naomiブログをご覧の皆さま、こんばんは☆naomiです
さて一昨日から拡大鏡を使い始めたnaomi。昨日は2日目。
一昨日のコツを踏まえて、昨日もせっせと拡大☆拡大☆
ポイントはまず焦点距離。見たい距離を合わせて、レンズの円が重なるようにします。
よしよし♪これで見たいところがぼけなくて目が疲れないぞ
☆
それから1つの歯をじっくり見る。
ちょろちょろたくさんのところを見ようとするとグルグル揺れちゃうから、動きをゆっくりじっくり見る
これでかなり船酔いから脱出
でも、やっぱり歯周ポケットをポケット入口から垂直には見れないな。。。^^;
歯科用顕微鏡には勝てない!と昨日は言ったけど昨日、新しい発見が
皆さんは“歯面清掃機”というのをご存じですか?
粉の粒子を歯に吹き付けて歯の表面を綺麗にする機械です。
よく歯の表面の茶渋や、煙草のヤニなど着色をとる時に使います。歯がツルッツルになります
なかなか、naomiの説明が悪くて患者様にもこの良さをお伝えしきれないでいるのだけれど・・・
お勧めしない理由は、少々費用をプラスして頂くので、なんだか気がひけちゃって^^;自分で言うもの何だけど商売っ気がないんですよね・・・
でも、本当に良いものだったら勧めた方がよいですよね☆着色だけをとるものじゃないって
これ、本当に良いです
歯の表面の、歯石まではいかないけど、ゴムにシリコンチップの研磨ではとれない汚れが見事にとれる
歯科衛生士でも、これを着色除去の専用の機械と思っているのですが、実は、これ、歯の表面のプラーク(細菌)の除去にすごく効果があります
ヨーロッパでは、今やメインテナンスの必需品なのですもん。実は。
数年前、スウェーデンに視察に行った時に、衛生士さんが使用しているのを実際に見ました。
←患者様が映らないように右に寄った写真でスミマセン
当時は、それが何だかわからず、日本に帰ってきてしまったのですが、それが歯面清掃機だったことが後にわかりました
ヨーロッパでは、歯肉縁下のメインテナンスにもこの歯面清掃機が使用され初めているのだそうです。
まだ日本には歯肉縁下用のチップやパウダーは入ってきていませんが、時間の問題です。おそらく近いうちに入ってきます
予防先進国のヨーロッパで流行しているとあれば当然、興味はあります。でも・・・
歯肉縁下にパウダーを吹き付けてプラークを除去することは、いかがなものかと思うのです。
海外で使われていると、なんでも良いように思うけど、でも・・・naomiの臨床的な感覚で言うと、うーむ・・・どうも縁下の処置には踏み切れない
くだらないかもしれないけどnaomiの臨床的な直感です
現状では硬組織であるエナメル質に限り使用可だとnaomiは考えています。もちろんエナメル質の状態もきちんと見て使用の判断はします。
実際に使う時に一番注意を払うのが、歯肉の扱いです。歯肉に当てないように十二分に注意を払います。
この時、拡大鏡がものすごくいい
粉と水の飛び散り具合が見えるのです
今までは辺縁近くは怖くて処置できなかったのですが、見えるので、ぎりぎりまで処置が可能です。
広い範囲を一度に処置する、こういった場合。そして、顕微鏡ほどの倍率の高さが必ずしも必要とされない場合。
拡大鏡の方が鏡筒がありませんし、拡大鏡を覗いたまま次々と隣の歯へ移動できるので、1人で処置をしなければならない歯科衛生士にとっては非常に優れ物です
毎日が発見で診療が楽しい~

そして日々思うのですが、歯の美しさというのは、若い女性の特権ではありません
年配の方こそ歯を美しくするべきです。本当は年配の人こそ歯のくすみを除去してホワイトニングをした方がいい
驚くほど若さが違います
歯は天然の宝石
患者様がそうおっしゃいました。
若々しく見られるために人は努力を惜しみません。様々な化粧品を駆使したり、アンチエイジングのためのサプリメントを飲んだり。
でもこれって効いているか効いていないかわからない時ってありませんか?
それから、飲んで今日効果が出ました!ってなかなかありませんよね?効くのに時間がかかります。
でも歯を美しくすることはすぐできます
簡単に、そして誰でもすぐに若がえれます
歯が綺麗になると人は笑いたくなります。笑顔が増えると、周りに人が集まって、人生がどんどん楽しくなります☆
歯を守るために生きているのではありません。人生をより豊かに生きるために歯を守るのです
さて3日目はどんな発見があるかな
お師匠様から頂いたチャンスを明日も楽しみます♪
そしてその経験を患者様にお返しないとね(☆゚∀゚)

さて一昨日から拡大鏡を使い始めたnaomi。昨日は2日目。
一昨日のコツを踏まえて、昨日もせっせと拡大☆拡大☆
ポイントはまず焦点距離。見たい距離を合わせて、レンズの円が重なるようにします。
よしよし♪これで見たいところがぼけなくて目が疲れないぞ

それから1つの歯をじっくり見る。
ちょろちょろたくさんのところを見ようとするとグルグル揺れちゃうから、動きをゆっくりじっくり見る

これでかなり船酔いから脱出

でも、やっぱり歯周ポケットをポケット入口から垂直には見れないな。。。^^;
歯科用顕微鏡には勝てない!と昨日は言ったけど昨日、新しい発見が

皆さんは“歯面清掃機”というのをご存じですか?
粉の粒子を歯に吹き付けて歯の表面を綺麗にする機械です。
よく歯の表面の茶渋や、煙草のヤニなど着色をとる時に使います。歯がツルッツルになります

なかなか、naomiの説明が悪くて患者様にもこの良さをお伝えしきれないでいるのだけれど・・・
お勧めしない理由は、少々費用をプラスして頂くので、なんだか気がひけちゃって^^;自分で言うもの何だけど商売っ気がないんですよね・・・
でも、本当に良いものだったら勧めた方がよいですよね☆着色だけをとるものじゃないって

これ、本当に良いです

歯の表面の、歯石まではいかないけど、ゴムにシリコンチップの研磨ではとれない汚れが見事にとれる

歯科衛生士でも、これを着色除去の専用の機械と思っているのですが、実は、これ、歯の表面のプラーク(細菌)の除去にすごく効果があります

ヨーロッパでは、今やメインテナンスの必需品なのですもん。実は。

←患者様が映らないように右に寄った写真でスミマセン

当時は、それが何だかわからず、日本に帰ってきてしまったのですが、それが歯面清掃機だったことが後にわかりました

ヨーロッパでは、歯肉縁下のメインテナンスにもこの歯面清掃機が使用され初めているのだそうです。
まだ日本には歯肉縁下用のチップやパウダーは入ってきていませんが、時間の問題です。おそらく近いうちに入ってきます

予防先進国のヨーロッパで流行しているとあれば当然、興味はあります。でも・・・
歯肉縁下にパウダーを吹き付けてプラークを除去することは、いかがなものかと思うのです。
海外で使われていると、なんでも良いように思うけど、でも・・・naomiの臨床的な感覚で言うと、うーむ・・・どうも縁下の処置には踏み切れない

くだらないかもしれないけどnaomiの臨床的な直感です

現状では硬組織であるエナメル質に限り使用可だとnaomiは考えています。もちろんエナメル質の状態もきちんと見て使用の判断はします。
実際に使う時に一番注意を払うのが、歯肉の扱いです。歯肉に当てないように十二分に注意を払います。
この時、拡大鏡がものすごくいい


今までは辺縁近くは怖くて処置できなかったのですが、見えるので、ぎりぎりまで処置が可能です。
広い範囲を一度に処置する、こういった場合。そして、顕微鏡ほどの倍率の高さが必ずしも必要とされない場合。
拡大鏡の方が鏡筒がありませんし、拡大鏡を覗いたまま次々と隣の歯へ移動できるので、1人で処置をしなければならない歯科衛生士にとっては非常に優れ物です

毎日が発見で診療が楽しい~


そして日々思うのですが、歯の美しさというのは、若い女性の特権ではありません

年配の方こそ歯を美しくするべきです。本当は年配の人こそ歯のくすみを除去してホワイトニングをした方がいい

驚くほど若さが違います

歯は天然の宝石

若々しく見られるために人は努力を惜しみません。様々な化粧品を駆使したり、アンチエイジングのためのサプリメントを飲んだり。
でもこれって効いているか効いていないかわからない時ってありませんか?
それから、飲んで今日効果が出ました!ってなかなかありませんよね?効くのに時間がかかります。
でも歯を美しくすることはすぐできます


歯が綺麗になると人は笑いたくなります。笑顔が増えると、周りに人が集まって、人生がどんどん楽しくなります☆
歯を守るために生きているのではありません。人生をより豊かに生きるために歯を守るのです

さて3日目はどんな発見があるかな

お師匠様から頂いたチャンスを明日も楽しみます♪
そしてその経験を患者様にお返しないとね(☆゚∀゚)