに
高齢者です
50代の私はとにかく若い
でもこうやって世代間がつながっていくと
思いを馳せるきっかけになるのだよな...と思うのです
私が今考えていることは
ボランティア活動は高齢化していて継続が難しい
一方で、若い人の引きこもりが問題となって
自宅にこもっている人がたくさんいる
子供や若い人の引きこもり支援と
平日のボランティア要員のマッチングができたら最高
と密かにも思っている次第です
だっておばあちゃんたちは子供や若い人に入ってもらいたいし
若い人たちは社会に出るのが不安なのだと思うけど
本当みんな優しいもの
一緒にお弁当を作る中で
ともに話し合ったり、共感したり、時には違う意見を言い合ったり
社会の縮図としてちょっぴり参加してもらえたらなーと思っています
ああ、最近は歯の話から遠のいちゃうのですよね
でも、さっきも言いましたけど
お口の健康、食べることから派生して今に至ってます
歯を大切にね
歯を大切にすることは人生でとても大切なことです
食べる力は生きる力だからです
まずはマイハイジにスト
専任の歯科衛生衛士さんを探してくださいね
実は今週末に歯のクリーニングだけ希望の患者さんがいらっしゃいます
なんと時代ですね...
AIに聞いたらうちを勧められたそうです
さて皆さま、今週は暑そうですが、
熱中症に気をつけて過ごしてまいりましょう
