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歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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世の中の皆様は秋の3連休をお楽しみかと思いますが、アホ歯科衛生士のわたくしはお休みの日でもお勉強しなければ、皆様のお役に立つ事ができませぬ...というわけで、今日は第7回日本国際歯科大会に参加して参りました。

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デンタルショーだけの参加でしたけど、デンタルショーで個別のミニセミナーがありまして、貴重なお話を聞いてきました。

今日の一番の収穫は、私の永々の憧れの歯科衛生士である土屋和子先生と久しぶりにお会いでき、そしてお話できた事です。

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講演が始まる前にちょっぴ隠し撮り。でも... 先生写ってないみたいな

もともと土屋和子先生は若かりし日の私にとっては雲の上の人。私が勤務していた先生がSJCDに所属していて、そこのメイン衛生士として活躍していたのが土屋和子先生。院長から土屋先生のお話を聞いたりして、先生の講習会に参加させて頂きました。

その後、忘れもしない、姫野先生の超音波スケーラーのセミナーで、土屋先生が受講生として参加していらっしゃって、しかも私の目の前の席ーーーーーーーーーっ思い切って、声をかけさせて頂きました。めっちゃドキドキしたぁ〜

それから私の勉強会に講師として来て頂いて、懇親会で色々とお話させて頂いて...

暫くお会いしていない時があって、もう忘れちゃったかなーと思っていたのですが、数年前に先生のセミナーに久しぶりに参加させて頂いた際には、受講票と一緒に手書きの一筆書きが入っていて、それはそれは感激したものです。

でも、あれからまた数年...きっと私の事なんか忘れちゃっているだろうなぁ〜と思っていた今日。偶然御見かけして...覚えていて下さって、自然にお話できたぁ

その後、先生の講演を拝聴させて頂きました。なんと満席で立ち見ぎりぎり空いているお席をゲットしました。

今日のデンタルショーへの参加も予定していたものじゃないし、先生の講演もたまたまブースの近くを通りかかって、私達の後ろから会場入りする先生が来たし、今日はそういう日なのでした。

講演が始まるまでの数分間、走馬灯のように若い頃からの先生との様々な思い出が浮かんできて。

「あ〜私は何と言っても土屋先生に憧れてここまで来たんだよな〜」ってしみじみ。自分の原点を思い出しました。

時代は変わっています。だってあれからも20年。それはそれはこの業界だって変わっていて、でも変わらないものもあって、変わらなきゃいけないものもあって。色々なんですけど、何事も語るには歴史を知らなければならない。

私達歯科衛生士が、今や当たり前のように「予防」といって「メインテナンス」していますと言えるのは、先輩衛生士のおかげ。若い人はそういう歴史を知らないから。

それはそれは先輩達の努力があって今があるのです。土屋先生がアメリカに渡り故Raymond Kim先生に師事し、そのお話が大変興味深かった。日本は虫歯大洪水の時代で、歯科衛生士という名前すら患者さんに知られてなくて、「歯科衛生士とは?」っていうパンフレットを配らないとなんだかわからない職業だった。

それが徐々に歯科衛生士が患者を担当できるようになったのは、土屋先生を初めこの25年間業界を引っ張ってきた先輩方の努力があってこそ。

患者を任せられる歯科衛生士がいる、患者を歯科衛生士に任せてもいいんだと歯科医師に思わせたのは何よりも、彼女達だったに違いありません。

日本では終身雇用がなくなり、年配に対する敬意も今やなくなりました。ただ年が上なだけで尊敬するのはおかしいという考え方です。でも、私はそれはおかしいと思います。その人が過ごした時間には敬意を払うべきです。上辺だけしかみない最近の風潮です。

原理原則。物の本質。

なんだか今日は初心にかえれた日でした。当時20代だった私も、もう40歳を越えました。私が土屋先生から教えて頂いた事を、私も引き継いで行かなければならない。そう思えた日でした。

ああ、歯科衛生士でよかったなぁと思います。40歳になっても、やるべき事があって輝いていられる

さて。また今週もガンバッペ