【歯科衛生士顕微鏡診療専用個室 】
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顕微鏡診療専門歯科衛生士専任アシスタント
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naomiブログをご覧の皆様、こんにちは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 

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歯科医師の先生向けの歯のクリーニング及び一般の方向けクリーニングのみの診察を始めました。詳しくは電話で問い合わせ下さい。

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一週間が早いですね...
もう日曜日のこの時間。サザエさんが始まるとああ明日から仕事かぁとしみじみ思う大人が多いとか。サザエさん症候群というらしいです。

さて。8月に入ってからちょっとブログをさぼっていたので、涼しくなく秋に向けてペースアップ。ペースを戻して行こうと思います。

先月末から色々ありまして...

やっぱり当医院の歯科衛生士業務は難しいなぁとしみじみ。

開業から7年。今まで歯科医師、歯科衛生士を合わせて6名の歯科衛生士業務を担当するスタッフが入社しましたが...

まあそれはおいておいて、なんだか客観的に見ていると恐ろしくなります。知識も技術も、それは最初から当院のレベルに追いつくとは思わないけど、ほとんどのスタッフが逃げるように辞めていく...

でもそんなふうに逃げるように去っていった歯科衛生士が世の中では講師をしているから、本当驚きます。年齢と経験があるというだけで講師なんです、講師!それも1人じゃない。

こんな衛生士達が後輩達を教えて、どう育っていくのでしょうか?

そりゃあ世の中歯科衛生士のレベルもしれています。

だって年だけ経った歯科衛生士が口八丁で上辺の理論だけ偉そうに語り、それを鵜呑みにした若い衛生士がまた得意げになってそれを後輩に伝えていくのですから、どんどん歯科衛生士のレベルは低下するしかありません。

髪を染めてつけまつげをし、爪をのばし、お洒落と身だしなみも理解できないような歯科衛生士が患者を下に見下して口腔衛生師指導をするのです。

歯科衛生士はもっと患者の本当の声を聞いた方がいい。

当医院に来院する患者様が時々おっしゃいます。

「なんで歯科衛生士さんて若くて茶髪なんですかね。」

この意味きちんと理解できますか?患者様の本当に言いたい事は、そんな馬鹿に自分の体を触られたくないと言っているんですよ。

まあほとんどの歯科衛生士はここまで書いても、私には関係ないと思っているので、もうどうにもなりませんけど(笑)

まあ、だから患者様も歯科衛生士の言う事は聞かないで、ネットで調べて自分の歯のケアをするわけで。

患者様を実際に担当すると、歯科衛生士の指導って本当にいい加減だなぁと思う事がありますし、全く教えるべき事を伝えてないなとも思いますし、伝わってないなと思います。

同業者の事を貶める事はあまり言いたくありませんが、歯科衛生士のレベルはまちまちなので、担当の歯科衛生士は選んだ方が良いと私は思います。

10年近くメインテナンスに通っている患者様も、私が拝見すると何を10年間やってたの?という口腔内の方はたくさんいますし、10年通っていてもどんどん歯が悪くなる方がたくさんいます。

歯科衛生士はもっと患者様の事を考えて自己成長するべきです。自己成長する気がないなら、歯科衛生士を辞める事が歯科医療に貢献する事だと思います。

調子に乗って偉そうに患者様に接するのは辞めてもらいたいです。はっきりいって迷惑。患者の口腔内を破壊しているのは歯科衛生士です。

皆様はご存知でしょうか?

今や世の中では先の尖った歯ブラシが大流行りしていますし、歯科衛生士が考えた歯ブラシと言って率先してそれを売っている衛生士や企業が存在します。

でも、先が尖った歯ブラシは歯肉を傷つけ、数年も使い続ければ歯肉が下がる可能性が高い。

プラークが除去できるどころか、プラークがポケットの中に押し込まれ、歯肉が緩くなり、炎症が起きる。

以前から私達の勉強会では先がほそい歯ブラシってどうなのよ?という話になっていて、よくないんじゃないかって皆がそれぞれに思っていました、その後私が顕微鏡を使い始めて、顕微鏡を教えて下さった先生も同じ事をおっしゃいました。私達の感じていた事は当たっていたのです。

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2年近く先の尖った歯ブラシを使用しているそうです。
私がこの患者様を拝見した時、この歯肉を見て、すぐに患者様に聞きました。

「歯ブラシはどんな物をお使いですか?」

歯科衛生士にとって大切な事は観察力、洞察力です。私はおそらく先のとがった歯ブラシを使っているだろうと思い、質問したのです。

答えはビンゴ。ヘッドが小さいの気に入っているという事で先のとがった歯ブラシをお使いでした。

この指導がなかなか難しい。患者様は自分の歯を守りたいと思って色々に調べてお使いになっているわけで、その気持ちは尊重するべきだと私は思っています。ですから、すぐに「だめです!変えて下さい!」とは言いにくい。特に初対面の患者様では私を信頼して下さるかという事もありますし、アプローチがとても難しい。

しかしながら、長期に渡って使用すれば歯肉が下がりますし、すでに赤味を帯びていて歯肉がユルユル。これは患者様にとって不利益です。

ですから意を決して説明します。患者様の自分の歯を守りたいというお気持ちは尊重しつつつ、しかしながら事実をご理解頂く。そういう言い回しや気の使い方が歯科衛生士にはとても大切なのです。

それは患者様も私も人間だからです。そこには信頼関係が生まれていないと指導というのは上手くいかない。その信頼がないまま上から目線で指導する歯科衛生士のなんと多い事か。

かく言う私も、10年前はこの歯ブラシを散々勧めて来ました。しかし、医療は日進月歩。私が指導した事が間違っていたならば、私は自分の非を認めなければならない。

10年間通い続けて下さっている患者様にはきちんとご説明して歯ブラシを変えて頂いております。

先ほども申し上げましたが医療は日進月歩。歯ブラシ1つとっても変わっていくのです。だから歯科衛生士は情報を集めたり、勉強し続けなければならない。

ネットで勉強するのもよいけれど、やはり物の本質はプロに聞くのが良い。歯の事はネットじゃなくて歯科衛生士に聞けばいいねと言ってもらえるような歯科衛生士が世の中に増える事を心から願います。

まあ、この1つに限りません。今回私のこのブログを見て歯ブラシを変える読者の方がいらっしゃるかもしれません。でもそれは氷山の一角でしかありません。歯ブラシに限らず、歯間ブラシも、うがい薬も、フロスも全ての事において貴方に合った物、使い方があります。

ちなみにこの患者様はこんなに歯間乳頭が綺麗なのに歯間ブラシを使っているのです...

使う必要がない。逆に歯肉を下げる原因になりかねない。もったいないです!!!

ネットで不用意に歯間ブラシを使った方がいいとか、歯科医師や歯科衛生士が書いたり、不用意に歯石除去の時に一般論で歯間ブラシを使うと良いですよと勧めたり、そういう事が知らないうちに患者に不利益を与えているのです。

たかが歯ブラシだけど本当の意味でのプロの歯科衛生士にきちんと選んでもらうべきです。

ネットの知識は一般論です。決してそれが貴方のお口に当てはまるとは限りません。

信頼できる担当歯科衛生士を持ちましょう。

さて来週も頑張ります