感染対策の基本の「き」手指衛生

しっかり感染対策するほど手が荒れますよね!でも、手荒れは厳禁です。逆に傷になったところに細菌が付着して細菌の温床になりますし、手のバリアー機能が低下します

どうやって手のケアをしたらよいか。。。専門の先生のお話しを聞く機会がありましたのでメモします

第310回 聖路加国際病院健康講座を拝聴しましたので皆様にもご報告。
聖路加国際病院皮膚科 新井 達 先生のお話しです。

聖路加健康講座310回


コロナ前は毎回、診療が終わってから健康講座に参加していましたが...このコロナ禍で健康講座も中止になったり延期になったり今回は動画配信でしたので拝聴することができました

新型コロナウイルスにはアルコールが有効ということで、私たちも日々、アルコール製剤を使用して手指衛生を行なっていますしかしながら、手が荒れる荒れる

今日はなぜ手が荒れるのか?というお話しを聞きましたので忘備録第一弾

手荒れが起きやすい理由

理由 その1は

指や手のひらには皮脂腺がないのでアルコール消毒で皮脂が減少するそうです。
また手首の関節から手指に皮脂が到達するためには半年必要なのだそう
対策として小まめに保湿クリームを塗って、角質水分量を回復することが大切なのだそうです

理由 その2

手の皮膚は角層が厚いので、乾燥が悪化すると、ひびわれを起こしてしまう
対策としてはワセリン、サリチル酸ワセリン軟膏を外用して、皮膚の表面から水分が逃げないようにコーテイングするのがよいそうです

実際現場や日常では
医療現場で用いる手指衛生剤は、保湿入りのアルコール製剤を選ぶ
普段のケアとしてひび割れを起こしたらワセリンなどのコーティング作用のある軟膏を外用する。
ポイントはこまめに塗ること

冬はやっぱ手が荒れるので気にしているのですが、この時期は乾燥がそれほどでもないのでついつい、保湿を忘れてしまいます

これ書いたらクリーム塗ってこよーっと