naomiブログをご覧の皆様、こんばんは〜naomiです

09.02.26.ope.jpg火曜日はインプラントの手術でした。久し振りにnaomiが第一アシスタント。

前回は外回りだったし、その前は第ニアシスタント。メインは久しぶりです。

うちの院長は某大学のインプラント治療部の出身なのでインプラントは得意中の得意なんだけど・・・

でも実際にイリタニオフィスでのインプラント手術は少ない。

なぜか?それはすぐに歯を抜かないから。

どこの歯医者さんもすぐに歯を抜いてインプラントにしましょうと言います。

でも、頑張れば抜かなくてすむ歯もたくさんあります。いいえ、ほとんどが抜かなくてすみます。

歯を安易に抜かない。だからインプラントは少ない。

ちゃんと歯を残そうと考えている歯科医院のインプラントの症例数って実はそう多くないんじゃないかな・・・

歯周病で有名はヤンリンデ先生は、発表の中でインプラントのたくさん埋まったレントゲン写真を出し、これが歯科医師の治療の未来か?といつも問かけていました。

一時・・・ううん。今もそうだけど、歯周病の治療のゴールがあたかもインプラントのように業界が流れている。そんな気がするな・・・

歯周病で歯がなくなったら、インプラント。

最終手段ではあると思うけど、それが歯科医師としての最高の治療かと言えばそうじゃないのかも。

だって、歯科医師だって歯を守った方がよいものね。

ま、でも歯科医師は治療がメイン。歯を守るのは歯科衛生士と言いたいな(笑)

抜いてインプラントをして、得意げに腕自慢をするのはいかがなものか・・・

でも、インプラント治療は歯を失った患者様にとっては最高の治療でもあります。そのことは事実。

ここでの話はインプラントが良いとか悪いとかそういう話じゃなくって、歯科医療従事者としてどんな理念を持って治療にあたるかが大切ってこと。

最初から歯を守る、残す努力をしないで、インプラントの道を選択して得意になるのはいかがなものか?ということ。

インプラントになったということはその歯を守れなかったということ。そうだよね。そういう見方もある。

インプラントもひどい治療がたくさんあります。

当医院でも他医院の抜去の症例がちらほら・・・

入れ歯で満足しているのに、インプラントを無理やり進められて逃げてきた患者様も知っています。

この業界おかしいよ。

今年はなんだかインプラントやサイナスが多いな

でもやるたびに準備がスムーズです.。゚+.(・∀・)゚+.゚

さっちゃんの成長が目覚ましいっ

やるたびに自分で工夫してスピードUP助かります。

明日はさっちゃんがお休み・・・(´;ω;`)さみしい・・・

明日は忙しいぞー

明後日はこいちゃんが出勤こいちゃんとの仕事はお久しぶりだな^^

日曜日はお師匠様のセミナーで、月曜日はいつもは休日だけど、来週は出勤^^;昨日は取材で午前様だったし・・・体力もつか?来週まで?(爆)

歯科衛生士15年目。キャリアは(年数だけだけど^^)増えるけど、体力は落ちますな(爆)


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