naomiブログをご覧の皆様、おはようございます☆歯科衛生士naomiです。
今までずっと「リップデザイナー」と名乗ってきました。
この「リップデザイナー」日本で歯科衛生士と名乗ると、歯科医師の助手、歯石とりのおねーちゃん、というイメージで、本来のnaomiが思う歯科衛生士とかけ離れているので、歯科衛生士と名乗るのが嫌で、 naomiがネーミングしました。
歯だけじゃなくって、「お口」という広い観点で見てほしいという願いをこめて。
つまりnaomiのテーマ
さて、ここへきて、このネーミングを変えようかなと思案中。
今日からは、tooth aesthete トゥース エスティートnaomiに改名しようかと(笑)
aesthete は審美家の意
直訳だと歯の審美家となりますが、歯を美しくする美容家とでも言えばよいでしょうか。
私自身、歯科衛生士として、保険診療の中では気がつかなかったことが、たくさんあります。(ここでは保険診療の善し悪しを論じることが目的ではありませんので誤解のないようにお願いします)
よくまわりの職人の方々も言いますが、保険診療では勉強する必要がないと言います。
保険診療では、治療の流れが決めてられており、その通りに行えばよいので、自分で考える必要がない。
歯科衛生士も然り。
歯科医師が診断し、歯周病という病名がつけば、プロービング(歯周ポケットの深さ、出血の有無を調べる検査)をし、歯石をとり、ブラッシング指導(歯磨き指導)をする。
メインテナンスも今は保険で認められているのかな?定期的にPMTCをする。以上終わり。
保険という枠がはずれた時、見えなかったものが見えてくる。
保険の通りに歯石をとっていても、患者さんの歯ってよくあってない。
プロービングを何のためにするのかよくわからない、意味があるのかどうか?
歯周病は細菌が引き起こすと言われているのに誰も調べていない。
予防、予防って言うけど、歯周病には上記のようにすることがあるけど、虫歯の予防は何をするの?PMTCて虫歯が予防できるのか?
などなど、学術的なことと、行っていることが一致してこない。
そして、日々の臨床の中で、naomiはもっと患者さんの歯を綺麗にしたいな〜と思うのですが、よく考えると、日本の世の中では、
歯を綺麗にするイコール
1.歯石をとったり、歯をツルツルにすること。(保険内)
2.着色をとること。(保険外)
3.ホワイトニングすること。(保険外)
この3つに大別される。
歯の着色をとるというのは、一般的にヤニとりのイメージが強く、タバコをすっている人となる。
実は、この3段階は、お金を基準に作られたくくり。
保険とか自費とか、そういう垣根をとっぱらうと、違った物が見えてくる。
さて、皆さんは、自分の歯の本当の色をご存知でしょうか?
実は、タバコを吸わなくても、歯ってくすんでいるのをご存知でしょうか?
ほとんどの患者さんは、実は自分の歯の色を知りません。
実はホワイトニングしなくても、このくすみをとえうだけで、歯は輝きを取り戻すのです
先日も、ある患者さんの歯のクリーニングを3ステップにわけて行いました。
1.歯石やプラークを取り除く(健康のためのクリーニング)
2.歯のくすみをとるクリーニング(自分の歯の色を取り戻し艶を取り戻すクリーニング)
3.マイルドホワイトニング(歯を白くするためのクリーニング)
この患者さんは最初からホワイトニングを希望していましたが、naomiは、まずは自分の歯の色を取り戻してから、ご相談しませんか?と提案しました
そして、2の施術後、患者さんに鏡をお渡しし、自分の歯を確認して頂きました。
何も言わずに、鏡だけを渡して。
naomiはいつも思うのですが、よく歯を綺麗にした後やホワイトニングした後に、術者が先に、「綺麗になりましたね〜」とか「白くなりましたよ〜」と暗示をかけるように言いますが、あれが嫌いです。
綺麗になったかどうか、白くなったかどうかわからない歯を、暗示をかけて「綺麗になっただろって!」「白くなっただろっ!」って上から目線で「綺麗になりました。」「白くなりました。」と言わせるのが嫌いなのです
プロとして、患者さんをうならせることができないければプロじゃない。
だから、何も言わずに鏡を渡して、患者さんの言葉を待つのです。
この瞬間がすごく緊張します患者さんが私の施術を評価する瞬間ですから。
「なんだか綺麗になりました。なんか艶が出たっていうか。。。」
ホッ
皆さん、感激します。ホワイトニングしなくても、歯を本当に綺麗にすると、ホワイトングしたほうに歯が白くなる方もいます。艶がでて、綺麗になります。
先日うちのスタッフのクリーニングもしたけど、うちのスタッフも感激してました。
日本人は本当に歯が汚い!最近本当に思います。
でもそれは、ホワイトンングしろとかそういうことじゃなくって、歯がくすんでいるだけなのです。
そこに気がついている人っているのかな。歯科衛生士でも実は気がついてないかも。もちろん、歯科医師は論外ですよ。そんなこと気がついてるはずがない。だって役割が違うもの。
ホワイトニングするのもいいんだけど、その前に自分の歯の天然の美しさを取り戻してからホワイトニングした方が、効果が数十倍です。
歯を美しくするためには、1つ1つのステップがとても大切です。
自分の歯が天然の歯である限り、限りなく美しくできます
芸能人や、スポーツ選手なんかは歯が真っ白ですね。そういう方々はベニアと言って歯の表面を削って付け爪のように歯の表面に貼付けている方もいますし、被せてしまっている方もいます。
確かにそれはそれで最高に綺麗でよいと思います。
それも1つですが、naomiは天然歯にこだわりたい。
天然の歯には個性があるし、人が持ってうまれたアクセサリー、宝石だからです。
確かに、作り物の美しさには叶わない時もあります。正直言って。
でも、何よりは歯を削らないのですから、歯を守る予防という観点においては、ベストチョイスですよね
いかがですか?
天然の歯には自然の美しさがあるのです。それを最大限に引き出す。
それが、tooth aesthete トゥース エスティートnaomiです.。゚+.(・∀・)゚+.゚
自分の歯を綺麗にしたい方はぜひnaomiのクリーニングを受けてくださいね☆
今までずっと「リップデザイナー」と名乗ってきました。
この「リップデザイナー」日本で歯科衛生士と名乗ると、歯科医師の助手、歯石とりのおねーちゃん、というイメージで、本来のnaomiが思う歯科衛生士とかけ離れているので、歯科衛生士と名乗るのが嫌で、 naomiがネーミングしました。
歯だけじゃなくって、「お口」という広い観点で見てほしいという願いをこめて。
つまりnaomiのテーマ
さて、ここへきて、このネーミングを変えようかなと思案中。
今日からは、tooth aesthete トゥース エスティートnaomiに改名しようかと(笑)
aesthete は審美家の意
直訳だと歯の審美家となりますが、歯を美しくする美容家とでも言えばよいでしょうか。
私自身、歯科衛生士として、保険診療の中では気がつかなかったことが、たくさんあります。(ここでは保険診療の善し悪しを論じることが目的ではありませんので誤解のないようにお願いします)
よくまわりの職人の方々も言いますが、保険診療では勉強する必要がないと言います。
保険診療では、治療の流れが決めてられており、その通りに行えばよいので、自分で考える必要がない。
歯科衛生士も然り。
歯科医師が診断し、歯周病という病名がつけば、プロービング(歯周ポケットの深さ、出血の有無を調べる検査)をし、歯石をとり、ブラッシング指導(歯磨き指導)をする。
メインテナンスも今は保険で認められているのかな?定期的にPMTCをする。以上終わり。
保険という枠がはずれた時、見えなかったものが見えてくる。
保険の通りに歯石をとっていても、患者さんの歯ってよくあってない。
プロービングを何のためにするのかよくわからない、意味があるのかどうか?
歯周病は細菌が引き起こすと言われているのに誰も調べていない。
予防、予防って言うけど、歯周病には上記のようにすることがあるけど、虫歯の予防は何をするの?PMTCて虫歯が予防できるのか?
などなど、学術的なことと、行っていることが一致してこない。
そして、日々の臨床の中で、naomiはもっと患者さんの歯を綺麗にしたいな〜と思うのですが、よく考えると、日本の世の中では、
歯を綺麗にするイコール
1.歯石をとったり、歯をツルツルにすること。(保険内)
2.着色をとること。(保険外)
3.ホワイトニングすること。(保険外)
この3つに大別される。
歯の着色をとるというのは、一般的にヤニとりのイメージが強く、タバコをすっている人となる。
実は、この3段階は、お金を基準に作られたくくり。
保険とか自費とか、そういう垣根をとっぱらうと、違った物が見えてくる。
さて、皆さんは、自分の歯の本当の色をご存知でしょうか?
実は、タバコを吸わなくても、歯ってくすんでいるのをご存知でしょうか?
ほとんどの患者さんは、実は自分の歯の色を知りません。
実はホワイトニングしなくても、このくすみをとえうだけで、歯は輝きを取り戻すのです
先日も、ある患者さんの歯のクリーニングを3ステップにわけて行いました。
1.歯石やプラークを取り除く(健康のためのクリーニング)
2.歯のくすみをとるクリーニング(自分の歯の色を取り戻し艶を取り戻すクリーニング)
3.マイルドホワイトニング(歯を白くするためのクリーニング)
この患者さんは最初からホワイトニングを希望していましたが、naomiは、まずは自分の歯の色を取り戻してから、ご相談しませんか?と提案しました
そして、2の施術後、患者さんに鏡をお渡しし、自分の歯を確認して頂きました。
何も言わずに、鏡だけを渡して。
naomiはいつも思うのですが、よく歯を綺麗にした後やホワイトニングした後に、術者が先に、「綺麗になりましたね〜」とか「白くなりましたよ〜」と暗示をかけるように言いますが、あれが嫌いです。
綺麗になったかどうか、白くなったかどうかわからない歯を、暗示をかけて「綺麗になっただろって!」「白くなっただろっ!」って上から目線で「綺麗になりました。」「白くなりました。」と言わせるのが嫌いなのです
プロとして、患者さんをうならせることができないければプロじゃない。
だから、何も言わずに鏡を渡して、患者さんの言葉を待つのです。
この瞬間がすごく緊張します患者さんが私の施術を評価する瞬間ですから。
「なんだか綺麗になりました。なんか艶が出たっていうか。。。」
ホッ
皆さん、感激します。ホワイトニングしなくても、歯を本当に綺麗にすると、ホワイトングしたほうに歯が白くなる方もいます。艶がでて、綺麗になります。
先日うちのスタッフのクリーニングもしたけど、うちのスタッフも感激してました。
日本人は本当に歯が汚い!最近本当に思います。
でもそれは、ホワイトンングしろとかそういうことじゃなくって、歯がくすんでいるだけなのです。
そこに気がついている人っているのかな。歯科衛生士でも実は気がついてないかも。もちろん、歯科医師は論外ですよ。そんなこと気がついてるはずがない。だって役割が違うもの。
ホワイトニングするのもいいんだけど、その前に自分の歯の天然の美しさを取り戻してからホワイトニングした方が、効果が数十倍です。
歯を美しくするためには、1つ1つのステップがとても大切です。
自分の歯が天然の歯である限り、限りなく美しくできます
芸能人や、スポーツ選手なんかは歯が真っ白ですね。そういう方々はベニアと言って歯の表面を削って付け爪のように歯の表面に貼付けている方もいますし、被せてしまっている方もいます。
確かにそれはそれで最高に綺麗でよいと思います。
それも1つですが、naomiは天然歯にこだわりたい。
天然の歯には個性があるし、人が持ってうまれたアクセサリー、宝石だからです。
確かに、作り物の美しさには叶わない時もあります。正直言って。
でも、何よりは歯を削らないのですから、歯を守る予防という観点においては、ベストチョイスですよね
いかがですか?
天然の歯には自然の美しさがあるのです。それを最大限に引き出す。
それが、tooth aesthete トゥース エスティートnaomiです.。゚+.(・∀・)゚+.゚
自分の歯を綺麗にしたい方はぜひnaomiのクリーニングを受けてくださいね☆