東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科診療 リップデザイナー☆naomi

はじめまして。Advenced Care dentai Office マイクロスコープ顕微鏡歯科☆歯科衛生士naomiこと戸田奈緒美です。歯を綺麗にする事が私の「仕事」です。良い「仕事」をするために歯科衛生士道まっしぐら。日々精進。

☆オフィスの特化した顕微鏡診療のお約束と証☆
【滅菌バリデーション】
清潔でキレイな歯科医療

患者毎に管理された滅菌システム

物理的インジケータ
化学的インジケータ / CI   Bowie & Dick test  Helix test
生物学的インジケータ  / BI 
歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです 初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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皆様、こんにちは来る7月18日日曜日、第10回首都圏滅菌管理研究会が開催されます。
申込が始まりましたので皆様にお知らせいたします

私naomiも第9回研究会で『歯科医療機器器材の再生処理における改善』というお題を頂いて発表いたしました。そしてご縁あって、研究会の幹事に仲間入りさせて頂きました。

今回は記念すべき第10回である事もさることながら、日本の感染制御の歴史を作られてきた小林寛伊先生がご登壇されます。これは見逃せません

07

東京医療保健大学及びこの研究会で学ぶ事により当院の感染制御は飛躍的に進歩いたしました。

小林寛伊先生の『新しいものはポッとでてくるのではない、過去の学びを深める事で新しいものは生まれる。だから歴史を知る事は大切だ。』と教えられました。

本当にその通りだと思います。日本における感染制御の歴史を全て知っている小林先生のお話を聞ける機会はもうないというぐらい貴重です。

ぜひ、少しでもご興味ある方はご参加頂ければと思います

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現在オバ大生の私。学校では生徒、医院では教育者...両極にある立場を数日ごとに行ったり、来たりしています

今日は医院でお仕事でしたので、昨日までは生徒だったけど今日は急に教育者

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いつも言いますが『師を選ぶ』という事はとても大切です。

師匠と呼べる誰かと出会う事が、何事も上手になる近道。
皆さんは師から学ぶ事は、その優れた知識や技術だと思うかもしれませんが、これもいつも申し上げますが、知識や技術は経験を積めばある程度身につくものです。

師から学ぶべきものは、その『心』です。

医療に対する真摯な態度や、患者さんを思う気持ち。人と向き合う誠実な心。

...あまり言うと墓穴を掘りそうですけど
coachi1
でも、私自身がそう思うからこそ、キャリアを20年積んだ今でも自分を磨き続けなければいけないと思い日々人間性を磨く『努力』をしているわけです。(あくまでも努力ですので

本当はまだまだこんな事言えないんですけどでももう人生が折り返しになってしまいましたので、否応なしに若い世代に少しでも自分の経験を繋がないとと思うのです。

つまりは若い人たちのお陰で私も成長させて頂いているって事ですね

若い人はカラカラのスポンジのように、どんどん水を吸収していきます。この時期に師と呼べる先輩に出会えると人生は変わっていくのだろうなぁといつも思います。だから若い時に受ける教育が大切です。

老婆心ながら申し上げますが、心が素直なうちに師と呼べる先輩との出会いは人生を変えますよ

今日もYuちゃんにスケーリングを見て下さいって言われてチェックしていたのですけど、自画自賛で本当に申し訳ないけど、私が1から教えているので、上達が早いですね〜

彼女は新卒1年目ですけど、間違いなく世の中の1年目とは全く違います。この数ヶ月で大きな差が開きましたね。もう数年経験を積んだ衛生士さんのレベルです。

私が一番驚いています。だって、私なんかが教えた衛生士さんが目を見張るほど上達していくのですもの

教育の大切さをYuちゃんに教えてもらった次第です。有難うございます、Yuちゃん

さて明日はまた生徒です。私もまだまだ先輩から学ぶ事があります。プロフェッショナルな衛生士さんに。明日はご教授いただこうと思います 

さて。明日も早いので。

おやすみなさい 

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おはようございます。
とり急ぎ、今から学校なのでちょー特急で記事を書きます。

本日、夜10時より、NHKプロフェッショナル仕事の流儀で、看護師の小山珠美先生の『食べる喜びを諦めない』が放送されます。

私が現在勉強している分野のお話です。

なんらかの障害があって口から食べられない方の食べる事の支援をする分野です。

見ていただけるとnaomiがどんな勉強しているかなーというのがわかるのと、将来食べられなくなる日が来たらこんな支援があるんだーなど、ちょっとご理解頂けるかと思います

本当は、私が通っている大学もかなり凄いし衛生士さんが同じ事をしているので、そっちがでてほしいーと思うのですが、残念です。

オーノー時間がありません...ご興味ある方はぜひ御覧ください。

image


昨日、口腔リハビリテーションの分野では第一人者の歯科衛生士、有友たかね先生のお話を聞いてまいりました

私が現在勉強させて頂いている口腔リハビリテーション(以下、口腔リハ)科は、食べる事に特化した歯科診療です。

従来、高齢者や子ども歯科診療と言うと、虫歯や歯周病、入れ歯の作製というイメージですが、口腔リハは食べる事を扱う分野。

食べる事とは具体的に食べ物を認知したり、唇や前歯でかじりとったり、噛み砕いたり。更には飲み込みまで…の事を指します。(だいぶざっくりな話ですけど^ ^)

確かに、介護現場における口腔ケアは大切なのですけれど…

でもね、何でそんな時期になってからなんだよー(−_−#)と思うわけですよ、外来上がりの歯科衛生士としては。

30代、40代の時に…もっと遅くてもいいですよ、50代とか60代とか。

その頃にセルフケアを身につけていれば、お年を召してから慌てる事ないのに。

そう導くのが、外来メインテナンス衛生士の仕事。つまり、私の仕事。

学ばねば…

週末はメインテナンス。
また、来週頑張りますm(_ _)m

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皆様、こんばんは。naomiです最近の私は、曜日の感覚が全くなく...

毎日1日限りに全力投球という感じです
毎日時間が立つのが早い、早い。朝が来るのがめちゃめちゃ早いのです...

先日お伝えしたように、今週から『小児摂食』の部署に配属されて、日々子供の摂食嚥下障害の患者さんを診ています...

お年を召した患者さんと違って、障害を持った子供が多く、職業的観点よりも人間的に切なくなる事が多いです。

ダウン症のお子さんや、心臓に疾患がある患者さん、脳性麻痺や、発達障害の患者さん...

通常だと生後10ヶ月から11ヶ月で離乳が完了し、大人と同じ食事をするようになるわけですが、障害がある子供達は2歳、3歳になっても、6歳、8歳になっても、その成長が追いつかない事があります

でもそれは障害と言えば障害なのかもしれませんが、個性と言えば個性で。障害と決めるから障害なのであって、それは世の中の多数決で決まっているようなもので、個別な対応があっても良いのです...というかあるのが当然なのです

私は歯科衛生士としての臨床経験は長くなりましたが、この分野は専門ではないので、まだまだ勉強不足。まあ学ぶために学校に行っているのですが、現場の先生方との共通言語もままならないほどやりたい事はたくさんあるのに、時間がなくてタイムマネジメントができない自分にイラついています

1日は24時間ですからね

で暇を見つけて勉強している...というより細切れな時間でしか勉強できないのですが、またまた人体の不思議と言いますか、生命体の不思議、奥深さにただただ感心するばかりです。

生命体が生きるためには栄養摂取が必要不可欠ですから。その栄養をとるための生物としての仕組みが、もうお母さんのお腹の中にいる時から準備されているのですね〜生命体というのはすごい

よく妊婦さんのエコーを見ると、赤ちゃんが指しゃぶりしています。

なぜなぜ赤ちゃんが指しゃぶりしているのか不思議に思った事はありませんか

実はこれが人間が生まれてから栄養をとるための準備の始まりなのです。

この先は少々専門的になりますので、久しぶりにnaomiお勉強ブログにちょっとずつアップしていこうと思います

あら、やだブログの更新が昨年の12月で終わってました...

一昨年から学んでいた感染制御分野のネタもありますし、今回の口腔リハビリテーションのネタもあるし、naomiの頭の中はネタの宝庫なんですけどね〜アウトプットする余裕がありません


できる時にできるだけ。キーワードを拾って頂いたり、何か皆様のお役に立つ情報を提供できればいいなと思います。

では続きはまた別便で 

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久ぶりのブログです。皆様、GWはいかがお過ごしでしたか?

私は、先日もご報告した通り、4月より週3日の学生になり、あまりの環境の変化に体力、気力ともに一杯、一杯で、GWでなんとか復活したところです2日ぐらいは寝込んだ...かな

年のせいにはしたくありませんが、やっぱり年をとってからの新しい事というのはしんどいものです。若い頃は、世の中の事を知らないからなんでも新鮮で受け入れる能力が高い。年をとるとどうもへそ曲がりでいけません...

さて、そうは言いながら、学校では大変貴重な勉強をさせて頂いております。
皆さんは「摂食」とか「嚥下」って聞いた事ありますか?

言葉の通り、摂食とは文字通り、「食べ物をとる事」そして嚥下とは「飲み込む事」つまり、摂食嚥下とは「食べ物をとり飲み込む事」です。

健康な皆さんは普段、食べ物を摂取する事や飲み込む事にあまり関心を払う事はないと思います。しかしながら、この食べ物を取り込み飲み込む、私達にとっては当たり前の事に障害があるって皆さんはご存知でしたか?

これを「摂食・嚥下障害」と呼びます。

例えば、身近にお年寄がいる皆様、なんだか最近、「おばあちゃんがご飯を食べるとむせる。」とか「おじいちゃんがご飯を噛めなくて刻み食にしてる。」なんて聞きませんか?

もしかしたら摂食、嚥下障害かもしれません。

食べられなくなる理由は様々にありますが、年をとって顔面や口、のどの筋力が低下したり、歯がなくなったり、また脳の病気などで麻痺が起こったり...様々な理由で食べるのが当たり前にできなくなる時が来るのです

またお年寄りに限らず、お子さんでも障害があったり、生まれた時に病気になってきちんとした口の機能を獲得できないと口から食べられなくなる事があります

入れ歯を入れても食べられない...そんな方を歯科職としてどう診察、支援するか?という事を勉強しています

私が10年前に訪問歯科に出ていた頃は、入れ歯を作成したり、口腔ケアをしたり、そういうのがお仕事でした。今は更に「摂食」という分野が注目されています。

もしかすると摂食・嚥下は聞いた事がなくても「誤嚥性肺炎」という言葉を聞いた事があるでしょうか
摂食・嚥下に問題があると上手に飲み込むことが出来なくなり、通常は口から胃に運ばれるはず の食べ物が口から肺に入ります。結果肺に炎症が起きます。つまり肺炎となります。

肺は私たちが生きるために必要不可欠な呼吸を行う器官ですから、肺に炎症が起こると呼吸になんらかの障害が起きて最悪の場合、死に至ることもあります。

平成 23 年の厚生労働省の統計によると、日本人の死亡原因は
1位 悪性新生物 ⇒ 28.5%
2位 心疾患 ⇒ 15.5%
3位 肺炎 ⇒ 9.9% 3位 脳血管疾患 ⇒ 9.9%
5位 不慮の事故 ⇒ 4.8%

肺炎は死亡原因の第3位。
また、不慮の事故の5位ですが、不慮の事故ナンバーワンは「窒息」です。よくお正月にお年寄りが餅を喉につまらせて死亡...とか、某こんにゃくゼリーで幼児が窒息...と聞きませんか?

私達が日常的に何も思わず行っている食事。以外に怖いものなのです。

そんな食べる事による事故を防ぐために、勉強するのがこの摂食・嚥下の分野です。

大学では『大人摂食』『小児摂食』『在宅』『施設』を巡ります

私は今月から2ヶ月間、小児摂食で学びます。小児摂食は機能を失っていく大人と違って未獲得の能力を得るためにサポートする分野... と言われるのですが、そう簡単にサポートできるはずはなく... 日々勉強です

週3日、そして私おばちゃんだし記憶力も低下していて、なかなか覚えが悪くて自分でも不甲斐ないと思うのですが、仕方ありません。日々ご指導いただきながら自分のペースで学べたらと思います。

さて、明日からまた1週間始まります力を抜いてぼちぼち行ってきます

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今日はお天気がすごく良かったですねGW皆様いかがお過ごしですか?

この1ヶ月、私は自分が選んだ道ながら、多忙極まりない日々を過ごし、つかの間の休息。今日はお天気も良かったのでリフレッシュできました

 先日も申し上げましたが、4月から20年ぶりに...あー...一昨年女子大生になったけど、また女子大生になり...環境が激変しました。

同じ歯科でも畑が全く違いますので、一から初心の心構えで学生生活を送っています。
でも、医院では、後輩を育てる立場であり、全く正反対の役割を日替わりでこなす日々なのです...

そんな中、この4月からイリタニオフィスにも歯科衛生士が2名増え、そして勿論歯科衛生士のライセンスがありますので、この4月からデビューいたしました。

今期4月にデビューの歯科用顕微鏡歯科衛生士Yuさんは、もともとイリタニオフィスのアシスタント。ですから歯科衛生士としては4月のデビューですが、3年前からすでに歯科用顕微鏡のトレーニングをしていました。やっとその成果を発揮するべく、患者様を担当できるようになったというわけです。

yuko

というわけで、私がアシスタント 担当してます

そろそろ世代交代でしょうかねーそれにしても、こんな時代が来るとは。

卒業仕立ててで、肉眼でスケーリングはした事なく、最初から歯科用顕微鏡を扱う歯科衛生士が登場するとは。私の長年の悩みは、歯石が確実に取りきれず、出血したり、排膿したり...処置の限界に無力感を感じ、この仕事を続けるのがいたたまれなくなった事が何度もあります。

そういう悩みを持つことなく、歯科用顕微鏡を用いて処置の精度が格段に上がったレベルから世の中に出て行く歯科衛生士は、私からしてみればニュータイプとしか言いようがありません。

Yuさんに続き、秋にはNoriさんがデビューします 

私のお役御免の日も近いですね...

若い人たちが活躍するのは良い事です。何でもそうですが、技術は伝承していかなければなりません。この業界を盛り立てたいと思うのならば、自分の持っている知識や技術を惜しみなく後輩に伝えなければなりません。もう私もそんな年齢になったのですね

さて、今月5月から、2ヶ月ずつ、新人の私は各科を回る事になります。
私もイリタニオフィスの新人ちゃんに負けないように、新人生活頑張るとします。もう年とっちゃってるので続くかどうか本当に不安なんですけど

えーいっなるようになれっ

明日も頑張ります 

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すっかりご無沙汰なブログになりました...
皆様覚えているかどうかわかりませんが、私、一昨年は東京医療保健大学の企業人支援講座で週末女子大生感染制御学を学んでおりました(なんと今見ましたけど、28年度以降はもう募集をしていないようで...感染制御の歴史を作ってこられた先生方のお話をもう聞ける機会がないのは残念私ってばすごくラッキーあんなすごい教授陣の話はもう聞けないと思います。)

そして今年、皆様へのご報告が遅くなりましたが、この4月より日本歯科大学東京短期大学の口腔リハビリテーション科に専攻生として入学いたしまして、またまた女子大生となりました... 

本来ですと、入学できてとても素晴らしい喜ばしい事なのですが、10日経過した現在...忙殺されて、喜ぶどころか、1年続くかどうかも怪しい勢いです

もちろん、覚悟はしていました。週3日と言えども学業ですから、一筋縄ではいかないのは承知の上での入学でしたが、私の考えていた以上の多忙さ。自己マネージメントができずに迷っています。かなり私の判断が甘かったですね...

それでも、入学させて頂いたので、毎日

『今日1日だけ頑張ろう

と、明日の事は考えず、今日を懸命に生きています。

できる事なら1年間ですから頑張って卒業したいと思いますが、はっきり言って自信がない(笑)
すでに今年のメインテナンスの予約がもう秋以降までいっぱいになってきておりますし...だいたい、出席日数足りるのか?と不安な毎日です。

そんなこんなで、今年いっぱい先生やスタッフの皆様、患者さまにご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、この学びをまた皆様に還元できるよう日々精進して参りたいと思いますので、温かく見守って頂けるとうれしいです

今私が学んでいる事は、とても皆様のお役に立つ分野ですので少しづつ、ブログでもご紹介できればと思います 

ともかく明日も頑張ります 

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全てが顕微鏡の歯科衛生士診療
顕微鏡だけが見える世界。顕微鏡だけが出来る歯石除去。

さて皆様、今度の日曜日10日はen-rondのセミナーですよ〜
http://kokucheese.com/event/index/357006/ 

昨日、最終打ち合わせが終了し、後は本番を待つのみ。さて今回はどんな出会いがあるかとても楽しみです

先日の続きを... と思ったのですが、先週は次々に歯肉縁下歯石の除去があり、フレッシュな症例の事を書く事にします。

最近は顕微鏡を使ってメインテナンスしていますという歯科医院が増えています。
じゃあどこで顕微鏡メインテナンスを受ければ良いのどこで受けても同じなの

答えは『同じはありません

はっきり申し上げますが。顕微鏡を使いこなす事は非常に困難で、そう簡単に使いこなす事はできません。某学会の指針によれば、歯肉縁下の歯石の除去は歯科衛生士が行うべきではないという見解であり、つまりほとんどの歯科医院では顕微鏡はただの拡大して録画し、患者様のモチベーションを高める道具として扱われています

歯肉縁下と申しますと、大抵の方はポケットが深い4mm以上を思い浮かべるかもしれませんが、実際にはポケット1mmでも歯肉の中に歯石がついています。

ただこれらの歯石が原因で痛みや症状が出る事は少なく、自覚症状もありませんし、病名もつきません。つまり、誰にも除去してもらえない歯石です。

しかし、この歯石が核となって更に歯石が巨大化し、細菌がいつも付着し、歯肉が炎症を起こし、ひいては歯槽骨、骨を溶かす事となります。

私は予防を担う歯科衛生士ですから、兎に角歯の表面の付着物、沈着物を除去する事こそが私のするべき事と思っています。

いつも患者様に処置が終わると感謝されますが、患者様が感謝すべきは私ではなく、アシスタントチームの皆です。なぜなら顕微鏡での処置は術者1人では限界があり、精密な処置をするためには、アシスタントが必ず必要となるからです。

メインテナンス中の患者様です。右上7番(一番奥の歯)の遠心(奥側)に歯石を認めます。
人間である私の手は2つ。この写真では左手にミラー、右手に空気をかけるエアーシリンジなるものを持っています。歯肉の中に歯石が見えますねさて、これを除去するわけですが...
20160328_SRP1

 もう少し拡大してみましょう
20160328_SRP2
 
うわ〜すごい出血ですね...これはポケットに細菌が溜まっており、その細菌の毒素に体が反応し、細菌をやっつけようと 免疫細胞をドンドコ血液に乗せて運んでいる証拠です。血液が集まりますから血液が透けて赤く見えます(発赤)、集まった血液で血管が腫れて(腫脹)空気の入りすぎた風船と同じように皮が薄くなり、ちょとした刺激で血液が滲みでてきます(出血)。

つまり、出血するという事は、そこで細菌と体の戦いが始まっているという事なのです 

私の手は2本。鏡を持っていますし、このままでは歯石を除去する器具を持つ事ができません。そこでヘルプしてくれるのが顕微鏡アシスタントです。

20160328_SRP3
このヘルプがなければ、ポケット内からの出血で見えない歯石を確実に除去する事はできませんアシスタントのヘルプがあってこそ↓のように根面がクリアに綺麗に仕上げられるわけです
20160328_SRP4

帰り際に患者さんに言います。『私よりも受付でアシスタントにお礼を言って下さい。』って。
アシスタント
歯科衛生士だから1人で処置するというのはナンセンス。 顕微鏡では歯科衛生士と言えども必ずアシスタントが必要になります。写真はnaomiと顕微鏡アシスタントのNoriちゃん...もとい。顕微鏡歯科衛生士Noriちゃん。歯科衛生士のお免状がきましたの

さて。昨日のセミナーミーティングで次回のミーティングの事を話し合いました。
今回で今ままでの形式は一段落しようと以前お話しましたが、次回はちょっと変わり種でスケーリングの基本のセミナーを企画しようと思っています。

初心者からベテランまで。まだ企画の段階なので決まり次第またお知らせしたいと思います。

まずは今週末のセミナーに全力投球します今回も主催する側としては頭が痛い少人数ですが(笑)少人数なので受講生にはかなりお得なセミナーですほぼマンツーマン。講師と話したい放題時間があるという... (あ、受講生としては緊張して嫌か(爆))そんなセミナーです。

皆様のご参加をお待ちしております。

naomi



 

 

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全てが顕微鏡の歯科衛生士診療
顕微鏡だけが見える世界。顕微鏡だけが出来る歯石除去。
P2171379


多分、おそらく世界でこんなにオタクに歯石を除去している歯科衛生士は私だけだ...と思う。

SRP

右上7番口蓋側。ポケット3mm見えている歯面幅2mm。
ポケット内から血液と歯肉溝滲出液がすごくて...視野が確保できない...

止血しながらの処置。

ここで止血の作用機序を思い出し、兎に角圧迫止血。

生体とは流石だといつも感心するそれは、ポケットの中に歯石があっても、歯肉は歯面にくっつこうとする。ポケットをよけたそばから、歯石をとったそばから迫ってくる。上皮性の付着。

例えていうならば、新鮮な鶏肉がまな板に張り付くのと同じ。

生体ってすごいな〜

だから、私はその生体をいかに傷つけず、生体の反応や防御機構を壊さないように、ただただそっと優しく歯面を綺麗にするだけ。余計な歯根面のプレーニングはしない。不良肉芽と呼ばれるブヨブヨした組織も除去しない。

その肉芽は体が必要だから作った組織なのだから切り取るのもいかがなものかと思う。

しかも傷つけて出血させて...わざと菌血を起こさせる...の 

その組織は触らなければ付着能を持っている組織。でも切り刻んでしまったら、上皮が陥入してきて付着する組織ではなくなってしまう...

でも私は臨床家であり、研究者じゃないので、組織が何かまでは断定できないけどそんな気がするの。

でもね、でもね、その結果だけは知ってるよ切らないから歯肉は下がらないし、歯間乳頭もなくならない

というわけで、今日はこの写真だけまた明日





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本日、めでたく43歳の誕生日を迎えたわたくし今年はなんだかたくさんの方がお声をかけて下さって。自分で自分の年はすっかり忘れているくらいなのだけど...

実際数年前、病院の問診票の年齢を1歳間違えちゃって...あ、若くじゃなくて、多く書いちゃって先生に年齢が違うみたいですけど、大丈夫ですか?と言われました1歳若く書いてたら、若さにしがみつく変なおばさんみたいだけど、1つ増しですから

そのくらい自分の年に興味がないわたくし。

今年はお昼に先生初めスタッフの皆様がお祝いして下さったので、自分の年齢を思い出した次第です。

またまた無理しちゃってーと言われるかもしれませんが、普段わたくし年齢は気にしてませんので、自分の年令を曝露しちゃいます

というわけで、もうすぐ歯科衛生士の仲間入りをするはずのYuちゃんから誕生日プレゼントを頂いて、ブログを書きながら頂きますの休憩中ごちそうさまです〜^^

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さて、なんだか2月末から、彼女達の国家試験や学校イベントに合わせて、私のクリーニングの枠がイレギュラーとなっており、なかなかブログを書く時間が取れないのですが、最近何かと歯肉縁下の歯石除去の患者さんが多くて、症例を皆様にご披露しなくてはと思っているところです。


顕微鏡だけの歯科衛生士】face book
何ミリでも肉眼やルーペだけでは歯石除去は不完全という有名な論文があります。だから何ミリでも奥底まで見える顕微鏡だけで歯石除去をする必要があると思うのです。全て動画で全て記録しているので患者さんと一緒に確認することができます。P2171325


ですので、とりあえず、写真だけ...見たいな
世の中で一般的に行われている歯石の除去は、基本的に『歯周病』という病名がつかなければ除去できません。さてその病名とはいかにつくのか?

つまりそこに患者さんの訴えや、歯肉の炎症(発赤、腫脹、発熱、疼痛、機能障害)ある事、具体的には歯肉からの出血や、腫れている、歯周ポケットが深い、歯槽骨が吸収しているなどの症状がある場合に行われます

日本の歯科医療は『治療』がベースですので、病名がつかないものに処置をする事はありません。

しかし、歯周病に関しては『サイレントディジーズ Silent Disease 沈黙の病気』と呼ばれるくらいで、症状が出た時には手遅れ...なんてこともあります。

そう予防が非常に大切です。ですが、先ほども申し上げた通り、日本の歯科医療では予防には保険が適応になりません。そりゃあそうだ。高齢化が進む中で、予防にまで医療費をかけていたら財政が圧迫されます...

とはいうけど、本当は予防した方が医療費が削減できるかもしれませんけどね。試算を出していないのでわからないけど。さて、それはおいて置いて。

痛くも痒くもない、自覚症状なし、出血なし、ポケットなしでも、こんな歯石がついている事もあるのです。縞模様の器具はプローブと言って、歯周ポケットの深さをと測定する器具です。1目盛り1mmです。
20160314SRP1
深さ1mm程度、幅1.5〜2mmと言ったところでしょうか...
20160314SRP2
でもこれは氷山の一角。必ず歯肉を避けて歯石の底部を確認します。ね、全然出血しない。これ、病気?
20160314SRP3
歯肉を避けながら超音波の器具で歯石を粉砕。
20160314SRP4
こんなんなりましたけど〜でも、実はここで終わりではありません。歯肉の中がまだ変だよ...とベテラン20年の感が働きます。
20160314SRP5
あら。すごくない
20160314SRP6
歯肉の中はあなどれない。埋まっているんです...歯石って...
ねね、簡単に取れた〜って皆さん言いますけど...視野は確かに拡大ですけど、これを除去するのは、1mm以下を相手にした精密な手技が必要となるんですよ〜まかり間違えば歯面に器具が当って痛いし、歯肉に当たれば歯肉が焼けたり、内面が傷つきます。そう簡単にはとれないのです。というよりも、だいたいこれを見つけるのだって至難の技なのです。

でももちろん、わたくし年齢だけはいっちゃってますので見つけますし、除去します。
20160314SRP7
ふうっ。毎日こんなお仕事してまーす

おっとー時間がありません...出勤時間が迫っている〜今日も頑張ります


地域における嚥下調整食の段階統一と質の高い嚥下調整食の提供を目指して
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何度もお話を聞いているのですが、とうとう4月から専攻生として、直接のご指導のもとに勉強させて頂くことになりました…

セミナーついでにご挨拶をば(;´Д`A
キンチョーしたぁ〜

今週は大忙し。
先週末は学会で、学生が試験で休みのため2週間連勤中(^^;;

仕事は嫌じゃないけど流石に時間に追われるので毎日気が抜けずにバタンキューです。

そんな時ですが、それでも容赦なく毎日はやってくるわけです

今日は東京女子医科大学でセミナーです^ - ^

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1.高齢者の歯科治療
〜特に口腔外科疾患について〜
東京女子医科大学医学部歯科口腔外科学講座教授 安藤智博先生

★尋常性天疱瘡、突発性血小板減少症、口腔カンジダ、帯状疱疹、狭心症治療薬シグマートによる口内炎、重症歯性感染症、高齢者の顎顔面骨折、陳旧性顎関節脱臼、口腔ガン、ビスフォスフォネート製剤と顎骨壊死(薬剤関連顎骨壊死)、抜歯における抗凝固薬の休薬、PT-INT、NOAC、血栓の種類、慢性DIC(播種性血管内凝固症候群)

・高齢化による全身疾患や薬剤の問題に伴う口腔トラブルはこれから益々問題になると思われる。特に高齢になってからの抜歯を避けるためには若い頃からの口腔ケアときちんとした処置が必要となる。私たち歯科衛生士の果たす役割は大きい。

2.痛みの診断学
〜基礎から臨床まで〜
日本大学歯学部診断学講座
准教授 野間昇先生

★1.動物実験2.クリニカル3.ケース
どのように関連痛は起きているのか?
BurningMouthSymptoms
米国口腔顔面痛学会の分類
SNOOP

・かなり専門的な話しなので理解するには時間がかかるが、近年歯が原因ではなく歯の痛みを訴えてくる患者様も増えてきているのでしっかりと学びたい分野である。

学会2日目。ラストスパート´д` ;
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ベーシックレクチャー3
口腔ケアは感染制御になり得るか。
大西徹郎先生
★食べるために必要なもの、義歯が必要。(義歯を作製することが)歯科サイドの感染対策。

シンポジウム22
ワクチン
多屋馨子先生、前田美穂先生、宮津光伸先生、中野貴司先生
★ワクチン接種は、個人を守る=集団を守る=ワクチンができない人も守る。

特別講演3
新興再興感染〜国内でも発生・流行の可能性はあるか〜
岡部信彦先生
★既知の感染症、新興感染症、再興感染症の定義。

ランチョンセミナー18
どのように発展させる⁈院内感染対策〜手指衛生遵守率向上に向けた取り組みを中心に〜
サラヤ(株)企画
三重県医学部付属病院医療安全・感染管理部 田辺正樹先生
★ゼンメルワイツの悲劇。ITCの役割、手指衛生。


教育講演10
医療者の手荒れ対策〜皮膚科医の視点から〜
菊地克子先生
★手荒れの原理

日本環境感染学会
多剤耐性菌感染制御委員会企画
いまさら聞けない薬剤耐性菌の基礎知識
〜グラム陰性桿菌を中心に〜
矢野寿一先生、柴山恵吾先生、菅野みゆき先生、小佐井康介先生
★多剤耐性菌CRE(Carbapenem-Resistant Enterobacteriaceae)を中心に。

★閉会式
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来年は…なんと‼︎来年の大会長は恩師である森屋恭爾先生です‼︎☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆来年も駆けつけなければ↓小さくて見えないかもしれませんが来年のお知らせ

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やっぱり医科はアカデミックで良いです。発表がエビデンスに基づいていて、自分自慢じゃないから聞いていて苦になりません。

今回の学会の収穫は感染制御学におけるそれぞれの項目が深まったのと、歴史を大切にし受け継ぐ事、組織作り。

環境感染学会にはいつも明確な目標があり、それを実行する一線級の先生達がいる。

天然痘、ポリオの撲滅、ワクチンの開発、追いつけ追い越せ感染制御のレベルアップ。今や諸外国に並ぶ結果を出し、受け継ぐ若い世代の、育成も行なう。

アカデミックどすなぁ(^○^)

歯科は何の目標もないし、戦略もない。たまたまDMFTは目標値を切ったけど、私達が何かのしたのかと言えば何もした覚えがない。

低迷。あーつまんない。

というわけでわ、また、来週がはじまります。

来週もガンバっぺ(^ー^)ノ

朝から第31回日本環境感染学会総会に参加しています…8時半からで1日バタバタ。

1日携帯見ている時間なかった〜´д` ;

というわけで今頃ですが。
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毎回この学会は演題がたくさんあって何をチョイスするか迷います。

開会式
世界に発信しよう我が国の感染制御
一山智先生
★1986年に創設された学会の歩み
日本発の欧米誌採択論文数の増加、今や国際的に我が国のデータを発信できるまでになるまでの歩み

特別講演1
感染制御関連施策の変遷とその背景
大久保憲先生
★注意すべき厚生労働省の通知、薬剤耐性菌AMRへの対応、総務省の行政施行と診療報酬、症例に対応する行政の対応。

招請講演1
家族の起源と感染症〜ゴリラから学ぶ
山極壽一先生
★人間の家族の進化とその行方。多産になったわけ。

教育講演1
消毒薬の適正使用〜今昔物語〜
白石正先生
★ゼンメルワイツ、リスター、ロベルトコッホ…手指衛生から、手術時、最新の消毒薬まで歴史を振り返る。

ランチョンセミナー14
感染対策の費用対効果
テルモ(株)
★実際の感染対策の費用対効果。手指衛生、PPE他。

特別講演2
感染制御における教育と人材育成
賀来満夫先生
★他職種連携、リスクコミュニケーション、グローバル化の視点

招請講演3
伝統文化の人材育成〜京都花街と能楽に学ぶキャリア形成の仕組み〜
西尾久美子先生
★舞妓、芸妓のキャリア形成の実際。能楽の人材育成。

シンポジウム17
手指衛生にまつわる様々なエビデンス
小阪直史先生
川西史子先生
一木薫先生
三富陽子先生
★手指衛生に関する様々なエビデンス

さて、明日も頑張ります♪(´ε` )

☆オフィスの特化した顕微鏡診療のお約束と証☆
【滅菌バリデーション】
清潔でキレイな歯科医療

患者毎に管理された滅菌システム

物理的インジケータ
化学的インジケータ / CI   Bowie & Dick test  Helix test
生物学的インジケータ  / BI 
歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです   初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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皆様こんばんは。
今日は春一番が吹き荒れ、寒い中でも春の訪れを感じる一日でしたね。楽しみな春がやってきます

さてその春とともに、また今年も『歯科衛生士道』を若い衛生士さんに引き継ぐためのセミナーを開催します

歯科衛生士の皆様、もうお申し込みはお済みですか 

151224_セミナーチラシA案-2


↓詳しくはこちら。告知’sからお申し込みできます。
http://kokucheese.com/event/index/357006/

↓主催する歯科衛生士en-rondのfacebook page。講師たちのつぶやきはこちらから。 
https://www.facebook.com/dental.hygienist.enrond/

つい先日新年が開けたと思ったら、もう2月も中旬。早いものです。
さて私も春の訪れとともにだんだんと4月に向けてセミナー仕様にスタンバイ。

いつも書いていますが、簡単にセミナーに至った経緯をご紹介

私が歯科衛生士の勉強会en-rondを結成したのは、2000年の2月20日の日曜日。新宿のとあるビルの一室で、私達は出会いました。

出会いは、当時私はことある毎に興味あるセミナーに参加していました。不思議な事に、やっぱり頑張っている衛生士は同じようなセミナーに集うもの。何度かセミナーで見る同じ顔...そんな中で出会ったHiromiさんという衛生士さんと、東京近辺でよい歯科衛生士のスタディーグループはないかという話となりました

私達に思い当たるところがなく...『じゃあ作ろうか?』と意気投合したのが始まり
あとは実行あるのみ。その前から歯科衛生士のMLで知り合っていた歯科衛生士仲間に声をかけたり、MLで声をかけたり。そしてめでたく2月20日に結成しました。

en-rondという名前は『輪になって』というフランス語でMikiさんが考えました。

私にとってはこの日の事はきっと一生忘れない思い出です。

当時は30名ぐらいメンバーがいて、様々に講師を呼んだり、某先生と温泉旅行に行って夜中まで勉強したりとそれは楽しい青春でした。さて、歯科衛生士は女性の集団ですから、時が経つに連れて結婚、出産でメンバーも減って行きました...

取りまとめ役であった私も悩みました。いつまでこの会を続けるか?

でも迷った時に決めました。この会は歯科衛生士の歯科衛生士による歯科衛生士のための勉強会、一人でも続けたいというメンバーがいる限り続けよう。

そして現在残っているメンバーは4名
勉強会というよりも御茶会のように暫く時を過ごしていましたが、なかなか私達が憧れる歯科衛生士さんが現れない。世の中にたくさん講師はいるけれど...歯科衛生士の本質を教えてくれる講師は少ない
じゃあ仕方ない自分達で作ろうという事で一念発起。昨年からセミナーを始めました。

さて、この本質というのを伝えるのが難しい

私にもはっきりとまだ言える術がない。けれど、明らかに現在の日本の歯科衛生士にその本質を見る事は、私には、できない。

20年前からこれからは予防の時代だと言われ続けて、知らないうちに12歳時のDMFTは1.4本になりました。つまりもう日本人の虫歯予防は完了したのです。

なのに、未だにこれからは予防の時代だ、歯科衛生士が活躍すると言われている...
20年経っても歯科衛生士の定期検診率のデーターはない。公のデーターで定期健診と言われているのは、歯科医師のチェックを含めたデーターで、歯科衛生士が言う通常のメインテナンス率というのはデーターがないのである。

だから歯科衛生士が結果を出しているのかさえもわからないのである。

そして、テレビコマーシャルでも言われるように、40歳以上の80%が歯周病で...ってこのデーターも誰がどうやって統計をとっているのかわからないし、歯周病の定義すらわからない。

歯科衛生士が大好きなペリオの先生達や、私がペリオ野郎と呼ぶ歯科衛生士達は口を揃えて言う。
『プロービング(歯周ポケットの深さや出血を測る検査)は初診時は深めにとって出血も多めにつければいいんだよ。』歯周病の認定衛生士ですらデーターを改ざんするのだから、ご愁傷様としか言いようがない

そしてもちろん日本の国民皆保険制度に予防の点数はない。

何か全てが矛盾していて私には理解できない。

そして、歯科衛生士はそんな制度の中で毒されて、よくわからない行動をする。歯科衛生士は自分にはされたくない指導や処置を患者には平気でする。

歯周病だから歯石をとるのは当たり前で、歯肉が退縮(下がる)のは当たり前、退縮した歯肉を私が治したと自慢し、毎回患者の歯を真っ赤に染めてまるで鬼の首をとったかのように、患者に向かってココが磨けていませんねって...

なんだそりゃそれが患者の健康を守ろうとする医療人としての姿か私には疑問すぎる。

歯科衛生士が患者の一生を担う、大げさに言えば...いえ大げさじゃない、患者の人生を左右する仕事である医療人の姿か

だから私は世の中の歯科衛生士が大嫌いである。

初めてお会いする患者さんに必ず聞きます。
『歯石を取ったり、歯のクリーニングをした事ありますか?』ほとんどの患者さんが『あります。』と答えます。でもさ、なのにね、患者さんの口の中には歯石がべったりくっついていて、何一つ良くなってないんですよ。これが日本の歯科衛生士がしている事の現実なのです。

私患者診てます、私の患者◯人います、ユニット1台任されています...

現実を診て下さい、歯科衛生士さん。だから私達は歯科衛生士に物申す

本質を知りたい方は4月のセミナーにぜひ参加して下さい。

歯科衛生士の本質が理解できるエピソードを今回はお話するつもりでいます。『究極のTBI』のお話です。

日々私も精進です。まだまだひよっこの私。人様に教えると決めたからには、それなりの自分でいなければならない。だから日々気が抜けない。今まで以上に歯科衛生士に気合が入る。

さて、また明日から一週間が始まります。刻一刻と迫るセミナーに向けて、私もスタンバって行きたいと思います

 

☆オフィスの特化した顕微鏡診療のお約束と証☆
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歯科用顕微鏡@歯科衛生士naomiです   初めてブログにお越しの方はこちらをご覧下さい。→歯科疾患の予防の重要性(ブログはおちゃめ(*゚∀゚)ですがHPは真面目です(`・д・´)

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皆様おはよございます。
毎日寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?そんな寒い中でも時々私は春の足音を感じます。
が待ち遠しいですね...

最近年をとったせいでしょうか、すごく時代だな〜と思う事が多くなりました。

歯科衛生士の仕事では、本当最近、顕微鏡を使ってメインテナンスしていますという衛生士さんが増えてきました...

まあその事に、へそ曲がりnaomiはモノ申す なのですけど

いつも申し上げますけど、歯科衛生士を選ぶときは顕微鏡のあるなしで選んではいけません。顕微鏡があったって、その歯科衛生士自身の力量によって皆様の歯の将来は変わってくるからです。

顕微鏡は使いこなしてナンボです。ヨーロッパでは80歳で20本以上の歯を残していますけど、顕微鏡で歯石取りやメインテナンスはしていません。より良い精度のしごとができるってだけの話です。

そして顕微鏡を使いこなすのは非常に難しい...

今日の症例は左上7番(親知らずがない人は一番奥の歯)の歯肉縁下(歯肉の中)の歯石の除去です。
BlogPaint
つまり上の左側の一番奥の歯の奥側の面です。
下の写真を見て下さい。顕微鏡で見たところで、何か見えますか?歯石見えます?

SRP

歯科衛生士の力量は顕微鏡のあるなしではなく、正常、異常、日常と違う、つまり変化を見極められる事。それは顕微鏡のテクニックとは別の問題です。視診、触診、レントゲンやCTの読影、問診など様々な要素から総合的に診ていく。それが本当の歯科衛生士です。

私の歯科衛生士としての直感。むむむ...何かある ブヒー

SRP2


だから覗く。器具で歯肉をよけて中を見ようと思う。

3

あった。歯肉の中にある歯石。心の声。『こんなの取れるわけないやろーーーーーっ

SRP4
 
そうは言っても、私も歯科衛生士の端くれ。10年以上私を信じて通って下さっている患者様に、歯石ありますけど取れませんなんて、そう簡単には言いたくないっ

ぜって〜とってやるぜ

と気合を入れて超音波スケーラーで弾き飛ばして除去したところ。ポケット幅1.5mm。深さ3mm。
どんなに小さくても、これが歯周病の始まり。その芽をいち早く摘み取る事。それが予防につながる。だから諦めない。自分の患者には私のできるかぎりの責任を果たす。それがnaomiの流儀。

でも、本当、これ、結構キツイ... 歯肉の中の歯石の除去は気が遠くなるほど神経を使う。だってその世界の大きさは1mmかける1mm以下。

さて。今日も患者様のために。頑張るべ〜な

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私も40の声を聞きましたが未だにひよっこだと思っています...なのですが、自然とそれを後輩に教える立場になってきた...本質を教えてくれる歯科衛生士さんが少ないので、人前に立つのは得意じゃないけど、仕方ない、一念発起。仲間と昨年からセミナーを始めました。講師のReiさんは本質を語る数少ない歯科衛生士。

私は、やるからには歯科衛生士の本質をきちんと伝えたい。情報化社会で、情報に左右されて、なんだかビジュアルだけに憧れて格好いいと言う衛生士さんがすごく多い。私が知る限り本質を理解し、本当に尊敬できる歯科衛生士は少ない。

師は選ぶべきだ。

憧れの衛生士さんの道が自分の道となり、師によって歯科衛生士としての人生は大きく変化し皆様の人生も大きく変わる。そして歯科衛生士は患者様の人生をも変えていく。

人の人生に大きな影響を与える職業であるからこそ、人間としての本質が一番に大切なのである。

私が歯科衛生士に教える事はここからはじまるのです。うちのスタッフの歯科衛生士1ページ目に私が書かせたもの。お題は『歯科衛生士として1番大切なもの』 



ロッカールームの台にたまたま置いてあったノートの表紙をパシャリちゃんと書いてあった
 
これが歯科衛生道の本質です。

ぜひ歯科衛生士の本質を学んで下さい。今回は定員10名。すでに半分お申し込み頂いております。
ご興味ある方はぜひご参加下さい。皆様とお会いできるのを楽しみにしています 

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久しぶりのブログです。今年も早いものでもう1月が終わってしまいました...
つい先日お正月を迎えたばかりだと言うのに 

私の今年初のお仕事は、先週金曜日に行われた首都圏滅菌管理研究会の幹事の会合でした
かなりな緊張からの疲労で週末はバタンキュー

次回の研究会は記念すべき第10回大会。小林寛伊先生初め著名な先生方がお話し下さいます。詳細は研究会のHPで発表されると思いますのでもう少々お待ち下さい。
23
私は今回初めての幹事としての参加でしたが、畑違いの私を役員の皆様初め研究会の皆様が温かく迎えくれて下さって...まずはホッと一安心。研究会の皆様には感謝、感謝です

実はあまりにも外の活動の事ばかりを書いていると、患者さんに心配されます。

『naomiさん、辞めるんですか?』

辞めません

私の本業は臨床家ですから。
目の前の患者様一人を幸せにできなくて多くの人を幸せにはできないが持論ですもの。

ちゃんと本業のお仕事してます。久しぶりに症例を。最近は初回クリーニングの方が増えて来たので、歯石除去の症例がたくさんあります...が写真を選んで落としてきたり大きさを変えたり、ブログを書いたり...がなかなか時間がとれなくて紹介できないのが今の悩みです

さて、最近はよく『当院では歯科衛生士が顕微鏡を使用してメインテナンスを行っています。』というのを見ます。こう書いてあると患者さんとしては、顕微鏡があれば精度の高い歯石除去を行ってもらえると思うのでしょうね...

でも実際には全くそんな事ありません。

選ぶべきは顕微鏡があるかないかではなくて、自分の体を任せる人が信頼できる歯科衛生士であるかどうかです。なぜなら歯科衛生士の仕事は奥深く、その力量が問われる仕事だからです。

顕微鏡だけがあったところで患者様を導けるかどうかは別の問題。

下顎右側の頬側の写真です。
さて、この写真を見て私がどこを観察しているのか皆様はお分かりになりますでしょうか?
6番の近心の縁上歯石らしきもの?と思いますか?
SRP1
いいえ不正解です。私が気になったのはここです。縁下の歯石。これはポケットをよけて見える歯石を拡大したもの。上の写真のように、そのまま拡大したところで何も見えません。ポケットの中の異常に気づき、中を確認しようと思うのは、それは私の歯科衛生士としての経験からの臨床的感からです。
『むむむ... 何かある。』
SRP2
いつも申し上げますが器具の1目盛りは1mm。1mm強程度の歯石。こんな1mm程度の歯石なんて取らなくても問題ないかもしれません、でも、初発がこれで、この歯石がどんどん大きくなったり、この歯石に細菌が付着して歯周病が進行していく...

でもね、正直言いますけど、1mmの歯石の除去って半端なく神経使いますポケット幅2mm程度の中の1mmの歯石を歯肉の内縁上皮に器具が当たらないようによけながら処置するのですから、その集中度と言ったらありません。
SRP3
正確に歯石だけに器具を当てます。超音波で粉砕。歯石全体が1mm強で上の写真の小さい塊って何ミリよ?って話です
SRP4
健康な組織は美しい。上皮内面はなぜかキラキラしていて、歯石を除去した瞬間から歯面に付着しようとしてくる。人体の不思議。だから歯石除去直後はその姿を撮影するのが更に難しい。
image

歯科衛生士の仕事は奥深い。手技の確実性と知識と経験。顕微鏡があるないなんてどうでもいい。

だってヨーロッパでは顕微鏡で歯科衛生士が歯石の除去なんてしてない。でも80歳で20本以上の歯を残している。それは歯科衛生士の手技だけじゃない知識の伝授や導き方により患者様のお口の運命は変わってくる。だから信頼できる歯科衛生士である事が重要なのだ。

歯石はとってもまたついてくる。顕微鏡を使う衛生士よりも患者様のモチベーションを上げて二度と歯石のつかないテクニックをマスターさせる歯科衛生士の方がずっと価値がある。

どうしても不器用でセルフコントロールが難しい患者様を次回必ず来院するようにモチベートできる歯科衛生士の方がよっぽど価値がある。

顕微鏡があるかないかとか、歯石が確実に除去できるかどうかなんて本当はどうでもいい話。

歯石なんて残っているに決まっている、顕微鏡があってもそれは今見えている世界の話。電子顕微鏡で確認したら確実になくなっているという保証はない。肉眼の時よりリスクが減っただけ。

歯科衛生士奥深し。

さて今週も精進するとします


 

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今日の独り言。

戦争反対もいいけどさ、原発反対もいいけどさ。

もっと大切な事がある。

こういう話を書くと、昭和の人とか古い人と言われてしまうと思うけど

でもいつの時代でも変わらない本質というのがある。

最近目にした記事。

自分が楽しく自分の人生を送れば、結果それが人のためになる事もある。だからと言って人のためになる必要もなく、まずは自分がやりたい事、したい事をする事が大切。

最近良くこういうの聞きます。

親のレールに縛られる事なく、人と比べる事なく、自分らしく自分の人生を生きる。

確かにそう私もそう思う...

ただ...

なんだかいつも疑問符が浮かぶ。

それが何かなぁってずっと考えていたのだけれど。

もう退職してしまったけれど、某スタッフとのやり取り。

途中省略しますが...入社直後からずっと体調が悪くて、仕事を覚えてもらいたくて(その方がほかのスタッフの負担も減るし)休みを半年間返上したし、休むたびに代わりに残業したり、出勤したりした。

ある日私だけじゃない、そんな周りの気遣いにも気付かず自分勝手な言動をしたので、流石の私も堪忍袋の尾が切れた。

もう切れてるから私も止まらず。

「ねえ、仕事って何でするか知ってる?何で働くか知ってます?

「知りません...」

「はあ?知らないの?貴方結婚したいとか言って、自分の子供が働き出す時に働く意味をどうやって教えるの?」
お金のため?そういうのを拝金主義って言うんだけど。
「自分が生まれてから、世の中にや八百屋さんがあって、魚屋さんがあって、学校があって...親だけじゃなくって社会に育てて貰ったんでしょう?大人になったら社会に恩返しするために働くんだよっ!そんな事もわからないで働いてるの?少しは周りの気持ちを考えたら?チームで仕事してるんだしさ…」

因みに彼女は新卒ではなく、社会人5年以上経験あり。しかも大手企業サービス業経験者。

その後も同じような人が続き...雇ったバイトが初日に連絡なしで来ない、1日来たらで旦那の海外転勤が急に決まったと言って挨拶にも来ず更に催促するまで制服を返却しない、メールで一方的に辞めますと言って挨拶にも来ないで借りていた本を誘郵送で送りつけてくる。

そう今の若い人って、全ての主語が「私」。それが悪いとは言わないけれど、なんで自分の前に「人」に感謝の気持ちがないかな。自分一人で育ってきて、全て自分がやってもらって当たり前みたいな。いつも私が主語だから、どんな場面でも自分が中心で物事を考える。

相手の事を先に考えていたら、初日に行かなかったら相手が困るなとなるし、急な海外転勤とか嘘つかないし制服はすぐ返却するよね。近所なんだから借りた本ぐらい持ってくるでしょロッカーの私物だって片付けてないんだし。

だから、冒頭に申し上げた、「まずは自分の人生を楽しむ」って言葉がすごく気になる。せめて自分の人生よりも育ててもらった親に恩返ししなよと思う。自分の事よりも、まず育ててもらった親、社会、周りの人に感謝しなよと思う。

聖路加病院の日野原先生は、命の教室で子どもたちに伝えています。

子供のうちは自分のために時間を使いなさい、子供なんだからいくらでも好きに使っていいんだよ。でも大人になったら、人のために時間を使いなさい。

大人が悪い。

確かに自己中心的な若い人もいかがかと思うけど、本質を教えられない大人、教えない大人に責任がある。

原発、戦争糞食らえっです。反対運動をしたり参加したりするのも意味があるかもしれないけど、世の中のお母さんや大人が周りの人を大切にする道徳心や生き方を教育するほうがよっぽど意味がある。なんかそういう本質的なところが伝わってこない。

世の中の大人が何も言わなくなったから。子供が自己中心的になって、アメリカ人みたいになった。アメリカ人の主語は必ずI am...私は...アメリカの真似をするのもいいけど、日本の良さがどんどん失われていく。日本人の心も。日本人の顔をしたアメリカ人。

彼女は退職後おめでたくご結婚されました。私が怒った意味を理解してくれて彼女が素敵なお母さんになる事を願います。結局子供の思想は親に影響されますからね。

最近そんな事に歳を感じる私です。

昨日も仕事の連絡はラインが当たり前。手紙を書いてくる人や電話をしてくる人とは仕事をしたくないと某若者は言っていました...

世の中にはいろんな人がいます。年齢もまちまちだし。なぜ自分達より先にこの世の中を作ってきて下さった大人の文化を否定し、自分達の主張だけするのでしょうか?貴方が作った世の中ですか?貴方が世界の創造者ですか?

大人がいて、周りの人がいるから自分が仕事がお仕事できて生かされてるって早く気が付くといいのにね。

人があっての私です。社会があっての私です。平和があっての私なのですよ。そしてその平和な日本を作ったのは若い人がお金を稼がないと言って邪魔者扱いしているおじいちゃんやおばあちゃん達なのです。

今の人は目上だからって尊敬するわけでもないし、友達扱いするし、自分と並列、ともすると年老いて能力がない人は自分よりも下に見るものね...私が歯科衛生士の仕事でも、歴史を知る事が大切ですというのは今日書いた事にも繋がっています。

何人もお年を召しているだけで尊敬するに値するものです。お年寄りを大切に。

隣人に愛を。

世界の平和への一歩は主語を自分ではなく、相手に変える事です。

さて。今日も感謝の気持ちを忘れずに。1日を大切に過ごしましょう


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