せっせと練習。
よく考えれば、こんな見えない歯周ポケットん中の歯石を手探りで取るなんて無理なんだよね。。。

だいたい見えてもとれないんだから。

器具だって全然歯とマッチしてないし。。。

いろんなことがグルグルと頭を巡る。

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歯石。。。

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ポケットをよけて歯石は見える。でも、こんな膨隆直下の歯石どうするの?
器具が合わないよ。

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それでもなんとか取るけど。。。

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こんな近心の凹み無理でしょ。。。これは模型。でも現実にもセメント質は平じゃないし、こういうの、ある。。。

ルートプレーニングは、歯の表面を滑沢にすること。こんな凹みどうやって滑沢にするよ。。。
器具が合わない。器具が長過ぎて、滑沢にしようとすると余計なところが削れる。

セメント質を余計に削りたくない。

今まで一体私は何をしてきたのか?って本当に心底思う。

歯石がとれないのは知ってたし、解剖学的にも根面は複雑なこともわかってた。

でも。。。

目の当たりにすると、なんだろうなぁ、悔しさとか、無力感とか。。。

くっそ〜と言いながら泣くみたいな。

私達も簡単に歯石とりって言うし、患者さんもたかが歯石とりって言うけどさ。

歯石とりってそんな簡単なものじゃないし、たかが歯石とりとか、言われたくない。

こんなに悔しい思いをしながら、そして、こんなに患者さんを思いながら、歯石をとっているんだもの。

そういえば、学生時代だって、相当な思いをしながら歯石とりのケースをこなしてきた。
だって最初は素人なんだもの。最初は歯と歯石の区別もつかないし、歯石とりの実習で歯科衛生士に向いてないなって本気で思って、1年生で学校を辞めたいと本気で思ってた。

歯科衛生士が嫌で嫌でたまらなくて、でも国試で勉強してるうちに一般就職の時期とはずれちゃって、仕方なく歯科医院に就職した。

あ、そんな話はどうでもいいけど、一体なんなんだ、この模型(TДT)歯石の付き具合もすごい、そして歯石がめっちゃ固いよ〜(#`皿´) ムキーーーー!

あ〜撃沈。。。疲れました。

これって、歯石をとる学びだけど、精神修行ちゃうか?って思うくらい、気の短いnaomiにはしんどかったよ〜  

ま、終わったので。

よしとします。

それにしても、顕微鏡治療っておそるべし。