naomiブログをご覧の皆様、こんばんは!naomiです♪

今日は専門家向けのお話です。ごめんなさい。

先日話題になったミュータンス菌の産道感染についてですが、某大学の細菌学の教授にご質問させていただいたところ、以下のような回答をいただきました。

“女性の膣にはいろいろな常在菌が存在しており、出産時にこれらの常在菌の感染は起こりうるとのこと。しかし、ミュータンス菌は常在菌ではないが、現在、性行動が多様化しているので、唾液中のミュータンス菌が一時的に膣を感染することは考えられるとのこと。”

naomi的見解の解釈ですが、ミュータンス菌が常在菌でなく、たとえ存在しても一時的にしか膣に感染していないのだとすれば、産道感染の確立はほとんどないか、もしくは感染があったとしても、その確立はかなり低くなると思うのですがいかがでしょうか?

あとは、母体の膣と、新生児の口の中から同一のミュータンス菌が分離されない限り、産道感染を証明することはでいないのではないでしょうか?

果たして、出産したばかりの母体の膣と、生まれた直後の新生児の口の中のミュータンス菌を検出した論文はあるのでしょうか?どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご一報いただければと思います!

ちょとしたコメントからとても勉強になりました。これも、いつも見てくださっている皆様のおかげです!さて、この知識を、今度は患者様に還元してゆきたいと思います!

そして、最後になりましたが、この件に関しまして、お忙しいお時間を割いてnaomiに教えてくださった某教授様。本当にありがとうざいました


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