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歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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歯石除去は奥深い...

今日は右上6番近心。

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もう何年も3ヶ月に一度メインテナンスしている患者様だが、 今回は色々とアクシデントが重なって7ヶ月ぐらい空いた。

顕微鏡がない頃からのお付き合いだが、今日は隣接面の初期歯石付着が認められ、改めて定期的にクリーニングする意味を実感する

結構この患者様はメインテナンス頼みなところがあり...私はそれでも良いと思っているが。通えるうちならメインテナンス頼みも結構というところである。勿論患者様にはそういう事もきちんと説明しての話だが。

定期的なクリーニングをする事で締まっていたポケットが(ポケットディスクロージャーしていたものが)少し緩んだと思われる。そして今回歯石が見えるようになった...

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メインテナンスの目的は歯肉縁上、縁下のプラーク(細菌)の除去。私は必ず全ての歯を探針という器具で触れながらプラークの付着具合や歯肉の状態、炎症の有無を確認していく。

昨日も申し上げたが全ての歯を時間をかけての「観察」はものすごい集中力を要する。頂いたお時間中筒鏡から目を離す事はない

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ポケットは開くと言ってもせいぜい1.5ミリ程度。1.5ミリの隙間から覗いて中を確認する。1.5ミリの隙間を覗いている姿を想像してほしい

1.5ミリというのはかなりの狭さである。そして実際にはその1.5ミリ幅の中に付着した歯石、当然の事ながら1.5ミリ以下の歯石を除去していくのである。

これが至難と呼ばずして何であろうか?

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顕微鏡下での処置は見慣れないと見えてこない世界である。
ゴールドインレーのマージン下。先ほどの大きな醜い歯石は除去されている。

本当何でもそうだが組織が美しいとう事はとても大切だ綺麗というのは健康という意味だから。

昨日も申し上げたが、歯の形態というのはとても複雑で、頭では理解しているつもりだが、目の当たりにするとその複雑さが恨めしい

根面に凹みがあるのがおわかりいただけるであろうか?

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お気づきになられた方もいるかと思うが、写真を見ているだけではこの難易度は理解できない

これはミラービューなので、実際には歯石が見えると言っても、実際の視野の中では器具が左右反対に動くのである。左右反対に動く器具を使いこなし、1.5ミリ以下の極めて小さい歯石を除去する事は...精神を病むね

...まだ降っているのかな。

来週もがんばっぺ