☆オフィスの特化した顕微鏡診療のお約束と証☆
【滅菌バリデーション】
清潔でキレイな歯科医療

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歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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こんばんは。世間様はもしかして3連休でもあたしは...

はいはい、今日も世のため人のため、患者様のため、せっせと歯のクリーニングでございます。

最近は感染制御学の分野の記事を書く事が多くて、顕微鏡は下火...いえいえそんな事はありません。毎日クリーニングの患者様とメインテナンスの患者様を拝見しておりまして。でも、最初はクリーニングでご来院頂いた患者様も、2回、3回と足を運んで頂き、お口の中が綺麗になり、メインテナンスに移行し、最近は歯石を除去する症例も少なくなってまいりました。

私の仕事が楽になるという事は、患者様のお口の中が綺麗になっている証拠ですから、私にとってはうれしい限りです私も楽だしね

さてしかしながら、新規の患者様は日々いらっしゃるわけで。一時期クリーニングだけのご予約を承っていたのですが、まあそんなに反響もないから、もういっかってやめちゃったのですが、やめたら立て続けにクリーニングだけを受けたいという予約のお電話が 

ただお受けしても良いのですが、最近はなかなか予約がとれず、ずっと来院して下さっている患者様が予約をとれなくなるのが心苦しい...というわけでもう暫くは様子をみましょうかね 

日々顕微鏡を使用している私ですが、やっぱり顕微鏡はすごい

下顎前歯部。ポケット4mm。出血あり。

SRP1

下の前歯。歯石を除去する事で歯肉を下げたくないから。なぜ歯石を取ると歯ぐきが下がるのか?それは当然、炎症が起きて腫れているので、腫れが引くから歯肉が下がる...もありますけど、その他歯石を除去する時に、歯肉を傷つけ線維を切断すると覿面に下がります。

歯肉を下げたくないから。まずは歯肉を圧排。

SRP2

歯肉が超音波スケーラーに当たらないように圧排しながら歯石だけにチップを当てる。
SRP3

あとちょっと。ポケット底部、そして頬舌方向にもまた歯石が隠れている。
SRP$

フィニッシュ。もう少し、縁上の歯石を滑沢にして、修了。
あとは歯肉が自然に盛り上がってくるのを待ちたい、祈りたい

こんなの、やっぱり顕微鏡がないと取れない。ただし顕微鏡があれば誰でも除去できるというものではなく、きちんとしたトレーニングを積み、顕微鏡の扱いや超音波スケーラーの扱いができないと除去できません。

今や歯科医院にホームページは必ずあって、そこに書いてありますよね。「当医院は歯科衛生士も顕微鏡を使っています。」それは一種の自慢です。でも。そのホームページに上のような写真があった事はありますか?ポケット内の歯石除去の様子。もし使っていれば、当然医院の売りになるのですからホームページに載せるにきまってます。でも症例写真はない。どういうことでしょうね?

写真を見ると痛そうと皆さんは思われるかもしれませんが、この患者様も途中で気持ちよくなって寝そうになりましたとおっしゃっていました。メインテナンスの患者様もそうですが、殆どの患者様はクリー二ングの時に寝ていらっしゃるか、ウトウトする瞬間があります。歯石取り=痛いのではなく、痛い歯石除去=術者の技術が未熟なのだと思います。


さて。顕微鏡があると歯科衛生士としてストレスが少ない。それは歯石を完全に除去できるから、予後が良い。今までは歯石を取っても、実際には取りきれないから、出血がおさまらないし、排膿が止まらない場合もある

そんな時に感じる、歯科衛生士としての無力感。それがない。

全力を出し切らないと除去できない、技術的なプレッシャーは相当にある。はっきり言って、こんなの取れる訳ないじゃん!というレベルの歯石だってある。しかしながらそう思う自分とは裏腹に、動じずにじゃあ取りますねと言ってもう体が動いてしまっている自分もいる

まあ負けん気だけは昔から強い

さて。明日はと申しますと、なんと物好きな、連休なのにセミナーだったりする

でも意外にセミナーとか研修会とか嫌いじゃない。

人生は短い。自分がやりたい事を成し遂げるには意外と時間が短過ぎる。1分1秒無駄にせず時間を有意義に使わないと、あっという間に寿命がやってくる。

私にはまだ夢があるもん

20代の夢は、海外研修に行く事だった。それから歯科衛生士の雑誌に載る事だった。それから憧れの先輩衛生士みたいに講師になる事。

雑誌に載る夢は比較的早く叶った。エッセイも含めて何度か雑誌に取り上げて頂いた。
講師の夢は20代後半に、仲間と2回セミナーを開催した。その時は満員御礼で、でも、その時感じたのは、臨床ができる事と、講師は比例しないって事。

つまり、口八丁で講師にはなれる。私は臨床家として一流になりたいと思ったから、まだ若かったしセミナーは2回でやめた。

海外研修はもう少し時間がかかったけど、30代で夢かなった。次。40代で叶えたい夢は...

まだ内緒日々精進いたすとします。

それでは皆様よい連休をお過ごし下さい明日はインフルエンザのセミナーに言ってきまーす♪