【歯科衛生士顕微鏡診療専用個室 】
マイクロスコープホワイトニングスケーリング

完全予約制、個室診療
世界最高のCarzeiss OPMI pico with MORA interface
顕微鏡診療専門歯科衛生士専任アシスタント
画像診断(口腔内超高画質画像世界最高機種マイクロCTハイグレードX-ray) 
3台のPCと5台のモニター 
ガスクロマトグラフィーRCR検査位相差顕微鏡

naomiブログをご覧の皆様、こんばんは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 

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歯科医師の先生向けの歯のクリーニング及び一般の方向けクリーニングのみの診察を始めました。詳しくは電話で問い合わせ下さい。

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neko

トマトが好きなうちのネコりん。私の大切な癒しちゃん。御年10歳。人間年齢だと50歳とちょっと。最近少々調子が悪いニャンなので心配な私です。

さて。今日もせっせと顕微鏡にてメインテナンス。

今日の1枚がなぜ癒しかと申しますと。。。

私、歯科衛生士。歯科医師ではないけれど、時々「先生」と呼んで下さる患者様がいらっしゃいます。

「先生かぁ...」

先生と呼ばれるのは正直言えばうれしいけれど...あ、うれしいというのは先生と呼んでくださるという事はそれなりに私の仕事を評価して下さっているのだなと思うからですが。

でも...

私は思うのです。

歯科衛生士はやっぱり先生じゃない。

時には親のように。時には兄弟姉妹のように。時には古くからの親友のように。

そんな風に、患者様の側に寄り添える存在でいたい。

人は世の中で様々な仮面を持って生きています。

パパの顔、ママの顔、社長の顔...年を重ねるごとにいろ〜んな肩書きがついて来て...
いつの日かその肩書きが自分になって、自分がどこにいるのかわからなくなる。

まあそれが人生を生きるという事でもあると思うのですが、でもそれって、疲れちゃうんじゃないかなぁ。

頑張る人ほど肩書きを降ろせなくなる。

私は思うのです。歯科衛生士のメインテナンス...というよりも、私のメインテナンスの時間はせめて素な時間であってほしいと。

患者様は歯を綺麗にするためにご来院されますが、でも、その時間をどうお過ごし頂くかは担当する歯科衛生士次第だと思うのです。

心と体は繋がっているから。お口を入り口として、私は来院された方の心もケアしていきたい。

そう思うのです。

寄り添う風のごとき存在。歯科衛生士。

さて。明日は土曜日。明日もガンバッペ

よい週末をお過ごし下さい。