【歯科衛生士顕微鏡診療専用個室 】
マイクロスコープホワイトニングスケーリング

完全予約制、個室診療
世界最高のCarzeiss OPMI pico with MORA interface
顕微鏡診療専門歯科衛生士専任アシスタント
画像診断(口腔内超高画質画像世界最高機種マイクロCTハイグレードX-ray) 
3台のPCと5台のモニター 
ガスクロマトグラフィーRCR検査位相差顕微鏡

naomiブログをご覧の皆様、こんにちは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´))

************************

歯科医師の先生向けの歯のクリーニング及び一般の方向けクリーニングのみの診察を始めました。詳しくは電話で問い合わせ下さい。

*************************

世間は連休ですが、わたくし歯科衛生士、休んでいる暇はございません。
今日は院長と一緒にCTのセミナーへ 行って参りました。

パノラマノの原理やCTの原理を学ぶ。

ctseminar2


歯科のレントゲンは他科のそれとは違い、唯一体の中に入れて撮影するレントゲン。更に他科の物とは比べ物にならない程の高解像度。

長期症例をえるためには歯根膜を安定させる事が治療目標となる。
歯根膜は歯を支える変動的な組織であり歯根膜中には間葉系細胞が豊富に含まれている。

歯科用CT、CBCTでは皮質骨はもちろんの事、海綿骨の骨梁まで見て取れる。それだけ精度が高い。

歯科用CTは骨の状態が詳細に分析できるから素晴らしい。よく骨を観察すると炎症に反応して皮質骨状になっている所がある。これは炎症の広がりを防ぐために骨を硬くする炎症性骨硬化現象である。

歯周病で歯槽骨を失うと、骨を再生するために歯周外科処置を行い人工骨を使用する事がある。またインプラント治療においても骨量が不足する場合に人工骨を使用する事がある。

ctseminar1

師曰く。

最近は骨補填剤のような魔法の薬が流行っているが、炎症下で使用してもそのステージ(骨が再生するステージ)にきていない。基本をないがしろにしてテクニックに頼っても仕方ない。

ですって。

炎症のコントロールは歯科衛生士の役割。

いつも書いていますが、出血しない処置、出血しない歯肉作りが大切。それを可能にするのが歯科用顕微鏡のメインテナンスです。肉眼では完全にプラークを除去する事はできない。

CTの活用をもっと考えないとな...

私、歯科衛生士が施術の際に常に心がけているのは、歯肉の状態(歯肉の炎症のコントロールの状態)それから骨の位置。もちろん今までのレントゲン写真でも歯槽骨や歯根膜腔の確認はしていますが、CTを利用する事により更に次のステップの基準値を設ける事ができる。より詳細な骨の状態。

私の処置により骨がどう変化するか。骨の再生につなげる事ができるか?

レベル高い〜(;´Д`)

しかしながら骨の健康はとても大切。歯科の二大疾患、齲蝕と歯周病。日本人の40歳以上の80%が歯周病とコマーシャルでも放映しています。歯周病は歯を支える骨が溶ける病気。骨に注目する事はとても大切です

さて。また一週間が始まりますね。今週もがんばりませう