【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。
【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】
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感染対策は医院の質の高さを表します1月から医院の感染対策を日々、紹介中
興味を持ってくださった方はブログ本文も読んでくださいね
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皆様、こんにちは
今日はえーと、3月何日でしたっけあ、もう28日ですねもう今月も終わりか〜本当に早いですね。桜もそろそろ満開になってくるのかな。桜のシーズンは大好きですけど一瞬なのですよね。。。
桜が終わるとあっという間に新緑の5月がきて6月の梅雨がきてまあそれも季節がある日本の四季を楽しめるってことなんですど、何もしないままに時が過ぎていきますよね
私は歯科衛生士のお免状は鶴見大学短期大学部 歯科衛生科ですが(なんと最近は 歯科衛生士 国家試験 合格率全国No.1だそうです)、その後2017年に日本歯科大学東京短期大学の口腔リハビリデーション学専攻科で学ばせていただきました。(どちらも誇りに思える大学です)
卒業してから数年大学の同窓会に参加していなかったのですが、このコロナ禍を経て再び参加...と言っても顔を出す程度ではありますが、再び参加させて頂いています。
(↓ZOOMミーティングに向けてカメラ映りをチェック中とはいっても、ZOOMと言っても、久しぶりに先生ともお会いするから顔から緊張が抜けない背景も墨田区をアピールしようとソラカラちゃんを選んでみたりしたけど先生たちの前では披露できず...(爆))
理由は...(参加した理由だよ)
コロナ禍になって母がうつ病になって、摂食嚥下分野の専門は食べることの専門なのに、母の食べることの支援は難しく,,,一筋縄ではいかない高齢者の扱いを目の当たりにし、そのご縁で参加させて頂いているSNSのグループでも、食べることに纏わる悩みがちらほら...
私は学校を卒業して、一応プロと呼ばれる部類なのに、何のお役にも立てないもどかしさ。
高齢者が食べられないといっても、それを精査できる人が周りにいない。そして食べられない高齢者というのは要介護が高いことが多く、遠方へ出向けない。つまり、近所でアプローチできる人に出会わないといけないのです。
ところが、往診範囲16km。摂食嚥下を評価してくれるところを紹介できない、このもどかしさ
専門職に繋がりもしない。これが現実。
問題は、摂食嚥下をきちんと見られるお医者さんや歯医者さんがいるいないということだけでなく、その専門家につなげる人が少ないというのが問題です。
高齢者の場合、ほとんどが日々を生活の一部としての生活援助として介護職の方が入っていることが多く、食べる問題をどこに繋げたらいいのかわからない方が多いような気がします。(もちろん人によりますが)
私たち歯科界でもまだまだ摂食嚥下に対しての理解が乏しい ということも問題です
(しかしながらこの分野の専門は絶対に歯科です。それは食べる行為には絶対に口や歯という口腔器官が関わっているからです。ここに問題があるかないかは、歯科職意外は精査できません。だからこそ歯科職の早い成長が大切。それが患者さんのため)
そこで前置きが長くなりましたけど、もっと歯科衛生士が摂食嚥下に詳しくならなければというわけで...大学の同窓会の活動目的の1つは歯科衛生士の専攻生を募集することが目的ですから、私も協力したいなと思いまして、同窓会に数年ぶりに参加したわけです
ここ重要:来る7月3日 日曜日に日本歯科大学東京短期大学口腔リハビリテーション学専攻科 卒業生のさくら会によるセミナーが開催されます。日本歯科大学 教授の菊谷 武 先生がご講演されます。詳しくは決まり次第お知らせしますので、皆さんご予定を空けておいて下さいね
人生の最後の楽しいはずの食事が苦しいものであってはいけない...
なんか、さっき、大学の正式名称なんだっけ,,,とか思って、HP見てたんですが、ちょうど卒業や入学シーズンで若い人の笑顔あふれる、活気溢れる映像とか画像とか見て、なんかいいですよねー
いや、ぜんぜん、負けてる気してないけど(笑)あ、歯科衛生士の仕事に対してのモチベーションっていう意味だけど。
ここ数年コロナでモチベーションも低下気味だったけど、少しづつ上を向いていきたいです
今日も明日も明後日も...世界が平和でありますように
今日はえーと、3月何日でしたっけあ、もう28日ですねもう今月も終わりか〜本当に早いですね。桜もそろそろ満開になってくるのかな。桜のシーズンは大好きですけど一瞬なのですよね。。。
桜が終わるとあっという間に新緑の5月がきて6月の梅雨がきてまあそれも季節がある日本の四季を楽しめるってことなんですど、何もしないままに時が過ぎていきますよね
私は歯科衛生士のお免状は鶴見大学短期大学部 歯科衛生科ですが(なんと最近は 歯科衛生士 国家試験 合格率全国No.1だそうです)、その後2017年に日本歯科大学東京短期大学の口腔リハビリデーション学専攻科で学ばせていただきました。(どちらも誇りに思える大学です)
卒業してから数年大学の同窓会に参加していなかったのですが、このコロナ禍を経て再び参加...と言っても顔を出す程度ではありますが、再び参加させて頂いています。
(↓ZOOMミーティングに向けてカメラ映りをチェック中とはいっても、ZOOMと言っても、久しぶりに先生ともお会いするから顔から緊張が抜けない背景も墨田区をアピールしようとソラカラちゃんを選んでみたりしたけど先生たちの前では披露できず...(爆))
理由は...(参加した理由だよ)
コロナ禍になって母がうつ病になって、摂食嚥下分野の専門は食べることの専門なのに、母の食べることの支援は難しく,,,一筋縄ではいかない高齢者の扱いを目の当たりにし、そのご縁で参加させて頂いているSNSのグループでも、食べることに纏わる悩みがちらほら...
私は学校を卒業して、一応プロと呼ばれる部類なのに、何のお役にも立てないもどかしさ。
高齢者が食べられないといっても、それを精査できる人が周りにいない。そして食べられない高齢者というのは要介護が高いことが多く、遠方へ出向けない。つまり、近所でアプローチできる人に出会わないといけないのです。
ところが、往診範囲16km。摂食嚥下を評価してくれるところを紹介できない、このもどかしさ
専門職に繋がりもしない。これが現実。
問題は、摂食嚥下をきちんと見られるお医者さんや歯医者さんがいるいないということだけでなく、その専門家につなげる人が少ないというのが問題です。
高齢者の場合、ほとんどが日々を生活の一部としての生活援助として介護職の方が入っていることが多く、食べる問題をどこに繋げたらいいのかわからない方が多いような気がします。(もちろん人によりますが)
私たち歯科界でもまだまだ摂食嚥下に対しての理解が乏しい ということも問題です
(しかしながらこの分野の専門は絶対に歯科です。それは食べる行為には絶対に口や歯という口腔器官が関わっているからです。ここに問題があるかないかは、歯科職意外は精査できません。だからこそ歯科職の早い成長が大切。それが患者さんのため)
そこで前置きが長くなりましたけど、もっと歯科衛生士が摂食嚥下に詳しくならなければというわけで...大学の同窓会の活動目的の1つは歯科衛生士の専攻生を募集することが目的ですから、私も協力したいなと思いまして、同窓会に数年ぶりに参加したわけです
ここ重要:来る7月3日 日曜日に日本歯科大学東京短期大学口腔リハビリテーション学専攻科 卒業生のさくら会によるセミナーが開催されます。日本歯科大学 教授の菊谷 武 先生がご講演されます。詳しくは決まり次第お知らせしますので、皆さんご予定を空けておいて下さいね
人生の最後の楽しいはずの食事が苦しいものであってはいけない...
自宅で人生の最期を迎える方のお手伝いがしたいという若い頃からの使命は健在です(*´-`)
なんか、さっき、大学の正式名称なんだっけ,,,とか思って、HP見てたんですが、ちょうど卒業や入学シーズンで若い人の笑顔あふれる、活気溢れる映像とか画像とか見て、なんかいいですよねー
いや、ぜんぜん、負けてる気してないけど(笑)あ、歯科衛生士の仕事に対してのモチベーションっていう意味だけど。
ここ数年コロナでモチベーションも低下気味だったけど、少しづつ上を向いていきたいです
今日も明日も明後日も...世界が平和でありますように