☆オフィスの特化した顕微鏡診療のお約束と証☆
【滅菌バリデーション】
清潔でキレイな歯科医療

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歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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皆様、こんばんは。naomiです最近の私は、曜日の感覚が全くなく...

毎日1日限りに全力投球という感じです
毎日時間が立つのが早い、早い。朝が来るのがめちゃめちゃ早いのです...

先日お伝えしたように、今週から『小児摂食』の部署に配属されて、日々子供の摂食嚥下障害の患者さんを診ています...

お年を召した患者さんと違って、障害を持った子供が多く、職業的観点よりも人間的に切なくなる事が多いです。

ダウン症のお子さんや、心臓に疾患がある患者さん、脳性麻痺や、発達障害の患者さん...

通常だと生後10ヶ月から11ヶ月で離乳が完了し、大人と同じ食事をするようになるわけですが、障害がある子供達は2歳、3歳になっても、6歳、8歳になっても、その成長が追いつかない事があります

でもそれは障害と言えば障害なのかもしれませんが、個性と言えば個性で。障害と決めるから障害なのであって、それは世の中の多数決で決まっているようなもので、個別な対応があっても良いのです...というかあるのが当然なのです

私は歯科衛生士としての臨床経験は長くなりましたが、この分野は専門ではないので、まだまだ勉強不足。まあ学ぶために学校に行っているのですが、現場の先生方との共通言語もままならないほどやりたい事はたくさんあるのに、時間がなくてタイムマネジメントができない自分にイラついています

1日は24時間ですからね

で暇を見つけて勉強している...というより細切れな時間でしか勉強できないのですが、またまた人体の不思議と言いますか、生命体の不思議、奥深さにただただ感心するばかりです。

生命体が生きるためには栄養摂取が必要不可欠ですから。その栄養をとるための生物としての仕組みが、もうお母さんのお腹の中にいる時から準備されているのですね〜生命体というのはすごい

よく妊婦さんのエコーを見ると、赤ちゃんが指しゃぶりしています。

なぜなぜ赤ちゃんが指しゃぶりしているのか不思議に思った事はありませんか

実はこれが人間が生まれてから栄養をとるための準備の始まりなのです。

この先は少々専門的になりますので、久しぶりにnaomiお勉強ブログにちょっとずつアップしていこうと思います

あら、やだブログの更新が昨年の12月で終わってました...

一昨年から学んでいた感染制御分野のネタもありますし、今回の口腔リハビリテーションのネタもあるし、naomiの頭の中はネタの宝庫なんですけどね〜アウトプットする余裕がありません


できる時にできるだけ。キーワードを拾って頂いたり、何か皆様のお役に立つ情報を提供できればいいなと思います。

では続きはまた別便で