皆様おはようございます。リップデザイナーnaomiです
今日もお天気良いですね〜秋晴れです。なんと私久しぶりに昨日虹をみました何か良いことが起きそうな予感です
先週の土曜日に環境をテーマとするイベントに参加してきました
小学校で行われたこのイベント。子どもたちに環境に興味を持ってもらいたいという体験型のイベントです。例えば和紙の体験ができたり、塩ビを使って消しゴム作るとか、究極のエコカー人力車体験とか。そん他たくさんのブースが出てました
私は「お家で死ねるまち作り」をテーマにしているボランティア団体に参加していまして。。。
「お家で死ねる」と急に言われるとびっくりしますよね
ズバリ、人生100年時代。皆さんが亡くなる最後の時にどこで亡くなりたいか? というお話です。
私は20代の頃から、訪問診療をしたり、飲み込みが悪くなった高齢者のサポートをするために摂食嚥下分野を勉強したり。20代でホームヘルパー(現在の会議支援員かな)の資格を取った時に、自分のお家で亡くなる方のお手伝いがしたいなーと思っていたので、このボランティアを見つけた時は、なんとビンゴなと思いました。
若い方はまだ自分が死ぬ時のことなんて。。。と思われるかもしれませんが、だんだん歳を重ねると我が事となってきます。
1950年ごろは、ご自宅で亡くなられる方が80%だったようですが、今2000年ごろからわずか10%になったようです。
つまり、ほとんどの方は、病院や施設で人生の最後を迎える。。。というのが日本です。
ただ少子高齢化となり、ご家族がいなければ、当然自宅での死は難しいかもしれません。
でも、誰かのサポートがあれば家族がいなくてもご自宅で死ねるかもしれない...
また漠然としたイメージしか私にもありませんが、それを垣間見たいしそういう人のために何かできればなと思って入会したいのがこの会です。
でね、この会の会長さんがすごくて、イベント前日に体調が悪くて入院されたようなのです。。。でも、前日の準備、当日も具合の悪い顔もせず、いつものように来られて。
私、いつも思うのですけれど、信念を持って生きている方って尊敬しますよね。そしてそれは人生の先輩であることが多いのですが、自分もそういう生き方をしたいなって思うのです。
人生は一度きりですから。亡くなられた聖路加国際大学病院の日野原先生もおっしゃっていましたが、子どもの時は自分のために時間を使い、 大人になったら人のために時間を使いなさいって。
自分が死ぬときに、ああ我が人生お役に立ててよかったなと思って死にたい。
そしてこれは祖母が亡くなったときから思っているのですが、誰か1人でも本当に悲しい涙を流してくれる、そんな人生を送りたい。。。 そう思って毎日を生きています。
お葬式ってその人の生き様が現れますよね。今はそんなお葬式も蔑ろにされるようになってきましたが。。。
イベントでは、子どもに聴診器を使って心臓の音を聞いてもらったり、足や腕に錘をつけて
高齢者の疑似体験をしてもらったり。命の大切さを考えるきっかけ作りをしてきました。
皆様もこのブログを読んだきっかけに、自分のこと、家族のこと、友人のこと、地域の支えになってくれる方のこと。。。何でもよいのですが、人とのつながりや環境、命のつながりについて考えていただければ嬉しいです。
なんか。。。へんなおばちゃんやなここからは宣伝です
***************************
さて、最後にまだまだ、ボランティアしてますけど、お仕事もめっちゃ忙しいんです
私が参加している首都圏滅菌管理管理研究会。
来年2024年5月11日(土) 第24回研究会は私が当番役員として企画、運営します
医科、歯科両方の方が楽しめるビッグな企画をしておりますので、乞うご期待!
研究会フェイスブックをフォロー嬉しいです♡皆様のご参加をお待ちしております。
https://www.facebook.com/ShutoMekkin ←研究会フェイスブック です。当日まで洗浄や滅菌にまつわる小ネタを書いてます。一生にカウントダウンしましょう♪
今日もお天気良いですね〜秋晴れです。なんと私久しぶりに昨日虹をみました何か良いことが起きそうな予感です
先週の土曜日に環境をテーマとするイベントに参加してきました
小学校で行われたこのイベント。子どもたちに環境に興味を持ってもらいたいという体験型のイベントです。例えば和紙の体験ができたり、塩ビを使って消しゴム作るとか、究極のエコカー人力車体験とか。そん他たくさんのブースが出てました
私は「お家で死ねるまち作り」をテーマにしているボランティア団体に参加していまして。。。
「お家で死ねる」と急に言われるとびっくりしますよね
ズバリ、人生100年時代。皆さんが亡くなる最後の時にどこで亡くなりたいか? というお話です。
私は20代の頃から、訪問診療をしたり、飲み込みが悪くなった高齢者のサポートをするために摂食嚥下分野を勉強したり。20代でホームヘルパー(現在の会議支援員かな)の資格を取った時に、自分のお家で亡くなる方のお手伝いがしたいなーと思っていたので、このボランティアを見つけた時は、なんとビンゴなと思いました。
若い方はまだ自分が死ぬ時のことなんて。。。と思われるかもしれませんが、だんだん歳を重ねると我が事となってきます。
1950年ごろは、ご自宅で亡くなられる方が80%だったようですが、今2000年ごろからわずか10%になったようです。
つまり、ほとんどの方は、病院や施設で人生の最後を迎える。。。というのが日本です。
ただ少子高齢化となり、ご家族がいなければ、当然自宅での死は難しいかもしれません。
でも、誰かのサポートがあれば家族がいなくてもご自宅で死ねるかもしれない...
また漠然としたイメージしか私にもありませんが、それを垣間見たいしそういう人のために何かできればなと思って入会したいのがこの会です。
でね、この会の会長さんがすごくて、イベント前日に体調が悪くて入院されたようなのです。。。でも、前日の準備、当日も具合の悪い顔もせず、いつものように来られて。
私、いつも思うのですけれど、信念を持って生きている方って尊敬しますよね。そしてそれは人生の先輩であることが多いのですが、自分もそういう生き方をしたいなって思うのです。
人生は一度きりですから。亡くなられた聖路加国際大学病院の日野原先生もおっしゃっていましたが、子どもの時は自分のために時間を使い、 大人になったら人のために時間を使いなさいって。
自分が死ぬときに、ああ我が人生お役に立ててよかったなと思って死にたい。
そしてこれは祖母が亡くなったときから思っているのですが、誰か1人でも本当に悲しい涙を流してくれる、そんな人生を送りたい。。。 そう思って毎日を生きています。
お葬式ってその人の生き様が現れますよね。今はそんなお葬式も蔑ろにされるようになってきましたが。。。
イベントでは、子どもに聴診器を使って心臓の音を聞いてもらったり、足や腕に錘をつけて
高齢者の疑似体験をしてもらったり。命の大切さを考えるきっかけ作りをしてきました。
皆様もこのブログを読んだきっかけに、自分のこと、家族のこと、友人のこと、地域の支えになってくれる方のこと。。。何でもよいのですが、人とのつながりや環境、命のつながりについて考えていただければ嬉しいです。
なんか。。。へんなおばちゃんやなここからは宣伝です
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さて、最後にまだまだ、ボランティアしてますけど、お仕事もめっちゃ忙しいんです
私が参加している首都圏滅菌管理管理研究会。
来年2024年5月11日(土) 第24回研究会は私が当番役員として企画、運営します
医科、歯科両方の方が楽しめるビッグな企画をしておりますので、乞うご期待!
研究会フェイスブックをフォロー嬉しいです♡皆様のご参加をお待ちしております。
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