オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】
歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 
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東京@4回目の緊急事態宣言延長中、皆様いかがお過ごしでしょうか?

東京では早くも新規感染者数が千人を超えましたね。。。医療従事者としてさきがけてワクチンを受けさせてもらえていてよかったとしか言いようがありません...感染者数が増えれば、一定数の割合で歯科を受診する無症状のコロナ患者さんも必ずいますから。

日本全体が集団免疫を獲得するまでは、油断はできません

ワクチンは自分を守るためでもありますがまわりの大切な人を守るためでもあります。集団免疫とはそういうものです。

さて、なかなかコロナ禍で日常がもとに戻らないのですが、少しづつ今までの生活スタイルを取り戻せたらと思っています。今まで硬直して何もできなかった1年間,,,

このブログもセミナーの備忘録になっていましたが、昨年はほとんど稼働せずですが、世の中も変わってきて、セミナーもwebで行うものが増えてきました。

webの良し悪しもありますが。

webのよいところは、いつでもどこでも受講できる見逃し配信も最近は充実していて、上手く活用すれば学びが深まる。ただし、デメリットとしていつでもどこでも受講できるので、後回しになったり、受講中に家事をしてしまったり、自分で気持ちを切り替えないと難しいというのがあります。

対面開催のよいところは人のエネルギーを感じられるところですね。仲間が参加していて会場で偶然あったりすると、私ももっと頑張ろうとか、知り合いが学会で発表しているのを見ると、負けないぞとか。学びプラスのものがあります。

その他対面開催だと、自分の知らない街に行けて、知識以外にも、街並みとか、食べ物とか、そういう学び以外の感性を磨けるっているのもありますよね。そして実は学会や講習会で人が集まる事の経済効果ってもの凄いですよねそう言う事を考えると、学びはビデオでもできるけど、それ以外の知らないうちに学んでる,,,吸収している事って大きいんだなって思います。

まあ、それを昨今では無駄というのかもしれませんが

でも私は歯科衛生士として大切な事,,,いいえ、何の仕事でもそうだと思うけど人間として感性を磨く事って大切だと思います。その仕事の技をどう使うかとか仕事をどう進めようかとかそういうのって、人の考え方っていうか感じ方によるから

大きな意味で言えば、例えば、原子力とか、AIとか、最新の科学技術をどういかすかのどうって部分は人間の感性で決まるでしょ学びは暗記も大切だけど、それ以上のものが真の学びだと思いませんか

というわけなんですが、なかなかコロナ禍では無駄な時間を無駄に過ごす事がかぎられるので、まあできる範囲でボチボチ。

で、今日はアナフィラキシーについてweb見てました

アナフィラキシーとは

アレルゲン(抗原)等の侵入により、複数臓器に全身性にアレルギー症状が惹起され、生命に危機を与え得る過敏反応

アナフィラキシーショックとは

アナフィラキシーに血圧低下や意識障害(循環の障害)を伴う場合を言います。

aアナフィラキシー診断
日本アレルギー学会 アナフィラキシーガイドラインより)

つまり、なんらかのアレルギーの原因となるものに曝露された後に、蕁麻疹ができる、呼吸が苦しい、めまいがする...となったらアナフィラキシーショックを疑うって事ですね。ざっくり簡単にですけど。

歯科診療って、ほとんど来院する患者さんに麻酔をするのですけれど、臨床年数25年間診療所で勤務してますけど、診療所でアナフィラキシーの患者さんを見た事はありません。無いとは言えませんが非常に稀ですよね。

ですが、当医院ではきちんとアナフィラキシーが起こった場合のために、救急セットを用意したり、スタッフ教育を行ったりしています。

アナフィラキシーの作用機序とか、本当に複雑で、人間の体は良くできているな〜と思うのとともに、一般の方々が果たしてアナフィラキシーについて正しく理解できるのかという疑問が湧きます。

ワクチンのこともそうですが、情報がたくさんありすぎて...というのはネットの箱の中にあるだけで、結構記事を読むと、同じ人のコピペだったり、情報の出どころが同じだったり、筆者が同じだったりしますよね。

ネットができた最初の頃は、専門家の意見なんかが多かったけど、誰でも投稿できる、誰でも,,,になってからは、正しい情報を探すのが大変になり、更に、最近では本当に辿り着きたい情報に辿り着けないというおかしな現象になってきました

つまり誰かの意図が入った情報がランクアップされるので、そもそもネットボックスの中は偏っているって事ですよね。そしてその中でもどんどん偏ったに導かれていく,,,相当に自分に知識がないと、その情報が正しいか否かの判断ができない時代に突入しました。

だけど、なぜか人は生きた専門家の言葉よりもネット様の言う事を聞いちゃうんですよね〜それが人間の性というものでしょう

さて、今日はアナフィラキシーのお話でしたね

一般の方でアレルギーについて知りたいという方は、
日本アレルギー学会アレルギーを知ろうのページをぜひご覧下さい
一般の方向けでも結構小難しい事書いてある(笑)コロナの感染も含めて免疫ってな〜にアレルギーってな〜にと言う方は正しい情報をご一読下さい。

また医療関係者の方でご興味のある方は、上記のページと合わせて
日本アレルギー学会のアナアナフィラキシーガイドラインをご一読下さい


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最後にお知らせです

来る2021年11月23日(火)〜29日(月)まで行われる 第33回 日本舌側矯正歯科学会 学術大会・総会ONLINEのコ・デンタルセッションに登壇させて頂きます

第33回 日本舌側矯正歯科学会


タイトル私、歯科衛生士辞めます!〜新興感染症を経験して〜ととてもキャッチーになっております私の得意分野...まあ得意と言えるかは謎ですが、感染制御を大学の講義で学ぶ機会を頂いた事をきっかけに、歯科での感染制御についてのお話で、呼ばれる事が多くなりました...

もうコロナ2年目で感染対策についてはコロナ振り返りの勢いですが、ぜひご参加頂けると嬉しいです

8月31日まで早割となっております。ぜひ奮ってご参加下さい