先日、ある人のお見舞いに行ってきました。

年末にお仕事の依頼をした調子が悪くて入院しているとのことだった。

年が開け連絡しますと言われて1月が終わろうとしていた。

お電話をしたらつながらなくって。。。折り返しの電話で。。

人との出会いは偶然でもあり必然でもある。

私はいつもそう思ってきた。

今回のお仕事の依頼だって、その人に依頼するお仕事が出来たってことも偶然なような必然で、めったに電話しない私がメールではなくお電話したのもめずらしい。

そういう巡り合わせだったのだと思う。

病状をお聞きして。。。当たり障りなく言った。。。

「何か私にできることがあったら言ってください。」 

半ばこれが最後の電話と思いつつも、他に何も言う言葉が見つからなかった。ご自宅で療養中ということだったし。。。

でも。。。電話を切った後すごく後悔した。もう会えないかもしれない。。。

もう会えないと思うとまだ会えるうちに会いたい と思った。

友人を介して入院先を聞いた。 

やっぱり病状が思わしくないようだった。。。

友人と約束してたけど、フライングして1人でお見舞いに行った。

病院が遠いこともあったけど。。。行くのが怖かった。だからなんとなく時間が過ぎて、ちょっぴり遅くなっちゃった。

電車に揺られて1時間半。音楽ガンガンで気を紛らわせた。

着いた。

看護師さんに今日は面会 可能か聞いて、ご本人に聞いてみますとの答えだった。

断られたら帰ろう。そう思ってた。 

でもお会いできた。

思ってた通りのお姿だったけれど、お会いできてよかった。

 余命。。。

明日のことはわからない。それは元気な人だって同じ。

人は命のともしびが消える時何を思うのか。。。

私にはわからないけど。ううん。わからくもない。でもそれは想像でしかない。

でもひっそりと消えていこうとする姿は見ていて寂しい。

自己満足でお見舞いに行くのか、本人のためにお見舞いに行くのか。正直わからない。

わからないけど。。。会いたいから会いに行く。会ってもらえなくても。。。

今日は寒い。こんな寒い日は眠れないかなと思うとせつなくなる。

どう消えていくか。そんなことを考えているのかと思うと胸が痛い。

こんな時人って無力だ。