学校で学んでいるのですが、何故か今日は嚥下内視鏡のセミナーに参加しています。

胃瘻造設と合わせた内視鏡のセミナーです。

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医科が主催です。

ふむ。

やはり歯科とは視点の違いもあり。そして、口から食べるという意味においては医科だけでは不十分であり…歯科職の頑張り度が足りない事をマザマザと感じます。

なんだかんだ言っても、今の大学の教育で学んだ事が役に立っています。

衝撃的だっのは、嚥下造影検査で咀嚼させたら喉頭挙上が不十分になるから、咀嚼はさせない。

ちゃんと嚥下の評価を何処かで勉強した方がよいと先生がおっしゃったこと…

確かに歯科の若い先生の勉強不足は否めない。でも、それを勉強しにきているのだし、その言い方はない。

しかも、普段食べるように検査しないと意味ないんじゃないだろうか?

それは両方を検査すべきで、咀嚼を除外するのは流石医科だなぁ…と思うのですよね。

歯科がヘボっているからどこへ行っても馬鹿にされて、上から目線で…

頭にくるなあ。いつも。

色々ありますね。