naomiブログをご覧の皆さま、こんばんは☆歯科衛生士naomiです

先日から、“日本の歯科衛生士像”に関して、naomiの中でスイッチが入ったらしく、ツイッターでかなり爆裂していたのですが、ツイッターはつぶやきなので、あまりに文章が長いと皆様にご迷惑かなと思い、ブログに綴ることにしました(*・ω・)ノ

naomi歯科衛生士歴17年。

若いころは海外研修や留学を夢みました

世界の最先端と言えば、アメリカ。そして予防先進国のスウェーデンやフィンランド。

いつしか年が過ぎ、大人になり、留学はともかく、海外研修の内容も理解できるようになり、大人数で参加する研修会に“お金”が見え隠れして参加する気になれず。。。

今でも参加したいのですが、大人数で、観光とかついているツアーが嫌なのです。どうせお金を払って行くなら、最後の最後まで研修したい。

多分、多くの歯科衛生士が、行くついでの観光を望んでいて、毎日盛りだくさんの研修を望んでいないからそういう企画になるんだと思うんだけど、ヨーロッパへの渡航費用を考えたら、1円でも無駄にしたくない!

最終日1日ぐらいは観光でもいいけど。帰るまでの時間調整で。見ると2日間ぐらいフリーだったり、研修も数時間で、夜のご招待パーティーとか。

なんだかねぇ。。。と思っているうちに、月日が流れてしまいました

ところが、ひょんなことから、海外視察のお仕事を頂き、研修ではなかったけれど、海外の歯科医院を実際に訪問することになりました。

スウェーデン、フィンランド、イタリア。

歯科医院の視察で感じたこと。

向こうの歯科医院もそんなに広いわけじゃありません。しかも各部屋個室。見学に入れてもせいぜい5~6人でいっぱい。

ゆっくり話を聞き、見られるのは、この人数しかありません。

でも。。。日本の研修会のツアーは最低10名?それでも割が合わないということで、人数を増やしています。

意味なし。

そして、もっと感じたことは、海外研修で学ぶべきことは、基礎ではなく、その国のシステムや社会背景だということ。

解剖学や生理学、薬理学など基礎の勉強は、日本でもできます。その教育の奥深さに違いはあれども、ヨーロッパ人と日本人の解剖が違うということはありません。

また歯周病の病因論に変わりがあるわけではありません。

それを海外で学ぶのは、“海外で勉強した感”に満足しているだけで、“海外に行く”必要がない。

海外で学ぶべきは、“海外に行かないと学べない物“を吸収することなのです

でもね。。。誰もそういうこと、教えてくれないんだよねー(笑)

海外=すごい という時代は終わったのです。

情報はインターネットや海外の書籍を通じて、どんどん入ってくるし、考え方の違いはあれど、知識に差がない時代になったのです

これも時代の流れですね☆

つづく(☆゚∀゚)