naomiブログをご覧の皆さま、こんばんは☆naomiです

今日は患者様にミニミニ口腔ケア講座(☆゚∀゚)

アシスタンとのYuちゃんに協力してもらって、"家族ができる口腔ケア"と題してお話しました。

うーむ、naomiも年をとったんだなぁ・・・

20代の頃はそんなこと聞かれなかったもの^^;

年の功かな。

だいたいキャピキャピ20代(naomiにもそんな頃があったのかな(笑))の女の子に向かって、介護の相談なんてしないよね^^;よく考えれば。この人に話てもわかってもらえない。直観的に患者様も感じるのでしょうね。

そういう意味では、歯科衛生士は年をとると更にプロになりますね。

年をとることが、キャリアUP

うーむそれも悲しい気がするけど・・・(´−д−;`)

あ、そうそう。今日一番かきたいことはアシスタントYuちゃんにお礼を言いたいのです

naomiが急に、口腔ケアのモデルになってって頼んだんだけど、嫌な顔せず、協力してくれて・・・有難い!本当に心から感謝します。

YUちゃん、本当にありがとうございます

大切な人のお口の健康が一大事。口腔ケアしなくちゃ!お口を綺麗にしなくっちゃ!お口が汚いと肺炎になっちゃうって言われるし、とにかく口腔ケア!

さてこんな時。皆様はどうしますか?


え?歯ブラシ?ブラッシング?


はい。もちろん。


歯ブラシは大切です^^☆


でも、それだけ?


実は病院や介護の現場では、歯ブラシじゃない口腔ケアというものが存在します

入院している患者様のお口の中を、元気に普通に暮らしてい自分と同じレベルでケアしょうとするのは無理です。

もしそのレベルを本気で維持しようと思うなら毎日歯科衛生士さんをべた付けで雇ってくださいでなければ、病気を持って入院している方のお口の中を完璧に保つのは無理です。

だって、体の状態も、精神状態も、周りの環境も、健康な時とは全く違うのですもの。更に健康な時に完璧だったらまだしも、健康な時にだって100%お口のケアがなんて人、なかなかいませんよね^^;

健康な時より、絶対にパーセンテージが下がるのですから。完璧を求めるの非現実的ではないでしょうか?

でも、家族の気持ちとしては、早くよくなってもらいたいのです。今よりもっとよくなってもらいたいのです。病気だけど、健康な時と同じようになってもらいたいのです。いえ、なってもらわないと、私が気が気じゃないのです。

そこには相手を良くしたいと思う、家族の愛があります。

でも・・・よく考えてください。相手のことを思うあまり、それは押しつけの愛情になっていないでしょうか・・・

そう。相手に合わせて、あきらめることも、実は介護の現場では必要なのではないかとnaomiは思うのです。

はい。これnaomiです。押しつけのあ・い

自分が当事者になると、やっぱり押しつけてしまうものなのです・・・

でも、あきらめるって悪い意味じゃなですよ。本当に相手を思うなら、相手のペースに合わせて、できることをできるだけやるってことです。

そういうある意味開き直りというか・・・そういう方が上手に行く気がするのです。

相手に期待しない開き直りが。

相手は家族と言えども自分じゃなし、言い方はおかしいけど、他人なのです。他人というと語弊があるな・・・自分とは違う個人とでも言えばいいかな。

naomiがよくしてあげようと思えば思うほど、嫌われて行くの(笑)

見守るってことが大切なんです

人には現実にできることと、できないことがあるのです。できることを精一杯すれば良いのです。それ以上のことはできないのです。

口腔ケアって何のためにするんでしょうね。

肺炎防止ですか?

じゃあ肺炎を起こさないために、相手に嫌われても、鬼になってブラッシングし続けますか?(naomiは鬼になってもブラッシングしたいけど(爆)

それって・・・お互いに幸せなのかな。

嫌われてもブラッシングするのは、専門職の私達、歯科衛生士でいいのです。家族は嫌われちゃだめです。

あ〜そういう意味で、歯科職の存在ってすごく大切なんだけど、現実、現場はそんなことを思うスタッフっていないのよね^^;

家族ができる口腔ケアと、専門職がする口腔ケアはやっぱり違う

じゃあ、完璧にブラッシングできない家族には、することない?

いえいえ、たくさんあります。

歯ブラシだけが肺炎予防じゃありませんよ〜

食事をとって栄養をつけて頂くことだって、立派な肺炎予防ですし、相手を笑わせて顔の筋肉をゆるめてお食事させやすくすることだって肺炎予防です。

顔を見に行くことだけだって、肺炎予防ですよ。だって、入院患者さんの、入院中の表情・・・見たことありますか?

皆ポカーンと口を開けて、目はうつろですよ。

でも、お知り合いや、ご家族が来ると、目がぱっちり。眼力が違います。それだって生きる気力を生む、立派な肺炎予防だと思いませんか?生きる気力がないと免疫力も低下しちゃうし↓

だから何もできないなんて悲観することないのです。できることはたくさんあります。

点滴していて、食事がとれなかったら、こっそりおやつを差し入れすればいいのです。

もちろん、看護師さんの許可得た方がよいですが(飲み込みが悪いなど問題がある場合もありますし、食事量記録している場合などもありますから)

食事がとれなくて栄養剤を点滴しているんですもの。おやつを食べてくれるならしめたものじゃないですか?

食べたいってことは、生きたいってことですもの

でも、看護師さんはおやつはあげられませんから。ご家族の特権です。

そんな家族ができるケアがあってもいいんじゃないかな・・・

そういうケアを看護師さんと一緒に考えられるような病院があるといいですよね。

看護師さん、怖いんだもん・・・(笑)

長くなりました。

外来に勤務していて、病院や口腔ケアの相談を受けるとうれしくなります。うれしいというと不謹慎かもしれませんが、でもそれはnaomiの患者様がお口に関心を持ってくださっていることの表れ。

そしてnaomiはお会いできないけど、その患者様を通して、ご家族が口腔ケアを通して幸せに、楽に、何かお役に立ってもらえれば・・・

本当にうれしい。

人の役に立てる仕事、歯科衛生士。こんな時、心から歯科衛生士でよかったなあって思います。

口腔ケアで世の中を変える。世の中が変わる。

どっかで聞いたセリフだ(笑)

naomiが生きているうちにあと何人の患者様と出会えるんだろう

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