皆様、こんにちは!naomiです
今日もお暑うございます

さて今週も月曜日が参りましたが、本当は今日はお休みのはず...だったのですが、色々とありまして本日出勤とあいなっております...トホホ

本当は夏休みの映画のことととか、他にも想いを書きたいことがあったんだけど、今日は時間が無いので。。。ああ、部屋の掃除も夏休み前からしてないよ...

とりあえず、今週の動画だけご紹介しちゃいます

今回もショート動画ですが。。。

イリタニオフィスでは根管治療に限らず、虫歯の治療でも、いかなる治療でも可能な限りラバーダム防湿法で治療を行なっているのですが。

今回は一見ラバーダムの動画かな。。。と思わせておきながら、後半に別のテーマを隠してみました

ふうっ、やるぅ〜
 

動画を作るようになって、他の歯医者さんの動画とか、HPとか見るようになったんですけど...
色々と嘘というか、えーっということが普通に書いてありますね 。

ネタバラしちゃうと、今回は器具の再生処理、治療で使用した器具をどうやって滅菌しているかってカットを入れているんですけど、ある動画を見ていたら、滅菌器から出てきた器具が濡れて出てくるのでそれを乾燥するって動画内で発言してて。。。 

しかもクラスBの滅菌器。。。 

あの、、、そで、クラスB使ってても滅菌不良ですよ〜 滅菌できてないよ。

動画を見る側にはわからないことなので、へー!クラスBの滅菌器で滅菌していてすごいなって思うと思います。

もう...ネットの世界は騙し合いの世界なので、何が真実なのかわかりませんね。。。

今回のショート動画のポイントでいうと、

・洗浄後の器具はきちんと乾燥することが大切

・滅菌バックはきちんとシーリングすることた大切

・滅菌物に合った滅菌器を選ぶことが大切。(滅菌バックに入れた器具をクラスNで滅菌しても無意味)

そして、一番のポイントだと思っているのが、滅菌器のボタンを押す指です

海外の動画でもそうなんだど、必ずグローブをした指で滅菌器のボタン押してるんだけど、そもそも滅菌器の表面は汚染しない方がいいんじゃない?と思うのです。シングルドアの場合は、滅菌が終わったらドアを開けるわけで、その表面を汚ない手で触っていたら、滅菌物を出す時に器具が汚染されますよね。。。

まあ外は汚染されても問題ないと言えばそうかもだけど、最後までこだわりたいですよね

 そんなこだわりの歯医者さんがイリタニオフィスです