☆オフィスの特化した顕微鏡診療のお約束と証☆ 歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです
初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)
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今日の独り言。
戦争反対もいいけどさ、原発反対もいいけどさ。
もっと大切な事がある。
こういう話を書くと、昭和の人とか古い人と言われてしまうと思うけど
でもいつの時代でも変わらない本質というのがある。
最近目にした記事。
自分が楽しく自分の人生を送れば、結果それが人のためになる事もある。だからと言って人のためになる必要もなく、まずは自分がやりたい事、したい事をする事が大切。
最近良くこういうの聞きます。
親のレールに縛られる事なく、人と比べる事なく、自分らしく自分の人生を生きる。
確かにそう私もそう思う...
ただ...
なんだかいつも疑問符が浮かぶ。
それが何かなぁってずっと考えていたのだけれど。
もう退職してしまったけれど、某スタッフとのやり取り。
途中省略しますが...入社直後からずっと体調が悪くて、仕事を覚えてもらいたくて(その方がほかのスタッフの負担も減るし)休みを半年間返上したし、休むたびに代わりに残業したり、出勤したりした。
ある日私だけじゃない、そんな周りの気遣いにも気付かず自分勝手な言動をしたので、流石の私も堪忍袋の尾が切れた。
もう切れてるから私も止まらず。
「ねえ、仕事って何でするか知ってる?何で働くか知ってます?」
「知りません...」
「はあ?知らないの?貴方結婚したいとか言って、自分の子供が働き出す時に働く意味をどうやって教えるの?」
「お金のため?そういうのを拝金主義って言うんだけど。」
「自分が生まれてから、世の中にや八百屋さんがあって、魚屋さんがあって、学校があって...親だけじゃなくって社会に育てて貰ったんでしょう?大人になったら社会に恩返しするために働くんだよっ!そんな事もわからないで働いてるの?少しは周りの気持ちを考えたら?チームで仕事してるんだしさ…」
因みに彼女は新卒ではなく、社会人5年以上経験あり。しかも大手企業サービス業経験者。
その後も同じような人が続き...雇ったバイトが初日に連絡なしで来ない、1日来たらで旦那の海外転勤が急に決まったと言って挨拶にも来ず更に催促するまで制服を返却しない、メールで一方的に辞めますと言って挨拶にも来ないで借りていた本を誘郵送で送りつけてくる。
そう今の若い人って、全ての主語が「私」。それが悪いとは言わないけれど、なんで自分の前に「人」に感謝の気持ちがないかな。自分一人で育ってきて、全て自分がやってもらって当たり前みたいな。いつも私が主語だから、どんな場面でも自分が中心で物事を考える。
相手の事を先に考えていたら、初日に行かなかったら相手が困るなとなるし、急な海外転勤とか嘘つかないし制服はすぐ返却するよね。近所なんだから借りた本ぐらい持ってくるでしょロッカーの私物だって片付けてないんだし。
だから、冒頭に申し上げた、「まずは自分の人生を楽しむ」って言葉がすごく気になる。せめて自分の人生よりも育ててもらった親に恩返ししなよと思う。自分の事よりも、まず育ててもらった親、社会、周りの人に感謝しなよ
と思う。
聖路加病院の日野原先生は、命の教室で子どもたちに伝えています。
「子供のうちは自分のために時間を使いなさい、子供なんだからいくらでも好きに使っていいんだよ。でも大人になったら、人のために時間を使いなさい。」
大人が悪い。
確かに自己中心的な若い人もいかがかと思うけど、本質を教えられない大人、教えない大人に責任がある。
原発、戦争糞食らえっ
です。反対運動をしたり参加したりするのも意味があるかもしれないけど、世の中のお母さんや大人が周りの人を大切にする道徳心や生き方を教育するほうがよっぽど意味がある。なんかそういう本質的なところが伝わってこない。
世の中の大人が何も言わなくなったから。子供が自己中心的になって、アメリカ人みたいになった。アメリカ人の主語は必ずI am...私は...アメリカの真似をするのもいいけど、日本の良さがどんどん失われていく。日本人の心も。日本人の顔をしたアメリカ人。
彼女は退職後おめでたくご結婚されました。私が怒った意味を理解してくれて彼女が素敵なお母さんになる事を願います。結局子供の思想は親に影響されますからね。
最近そんな事に歳を感じる私です。
昨日も仕事の連絡はラインが当たり前。手紙を書いてくる人や電話をしてくる人とは仕事をしたくないと某若者は言っていました...
世の中にはいろんな人がいます。年齢もまちまちだし。なぜ自分達より先にこの世の中を作ってきて下さった大人の文化を否定し、自分達の主張だけするのでしょうか?貴方が作った世の中ですか?貴方が世界の創造者ですか?
大人がいて、周りの人がいるから自分が仕事がお仕事できて生かされてるって早く気が付くといいのにね。
人があっての私です。社会があっての私です。平和があっての私なのですよ。そしてその平和な日本を作ったのは若い人がお金を稼がないと言って邪魔者扱いしているおじいちゃんやおばあちゃん達なのです。
今の人は目上だからって尊敬するわけでもないし、友達扱いするし、自分と並列、ともすると年老いて能力がない人は自分よりも下に見るものね...私が歯科衛生士の仕事でも、歴史を知る事が大切ですというのは今日書いた事にも繋がっています。
何人もお年を召しているだけで尊敬するに値するものです。お年寄りを大切に。
隣人に愛を。
世界の平和への一歩は主語を自分ではなく、相手に変える事です。
さて。今日も感謝の気持ちを忘れずに。1日を大切に過ごしましょう
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今日の独り言。
戦争反対もいいけどさ、原発反対もいいけどさ。
もっと大切な事がある。
こういう話を書くと、昭和の人とか古い人と言われてしまうと思うけど

でもいつの時代でも変わらない本質というのがある。
最近目にした記事。
自分が楽しく自分の人生を送れば、結果それが人のためになる事もある。だからと言って人のためになる必要もなく、まずは自分がやりたい事、したい事をする事が大切。
最近良くこういうの聞きます。
親のレールに縛られる事なく、人と比べる事なく、自分らしく自分の人生を生きる。
確かにそう私もそう思う...
ただ...
なんだかいつも疑問符が浮かぶ。
それが何かなぁってずっと考えていたのだけれど。
もう退職してしまったけれど、某スタッフとのやり取り。
途中省略しますが...入社直後からずっと体調が悪くて、仕事を覚えてもらいたくて(その方がほかのスタッフの負担も減るし)休みを半年間返上したし、休むたびに代わりに残業したり、出勤したりした。
ある日私だけじゃない、そんな周りの気遣いにも気付かず自分勝手な言動をしたので、流石の私も堪忍袋の尾が切れた。
もう切れてるから私も止まらず。
「ねえ、仕事って何でするか知ってる?何で働くか知ってます?」
「知りません...」
「はあ?知らないの?貴方結婚したいとか言って、自分の子供が働き出す時に働く意味をどうやって教えるの?」
「お金のため?そういうのを拝金主義って言うんだけど。」
「自分が生まれてから、世の中にや八百屋さんがあって、魚屋さんがあって、学校があって...親だけじゃなくって社会に育てて貰ったんでしょう?大人になったら社会に恩返しするために働くんだよっ!そんな事もわからないで働いてるの?少しは周りの気持ちを考えたら?チームで仕事してるんだしさ…」
因みに彼女は新卒ではなく、社会人5年以上経験あり。しかも大手企業サービス業経験者。
その後も同じような人が続き...雇ったバイトが初日に連絡なしで来ない、1日来たらで旦那の海外転勤が急に決まったと言って挨拶にも来ず更に催促するまで制服を返却しない、メールで一方的に辞めますと言って挨拶にも来ないで借りていた本を誘郵送で送りつけてくる。
そう今の若い人って、全ての主語が「私」。それが悪いとは言わないけれど、なんで自分の前に「人」に感謝の気持ちがないかな。自分一人で育ってきて、全て自分がやってもらって当たり前みたいな。いつも私が主語だから、どんな場面でも自分が中心で物事を考える。
相手の事を先に考えていたら、初日に行かなかったら相手が困るなとなるし、急な海外転勤とか嘘つかないし制服はすぐ返却するよね。近所なんだから借りた本ぐらい持ってくるでしょロッカーの私物だって片付けてないんだし。
だから、冒頭に申し上げた、「まずは自分の人生を楽しむ」って言葉がすごく気になる。せめて自分の人生よりも育ててもらった親に恩返ししなよと思う。自分の事よりも、まず育ててもらった親、社会、周りの人に感謝しなよ

聖路加病院の日野原先生は、命の教室で子どもたちに伝えています。
「子供のうちは自分のために時間を使いなさい、子供なんだからいくらでも好きに使っていいんだよ。でも大人になったら、人のために時間を使いなさい。」
大人が悪い。
確かに自己中心的な若い人もいかがかと思うけど、本質を教えられない大人、教えない大人に責任がある。
原発、戦争糞食らえっ

世の中の大人が何も言わなくなったから。子供が自己中心的になって、アメリカ人みたいになった。アメリカ人の主語は必ずI am...私は...アメリカの真似をするのもいいけど、日本の良さがどんどん失われていく。日本人の心も。日本人の顔をしたアメリカ人。
彼女は退職後おめでたくご結婚されました。私が怒った意味を理解してくれて彼女が素敵なお母さんになる事を願います。結局子供の思想は親に影響されますからね。
最近そんな事に歳を感じる私です。
昨日も仕事の連絡はラインが当たり前。手紙を書いてくる人や電話をしてくる人とは仕事をしたくないと某若者は言っていました...
世の中にはいろんな人がいます。年齢もまちまちだし。なぜ自分達より先にこの世の中を作ってきて下さった大人の文化を否定し、自分達の主張だけするのでしょうか?貴方が作った世の中ですか?貴方が世界の創造者ですか?
大人がいて、周りの人がいるから自分が仕事がお仕事できて生かされてるって早く気が付くといいのにね。
人があっての私です。社会があっての私です。平和があっての私なのですよ。そしてその平和な日本を作ったのは若い人がお金を稼がないと言って邪魔者扱いしているおじいちゃんやおばあちゃん達なのです。
今の人は目上だからって尊敬するわけでもないし、友達扱いするし、自分と並列、ともすると年老いて能力がない人は自分よりも下に見るものね...私が歯科衛生士の仕事でも、歴史を知る事が大切ですというのは今日書いた事にも繋がっています。
何人もお年を召しているだけで尊敬するに値するものです。お年寄りを大切に。
隣人に愛を。
世界の平和への一歩は主語を自分ではなく、相手に変える事です。
さて。今日も感謝の気持ちを忘れずに。1日を大切に過ごしましょう
