naomiブログをご覧の皆様、こんばんはーnaomiです☆
目、目・・・Dr.Iritaniの目が・・・
なんと院長の目から血の涙が出ました。
・・・ (^m^)ププ
・・・・・・ (^ー^)にんまり
☆☆☆━━ヽ(・∀・)ノ━(∀・ノ)━(・ノ )━ヽ( )ノ━( ヽ・)━(ヽ・∀)━ヽ(・∀・)━☆☆☆
院長の口癖
血の涙が出るまで働け
院長と一緒に働き始めて・・・早6年?7年?^^;あれ・・・何年か忘れちゃった
ですが、今まで散々泣かされました(笑)
なんとタイムリーに先日この話を患者様のT様とお話していたばかり。
思い起こせば、急性胃腸炎で入院したこともありました、免疫力が低下してはやり目にかかってひどい目にあったこともありました。11時まで1人暗い診療室で仕事をしていたこともありました
血の涙を流し続け、もう限界だぁああああああと思って、理事長先生に、「もうDr.Iritaniにはついていけないので、辞めます。」と言ったこともあります(笑)
理事長は「もう決めたんでしょう?」と一言。
naomi「はい」ルンルンo(^▽^o)
理事長はnaomiの性格をよくよく知っていて、決めたら何を言っても無駄だと知っていたのだと思うのですが、何も言わず話は辞める方向へ
と思ったのですが、Dr.Iritaniは歯科医師として、すごくよく勉強しているし、この先生と一緒に仕事をしていると勉強になるしな・・・と思って思いとどまったのでした(爆)
Dr.Iritaniと働きはじめた頃には、“100万ページ暗記しろ”と、A4の厚み1cmぐらいの綴りを渡されました^^;
(- -#)はぁ?
ところがここで負けないのがnaomi(爆)
負けん気だけは強いのです
こんにゃろー、だったらやってやるわいっヾ(`□´)ノ〃ウガー
・・・というわけで今がありますです、ハイよくまあ、続いていますなぁ・・・我ながら。
歯科衛生士は歯科医師の奴隷だそうなので・・・(とDr.Iritaniは言っています)
実は歯科衛生士法に必ず、歯科医師の指導のもとにという、お前たち歯科衛生士は歯科医師の奴隷じゃーという言葉がついているのです^^
奴隷は血の涙が出るまで働けというわけです
と、いつも歯科医師に強いたえげられている身としては、
(ノ*^□)ノバンザーイ
と言うわけです。
人の不幸を喜ぶなんて・・・naomiも性格悪いなあ(笑)
でも、Dr.Iritaniの言っていることは実は間違ってなくって、正しいんです。
あ、衛生士が奴隷ってところじゃなくって、いろんな歯科医療のこと。
naomiが以前勤務していたクリニックでは、影では歯科医療の問題を愚痴っていながら、現実はどうにもならないと、消毒滅菌に手を抜いたり、流れ作業のように患者様を扱ったり・・・
医療だからちゃんとやっているなんて大きな誤解です。
消毒滅菌をちゃんとするってものすごいことです。
消毒滅菌をしたところで、利益が上がるわけじゃないし、コストがかかるだけ。
そんなの皆やっていません。
衛生士はみんなちゃんとやりたいと思っているけど、歯科医師の奴隷ですから自分達の好きにはできません。
その点うちのDr.はやらせてくれる環境を与えてくれるからいいのです
だからnaomiがありとあらゆるものを消毒・滅菌し、診療台のライトから、使う器具の根元まですべてスリーブ(ホース)をかけてしまいました^^;
naomiオフィスの消毒・滅菌はこちらをご参照くださいませnaomiが実際にスリーブを変えています☆http://www.advanced-microscope.jp
でもこれを維持するのは本当に大変です。
実際に、以前勤めていたオフィスでは新しい歯科衛生士に引き継いだとたんに、カバーを変えられなくなりました。あまりにも大変で無理みたい。。。
先生達はカバーを変えるより、診療時間を長くしたいのです。
歯科医師たちにとって、消毒・滅菌はどうでもよいものなのです・・・というのは語弊がありますが・・・
どうでもよくないけど、でも、実践するのはスタッフということです
歯科医師の理解と実践するスタッフによって医院の清潔は保たれるということなのです
あれ。話が思わぬところに^^;
皆様も働き過ぎにはご注意くださいませ
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