顕微鏡歯科 Advanced Care Dental Office リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

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今日は目の病気について学びます♡
今週はハードです…

毎日歯科用顕微鏡を使って明るい視野を見てますし、日々目を酷使してるので、しっかり学んでおきたいと思います(^^)

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今日は東大の星先生のお話を拝聴いたします♡

no.7

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今日で2月も終わり…
締めくくりにドライマウスのお勉強。

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no.6
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神戸の第34回 日本環境感染学会から移動しまして、今日は大阪でCBCTのお話を拝聴します(^^)

日本大学歯学部特任教授 新井嘉則先生
少照射野高解像度歯科用CBCTが解き明かした骨のリモデリングと免疫

尾野誠先生
歯周・インプラント治療における3次元画像診断の有効性

(医)月星歯科クリニック理事長 月星光博先生
長期症例からみるCBCTの有効性

歯科医師向けですが…

私、歯科衛生士ですけど何か?(笑)

no.4
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今日と明日に渡って第34回 日本環境感染学会 総会・学術集会に参加いたします(^^)


no.3
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オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】

こんにちは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 

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毎日が目紛しく過ぎて生きますね。

早いもので、今年ももう2ヶ月目に

手短に私が思っている事を今日は書きます。

ここ数年、歯科界では摂食嚥下をはじめとして、口腔機能が注目されてきました。そして、歯科を取り巻く医療の中でも、周術期の口腔ケアが注目を浴びています。

これは、日本の平均寿命が伸びて、また高度医療の充実により、様々な病気で病院にかかる機会が増えて、手術件数が増大している事が背景にあります。

今までは助からなかったような病気でも、医療の高度化により手術ができるようになった、そしてそういう方々には免疫力が低下している方も多く、術後の感染症の問題や、早期回復が注目されてきた。

そういう中で、お口を綺麗にしておくと(これは歯科治療も含めての口腔マネジメントと言った方が良いかと思いますが)

・術後の感染症の発症が抑えられる
・早期経口摂取により術後の回復が早い

などと言われ始め、口腔ケアが今、非常にホッとになってきています

もちろん、私的には今更?ですけど

私が見ている患者さんは長い方は20年近くになります。
当時、働き盛りだった患者さんも、もう高齢者になってきましたし、壮年期ん患者さんはなんち後期高齢者になってきたわけです

そりゃあ私も年をとるわけです

で、私が歯科衛生士になった1990年の初め頃。厚労省のグラフをみて頂くとわかりますが、平均寿命は、男女平均すると、ざっくり80歳ぐらいだったのですよね。

平均寿命の伸び 厚労省

まあ、日本の医療制度上、歯医者は痛くなったららかかるところですから、大抵は、中年期に差し掛かって、歯がなくなると切実な思いをしてから、メインテナンスに通い始めるという方が大半ではないでしょうか。

若い時、つまり健康な時には歯科医院を受診するというモチベーションは上がりにくいわけです

そういう方々が今、高齢者になってきて、私はそういう方々のお口をメインテナンスしているわけです。
そして時代の流れとともに思うこと。

それは、今、高齢者が増えているから、これからは口腔機能の時代だって言われますけど。

いや、全然違います。それこれからは今まで以上に予防の時代ですよ。

先ほど申し上げたように、日本人は国民皆保険制度によって、誰でもどこでも同じように歯科治療は安く受けられます。そのため、そのデメリットして、痛くならないと歯科医院を受診せず、歯の大切さに気がつくころは、歯が一通りボロボロになった頃という事になります。

そこから、メインテナンスに通い始める方がほとんどです。

何もない時からせっせとメインテナンスを受けるという奇特な方はほとんどいません。そして、本当は何もない時から通っていただけるようにモチベーションが上がるように導くのが、本当に実力のある歯科衛生士ですが。

歯科衛生士にとって、一番難しい患者さんは、健康な患者さんではないでしょうか
でも一番キャッチしなければならない患者さん

でね、昔は、壮年期で歯がボロボロになっても、80歳までせいぜい20年。なんとなボロボロながらも人生の最まで行けたわけですよ。

でも、人生が100歳となるとそうは行きません。一度ボロボロになってしまった口腔を、その倍、長持ちさせるのは、はっきり行って、無理です。 

つまり人生100年時代を生き抜くためには、口腔の健康が非常に大切で、そして、100時代を生き抜く口腔を管理するためには、とにかく若い頃からの口腔環境作りが大切という事になります。

口から食べられなくなるから、これからは歯科も口腔機能をみて行かなくちゃいやいやそうですけど、でも、機能を支えるためには、まずは健康な歯や歯周組織があって、機能するんでしょうって話です。

そして、残念なことに、年をとるとお口の中の崩壊のスピードは増して行きます。

つまり、新築の家を想像していただけると良いでしょうか。よくうちの院長は歯も築何年と表現します。例えば、30歳の方なら、歯も築30年。40歳の方なら、歯も築40年です。

例えば、家も長く住んでいると、床が軋んできたりしますよね。それは毎日床の上を踏んで力をかけているからに他なりませんが、軋んできた床の上に立てば立つほど、床は沈みますね。

つまり歯も同じです。40年間毎日、噛む、食いしばる、歯ぎしりする事によって力をかけているわけですから床で言えば軋んでいるのと同じ状態です。床は踏まないようにすればその状態を維持できるかもしれませんが、歯はそうは行きません。

歯は同じ位置で毎日、上の歯と下の歯が同じ噛み合わせで接触するのです。

軋んできたからと行って使わないわけに行きません。

するとどうなるか。歯がかける、ヒビが入る、割れる、折れる...つまりご高齢の方に多い歯牙破折です。

つまり、歯を長期で守るためには、バクテリアコントロール(歯磨きや歯石の除去、歯周病の治療・予防など)とフォースコントロール(咬合圧のコントロール)の両方がなければ歯は守れないのです。

最近痛感しているのは、歯並びが悪い人は、人生100年時代は絶対に乗り気れません。ガチャガチャと歯が重なっている人は要注意です。

その影響が出てくるのは、ジワジワと効いてきて40代を過ぎてきてからです。

歯が1本折れて、抜歯になり、次にその力を負担する歯が折れる...抜歯する...
歯は1本抜けると力のバランス、噛み合わせのバランスが崩れますから、一気に崩壊へと向かいます。


つまり、崩壊の自爆スイッチが入ってしまったら、もう無理という事ですよね。

人生が80歳ぐらいなら、まだなんとか行けました。でも100年となるともう無理ですよね。それは口腔の寿命です。

普通に歯並びに問題がなくたって、一生自分の歯を使い続けるのは大変な事なのですから。

そして、たとえ歯並びに問題がなくても、神経を取ってしまった歯は折れる可能性がぐんと上がります。

つまり、若い時から力のバランスの取れた歯並びにし、環境を整え、なるべく治療の回数を減らすというのが、100年時代を生きる口腔のあり方です。

ですから、これからは更に予防の時代なのです。

歯が折れてなくなってしまっては、口腔機能もへったくれもありません。
義歯で回復も良いですが、40代の患者さんはまず義歯は作っても使いません。

ではインプラントにするのか?と言えば、体に人工物を入れるのは...と行って放置する方も多いです。

でもその間にも、歯が傾斜したり、頬粘膜が内部に肥厚したり、舌が入り込んできたりと、その崩壊は始まってきます。でもその崩壊の始まりは患者さんにはわからない。目に見えない変化がいずれ目に見えた時、その時は、手遅れという事もあります。

そういう方々もあと人生の半分をその口腔を使って生きていかなければならない正直厳しいですよね...

というわけで、私たち歯科衛生士の役割も、今まで以上に大きくなってきているような気がします。

いかに何もない健康な時に、良い歯科衛生士と出会い、マイハイジニストとして長いお付き合いして行くか。それにつきます。そして、いくら予防と行っても、その速度を遅くするだけで、一生口腔のトラブルがないという事は有りえません。

必ず歯科衛生士のメインテナンスの途中で、歯科医師のチェックや治療が必要な時が必ずあります。

つまり、歯科医師と歯科衛生士は表裏一体で、両輪であり、かかりつけとして、歯科医師も歯科衛生士も信頼できる歯科医院を見つける事が100年時代を乗り切る秘訣です。

最高の治療をする歯科医師だけを探しても、本当はあまり意味がありません。最高の治療でさえ、人生100年時代では、劣化していくからです。できれは、最高の治療をしてくれる歯科医師の元で歯科衛生士に管理してもらうのが理想的です。

一番意味がないのは、この歯の治療はここの先生、歯並びはここの先生、メインテナンスはここの歯科衛生士さんと転々とする事です。信頼が第一。そういう歯科医院を選びましょう

あー話が長くなったー

なかなかブロブをゆっくり書けないのですよね。。。殴り書きで申し訳ありません。

今週もどうぞよろしくお願いします
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今日は口腔の粘膜疾患について勉強します(^^)

no.2
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オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
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こんにちは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 

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新年も気がつけば今年も1ヶ月が過ぎました。。。本当加速していて恐ろしい限りです。

毎日歯科用顕微鏡を使用して歯石の除去やメインテナンスを行なっているnaomi

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最近、本当に難しいなぁと思うのは、歯石除去やルートプレーニングです。

当医院には歯科用顕微鏡があり、私は有難い事に歯科用顕微鏡を使用して歯石の除去を行わせて頂いているので、以前よりもかなりストレスが軽減しました。

そして、その見える世界は本当に驚くばかりです。

歯科用顕微鏡がなければ、直接見えない歯周ポケットの中を、手探りで歯石を除去し、ポケットが残れば歯周外科のステップに進みます。

切開して歯肉を開いて歯石の付着を直接確認して歯石を除去する。。。

歯周外科に以降しない場合は、ポケットを残したまま歯科衛生士がメインテナンスする事になります。

以前、歯科用顕微鏡が世の中に出てきた頃、ある先生がおっしゃいました。
歯周病を悪くしているのは、歯科衛生士の歯石除去だと

まあ、歯石の除去は歯科医師も行うから歯科衛生士だけって事ではないのですが、つまり、取り残しと、そして歯石の表面をカンナで削るようにしてツルツルにしてしまっている事と...

この写真のケースも同じです。

最初に申し上げますが、私は歯科医師、歯科衛生士を批判したいのではなく、そして過去の治療の歴史を否定するつもりもありません。

医療は日々日進月歩。変わって行くのが当たり前で、その技術がなかった時に行われた治療を批判したって何の意味もありません。

歯石の除去も同じです。

歯周外科の技術がなかった時には、盲目で歯石を除去するしかなかった。

歯科用顕微鏡がない時にも、盲目で歯石を除去することしかできなかった。

仕方なかった事であり、それはその当時のできる限りの最善の治療です。

そこを否定してしまっては、医療は何の進歩もありません。それはその時代の治療があったからこそ、もっと見たい!見られれば治療の精度が上がるのに...という先人達の研究の末、今、歯科用顕微鏡が開発されてその恩恵を私たちは受けているのですから。

そこを間違ってはいけません。

私が歯科用顕微鏡を使用していて思う事は、歯石の除去は、歯石の量ではなく、その古さや硬さによって除去の難易度が変わってくると思っています。

そして、何でもそうですが、一発目、最初の歯石の除去が非常に重要です

歯石は除去を間違うと、歯面表面に新たな歯石の壁を残す事になります。特に盲目的に行われるルートプレーニング時においては、その歯石の触知の能力を高く問われます。歯面と思っても、もしかするとそれは歯石を除去する者が作りあげた、滑沢にした歯石の壁であるかもしれない。

一度ルートプレーニングされた根面は非常に歯石が付着しやすいような気がします。
まあ、はっきり言えば見えないで行うのですから仕方ないのです。それは上手いとか下手とかそういう問題ではなくて、見えないのだから誰がやってもそういう事が起こるという事です。

一度ルートプレーニングされた歯石というのは、歯と一体化していて、非常に除去しにくい

このケースも、歯面と嵌合していて痛みや知覚過敏が起こるので、麻酔して次回除去する方向性で現在考えています。

歯石を除去するものの心構えとして、十分に手技を磨く事、常に手技を磨く事、そして常に勉強する事。
そして、何よりも、歯石を付着させない事。何も異常がない患者の患者教育が何よりも大切です。

いつも言いますが、歯石を除去できる歯科衛生士が凄いのではありません。

健康で何も問題がない患者さんが来院した時に、モチベーションを上げて、何もない状態でメインテナンスを受け続ける。

人は生きていますから、必ず今は異常がなくても生体は変化してゆきます。

その時に支えとなれる歯科衛生士がスター衛生士なのです。

さてー時間がありません...

ブログ書いてて、休みが終わるみたいなね

今週も頑張ります


 
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今年初のセミナーです(^^)
さて、今年もスタートします。

今日は泌尿器科の先生のお話を聞きます♡
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新年も気がつけば10日も経ってしまいました。。。

毎日歯科用顕微鏡を使用して歯石の除去やメインテナンスを行なっているnaomi

今日はインプラントの症例です。
右上4番。歯肉辺縁から3mmぐらいのところに、瘻孔があり排膿を認めます。



歯肉を避けてポケット内を見ると、補綴の金属のマージン(被せ物の縁 幅2〜3mm程度)にインプラントを合着(接着)したセメントが見えます。

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非常にシビアなケースです
レントゲン上でも上部構造とアバットメントが合っていないのがわかりますこれではセメントも残るわけです。今後もプラークや歯石の付着は免れないでしょうね。。。歯科衛生士泣かせです。

通常、インプラント周囲はプロービングをしない方が良いとも言われます
インプラント周囲はプラスティックスケーラーでプラークを除去するのが良いと言われます 
補綴のマージンには傷をつけるなと言われます

・・・どれもごもっともですが

ではこの症例はどう処置しましょう?

頬側なのでポケット内部の状態は、レントゲンやCTなど、外からではわかりません。排膿あり。どうやって内部を確かめましょう?

あまり気は乗りませんが、実際に触知しなければ内部の炎症具合が全くわからない。つまりプローブで探索したい。

え?せめてプラスチックプローブにしろって?なぜ?

歯石をどうやって除去しますか?

プラスチックスケーラーですか!?
はっきり言ってあんなのゴミです。なぜ誰も言わないのでしょう。
そもそも幅が太すぎてマージンに当たりもしない。ポケットに入らない。探索もできない。
本気で使えとおっしゃる講師を見ると、この人机上の理論屋で、臨床できないor器具の宣伝のため、お金稼ぎに必死なんだなって思います

論文は患者を治してくれません。論文はこの歯石を除去してくれません。

私だって、インプラントのクラウン、もしかしたらアバットメントの上についているかもしれない歯石を鋭利な器具を使って除去するのはやりたくありません

しかしながら、排膿していて、明らかにセメントらしきものが見えて…歯科衛生士としてどう処置すれば良いのでしょうか?

フラップ開いてエアーフローします?当医院でやったインプラントではないから、そちらで見てもらえまたは、放置しますか?

マージンに傷をつけたらいけないって、良く言いますけど、はっきり言って、最初から技工の精度によって荒くなっている時だってあります。傷つけずにプラークを除去しろって言いますけど、石灰化したプラークは鋭利な器具で除去しないと除去できません

インプラントに関してはすごく机上の理論が多い。

マージン部分には、ご飯粒みたいなプラークと呼んで良いのかわからないけど、そういうのが入っている事が多いし、ポケットにプローブ入れない方が良いとか言いますけど。キュッと締まったポケット内部に閉じ込められたプラークや歯石を除去するには器具を入れないと除去できないし、論文通りにやろうとすると何1つ利にかなわない。

インプラントの合着にしても、セメントはダメって言うけど、ネジ止めは緩んで来る事がある。だったらセメントをきちんと除去すればいいんじゃないのだし、マージンラインの高さを埋入位置時に考慮すれば良いし、マージンラインの形態も考慮すれば良い。

もちろんネジ止めっていう選択もあるけど、どちらが良いとか悪いとか。。。ではなく、どちらもアリで、どうチョイスしていくかの方が私は大事だと思う

本当に恐ろしいケースでした。
インプラントの合着のセメントが残っておりそこにプラークが付着して石灰化しマージン全体に歯石が付着したケースです

補綴のマージンに器具を絶対に当てないように、歯石の表面だけにスケーラーを当てています。表面に力を加える事で歯石を分割し除去しました。

ポケットは排膿がありますが、内面も思ったほど炎症の広がりはなく、出血がないのが幸いでした。これはひとえに患者さんのプラークコントロールが良いからで、排膿しているのに矛盾のような気がしますが、原因がセメントや歯石に限局したものであるという事になるでしょう。

この患者さんは数本インプラントを他の医院で入れていらっしゃいましたが、1本は5年程度で脱落。

インプラントはもたない。。。とおっしゃっていましたが、それは誰がどのようにやったインプラントかで変わって来る事だと思います。

インプラントはきちんと行えば、歯を喪失した方にとっては自分の歯を同じように噛める夢のような治療ですしかしながら、その精度は口腔内の状況や術者によって変わって来る。。。

何でもそうですが、誰がやっても同じなんてことはありません。

さて本当は月曜日にUPしようと思った動画が今日になってしまいました残り2日。。。明日1日という方もいらっしゃいますね残り数日今週も頑張りましょう

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明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます

あっという間の1年。年が明けてしまいました。
今年も新年の目標を。

ブログを始めてもう10年ぐらい立つのかないつも私の年末年始はおせち料理で始まるのですが、1年に一度の事なので盛り付けを忘れてしまって毎年ブログを参考に盛り付けしていますおかげで毎年同じ構図。。。というのもありますが

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今年の御節は黒豆、田作り、数の子、紅白なます、しめ鯖、昆布巻き、くわい、栗金団、伊達巻、煮物、お雑煮の11品

今年も例年通り同じように御節を作る事が出来ました。

若い頃はお正月といえば、家にいないのが通常でした。散々家を省みないお正月を過ごして来ましたので、年をとった今はお家で迎えるお正月がとても新鮮です。

できる事なら専業主婦になりたい私皆に絶対に無理と言われるのですが、毎日家族のご飯の事だけしか考えない生活って憧れますここ数年はいつも頭の中に仕事の事が必ずあって、とにかく何かに追われている。。。だから御節の事しか考えなくて良いお正月は私にとってはリフレッシュなのかもしれません

皆んなに凄いねーとか大変でしょうとか言われるのですけれど、意外と料理をしている時ってその事だけしか考えていないから。楽なのですよねいつもよりも決して上手じゃないけど料理をしている時間が好きです

さて。今年の目標の話を

去年の目標天命に従い、自分に与えられた事を黙々とこなすでした。

目標達成ですかね。お声かけて頂いた仕事をなんとかこなす事が出来ました。

今年も慌てずマイペースに、天の声に従い必要とされる所で一所懸命頑張りたいと思います

今年もどうぞ宜しくお願いいたします
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皆様、今年も本日で最後となりました。
皆様の今年はいかがでしたでしょうか

毎年恒例のご報告ですが、今年は年間セミナー出席数29回。
例年に比べるとやや少なかったですね 

毎年、年末のブログで今年を振り返るのですが、

今年は首都圏滅菌管理研究会に始まり、研究会で終わると言った感じでしょうか。
昨年は、一昨年摂食嚥下を勉強していた関係で、摂食嚥下の講演や発表、そして滅菌管理に関する講演の1年でしたが、今年は滅菌管理一色という感じでした。

。。。といつも思うのですが、その時は本当に精一杯なのですが、終わってしまうと忘れてしまうのですよね

今年は年明け2月の台湾の病院見学、そして半年ごとの研究会での発表、そして発表を論文にまとめました。

一般開業医で勤務する私は、論文を書いた経験はなく歯科衛生士学校は当時は2年生でしたし。専門学校または短大しかありませんでしたから。学生の時に卒業論文はありませんでした。
そんなこんなで査読の先生方には本当にご迷惑をおかけしました

書いた事がなくても書かなくてはいけない状況で、心が折れそうになりました。
でもそこで、誰でも初めてはあるし(今更40歳を越えてという心の声はありましたが)やるしかないと言い聞かせながら。。。

後から後から悪魔のささやきが湧いてきましたけどだめ、できない、なんで私が、だってやった事ないし。。。とか。

でも、本当、お話を頂けるだけ有難い。

ただの開業医の歯科衛生士が發表したり、論文書いたり。。。
大学や大病院に所属していない限りなかなかない機会ですから感謝しております。

さて、来年は。。。

何も決めてません

基本的に何かをやりたいとか、あれやりたいとか思うと、だいたい空回りして自分の意図とは違う方向に人生が流れていく。。。そういう経験を何度かしてきました。人生とは思う通りに行かないものですだから、ある時、自分から熱望するのは辞めました。

自分がやるではなくて運命に身をまかせる。そういうアンテナを張っていると何かが巡ってくる。
誰かがどなたかが必要として下さればその方のために心を尽くす。それが私の生き方なのだとある時思いました。ご縁があって何かが巡ってきたらその時に礼を尽くす。

それで良いのかなと思っています。

来年はどんなご縁と巡り合わせがあるのか楽しみです
人生は意外に短い。自分がお役に立てる事があるのなら。そのお役に立つよう努力する。

年をとりましたね若い時ほどの迸るような外への情熱はなくなったのかもしれませんが、でも胸の内の情熱は変わっていない気がします。熱意のコントロールができるようになったのかもしれません。
大人になったそういう事にしておいて下さい。

とは言うものの、1つだけ年末から構想している事があります。それは来年の歯科衛生士研究会en-rond IOH研究会のセミナーの企画です。本当は次のセミナーはもう開催しない(本当は予算的にできない)と思っていたのですが次の1回超本気を出そうかと。(って今までも本気でしたけど。)

メインテナンスを中心とした歯科衛生士業務が私の本業です。滅菌管理も摂食嚥下もその1つではありますが、20年近く同じ患者さんを見ている歯科衛生士として、その考え方を次世代に繋いで行く事。。。いや実は違うのかもしれない。次世代を育てるなんて殊勝な心意気じゃなくて、私が理想とする歯科衛生士像の集大成を知ってもらいたいだけなのかもしれない

歯科衛生士は素晴らしい職業です。生まれた時から一生涯に渡って患者さんとともに歩める医療職は他にはない。一生涯に渡って口腔を通して患者さんの人生をサポートできる。そう言う真の歯科衛生士さんを増やしたい、この素晴らしさを知ってもらいたいと言うのが本音ですね。そのための考え方の種を皆さんにお渡ししたいと言う事です(こうして書いていたらまとまって来た

ただ、他の何かと重なると全力をかけられないので、時期はまだ未定です。できればいいなと思っているだけで。。。これ、思っただけでかなり苦しいです。本気でスライドを生み出さないといけないので
でも時期が来たらやります

最後に今年ご縁のあった全ての人に感謝いたします。

来年もどうぞよろしくお願いいたします
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今日からまた1週間が始まりますね
1週間があっという間すぎて。。。加速してます

さて、先日からやっと本業にエンジンがかかった私。
ここ数年、口腔リハや感染制御と幅広い分野を学んで来ましたが、それは全て本業と私が思っている、歯科用顕微鏡を用いた歯科衛生士業務の延長線でしかありません。

皆さんには、マイハイジニストがいますか?

私が歯科衛生士学校を卒業した20数年前には 歯科衛生士とは?なんてパンフレットがあったほど。まだまだ歯科衛生士という職業に対して認知度が低く、歯医者さんの看護婦さん?なんて言われてました。

歯科衛生士にも様々な業務があるのですが、私は歯科疾患の予防をメインにお仕事しています。

チェア(歯科医院の診療する椅子)1台を歯科衛生士専用に使わせて頂いて、歯石の除去に始まる歯周病の初期治療や、虫歯についてのレクチャー、口腔衛生士指導、食生活指導、その他健康にまつわる情報提供、ピアカウンセリングや人生相談まで

長い患者さんは15年ぐらい拝見させて頂いています。

そういうお付き合いができる、貴方のお口のパートナーであるマイハイジ二ストを皆さんはお持ちでしょうか?

歯科用顕微鏡を使い始めて、もうすぐ10年ほど経ちますが、歯科用顕微鏡を使うと、本当に初期治療の精度が格段に上がります。そしてこの業界で言われている、世界的に言われている歯周病の治療方法が本当に正しいのかどうかずっと疑問に思っています。

歯周治療の標準的な進め方は、特定非営利活動法人 日本歯周病学会の指針によれば、以下の図のように、医療面接、歯周病検査、歯周病診断、治療計画立案、歯周基本治療、再評価検査、歯周外科治療、再評価検査→治療→メインテナンス、もしくは、再評価検査→病状安定→サポーティブペリオドンタルセラピーの順に進められます

歯周治療の指針2015) 

歯周治療の流れ2015

私たち歯科衛生士は、 歯周基本治療の一部、プラークコントロールやスケーリング(歯石除去)やルートプレーニングなどの担います

この処置の精度によって、歯周外科処置に移行するかどうかが決まります

歯周外科処置は組織付着療法,切除療法、歯周組織再生療法、歯周形成手術の 4 種類に分類されます

どの歯周外科手術を行うのかは骨欠損形態、口腔衛生状態、歯周ポケッ ト深さ、プロービング時の出血、エックス線所見などから総合的に判断します。 歯周外科手術は,一般的に再評価検査の歯周ポケット深さがおおむね 4 mm 以上、プロービング 時の出血(+)が適応となります

この外科処置内容によくに含まれているのが歯周ポケット内壁の炎症病巣(歯周ポケット上皮、炎症性肉芽組織)の掻爬というやつです。

細菌によって汚染された歯周ポケット内面を掻爬する(簡単に言えば切り取る、切除する)。。。

ずっと私の頭の中では、不良肉芽って一体なんで除去するの除去するとどうなるのか
グルグル、グルグルと問いが回っているのです。

左上第一大臼歯の口蓋側近心の歯周ポケットの中をのぞいた動画です。
歯肉の内面に赤いイボのような、葡萄の房のような膨らみ。見えますでしょうか?

属に言う、不良肉芽ってこれの事でしょうか
歯周ポケットの内面を掻爬するってこの赤い膨らみを削ぎとるって事でしょうか

多分。。。

やらない方が良いのではないかと思うのです

この膨らみが持つ意味とは

私の経験上の話をしますが、このブツブツ、歯石が綺麗に取れて、相対する歯面が綺麗になると、歯周ポケット内面も自然と平坦になり、美しい、それこそ鏡のように輝く組織に変化するのです

何故赤いのか何故膨らんでいるのかそれは、相対する歯面が異物であり(細菌で汚染された根面だったり、歯の解剖学的な凹凸だったり。。。でも多分細菌によって汚染された何かなのだと思います)炎症が起こっているだけなのです。

炎症は細菌や細菌の毒素、外傷や異物などに体が反応して、それをやっつけようと、免疫細胞がドンドコ血液に乗って運ばれてくる。つまり血液が集まる→腫れる、赤く見える、ちょっとした刺激で出血する。

その血液の集まった膨らみを鋭利な刃物で削いで本当に良いのか一時的にも菌血が起こり、感染が広がる。そもそもそこには細菌がうじゃうじゃいて腫れているのに、体のバリアである皮を削ぎ取って良いのかたぶん、ダメです。いえ、絶対ダメです

不良肉芽を除去して一時的に歯周病の病状が落ち着いたように見えるのは、組織を切除したことにより組織が新生するからです。治癒の過程によるもので、原因が除去されなければ数年経てば元に戻ります。つまりまた炎症が起こる。

つまり。外科云々の前に確実に根面の歯石を除去する方法を考える事が重要だと私は考えています。

歯科用顕微鏡はいいです。とにかく見えます。

歯科用顕微鏡を使う歯科衛生士さんには、こう言う話を議論して頂きたいです。
本気で根面を綺麗にする事に命をかけるそれが顕微鏡を扱う歯科衛生士の使命。

もうすぐ顕微鏡を使い始めて10年経ちます。
ほとんどの患者さんは歯石がなくなって、皆さんを驚かせるような症例もかなり減りました

さてー今週もがんばるぞー

ぜひ皆さん、マイハイジ二ストを見つけてくださいね☆
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今日からまた1週間が始まりますね

最近は歯科の感染制御についての事ばかり書いていますが、実は私の本業。。。

本業と言うとおかしいですね歯科衛生士だから、その範囲内の仕事は全て本業なのですけれど、ここ最近は、naomiさんの専門は感染制御学ですか?と言われてしまうほど、歯科機材の滅菌、消毒も含めた感染のイメージが強くなっている様です

いやいや、私はたまたま首都圏滅菌管理研究会に入れて頂いただけでして、専門というほどでは。。。

歯科衛生士業務の中で何が専門かというご質問にお答えするならば私の専門は歯科用顕微鏡で歯石の除去やメインテナンスを行う事ですとお答えするでしょうかね。。。

当医院では全ての治療を歯科用顕微鏡を使って行なっております。

歯科衛生士が行う歯石の除去や、メンテナンスの処置ももちろん歯科用顕微鏡を使っています。

歯科用顕微鏡の処置は大変に難しく。。。私たちは歯科医師と違って、お口の中の歯を見れば良いというのではなく、もっと小さな、もっと狭い歯の周りの歯周ポケットというわずか1mm程度の幅の中を覗かなくてはなりませんそしてその中に付着している厚さおよそ0.数ミリから数ミリ(大きくても3mm程度でしょうか)の歯石を除去しなければならない。しかも、歯根面や歯肉を損傷させる事なく。。。

歯肉を損傷させれば当然、軟組織なので、出血してきますし、処置がますます難しくなります。また歯肉が退縮(下がる)する事もあります歯根面を損傷すれば術後に知覚過敏がおきて歯が沁みる事もありますし、再付着の可能性が低くなりますものすごく神経を使う処置です。

よく歯科衛生士の皆さんが、歯科用顕微鏡は老眼鏡の代わりだとか 、患者さんのモチベーションUPのためのツールだとかおっしゃいます。。もちろん、そういうった側面もありますが肉眼よりも数百万倍精度の高い処置ができる 事が歯科用顕微鏡の最大のメリッットです。

皆さんはたかが歯のクリーニングだとかただの歯石取りとおっしゃいますが、私とうちのスタッフはそうは思っていません。はっきり言って外科手術と同じです。まあ手術ほどの緊張感はありませんが、もしこれで緊張感があったら、処置できませんねしんどすぎて

かなり処置の範囲が狭いですし、根気のいる作業です。集中力が半端ありません

本日の症例は下顎右下第一小臼歯の近心です。
右下第一小臼歯
ちなみに、CT画像はこちら
IMG_2316
そして、今回はなんと動画付きでどうぞ

ポケットデプス3mm 
ブリーディングオンプロービング(+)
最初はポケット底部に見えた歯石が、歯石かどうかわからず、セメント質剥離もしくは歯牙破折のようにも見えて、超音波で削り取ってよいか迷いました歯石が硬すぎて歯石がセメント質が区別がつかなかったというのもあります。

こういったときに、臨床の感が大切になります

毎回感激するのが人体の素晴らしさです。歯肉は本来はポケットに細菌を入れないための防御機構を担っています。キュッと締まっていて異物を入れない。

歯石が付着していてもその機能に違いはありません、むしろ更に頑張って異物をいれないぞと意気込みを感じさせる歯肉内面もあります歯石の除去をしていると、歯石を除去した側から歯肉内面が狭まってくるのを感じます。

すご〜い♡体ちゃん

この症例もまさに。ポケットの根面から離れた歯石が歯肉に挟まれてなかなかでてこない。
歯石表面と歯肉内面が物理的に嵌合している。歯石表面の凸凹に歯肉内面上皮がその形を変えて包み込むように、巻き付くように覆いかぶさっているのです。その内面には毛細血管が

ポケットが深くなればなるほど、歯石の除去が難しくなるというのは皆さんご存知の事とと思いますが、しかしながら、浅いポケットであっても、歯肉の中にめり込んでいる歯石を確実に見つけて除去するのは非常に困難です。

そんな時に役に立つのが歯科用顕微鏡であり、周りの組織にダメージを与えずに、確実に歯石が除去できるのが最大のメリットです。

ただし、かなりな技術を要しますが

たかが歯石、されど歯石。

この小さな歯石が核となり、細菌の温床となり、炎症を引き起こし、免疫応答が起き、免疫応答に関連する様々な物質を体中に放出し、様々な臓器に影響する。。。そして歯槽骨は破壊され、歯の喪失が起きる。

小さなうちにその芽を積む事が、歯科用顕微鏡を扱う歯科衛生士の役割だと、私は考えています

皆さま、今週は寒くなりそうですね年度末に向けて。今年の締めくくりをしていきましょう
 
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オフィスの清潔さと安全に特化した顕微鏡診療のお約束と証

【東京歯科医療安全・感染制御研究会】
医療の質は安全に比例いたします。

【東京歯科脳神経内分泌栄養咬合摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会】

こんにちは歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 

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今日からまた1週間が始まります

前回も書きましたが、今の私のテーマは、歯科用ハンドピースの洗浄、滅菌。

ご縁あって、首都圏滅菌管理研究会の幹事にさせて頂いた事で、私には役割ができました。

ただの開業医の歯科衛生士で何の影響力もないけれど...
研究会は東京大学の先生方が主催しておられて、研究会の影響は大きい...

当初の研究会での歯科へのバッシングは、世論と同じで厳しいものでした。

私たちは、その頃、情報が入ってこない歯科の中で、理想の歯科治療を求めて、洗浄や滅菌の事を知りたくて、医科の研究会に参加していたのです。

志高く、勉強したいと思って参加したのに、講師先生の歯科への批判は悲しさを通り越して、憤りを感じるものでした。

今でも少なからずそうですが、同じ同業者でも、同業をバッシングしてきます。

私は歯科職だから歯科を贔屓しているわけではなく、客観的に大きな視野で論じてもらいたいと願っているだけです。

いつも言いますが、現場の私たちが一生懸命理想の歯科治療を行おうとしても、日本には国民皆保険制度があります。その費用は診療報酬で決められていて、点数のないものは身銭を切る。。。いえ、過剰診療として逆に罰せられる事もあります

先ほど大きな視野でと申し上げましたが、日本の歯科医療費は欧米に比べたら数十分の1ですが、お陰で誰でもいつでもどこでも皆さんは歯の治療が受けられます

欧米では、公費で行うのは痛みを取る処置、つまり抜歯だけの国もあります。皆さんが日本で気軽に受けている虫歯の治療は数万円から数十万払わなければ行ってもらえないというのが欧米です。(国によります)

しかしながら、診療報酬が安いために、国民の歯が良くならないというデメリットもありますし、十分な感染対策に診療報酬がつかない等の問題もあります。

そういう内情を理解していない、歯科を聞きかじっただけの講師や、歯科職でも現場ではなく研究だけしている講師など、とにかく現場感覚のない講師が、歯科をバッシングし、歯科の感染リスクが高いと吹聴するので困ります。現場もそうですが最終的には患者さんが一番被害を被ります。

ご縁あって外に向かって発言する機会を頂いたので、講演の度に、歯科での感染のリスクは低い事、歯科だからと言って特別に感染するわけではな事、歯科の診療報酬の問題等をお話ししてきました。

そのせいか、ここ最近のバッシングは落ち着いてきた気がします。というよるも法律で3点で感染対策をするように決まったからひと段落としたというのが事実かもしれません。

お陰様でというのも何ですが。やっと何の根拠もないバッシングから、現場を踏まえた議論が出来るようになってきました。
これは良いことです

まだまだ歯科と特別扱いされるのですが、感染の分野から「歯科」という言葉が世の中から出なくなった時、初めて
学術的な議論になるのかもしれません。

さて、段階を得て課題が浮き彫りにされるわけですが、前回の研究会で複数の質問を頂いたのが、歯科用ハンドピースの洗浄評価です。

でも。。。

そもそもメーカーに聞いても、まず
洗浄ができるように製造された製品であるのか?という事が分からなければ始まりません。

勝手に個人が洗浄評価したところでそれはあまり意味を無しません。

それは、なぜ洗浄評価が必要なのか?と言えば世界中の誰が見ても洗浄されていると言う証明が必要だからです。個人の評価は真の洗浄評価ではありません。

ですから、まずはメーカーが製造の段階で洗浄できるように製造し、洗浄が困難なものなら、それをきちんと示すべきで、製品の取り扱いには責任を持つべきです。

ま、それが日本では難しいから世の中良くならないんですけど

国もメーカーも、こうやれ、ああやれと指導はするけど、何かあったら責任は現場に取らせると言うのが日本の風潮。これは医療に関わらず日本人の国民性のようにも思いますが。

歯科の場合、メーカーが黙りなので、全く話が進まない。

ここが今現在の問題点です。

日本の歯科のメーカーってすごくずるいなぁと思うのです。だって海外製品にはその国のガイドラインに従って製品を作り、その事を公表しているんですよ。すごい、日本のユーザーを馬鹿にしてますよね

例えば、日本ではサックバックと言って、歯科用ハンドピースが回転する時に、その陰圧で歯科用ハンドピース内部に唾液や細菌が吸引されて、次の患者に使用するとその汚染物が次の患者の口腔内に放出されると言って、すごく問題視されます。

歯科用ハンドピースの滅菌しないと感染するぞ!煽りの後は、いえ、同時に、サックバック防止機構がないと感染するぞ!煽りと言っても過言ではありません。

(細かい話になりますが、話がややこしくなるのでユニットの給水ラインの話は今は論じません)

ところが、私が質問をお願いしてお答えいただけなかった某歯科用ハンドピースメーカーは、海外の取説に以下のように掲載しています。

うちの歯科用ハンドピースは内部に汚染物質が入らないような特別にデザインしてありますと言ってます。しかも特許取得。

IMG_2273

これは、接続する歯科用ハンドピースにサックバック防止機構。。。抗吸引装置がついているものです。

そして以下は、うっかり以前の問い合わせで漏れてしまったメーカーのものです。
こちらは、接続する歯科用ハンドピース側ではなく、接続する側の歯科用チェアーの説明です。BlogPaint

そう、これはユニット側に抗吸引装置(サックバック防止機構)がついていると記載してあるのです。

つまり、歯科用ハンドピース内部の汚染の度合いは、まず
1.使用しているチェアー(ユニット)に抗吸引装置 がついているかどうか
2.使用している歯科用ハンドピースに抗吸引装置がついているかどうか

によってかなり異なって来ると言う事です。

そして、この問題 は1990年代から問題になっているのです
今、何年でしたっけ?2018年です。いくら歯科医療後進国の日本だって、さすがに対応していると思うのですが。。。

だから未だにサックバックという事を言っている皆さんは浦島太郎ではなかろうかと、個人的には思います。もうそんな議論欧米ではとっくにされて解決に向かってますけど。日本は後出しなのだから真似すれば良いだけだと思うのですが。

旧製品は安いですからね安いものには安い意味があるかもしれません。
ま、次にお話しようと思っている洗浄、滅菌が出来れば、そんなのどっちでも良いのかもしれませんが、今日は触れない、給水ラインの汚染の話になると関係してきますので、いずれにしてもこの辺りの情報は押さえていた方が良さそうです。

さて、長くなって書ききれませんが、まだ歯科用ハンドピースについては書きたい事があります。

また来週にでも気が向いたら書きます。

以上。途中経過でしたご参考までにどうぞ。
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今日からまた1週間が始まりますね


先週末はせっかく、久しぶりの何もないオフのはずだったのに。。。

なんと熱発2日間に渡り熱が下がらず、連休中ダウン
土曜日は診療だったので、患者さん、そして同僚に迷惑をかけることに申し訳ありません。

2日間寝込んだら、熱も下がって。インフルエンザは陰性だったので、また今週から仕事復帰できます。

個人的には気が抜けて魔が差したんだなってます。

慣れない講演がここ2年の間に数回続き、発表をまとめたり、文献を調べたり。
人から見たら、大した事のない事かもしれないけれど、私の中では一杯一杯だったのかなって。

本当に器が小さいんですよね。

でも・・・

お話を頂けるからには頑張ろうって冷静になると思う。有難い事だもの。
 
IMG_2194

ああ、本当に毎日の診療は楽です

私を今成長させてくれているのは、先日も発表させて頂いた首都圏滅菌管理研究会です。
(首都圏滅菌管理研究会 facebook ←いいね!して頂くと今後の研究会の予定などがわかります)

この研究会には、医院で第1回目から参加させて頂いているのですが、当初は研究会でも歯科の感染対策についてあまり知られておらず、歯科は滅菌してない汚いやばい感染するという根拠のない誤解がありました。

また同時期のマスコミの歯科用ハンドピースの使い回しの記事が感染の恐怖を煽りました。

発表の機会を運良く頂いた私は、この「歯科(歯科用ハンドピースの取り扱い)で感染するという根拠のない恐怖」を払拭する事が私の役割となりました。

歯科用ハンドピースの使い回しによる感染の事例はなく歯科での血液媒介感染が極稀である事を皆様にご報告しました。

残念ながら、今まで日本では歯科用ハンドピースがきちんと滅菌されていなかったにも関わらず感染の事例が見当たらない、にも関わらず厚生労働省の通達で歯科用ハンドピースの滅菌が課せられる事になってしまいました。。。(私はいつも申し上げますが、歯科用ハンドピースを滅菌しなくて良いとは言ってません)

通達が出された事もあり、この歯科用ハンドピースの感染煽り祭りは下火になりました。

またまた発表の機会を有難く頂いた私の役割は「歯科の洗浄、滅菌できない本当に理由が、診療報酬の低さである事を歯科以外の多くの人に知ってもらうこと。」でした。

もちろん私が所属している滅菌管理研究会は、名前の通り滅菌管理を研究している研究会ですから、滅菌に焦点が当てられるのは当然です。

歯科用ハンドピースの滅菌から端を発した歯科の感染対策へのバッシングですが、歯科用機材の滅菌は感染制御の1つの側面でしかありません。

スクリーンショット 2018-11-25 19.10.13


例えば、東北大学のデーターでは診療時の「全症例に使用患者毎に交換は52%」です。
歯科用ハンドピースを滅菌していても、汚染されたブローグで触ってるんじゃ意味がないでしょ
スクリーンショット 2018-11-25 19.12.36

こういうデーターが出ると、あたかも歯科医療従事者が悪いかのように思われがちですが、先ほども申し上げたように、私たちがいくら感染予防対策をしたいと思っても、診療報酬で補填されなければ身銭を切ることになります。

この10月の診療報酬の改定で、歯科の感染対策についた加算は3点=30円です。 

スクリーンショット 2018-11-25 19.21.22

歯科で感染対策をやっていないとバッシングする人たちは、この事には触れません。
ただただ感染対策を行っていない事だけをバッシングしてきます。

それでは全くこの業界は良くなりません。
つまりこの歯科の感染対策は診療報酬によって決められた事、つまり国策なのです。 
しかしすでに決まってしまった事ですから、歯科医療従事者はこれに従うしかありません。届出を出して3点で感染対策をするか、届出を出さずに減点されるかです。

3点30円では手袋さえも変えられませんけど。。。

もしかするとこの3点を補填するために、過剰診療。。。なんて事もありえるかもしれませんね
歯を意味もなく削るとか、やたらにインプラントを勧められるとか。。。患者さんには思い当たる方もいるかもしれませんね。

でも、もっと大きな側面で見たら、日本の医療費は年々増加していて、感染しない歯科の感染対策に診療報酬を加算するべきなのか?という疑問ももしかしたらあるかもしれません。

医療費全体に占める歯科医療費の割合は決まっていますから。
歯科で感染対策費用がないから安い治療を受けられているという事も事実です。

だからこの問題はとてもデリケートな問題で、一筋縄ではいかないのです。

だから洗浄とか、滅菌とか、1つの側面だけで議論する人たちが暴走して現場を煽るのを阻止しなければならない。

だって、私は患者さんにとって、1番利益になるようにしたいのだもの。
表立って滅菌してます、でもその費用はあなたの歯を抜いて入れたインプラントで賄ってますなんて、本当に良いんですかそんな表裏な業界になってしまって。

私は口腔というのは、とても大切な器官でもっと大切にされる分野だと思っています。
欧米ではとても価値の高い職業です。日本ではゴミ扱いですけど。

そもそもそんなインチキな事やってたら、このご時世信頼全くなくなってしまいます。

そう、すでに歯科への信頼は全くありませんけど
私、嫌なんです。本気でこの仕事してるのに。バカにされるは本当に腹が立ちます。

だから。私がやらねば私に何かできる環境が与えられるのであれば、やらねばならない。

次にやるべき事。

それが前回の発表で見えてきました。

さてーこの2日間寝込んじゃったけど、また明日から頑張ろうと思います 
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高齢者の口腔機能をどう診る
〜オーラルフレイルにおける口腔機能低下症の位置付け〜
平野浩彦先生

IMG_2187

今日は診療が終了した後に、研修会に参加して来ました明日から世間さまは3連休ですが、私は。。。いえ、歯科はほとんどが暦通りだと思う。

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↑は老年医学会からの出典です。

第1段階が口腔リテラシーの低下 の時期
第2段階がオーラルフレイル の時期
第3段階が口腔機能低下症 の時期
第4段階が摂食嚥下障害 の時期

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↑こちらも老年歯科学会からの出典

平野先生のお話を聞いているうちに、なんだかワクワクしちゃって
先生いわく、オーラルフレイルの予防は、「口の些細なトラブルの気づき」が大切との事。

いや〜だ〜私の出番じゃんだって、3ヶ月や6ヶ月に一度の口腔メインテナンスの時の些細な変化を見つけるのは得意中の得意

歯科衛生士って本当に良い仕事

だって、歯科衛生士って、患者さんが子供の頃から、健康なうちから出会う事が出来て、一生涯に渡ってお付き合い出来て、患者さんの健康をずっと、ずっと守る事ができて、一生健康に導ける。オーラルフレイルって、口腔の虚弱。些細な変化って、健康と虚弱の境目の変化って事でしょ得意、得意。

高齢者の患者さんで先日、こう言う事もありだーと思ったのは、

高齢者の寝たきりの原因の1つに転倒、骨折があります。

転倒、骨折って言うと、単なる老化によるの足のもつれ、とか、足が段差ほど上がらないとか、段差を見誤るとか。そんな風に思いません?

ところが、この患者さんの、歩き方が変化していった原因は、なんと足の親指にできた血豆。血豆が爪の中にできて治らず、数ヶ月放置。そのうち痛くなってきて、外反母趾のせいもあって、おまけに魚の目が痛くて、足が床につけなくなってきた。足に体重がかけられなくなってきた

そのせいで、姿勢が悪くなって、最近姿勢がおかしいなーと思っていたけど、それが姿勢が悪くなってきた原因だと気がつかなったと、ご本人。

すごく健康には気を使って入る方で、もちろんメインテナンスに15年も通われている方ですし、先日は体の事が気になって、内臓は全部調べたとの事。

次は足だわねーと言う事で、整形外科で魚の目の相談をして頂くようにアドバイスしました

でも、この患者さんの足が痛いんじゃないかって思った理由は、実は歩き方じゃなくて、ユニットに寝てもらって、処置を始めてからの顔の向き。

なぜかその日に限って、必ず右を向くのです。ユニットって、全身が見えるでしょう顔から上半身、下半身、体幹の寝ている時の曲がり方や腰の浮き具合とか、膝の位置、向き、足先の向き。足を組んでいるかとか、、、手もそう。爪の長さ、爪の色、形、バチ爪とか、、、手を組んでいるとか、手を上に向けて広げているとか、手に力が入っているとか

今思いついただけでも、↑こんな感じ。

を見ていたら、寝ている姿勢が悪いから膝が悪いんじゃないかって。

で、先日もお一人、まだ若い患者さんですが、やっぱり処置中に顔が横を向く。で、お膝悪くないですか?って聞いたらビンゴもともと膝を痛めていたそうですが、ここ最近痛いとのこと。

些細な変化に気がつくのは、得意中の得意。もちろん、口腔内においても同じですけど

話は戻りますが、転倒や骨折の前段階として、本当に些細な変化だと思うのですが、魚の目が原因だなんて誰が想像したでしょうか

高齢者の転倒、骨折=筋力の低下、つまずきと頭が凝り固まっていた私にとって、私自身が患者さんに教えてもらった、気づきを頂いた症例でもあります。

こんな仕事は他にはない

語弊を恐れずに言うのならば。担当の歯科衛生士によって、患者さんのお口の中の行き先は違うし、健康にも寄与できるかもしれない。

歯科衛生士って楽しすぎるまあ今となってはですけどね

オーラルフレイルについては、私もまだまだ臨床で様々な事を考え中。実際知識を実践に移して見ても、なかなか一筋縄にはいかないし、ゴールの設定が自分の中でも定まらない。

でもだから勉強のし甲斐があって楽しいのかも

さて、明日は久しぶりの何もないオフです皆様も3連休をお楽しみくださいね

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先週末、日本歯科大学生命歯学部 100周年記念館 九段ホールで開催されました、ヒューフレディ・ジャパン合同会社主催「医療現場の感染管理 過去 現在 未来」に参加してきました。 ミシガン州デンタルアドバイザー感染管理担当理事のジョン・モリナーリ先生、科学修士パシフィック大学アーサーA.ダクニー歯学部イブ・クーニー先生がご登壇されました。

IMG_2165
(ジョン・モリナーリ先生とイブ・クーニー先生)
 
お二人が話された内容は以下です。

感染管理:What and why?
臨床施設における血液飛散と血液感染症 (Bloodborne and emerging disease in the clinical setting.) 米国臨床施設における効率的な器材再生処理
感染管理と新興感染症に関する最新情報 (Update on Occupational Disease and Infection Prevention.)
米国疾病管理予防センター(CDC)による感染管理ガイドラインの概要


いくらネットで情報が収集できる社会になったとはいえ、米国の話を直接聞けるチャンスはありません。膨大なネットの情報でも、生の声に勝るものはない。どうしても直接話が聞きたくて、土曜日はお休みさせて頂いて参加しました

歯科の感染管理のガイドラインとしては、2003年に米国疾病管理予防センターCDCより
Guidelines for infection control in dental health care settings --2003が刊行されており、以前より拝読していましたが、詳細が知りたいところもあり、今回CDCに所縁のある先生方が来日されるという事でとても楽しみにしていました

そして今回とても良かったのが、ザックバランにぜひ質問をという座長先生のおかげで、直接聞きたい事が聞けました。

こういう時の、自分の行動力って我ながら感心しますいつもはすごく引っ込み思案なのですけど、知りたいとかやりたいとか本気で思うとスイッチが入ってしまうのです

そして、昨日は歯科衛生士でありながら滅菌技士の皆様とご挨拶をさせて頂きました。
歯科衛生士の皆さんの熱意。私もまだまだ勉強不足なので見習って頑張らなけれればと思いました。

そして、いつもセミナーに行くと緊張してしまうのですが、昨日は東京医療保健大学の同期がいたのでホッとしちゃいました

なんとブラックペアンで二宮くんが着用していたゴーグル(と同じ)だというので、着用させてもらって記念にお写真パシャり。欲しい〜と言ったら、さすが感染のプロ。「それだと歯科の飛沫の対策にはちょっと。。。」と言われてガクッ

歯科では飛沫感染のリスクが高いので、レンズの上や横もカバーされて入るものが望ましい

BlogPaint

あら。写真見たらしっかりグローブの宣伝してました箱から出す時に1枚づつ出てくる(1枚ずつしか出て来ない)ので、次に取り出すグローブが汚染されず感染対策バッチリなのだそうです。

考えて見れば当たり前の事だけど。歯科にはこういう考え方さえも入って来ないものね。。。

私も大学に行くまでは、いえいえ今でもまだまだ勉強不足なのだけど、大学の同期や同期の繋がりでご縁を頂いた様々な方にご教授頂いて。。。本当に有難い。

そして同期で、同じ時代を生きてる皆んなが頑張っていると私も頑張ろうと思いました

さて、今週も頑張ります♡
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昨日はサプライカンファランスに参加してきました

歯科のセミナーを重なってしまったので、午前中だけの参加となりましたが、
非常に有意義なお話が聞けました。 

シンポジウム「中材の病院における立ち位置:現実と理想」

座長:東京大学医学部付属病院 手術部 深柄和彦 先生
   総合母子保健センター 愛育病院 新井晴代 先生

1.滅菌における現実と理想:小林誠 先生(首都圏滅菌管理研究会)
2.中材スタッフのモチベーション維持・向上のために:川上千森 先生(鹿児島滅菌供給を考える会)
3.洗浄・滅菌部門の人材をどの様に確保し育成していくか:久保木修 先生(京滋滅菌業務研究会)
4.手術室看護師が第1種滅菌技師を取得しての取り組み:冨山典子 先生(熊本滅菌業務研究会)

私が聞けたのはここまでで、午後も興味深いお話がたくさんありました残念。 
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人材確保やスタッフのモチベーションは、歯科衛生士にも通じる共通のテーマであります。
でも。。。実際に状況変えるのは難しいのですよね 

 長期的戦略が必要で、歯科衛生士で言えば。。。歯科衛生士はかなりそのあたりが失敗していますが、手っ取り早いのは、給料をあげて良い人材の流入を促す事。

まあ歯科の場合には給料が上がる見込みは全くありませんが、医師の傘下に入る滅菌技師でしたら可能かもしれませんね

モチベーションも必ずしも高学歴に比例するとは言いませんが、 もともと良い人材はやはりモチベーションが高い傾向にあります。これは確率の問題ですが。

だから多くの企業で学歴で切られてしまうというのがあります。高額歴なら良いというものでもありませんが、確率は高くなります。

歯科衛生士は誰でもなれますからね。。。

先日の首都圏滅菌管理研究会でも質問されましたが、どうしたら医院のチームを士気を高められるか?これはとても難しい課題です。

良い仕事をするにはチームが大切で、チーム作りは一筋縄ではいかない 
冨山先生のお話、非常に興味深く聞かせて頂きました。

というわけで。。。

と昨日の午後から、今後は歯科の感染セミナーに参加しています。

いってきまーす 

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本日無事に研究会が終了いたしました。

歯科における滅菌保証のあり方
というテーマで発表させて頂きました。

いつも貴重な講演の機会を下さる、研究会の先生方に感謝、感謝です。

IMG_2051

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