naomiブログをご覧の皆さま、おはようございます♪歯科衛生士naomiです。

昨日は歯科衛生士ネットワークen-rondの定期勉強会でした。
5名参加。

・バイトとプラークコントロール Reiさん

・歯周治療の流れ Ericoさん

・歯の絆創膏 Keikoさん

・歯科衛生士業務お線引き Akikoさん

・歯肉マッサージ naomi

いろんな人の発表は、情報を教えてもらうと、自分の見聞も広がりますね!いろんなヒントが頭に浮かびました。

興味深いことがたくさんあったのですが、一番心に残ったのは、歯科衛生士業務の線引きの話でした。

歯科衛生士がどこまでやってよいか?という線引きの問題です。当医院のホームページでも以前に記載したことがあります。

イリタニオフィス治療行為

ある勉強会で歯科医師を交えて議論したそうです。

で、最終的にどんな結論が出たのか?と聞くと、特にその後のことは議論されたかったそうなのです。

歯科衛生士ってなんだかな~何十年経っても口ばかり。

歯科衛生士のだめなところは文句や批判ばかり言って、次のステップを踏まないことです。

その点、看護師さんたちは自分達で自分達の業務範囲を広げてきました。看護師さんの政治家もいますしね。つまりはそういうことですよ。

歯科衛生士は業務範囲を問題にして、あれができない、これができないというけれど、それができるようになる活動は一切しない。

論ずるだけ無駄な時間です。naomiには合わない。閉鎖的組織。

次どうするか?が大切ですよね。

この業界の一番の問題点。

業界トップに“歯科衛生士とはなんぞや?”というビジョンがない。

おおざっぱに言えば

1.歯科医師の手となり足となり治療行為を行うミニドクター

2.予防をメインとした、予防のプロとしての歯科衛生士

歯科衛生士法が問題と言う前に、じゃあ、法律改正して、どういう歯科衛生士を、日本という国で育成していくか?ということを決める必要がある。

そのビジョンがあってこそ、次にすることが見えてくるわけで、その方向性なしに法律の改正はあり得ない。

そして、そのビジョンなくして、現場の愚痴を法律を盾にして言いたい放題言うのは何の発展性もなく、時間の無駄。

さて、では具体的に動くとどうなるか?

ミニドクターの方向性になれば、それはそれは歯科医師が助かる。しかしながら、歯科医師が個人的にやらせたくないこと、歯科衛生士にとられたくないことには猛反対する。それは学会の見解にも表れている。

この判断を下すべき判断には、“国民にとってでは何がよいのか?”ということになるが、皆、自分の利益ばかりを言い合って話が進まない。

個人的には、国民のためを思うなら、2のビジョンを追及するべきでありミニドクターの育成なんぞ治療の質を落とすだけで全く無意味。

さて、では2のビジョンを追及するとする。

歯科衛生士が、予防の保険点数をもっとあげろ!と叫ぶとする。

医療の財源は限りがあり、それはおおまかに医科、歯科、薬科、の中での点数の奪い合いである。

それこそ、今まで治療で歯科医師に回っていた歯科の全体的な保険点数の中から、歯科衛生士の取り分が発生するわけで、それはそれは、歯科医師にとっては、目の上のタンコブ。

口では予防が大切だと言いながらも、実際にその時が来たら、猛反対し、難癖つけて歯科衛生士に点数を回さないに決まっている。

歯科衛生士が、歯科医師を交えて、歯科衛生士の法律がと論じている限り、この業界に未来はない。

歯科衛生士が独立し、歯科衛生士が活躍すうことが、歯科医師にメリットを生む、つまり、はっきり言えば、歯科衛生士が動くことで、歯科医師にお金がはいり、かつ、歯科衛生士のビジョンに近づく方法論を論じない限り、無理ってこと。

いつまでも歯科医師におんぶにだっこだから、歯科衛生士はだめなのです。

ま、保険の中で行う限り、上記の問題は避けて通れない問題であり、本質であると私は考える。

つまりはこの業界の問題ではなく、日本の姿勢であり、トップを動かさない限り何も変わらないのである。

かくいう私は、そんな革命を起こすエネルギーは持ち合わせておらず、革命を起こす気もなく、私が出会う患者さまを導くのが精一杯であり、いいえ、その道を選んだというべきか。

まあ、革命を起こすということは並大抵のことでなく、5年、10年のビジョンを持って活動を続けることが大切だと考える。

しかしながら、この10年間、そんな活動を継続している衛生士団体を私は知らない。

あ。我ながら、なんでこんなに腹立つんだろう(笑)

まあ、革命を起こす気はないけど、この業界のあり方に不満があるからでしょうね。

おっと。病院へ行かなくっちゃ!

お決まりの、半日待ち、3分診療の病院へ行って参ります。